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スノーボードの最強インナーはこれだ!おすすめインナーウェア4選

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2,958 views 2022-5-1 UPDATE

11月頃のシーズンインからはじまり、地域によっては5月頃まで楽しめるスノーボード。

しかしシーズンが6ヶ月もあると、気温の変化が大きいですよね。

また同じ時期・場所でも、天気や標高によって気温はかなり変わってきます。

そのためスノボをしていると

「頂上に着くと寒い・・・」

「滑っていると汗をかいて冷える・・・」

「スノボウェアの下に何を着るべきかわからない・・・」

なんてお悩みはありませんか?

そこで、スノーボードのインナーウェアの

■着方(レイヤリング)

■選び方

おすすめブランド

■おすすめ4選

をご紹介します。

インナーウェアの正しい着方や選び方を知って、どんな季節でもスノーボードを快適に楽しみましょう!

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スノーボードのインナーウェアは「レイヤリング」が重要

スノーボードのインナーウェアの着方に、「レイヤリング」という考え方があります。

レイヤリングとは、簡単に言ってしまえば「どう重ね着するか」です。

レイヤリングは快適な体温調節のために重要で、山登りやキャンプなど様々なスポーツに共通する考え方です。

スノボでは、

・ベースレイヤー

・ミッドレイヤー(ミドルレイヤー)

という2種類のインナーをレイヤリングするのがポイントです。

ベースレイヤーとは

肌に直接触れるインナーウェアがベースレイヤーで、ここが1番重要になってきます。

ベースレイヤーが重要な理由は

・汗をかいたときに直接吸収してくれない生地だと、背中が冷えた汗でびちゃびちゃになって不快

・汗で背中が濡れている状態だと、冷えや寒さにつながる

ためです。

北海道のような極寒地でも、パウダーを滑ったりしているとなんだかんだ少し汗をかくものです。

その汗をしっかり吸収して、外側のレイヤーに移すのがベースレイヤーの役割です。

ベースレイヤーの選び方

ベースレイヤーは

・速乾性

・吸収性

・保温性

に優れ、

・体にフィットしたもの

を選ぶのがおすすめです。

ミッドレイヤー(ミドルレイヤー)とは

ベースレイヤーとアウターの間に着るインナーウェアが、ミッドレイヤー(ミドルレイヤー)です。

ミッドレイヤーの役割は、アウターと体の間に空気の層を作ることです。

体温やホッカイロによってあたたまった空気を逃さないことで、冷えを防ぎます。

薄めのダウンなどが代表例です。

ミッドレイヤー(ミドルレイヤー)の選び方

ミッドレイヤーは

・保温性

・透湿性

を重視して選ぶのがおすすめです。

体温を逃さず、下に着たベースレイヤーが吸った汗や湿気を逃す生地を選びましょう。

スノーボードのインナーウェアのおすすめブランド


スノーボード好きの私が、絶大な信頼を置いているインナーウェアブランドが「icebreaker」です。

icebreakerは、ニュージーランド産メリノウールの利点を活かした、アウトドア・ライフスタイルウェアブランドです。

メリノウールはその名の通り、メリノ種という羊の毛です。

寒暖の変化が激しい高地で暮らすメリノ種は、その過酷な環境で生きていくため、

・湿気を吸収して熱を発生させる特性

・熱を逃がさない構造を持った毛

を自然に備えています。

そのためメリノウールは、最強防寒といっても過言ではない素材なんです。

icebreakerのHPでも、メリノウールの優れた特性が解説されています。

気温35度にもなる夏は、きめ細やかなウールの高い通気性が羊の体温を適正に保ち、冬は分厚いウールの層がマイナス20度の寒さから羊の体を守っているのです。

(中略)

繊維自体に高い吸湿性を持つメリノは、汗をかく前の段階から体が発する水蒸気を吸収して大気中に発散させます。また、運動してかいた汗は毛管現象で吸い上げて気化させるので、肌はいつもドライで快適に保たれます。暑い時は、汗の蒸発による緩やかな気化冷却によって、快適な衣服内温度に調整することができます。

寒い時は、肌面の水分を吸収する際の吸着熱と体温が、極細繊維のつくり出す多くのエアポケットにため込まれます。暑い時は、汗の蒸発による緩やかな気化冷却によって、快適な衣服内温度に調整することができます。

- icebreaker公式HPより抜粋

メリノウールは他のアウトドアブランドでも使用されているのですが、icebreakerの違いはその使用割合です。

icebreakerにはメリノウール100%使用のインナーウェアが多くあります。

icebreaker製品はお値段はやや高いですが、そのぶん機能性は圧倒的です。

洗濯機も使用可能で、毛玉にもなりにくく、ウールなのにチクチクせず着心地も良いのが魅力です。

またメリノウール自体が紫外線遮蔽率の高い素材なのでUV効果もあります。

知人のプロスノーボーダーは、かれこれ10年も着ているとのこと。

10年とは言わず5年目ででもくたびれないなら、コスパはいいと言えるのではないでしょうか。

私はicebreakerのインナーウェアのおかげで、汗をかいても冷え・ベタつきがなく、非常に快適に過ごせています。

メリノウール100%のicebreaker製品は、特にベースレイヤーとしておすすめですよ。

スノーボードのインナーウェアにユニクロはおすすめ?

スノボのインナーウェアとして真っ先に思い浮かぶのは、ユニクロのヒートテックではないでしょうか。

ただ結論から言えば、ヒートテックは汗をかくようなアウトドアには向いていません。

ヒートテックは

・保温性に優れたアクリル

・速乾性に優れたポリエステル

・吸湿性、発熱性に優れたレーヨン

でできています。

しかし、汗をかくと発熱して暖かくなる「レーヨン」がくせものなんですね。

ヒートテックは、街歩きや普段使いにはおすすめのインナーウェアです。

しかし運動をしていて一旦汗をかくと、レーヨンの発熱性によって暑くなって、また汗をかくんです。

余分な熱はアクリルの保温性によって逃げきれないので、暑い状態がずっと続いてしまいます。

繰り返しかき続けた汗は、もはや乾燥が追いつかず濡れたままになり、汗冷えにつながります。

またレーヨンの吸湿性によって、汗で肌がベタついたりまとわりついて不快感の原因になります。

結果的にヒートテックは、スノボのインナーウェアとしては防寒・快適さと真逆の状態になってしまいます。

私もしばらくスノーボードで、ヒートテックやユニクロの極暖や超極暖をベースレイヤーに使っていました。

しかし最初は暖かくても、次第にどうしても汗が乾ききらずべたつき、毎回寒くて不快な思いをしていました。

スノーボードのおすすめインナーウェア4選

ここからは、スノーボードのおすすめインナーウェア

・ベースレイヤー

・ミッドレイヤー

にわけて4選ご紹介します。

1. icebreaker 200オアシスロングスリーブ(ベースレイヤー)

icebreakerのオアシスシリーズは、シーズンやシーンを超えて使用できる汎用性の高いモデルです。

中厚手のタイプですが着膨れは気にならなく、普段の洋服のインナーとしても響かないです。

メンズ・レディースがあり、いずれも素材はメリノウール100%。

その特性の通りとっても優しい肌触りが特徴になっており、どんなシーンにも合うのに、快適で暖かいのでおすすめです。

汗をかいてもきちんと乾き、ベタつかずさらさらとした着心地で快適に過ごせます。

私は都内での遊びからカフェでの仕事、そして雪山まで幅広く活用できるところが気に入っていて、2枚持ちしています。

これからの春のインナーとしてもおすすめです。

icebreakerのベースレイヤー(オアシス)をAmazonで見る

2. icebreaker 260テックロングスリーブ(ベースレイヤー)

icebreakerの厚手インナーウェア。

メンズ・レディースがあります。

私は雪山で今日は特に冷えるなという日や、北海道で滑っていたときに毎日ベースレイヤーとして着ていた1枚です。

都内でもすごく冷えるな、という日にはニットの下などに着ていました。

厚手とはいえシルエットは細身なのでフィット感が抜群で、その分保温性も高いんです。

こちらもチクチク感が少なく肌触りがよく着やすいです。

今日は暖かいけど後で冷えそうだな、という日にはこれ1枚に薄手のウエアで滑っています。

初春のスキーやスノーボードは、低地の昼間では暑くても、標高が高くなったり夕方になったら寒いですよね。

1日汗冷えすることなく、寒さが防げるのでおすすめです。

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3.mont・bell シャミースジャケット(ミッドレイヤー)

シャミースジャケットは、mont・bell(モンベル)のフリースライクのジャケットです。

薄手なので着膨れはせず、パーカーの下に着たりもしますが目立ちません

シャミース™という極細のマイクロファイバーを密に編んだポリエステルでできていて、維間に多くの空気を蓄えるため高い保温力を保持できる仕組みになっています。

そのためミッドレイヤーに最適。

そして生地の特性上、とても肌触りがいいんです。

水に濡れても乾きやすいという特徴も重ねているので、スノーボード・スキー向きです。

プルオーバーではなくジップタイプなので脱ぎ着も楽で、女性の方は髪も崩れないのがおすすめポイント。

そしてとても軽量で嵩張りもしないので、持ち運びにも最適です。

ある程度のゆとりがあるつくりになっているので、気温によってはインナーウェアでなく、アウターとして着る日もあります。

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4.mont・bell U.L.サーマラップジャケット(ミッドレイヤー)

こちらはモンベル製品のインナーダウン。

バリスティック エアライト®という素材でつくられており、強度・軽量性・薄さを同時に実現しています。

私は移動が多い生活をしているので、買い物で重視するのは「軽量で機能的であること」なのですが、この商品は抜群に軽く、小さく折り畳めるので本当に重宝しています。

例えば日常使いでも、小さいバックで済ませたいけれど夜冷えたらどうしよう・・・なんて時でも忍ばせることができます。

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まとめ

シーズンを通してスノーボードを快適に楽しむには、スノーボードウェアだけでなく、インナーウェアのレイヤリング(重ね着)がポイントです。

「寒ければ着込めばいい、暑くなったら脱げばいい」

という考えで重ね着していた時は、私も着膨れしてダルマのようになっているのに寒さを感じたり、逆に暑すぎたりしていました。

現在は、ベースレイヤー(吸湿・速乾)・ミッドレイヤー(保温)というインナーウェアの役割を考えてレイヤリングしています。

レイヤリングの良いところは、ミッドレイヤーを2枚にしたり・脱いだり、パーカーを着たり、さらにヒートベストを着たりと、気温によってカスタムできるところです。

インナーウェアのレイヤリングを工夫すると、どんな気温でも快適にスノーボードが楽しめます。

ご紹介した商品やブランドも、私が実際にいろいろなインナーウェアを買って着比べた中で、自信をもっておすすめできるものばかり

ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

皆さんのスノーボードライフがより楽しく快適になりますように!

Writer

TAIVASは、スケートボード・スノーボード・サーフィンの最新動画や最新情報、役立つコラムなどを配信する3S総合ウェブマガジンです。 3Sに関連するアパレル情報やアイテム情報なども配信しております。

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