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【令和の新キャンプ】プロジェクターで夜を楽しむ!おすすめBEST5

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2,107 views 2022-7-13 UPDATE

キャンプの常識も少しずつ変わってきたように感じます。

キャンプは“不自由を楽しむもの”だという方もいますが、私はそれぞれの楽しみ方があって良いと思います。

中でも最近キャンプの娯楽として注目を集めているのが“キャンプシアター”

プロジェクターによって、投影された映画やドラマ、アニメなどを見ながらキャンプを過ごすという楽しみ方です。

たしかにソロキャンプだと暇な時間が多いですし、カップルで行くときも一緒に映画が見られるなら良いですよね。

そこで、この記事ではキャンプ用プロジェクターの選び方や使用時の注意点など詳しく解説していきたいと思います。

プロジェクターをお探しの方はぜひ参考にしてみてください!

この記事のポイント
・キャンプ用プロジェクターの選び方
・プロジェクター使用時の注意点
・おすすめプロジェクターBEST5

キャンプのプロジェクターはモバイルがおすすめ!

プロジェクターと聞くと、会社や学校などにある大きなものをイメージするかもしれませんが、キャンプにあのような大きなものを持っていくのは大変ですよね。

そこで、おすすめなのがモバイルプロジェクターです。

モバイルなら持ち運びに便利ですし、テント内に置いていても邪魔になることがありません。

家でも使いたい方は大きいプロジェクターでもいいのですが、キャンプなどの屋外用で探している方はモバイルプロジェクターを検討してみてはいかがでしょうか。

キャンプ用プロジェクターの選ぶ5つのコツ

プロジェクターと言ってもメーカーや種類などさまざまです。

そこで、キャンプ用のプロジェクターを選ぶときのコツをお伝えしたいと思います。

このポイントを押さえておけば間違いないので、選ぶ際の基準にしてみてください。

解像度

まずは映像のキレイを決める解像度。

数字が大きくなるほど画質がキレイになっていきます。

一般的には、640×480(VGA画質)、1920×1080(フルHD画質)、1980×1980(4K画質)となります。

モバイルプロジェクターでキレイに投影したいなら、1920×1080(フルHD)以上の画質がおすすめです。

明るさ

明るさはルーメンという輝度で表します。

ルーメンは「光の明るさの量」なので、数字が大きければ大きいほど明るくなります。

夜のキャンプやテント内などの暗い場所で使用する場合は、100~500ルーメン程度を目安にするとキレイに見ることができます。

バッテリー容量

キャンプで使用する場合はバッテリー容量をしっかりチェックしておきましょう。

いつも電源があるとは限りませんし、手持ちのモバイルバッテリーにも限界はあります。

ひとつ目安にしたいのは、4,000mAh以上。

4,000mAhあれば、2時間連続使用できるので、映画1本は楽しめる容量になります。

wi-fi/Bluetooth対応

通常であればパソコンやスマホを使って映像を投影するのですが、最近ではwi-fiやBluetoothに対応したモデルも数多くリリースされています。

Wi-fiやBluetoothなら無線でつなぐことができるので手軽でとても便利です。

歪みや距離調整機能

歪みや距離調整機能があるとキャンプでは非常に重宝されます。

いつでも平らな場所にプロジェクターを置けるわけではありませんし、スクリーンなどの投影先が傾いていること考えられます。

そんな時に、プロジェクター側で歪みや傾きを調整できるととても便利。

また、歪みや傾き以外にも焦点距離の調整機能もあると尚良しです。

キャンプでプロジェクターを使うときの注意点

プロジェクターを使って楽しむのは良いのですが、キャンプ場には多くの人が来ています。

最低限のマナーを守って楽しむようにしましょう。

それでは、プロジェクターを使う際の注意点をお伝えしていきます。

迷惑防止の音量やイヤホン

プロジェクターを使って映画やドラマなどを鑑賞する際、音量には十分注意しましょう。

テントは防音ではないので、音は外に漏れてしまいます。

テント内でプロジェクターを使用する際はイヤホンなどを付けて騒音防止をするようにしてください。

キャンプ場の消灯時間

キャンプによっては消灯時間が決まっているところもあります。

夜遅くまでプロジェクターの明かりが付いていると、周りのキャンパーにも迷惑になるので消灯時間は守るようにしましょう。

安い!キャンプ用プロジェクターおすすめBEST5!

【第1位】サンワダイレクト:モバイルプロジェクター

輝度200ルーメンと、モバイルプロジェクターではトップクラスの明るさを誇るサンワダイレクトのモバイルプロジェクター。

HD画質(1280×720)と画質も良く、大きさもスマホ程度などで持ち運びにも便利です。

キャンプではありがたい台形補正機能も付いているので、テント内でも使いやすいおすすめプロジェクターです。

【第2位】Anker:Nebula Capsule II

数々の賞を受賞し、人気・実力ともにトップクラスのモバイルプロジェクター、AnkerのNebula Capsule II。

最大の特長はNetflixやYouTubeなど、3,600以上のアプリが利用できる点です。

映画にゲームに音楽など、さまざまな楽しみ方ができることに加え、10時間の連続音楽再生も可能なので、キャンプにはうってつけのプロジェクターと言えます。

【第3位】Anker:Nebula Astro

可愛らしい見た目に、コンパクトなサイズ感が特長のAnker「Nebula Astro」。

パスワード設定や利用アプリなどの制限を×ことができるので、ファミリーキャンプなどのお子さんがいる場合でも安心です。

wi-fiに繋ぐだけで、どこでも簡単に映画やドラマを楽しむことができるおすすめプロジェクターです。

【第4位】XGIMI:Mogo Pro

1980×1080のフルHD画質でよりキレイな映像を楽しむことができる、XGIMIのMogo pro。

画質の良さに加え、300ルーメンの明るさやNetflixなどのアプリ対応も充実しています。

また、Googleアシスタントにも対応しているので、「OK Google」や「30秒早送りして」など、音声操作も可能になっているおすすめプロジェクターです。

【第5位】FunLogy:X-03

手軽なサイズ感が使いやすい、FunLogyのX-03。

特長はプロジェクターのヘッド部分が90度回転すること。

これにより、表面の壁はもちろん、天井などにも投影することが可能です。

キャンプで天井に投影することはあまりないかもしれませんが、家でも兼用にはおすすめのプロジェクターです。

まとめ

キャンプの楽しみ方も少しずつ変わりつつあるのかなと感じますね。

特に秋から冬にかけてのキャンプは気温も低く外は寒いので、テント内で楽しめるプロジェクターはとても重宝されます。

キャンプの新常識、令和のキャンプはキャンプシアターを満喫しましょう。この記事が少しでも参考になれば幸いです。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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