ハワイ　オアフ島のおすすめサーフポイント6選

新型コロナウイルスの蔓延により、現在多くの海外諸国で旅行者の入国の規制が引かれています。

そんな中、日本人が大好きな旅行先のひとつのハワイから嬉しいニュースが届きました。

「デイビッド・イゲ　ハワイ州知事が、8月1日より州外の旅行者を対象とする事前検査プログラムについて発表」

「州外の旅行者を対象とする事前検査プログラムの開始の延期について」（2020年7月13日）

入国規制緩和の開始は延期となってしまいましたが、これにより、9月1日以降ハワイへの渡航の際、入国規制が緩和されます。

まだまだ、今まで通りの旅行をすることは困難ですが、

海外サーフトリップを待ち望んでいたサーファー達には希望の光が見えてきたのではないでしょうか。

今回は、このニュースを受け、サーフィン発祥の地でありサーファー憧れのハワイ サーフポイントをまとめました。

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ハワイ オアフ島とは

太平洋に位置するハワイ諸島にある、アメリカ合衆国ハワイ州。

その中でもオアフ島のホノルル・ワイキキは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ハワイ オアフ島のおすすめサーフポイント6選

ここからはオアフ島のおすすめのサーフポイントをご紹介します。

初心者から上級者まで楽しめる波が各所でブレイクしているオアフ島は、一度はサーフトリップに出掛けるべき国のひとつです。

1.パイプライン＆バックドア／ノースエリア

世界で最も有名なポイントといっても過言ではないでしょう。

ノースショア、エフカイビーチパークの南に位置するパイプラインとバックドア。

レフト側がパイプライン、ライト側がバックドアと呼ばれています。

パイプラインの方が知名度は高いですが、2019年のCT最終戦ケリースレーター47歳でのパーフェクト10を出したのがバックドアでした。

鳥肌間違いなしのライディングですので是非ご覧ください。

ベストシーズンの冬の時期は世界各国のプロサーファーが集まります。

サイズがあるときはエキスパートオンリー。初心者・中級者は見学するだけでも面白いポイントです。

2.ハレイワ／ノースエリア

ノースショアの玄関口にあるハレイワポイント。

「SURFER X-ING（サーファー横断注意）」のロゴで有名なサーフショップ、サーフアンドシーもハレイワタウンにあります。

コンディション次第で初心者から上級者まで楽しむことの出来る、間口の広いポイントです。

ハレイワタウンは観光地としても非常に人気なエリアの為、サーフィンついでに観光も楽しむことが可能です。

3.ダイヤモンドヘッド／サウスエリア

オアフ島のシンボル「ダイヤモンドヘッド」。

ダイヤモンドヘッドの麓には「クリフス」と「ライトハウス」という２つのサーフポイントがあり、

サウスエアの中で、もっともうねりに敏感なポイントと言えます。

ライトハウスはローカルが多めの印象で、コンディションが決まるとホロウな波の為、

初心者やハワイトリップが初めての方はクリフスのメロウな波を楽しむのがオススメです。

ダイヤモンドヘッドの麓の道路脇の駐車スペースに車を止めて、崖を降りてサーフポイントに向かう道は冒険心をくすぐる事でしょう。

4.アラモアナボウルズ／サウスエリア

ハワイで最も有名なショッピングモール「アラモアナショッピングセンター」があるアラモアナエリアにあるポイント。

サウスエリアでは屈指のレフトが割れるバレルポイントです。

通年楽しむことの出来るポイントですが、オアフ島の中でも夏の時期に割れる波の中では随一のクオリティ。

大きい南うねりが入ると、チューブが出現します。

そんなコンディションの良い日には、オアフ島中のエキスパートが集まる為、

初級者～中級者は見学していた方が良いでしょう。

5.マカハ／ウェストエリア

ウェストエリアでは最もメジャーなポイント。

ローカルの子供が練習するのに向いたポイントの為、のんびりサーフィンしたいという初心者～中級者にはマッチしています。

ただし、波のサイズが上がると上級者も魅了するブレイクとなる、幅広いポイントです。

ローカル色が強いため、ルールやマナーは厳守しましょう。

6.ワイマナロ／イーストエリア

全米NO1ビーチに輝いた「ワイマナロベイビーチ」のお隣のワイマナロビーチにあるポイント。

ワイマナロベイビーチに劣らぬ美しさです。

サーフポイントとしては湾内のポイントで、波のサイズは抑えられ、

ボトムもビーチブレイクの為、キッズや初心者に優しいポイントと言えるでしょう。

クラゲが多く流れ着くエリアでもあるので注意が必要。

まとめ

ハワイ州の入国制限緩和に伴い、オアフ島のおすすめサーフポイントをご紹介しました。

オアフ島にはまだまだ数え切れないポイントが存在し、

日本では考えられないようなパーフェクトな波がブレイクしています。

新型コロナウイルス感染症が落ち着き、海外旅行需要が戻った際には、

そんなパーフェクトブレイクを目指してハワイへのサーフトリップを計画してみては如何でしょうか。

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