キャンプ

【ソロキャンプ向けランタン】軽量でコンパクトなおすすめ6選!

【ソロキャンプ向けランタン】軽量でコンパクトなおすすめ6選!の画像
25,200 views 2021-10-28 UPDATE

キャンプの夜って幻想的でキレイですよね。

大人数で行けばキャンプファイヤーなどで盛り上がるのかもしれませんが、
ソロキャンプの夜は対照的に静寂に包まれたとても大人な空間となります。

そんな中、テント前で焚火をするにしても、テントの中でゆっくり時間を過ごすにしても欠かせないのが「ランタン」です。

今回はソロキャンプにおすすめの軽量でコンパクトなランタンを紹介していきたいと思いますので、
これからソロキャンプを始めようと考えてる方も参考にしてみてください。

  〜TAIVASオリジナルアイテム展開中〜

ソロキャンプ用ランタンの種類と選び方

キャンプで使用するランタンには主に4種類存在し、その4つがこちらです。

  • ガスランタンタイプ
  • キャンドルランタンタイプ
  • 電池ランタンタイプ
  • ソーラー充電タイプ

ガスランタンタイプ【明るさ抜群!】

昔から愛され続けているガスランタンです。

カセットコンロに使用するガス缶やアウトドア用のガスバーナーを使うことで火を灯してくれる、
最もキャンプらしいランタンになります。

ソロキャンプでは雰囲気を重視する方も多く、ガスランタンは高い人気を誇っています。

キャンドルランタンタイプ【キャンプの雰囲気を感じられる!】

続いてはキャンドルランタンタイプです。

光量は決して多くないため明るさという点では他のランタンに比べて劣る部分がありますが、
ポッと光る小さな火はソロキャンプの小さなテントには丁度良く、心地いい雰囲気を演出してくれます。

電池ランタンタイプ【軽量で利便性が高い!】

より利便性を求めるなら電池ランタンタイプがおすすめです。

一般的な単三電池や単四電池が使われていることが多く、コンビニでも購入できるので非常に便利です。

モバイルバッテリーと併用しても数日間は問題なく使用でき、切れても充電可能なので安心です。

電池ランタンタイプの最大の魅力は「静かさ」で、ソロキャンプの優雅なひとときをサポートしてくれるおすすめタイプです。

ソーラー充電タイプ【コンパクトに収納できる!】

ソーラー充電タイプは一部のキャンパーから根強い人気があります。

はっきり言って他のランタンと比べると使い勝手が良いとは言えませんが、
自然の力をより感じられるという点では一番“キャンプ”に近いのかもしれません。

ソーラーなので持続時間もそこまで長くはないですし、
陽に当てるのを忘れると電気がつかないということもしばしば。

しかし、その無骨さが逆に愛着の湧く理由にもなっています。

また、コンパクトに収納できることもあり、荷物を減らしたいソロキャンプにはおすすめのタイプです。

ランタンはいくつ必要なのか?

ランタンは何個くらいあれば十分なのか?

ソロキャンプとファミリーキャンプでも変わってくるのですが、
基本的に「メインランタン」「テントランタン」「テーブルランタン」があり、ソロキャンプではテントランタンやメインランタンが1つあれば十分です。

しかし、テントのサイズが大きかったり、人数が多い時はこの3種類すべてあるとベストです。

基準となるルーメン(明るさ)

メインランタンは全体を明るくする必要があるので1000ルーメン、または200W程度が理想とされています。

1000ルーメンもあればソロキャンプでは十分すぎるくらいです。

1000ルーメンを超える光量を求めると燃料がガソリンのものになるのでテント内で使用する際は注意が必要になります。

そのため、屋外で使用するメインランタンとテント内で使用するテントランタンを使い分けるのがおすすめです。

ソロキャンプにおすすめのランタン6選!

それでは、ここからソロキャンプにおすすめのランタンを紹介していきます。

GENTOSジェントス:エクスプローラーランタン EX-136S

人気アウトドアブランド、ジェントスからエクスプローラーランタンをご紹介します。

数多くのランタンをリリースしているジェントスの中でも比較的コンパクトで使いやすくなっており、
500㎖ペットボトルよりも小さいくらいのサイズ感でソロキャンプのテントにも最適です。

また、LEDライトになるので明るさも抜群で川などの水に落としても問題ないほどの耐水性も備えています。

キャンプなどのアウトドアでは非常に重宝されるランタンです。

Black Diamondブラックダイヤモンド:ボルト

利便性に特化したブラックダイヤモンドのボルトです。

登山のヘッドライトなどで有名なブランドですが、
こちらのボルトはリチウム電池による充電式でモバイルバッテリーとしても使用できるためソロキャンプでは非常に便利なランタンです。

バッテリー内臓にも関わらず、コンパクトなサイズ感と調整可能な明るさが魅力で高い人気を誇っています。

BALMUDAバルミューダ:The Lantern(ザ ランタン)

LEDライトながら温かいぬくもりを感じられるバルミューダのザ・ランタン。

明るさという点では少し弱いかもしれませんが、
ソロキャンプ用のテントの大きさであれば明るさも問題ありません。

明る過ぎず丁度いい温もりがあるので、心地よく夜の空間を過ごすことができておすすめです。

Colemanコールマン:ランタン

人気ブランド、コールマンのテーブルランタンです。

LPガスボンベを燃料として使用するランタンですが、
自動着火装置が付いているので初心者の方でも簡単に明りを灯すことができます。

サイズもソロキャンプ用なのでコンパクトで荷物にも困りません。

昔ながらのランタンタイプで今でも多くのキャンパーから人気となっています。

mont-bellモンベル:ミニランタン

モンベルの超小型ランタン、その名も「ミニランタン」です。

単三電池一本で使用できる超簡易なタイプのランタンですが、
ライトはLEDなのでソロキャンプ用のテントであれば明るさは十分です。

また、ストラップがついているので首から下げることもでき、
サイト内を歩く時の懐中電灯としても使用することが可能です。

明るい・軽い・コンパクトの三拍子揃ったおすすめランタンです。

snow peakスノーピーク:ほおずき

これまで紹介したランタンとは少しタイプが異なる、スノーピークの「ほおずき」。

自然とシンクロした察知機能が付いており、
風が吹くと揺らぎ、辺りが静かになると眠る、なんとも可愛らしいランタンなのです。

フックがついているのでテントの天井に引っ掛けることもできるし、
そのままテーブルに置いていてもとてもおしゃれなインテリアになります。

少し変わったタイプですが、デザイン・機能性とともに優れているのでおすすめです。

あると便利なおすすめランタンスタンド

意外と難しいのがランタンの設置する位置です。

近くに置きすぎると眩しかったり、遠いと暗かったりと調整が難しく、悩んでる方も多いのではないでしょうか?

そんな時に便利なのがランタンスタンドです。

状況に合わせて自在に調整できるのでキャンプなどのアウトドアでは非常に重宝される存在です。

CAPTAIN STAGキャプテンスタッグ:ランタンスタンド

おすすめなのがキャプテンスタッグのランタンスタンドです。

吊り下げ式のスタンドで、ポールを回すだけで自在に高さを調整することが可能です。

折り畳みで簡単に収納もできるので便利でおすすめです。

まとめ

ランタン1つでキャンプの雰囲気がガラッと変わります。

ソロキャンプでは主にテントの中で使用することが多くなるので、
そこまで明るさにこだわる必要はないのかなとも思います。

雰囲気重視のランタンやデザインに優れたランタンなど、
数多くのタイプがあるので自分のキャンプスタイルに合わせて選んでみてください。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

関連記事

Most Popular

Tag

more

Recommend

Link

  • link

ページトップへ戻る