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【おしゃれ×軽量】アウトドア用リクライニングチェア6選!

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3,941 views 2021-10-31 UPDATE

アウトドアと言えばコンパクトなポータブルチェアやローチェアなどのイメージが強いかもしれませんが、最近注目を集めているのは“リクライニングチェア”です。

ゆったりとした座り心地でリラックスできると話題になり、キャンプなどのアウトドアでも使用する人が増えてきました。

そこで、アウトドア用のリクライニングチェアをお探しの方に向けて、選ぶ際のポイントや注意点などご紹介していきたいと思います。

この記事のポイント
・アウトドア用リクライニングチェアの選び方
・リクライニングチェアを買うときの注意点
・おすすめアウトドア用リクライニングチェア
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なぜリクライニングチェア?普通のチェアではダメなのか

数々のイスの種類がある中で、なぜリクライニングチェアなのか?

リクライニングチェアならではの魅力をお伝えしていきます。

➀リラックス度が全然違う

リクライニングチェアの魅力は、自分の落ち着く姿勢をキープすることができるところです。

それにより、普通のチェアよりもゆったりとリラックスして座ることができ、包まれているような安心感を得られることができます。

②天体観望にも使える

背もたれを倒せるリクライニングチェアは、キャンプなどで星空を眺めるときにとても便利です。

チェアにもたれかかりながら、のんびりと天体観望することができるのはリクライニングチェアならではの魅力と言えます。

また、のんびりと読書を楽しむときにもおすすめです。

③家との兼用にもピッタリ

リクライニングチェアは機能性が良く見た目もおしゃれなモノが多いので、家との兼用にもピッタリです。

また、リクライニングチェアはベランダでキャンプをするベランピングなどにも使いやすいのでおすすめです。

アウトドア用リクライニングチェアの選び方

 

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それでは、アウトドア用リクライニングチェアの選ぶ際のポイントをお伝えしていきたいと思います。

ハイorロー

リクライニングチェアにはハイタイプとロータイプの大きく2種類があります。

それぞれにメリット・デメリットがあり、「いつ使うのか」「どう使いたいのか」でおすすめが変わってきます。

■ハイタイプ

ハイタイプは、ゆったりとした座り心地や普通のチェアの感覚に近づけたい方におすすめ。

足先までリクライニングできるフットレスト機能が付いているチェアもほとんどがハイタイプになります。

ロータイプに比べると少し大きく重いモノが多いですが、キャンプなどのアウトドアでは使いやすく人気のタイプです。

■ロータイプ

ロータイプのメリットは、何より安くて軽いこと。

ハイタイプよりも足が短いため、軽量で価格もリーズナブルなのが最大の特長です。

キャンプではロースタイルが好きな方も多いので人気となっていますが、ゆったりとした感覚はハイタイプよりも劣ると言えます。

収納タイプ

続いて見ておきたいポイントは収納タイプです。

リクライニングチェアには大きく「折りたたみ式」と「収束式」の2種類あるので、それぞれの特長を知ったうえで選ぶようにしましょう。

■折りたたみ式

パイプ椅子のように、バタンッと2つに折りたたんで収納するタイプ。

リクライニングチェアなのでコンパクトさはありませんが、家や車の隙間などに収納することが可能です。

■収束式

1箇所に収束するように収納するタイプで、折りたたみ式に比べると少しコンパクトで軽量なのが特長です。

収納ケースは肩掛けできるものが多く、持ち運びしやすい点もメリットと言えます。

アウトドア用リクライニングチェアを選ぶときの注意点

 

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アウトドア用のリクライニングチェアを選ぶときの注意点をお伝えするので、購入を考えている方は一度確認してみてください。

意外と大きくて重い

リクライニングチェアは意外と大きくて重いものです。

その分どっしりとして安定感があるのですが、女性やお子さんが持ち運ぶには少し大変です。

また、キャンプなどのアウトドアで使う際は、車に積めるかどうかも確認しておきましょう。

家でも使う場合はスペースの確認

家との兼用に使おうと考えている方は、置く場所のスペースを確認しておきましょう。

先ほどもお伝えしましたが、リクライニングチェアは意外と大きいものです。

また、背もたれを倒したりしても大丈夫なように前後のスペースは広めに確保しておきましょう。

冬キャンプだと寒い

リクライニングチェアの生地は、通気性を良くするためにメッシュになっていることが多いです。

そのため、冬のアウトドアで使うと冷たい風が入ってきて寒く感じるかもしれません。

その際は、ブランケットなどで寒さ対策を取るようにしましょう。

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#キャンプ

【おしゃれ×軽量】アウトドア用リクライニングチェア6選!

コールマン(Coleman):インフィニティチェア

アウトドア用のリクライニングチェアでは一番人気と言っても過言ではないでしょう。

インフィニティチェア最大の特長は、体を傾けるだけでほぼ仰向け状態までリクライニングできるところです。

動作も滑らかなので、ストレスがなくリラックスして寛ぐことが可能です。

少し重量があるので持ち運びは大変かもしれませんが、包み込まれるような座り心地が最高のおすすめチェアとなっています。

コールマン(Coleman):レイチェア

3段階リクライニング機能にどっしりとした安定感が魅力の、コールマン「レイチェア」。

座ったときに深く沈むため立ち上がりやすさには欠けますが、体重をかけてもグラつきはなく安心して座ることができます。

また、リクライニングチェアの中ではトップクラスの軽さを誇っているので、持ち運びには便利なチェアです。

ロゴス(LOGOS):neosファミリースムースリクライナー

コールマンのインフィニティチェア同様、重さが7㎏ほどあるので携帯性には優れていませんがシートのメッシュ生地に程よいハリがあるため座り心地は抜群です。

メッシュ生地は通気性も良く、長時間座っていても蒸れることがないのでアウトドアにはおすすめの素材です。

また、着脱式のサイドテーブルが付いているので、ドリンクやスマホなどの小物を収納することも可能になっています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG):アルミリラックスチェア

5段階調整できるリクライニング機能が若干分かりづらい気もしますが、一度慣れてしまえば問題ありません。

フレームがアルミ素材ということもあり、重量は5㎏以下の4.5㎏と超軽量です。

大きさの割りにはそこまで重くないので、キャンプなどのアウトドアにもってこいのリクライニングチェアです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG):エクスギア

キャンパー人気の高いロースタイルチェア。

4段階のリクライニング機能に背もたれの裏にあるバックポケットなど機能性に富んだリクライニングチェアです。

重さも2.5㎏と、ロースタイルらしい軽さになっているので、キャンプなどのアウトドアで活躍が期待されます。

Amazonベーシック:ゼログラビティーチェア

機能的にはコールマンのインフィニティチェアと似ていますが、値段はこちらのほうが安いので「コスパが良い!」と密かに話題になっているリクライニングチェアです。

リクライニングロックがダイヤル式なのが少し使いづらいぐらいで、そのほかは不自由なく使用することができます。

まとめ

自然の中で優雅にのんびり過ごす時間って憧れですよね。

リクライニングチェアはまさにのんびりゆったりした時間を過ごすには最高のアイテムと言えます。

ハンモックよりも安定感があって、サッと準備ができるのでキャンプなどのアウトドアに最適です。

アウトドアをより気持ち良くしたい方はぜひ検討してみてください。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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