キャンプをしているとフィールドラックが欲しくなりますよね。
そこで名前が挙がってくるのが、人気すぎて話題になっているユニフレームの“フィールドラック”です。
SNSなどを中心に絶賛する口コミがどんどん寄せられていますが、なぜそこまでキャンパーから絶大な支持を得ているのか。
ソロキャンパーである私がユニフレームのフィールドラックを徹底的に調べてみましたので、その内容をご紹介していきます。
フィールドラックを検討している、ユニフレームのフィールドラックについて詳しく知りたいという方はぜひ参考にしてみてください。
・フィールドラックを活用したおすすめレイアウト
・フィールドラックについて(天板など)
Contents
ユニフレーム“フィールドラック”のメリット・デメリット!
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シンプルでスタイリッシュなデザインがカッコいい”ユニフレームのフィールドラック”
さっそく、メリット・デメリットを紹介していきます。
メリット①スタッキングできて荷物がキレイにまとまる
1つ目のメリットはスタッキングできるところです。
ユニフレームのフィールドラックは最大4つまでスタッキングすることが可能で、その際はコンプレッションベルトという専用のベルトを固定して使用します。
縦にスタッキングすることができるので、キャンプサイトの荷物がキレイにまとまり幅も取らないのでとても便利です。
ベルトを使えば、しっかり固定されるので高さがあっても心配ありません。
メリット②耐荷重30kgと頑丈な造り
2つ目のメリットは頑丈さです。
ユニフレームのフィールドラックは見た目以上に頑丈な造りになっており、耐荷重は30kgと意外としっかりしています。
そのため、クーラーボックスなどの少々重い荷物でも乗せることができるので、キャンプではとても重宝されます。
メリット③収納時の厚さが1cmでコンパクト
3つ目のメリットは厚さ1cmのコンパクトさです。
ユニフレームのフィールドラックは、収納時の厚さがわずか1cmと超薄型になっています。
その厚さから耐荷重が30kgあるとは思えませんが、頑丈な造りと収納時のコンパクトさがとても魅力です。
メリット④天板を付けてテーブルとしても使える
4つ目のメリットは天板を付けることでテーブルとしても使用できるところです。
基本的にはラックとして使用し、台が網目状になっているのでテーブルとしても使用することが可能です。
また、天板を取り付ければ小物なども置けるようになる汎用性の高さが魅力です。
デメリット①塗装が剥がれるとサビになる
ユニフレームのフィールドラックは、剥がれにくいカチオンメッキという特殊な塗装が施されています。
しかし、いくら剥がれにくいと言っても硬い金属製のモノが当たるとメッキが剥がれることがあります。
塗装の剥がれた部分が長時間雨に晒されると、サビになる可能性があるので注意が必要です。
デメリット②組み立てに少しコツがいる
ユニフレームのフィールドラックはコンパクトで使いやすいのですが、組み立てに少しコツと言いますか力が必要になります。
ツメを格子に引っ掛けるのですが、その際に力が必要で女性やお子さんは少し苦戦する可能性があります。
2~3回程度組み立てればコツが分かるのですが問題ありませんが、自身がない方は男性に組み立てをお願いするようにしましょう。
デメリット③耐荷重な分散荷重
メリット紹介の時にユニフレームのフィールドラックは耐荷重が30kgとお伝えしましたが、これは“分散荷重”での耐荷重になります。
そのため、一点に集中するような荷物の置き方をしてしまうと壊れてしまう可能性があるので注意しましょう。
コスパ最強!キャンピングムーンのフィールドラック
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フィールドラックと言えばユニフレームですが、発売されてもすぐに売り切れてしまうのが一番の悩みどころ…。
そこで、ユニフレームのフィールドラックと似ている商品として人気なのがキャンピングムーンのフィールドラックです。
ユニフレームのフィールドラックを検討していたけど売り切れで購入できなかったという方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
それではユニフレームとキャンピングムーンの違いを紹介します。
ユニフレーム「フィールドラック」との違い
ユニフレーム「フィールドラック」とキャンピングムーン「フィールドラック」の大きな違いは“厚さ”と“重さ”です。
フレームの厚さがユニフレームは1cmに対し、キャンピングムーンは1.5cmと少し分厚くなっています。
重さもユニフレームが約1.7㎏に対し、キャンピングムーンは約2.3㎏と重く、ユニフレームに比べるとコンパクト性に劣っているのが分かります。
しかし、その重さがキャンピングムーンのドッシリとした安定感にもつながっているので一概に悪いとは言えません。
また、値段もユニフレームのフィールドラックよりもリーズナブルなので、コスパで考えるとキャンピングムーンのフィールドラックに軍配が上がりそうです。
ユニフレームのフィールドラックにもう少し重量感が欲しいという方にもおすすめのフィールドラックです。
そもそもフィールドラックってなに?
地面のコンディションが悪いと直接荷物を置きたくないですよね。
そんな時に便利なのがフィールドラックです。
ちょっとしたラック(棚)で、荷物を地面から離すことができて、キャンプサイトをキレイにまとめることも出来る優れモノです。
また、フィールドラックがあると、荷物をアリやムカデなどの虫から守ることもできるのでおすすめです。
フィールドラックを使ったキャンプレイアウト
フィールドラックを使ったカッコいいレイアウトをいくつかご紹介していきます。
フィールドラックレイアウト①キッチン
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キッチン周りのギアをキレイに整頓するため、フィールドラックを使用したレイアウトです。
調理道具や食器などはなるべく地面から距離を離したいこともあり、フィールドラックを有効活用していますね。
フィールドラックレイアウト②シェルフコンテナ
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フィールドラックの上にシェルフコンテナを乗せたレイアウトです。
シェルフコンテナ、通称シェルコンは地面に直接置いてもいいのですが、やはりフィールドラックとの相性が良いように思えます。
フィールドラックレイアウト③ギアを引っ掛けておしゃれに
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ユニフレームのフィールドラックは天面が網目状になっているので、ギアを引っ掛けることも可能です。
特にシェラカップなどを引っ掛けていると使いやすいですし、何よりアウトドア感がグッと上がりますね。
フィールドラックは天板とセットがお得!おすすめ天板
フィールドラックは単体でも使い勝手がいいのですが、おすすめは天板と収納ケースがセットになっているラックです。
天板があるとラックとしてはもちろん、困ったときにテーブルとしても使用できるのでとても便利です。
フィールドラック天板:ステンレス天板
頑丈でサビにくいステンレス製の天板がおすすめです。
ステンレスは水に強いだけでなく熱にも強いため、焚き火周りでも安心して使用できるのが最大の特長です。
また、落ち着いた色合いがカッコよく、後片付けもしやすいおすすめの天板です。
フィールドラック天板:WOOD天板
木のぬくもりが感じられる木製天板。
木製なので熱には弱いですが、見た目のおしゃれさやキャンプサイトに並べた時の雰囲気は抜群です。
「ローテーブルには木製天板が良い!」という方も多いので、質感を求めたい方にはおすすめです。
フィールドラックの天板を自作でカスタムする方法!
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フィールドラックの天板は自作することも可能です。
ホームセンターなどでベニヤ合板などの木材を購入し、フィールドラックに合わせてカッティング、やすりでキレイにし、仕上げにラッカースプレーを吹きかけるだけ。
ポイントは天板がラックよりも少し大きめのサイズにカッティングすること。DIYに興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
まとめ
キャンプサイトにキレイに荷物が並んでいると、キャンプ上級者っぽくてカッコいいですよね。
荷物をキレイに整頓できて、なおかつおしゃれになるフィールドラックはまさに最高のギアと言えます。
ユニフレームのフィールドラックはすぐに売り切れになってしまうので、お早めにチェックしてみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)
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