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スノボに行くときの服装は?移動中・スキー場などシーン別解説

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2,356 views 2023-1-21 UPDATE
今度、友達とスノーボードに行くことになったけれど
「周りの人はどんな服装でスノーボードに来るの?」
「スノーボードウェアの下は何着てるの?」
と悩んでいる初心者の方いらっしゃるのでないでしょうか。
今回は
■スノーボードウェアの下に着る服
■移動中の服装
について、ご紹介します。
この記事を読んで、スノーボードに行く予習をしていただければ幸いです。

【シーン別】スノーボードの服装解説

ここからはシーン別に、スノーボードに行くときはどんな服装が良いかお伝えさせていただきます。
私の個人的な経験も交えてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

スキー場での服装

パンツ(下着)

普段のパンツで大丈夫です。
気合を入れて柄物なんてのもありです笑

靴下

そこそこ厚手で長い靴下を準備いただきたいです。
すねが隠れるくらいの長さでないと、すねがブーツに擦れて痛い思いをします。
スポーツ量販店などでもスノーボード用の靴下が販売されています。
またバスケットボール用の靴下や、量販店の長めの靴下などでも代用できます。

ベースレイヤー

次に、ベースレイヤーと言われる肌着ですが、こちらは速乾性のあるものが良いです。
有名ブランドの商品は、速乾性があり暖かいものが多いので、チェックしてみましょう。
下半身に関しても、速乾性のあるタイツなどがおすすめです。

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#スノーボード

ミッドレイヤー

ベースレイヤーの次に重ねて着るのがミッドレイヤーです。
ミッドレイヤーに多いのは、スウェット、パーカー、フリース、シャツなど。
パーカーは、春の暖かいシーズンなどにビブパンツ(つなぎ)と合わせたりすると、かなりおしゃれに見えます。
撥水パーカーだと、それなりに水をはじくので安心です。
フリースは保温性や速乾性があり、軽くて快適です。
私はフリースを着始めてから、肩こりが無くなり、滑ったあとの疲労感が軽減しました!
ただ、あまり厚手なものを着ると滑っている途中暑くなるので、少し薄手のフリースがおすすめです。

スノーボードウェア

スノーボードウェアと街用のアウターには違いがあります。
スノーボードウェアには、パウダーガードと呼ばれる雪の侵入を防ぐ装備が、ジャケットの裾の内側についています。
同じブランドだと、上下のウェアを繋げることができる場合もあり、雪が背中から入って冷たい思いをしなくて済むので安心です。
デザインに関しては、自分が「かっこいい!」と思えるものを着てください。
最近は上下同色のセットアップが流行っており、グラトリなどをする方には、太めのたぽっとしたウェアが人気です。

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#スノーボード

移動時

移動中の服装は移動手段により変わってくると思います。
今回は自家用車で家からスキー場に向かう想定でお伝えいたします。

出発時

家から出発する際は、ベースレイヤー(肌着)を着てパーカーやフリース、下半身はスウェットパンツやジャージという方が多いと思います。
冬の寒い時期の早朝はウェアのパンツを家から穿いてしまっても良いと思います。
家からウェアのパンツを穿いていくと、着いてから着替える必要が無いので準備が早くなるという利点もあります。
いずれにしても、車での移動時間はそれなりに長いと思いますので、ラフな格好で移動しましょう。
また、暖かい日でも必ずスタッドレスタイヤは装着しましょう。
スキー場は基本的に山の上なので、道路に雪が積もっています。
また、天候が予測できない為、さっきまで晴れていたのに、いきなり大雪なんてこともありえます。
事故を起こしては、スノーボードどころではなくなってしまいます。

移動中

スキー場が付近にくると、街から離れ、あたりは銀世界になると思います。
白い雪に反射した太陽光がかなり眩しく、サングラスが無いと目がとても疲れます。
ぜひサングラスを持っていきましょう。
できれば偏向サングラスがよいですね。

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スキー場到着時

駐車場に着いて車から降りる時、外は雪が積もっているため、普通のスニーカーなどでは靴が濡れてしまう可能性があります。
ハイシーズンなどは、かなりの確率で駐車場に雪が積もっています。
できればハイカットの暖かいスノーブーツを履いて行きましょう。
ワークマンなどでも安価で有能な商品がありますので、ぜひのぞいてみてください。

まとめ

今回は、スノーボードに行く際の服装についてお伝えいたしました。
スキー場では、スノーボードウェアはもちろん、インナー類も重要になります。
事前に準備ができれば、快適にスノーボードを楽しむことができると思います。
今回ご紹介した服装やアイテムをぜひ参考にしていただければ幸いです。
Writer

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