どうしても荷物が多くなってしまうキャンプでは
荷物を持って運ぶ移動が大変です。
そこで移動をラクにするために便利なものとして
「キャリーカート」があります。
キャンプをはじめとしたアウトドアでは重宝されるアイテムの1つで、
キャンプ場のデコボコ道でもキャリーカートさえあれば問題なく荷物を運ぶことができます。
今回はそんなキャリーカートについて紹介していきたいと思います。
これからキャンプを始めようとしている方やキャリーカートを探している方はぜひ参考にしてみてください。
・おすすめのキャリーカート
・ソロキャンプで使えるキャリーカート
Contents
ワゴン・テーブル・バッグ◎さまざまな用途で使えるキャリーカート
キャリーカートの1番のメリットとして、
使い道が多いという点があげられます。
荷物を載せて移動させる「ワゴン」としての使い方や
カートの上に板を置いてローテーブルのような使い方も、
そしてキャリーバックのようにコロコロ移動できたりと使い道が多く、とても便利なアイテムとなっています。
カートに小さいお子さんを乗せることもできるのでファミリーキャンプにもおすすめです。
キャリーボックスを載せておしゃれにデザイン!
軽くて移動にもラクなのでソロキャンパーに人気となっており、
キャリーボックスを乗せるだけで自分好みのおしゃれなデザインにすることが可能です。
DIY好き必見!自作でカスタムできるキャリーカート
自作でキャリーカートをカスタマイズするキャンパーもたくさんいます。
木の板を買ってきてカートに合うローテーブルを作ったり、
タイヤの強度を高めたりとキャリーカートは自分でカスタマイズできるのでDIY好きの方にもおすすめです。
キャンプ・アウトドアにおすすめのキャリーカート(ワゴン)7選
まずは、キャンプ・アウトドアにおすすめのキャリーカートを7つご紹介していきます。
コールマン:アウトドアワゴン
まず最初にご紹介するのは
人気ブランド、コールマンの「アウトドアワゴン」です。
容量も大きく、たくさんの荷物を積めるほか
折り畳むことができるので使わないときでも場所を取らずに収納することが可能です。
ストッパー付きのタイヤや荷物を固定できるロープもついているので初心者の方でも使いやすいおすすめキャリーカートです。
ロゴス:neosラゲージキャリー
続いてはストライプのおしゃれなデザインが人気となっている
ロゴスの「neosラゲージキャリー」です。
ブルーストライプのデザインが可愛らしく、女性からも高い人気を誇っています。
ワンアクションで組み立てができる簡単操作も魅力の1つです。
ロゴス:Tradcanvas
続いてもロゴスから、大容量で丸洗い可能な「Trandcanvas」を紹介します。
何と言っても145Lの大容量が魅力のキャリーカート。
ファミリーキャンプでも十分に荷物を積むことができるので荷物が多い方にはおすすめです。
また、荷室は取り外しが可能なので汚れても丸洗いできるのが大きな特長です。
キャプテンスタッグ:アウトドアワゴン
続いてはキャプテンスタッグの「アウトドアワゴン」です。
黒を基調としたシックなデザインに耐荷重80kgの頑丈さが魅力のキャリーカートです。
4輪キャリーで前輪にストッパーがついているので傾斜などでも安心です。
また、折りたたんで収納カバーに入れることができるのでとても便利でおすすめです。
WAQ:キャリーワゴン
続いては大きなタイヤが特長的なWAQの「キャリーワゴン」です。
タイヤが大きく、芝生や草の道はもちろんのこと砂浜などでも走行が可能なワゴンです。
伸縮自在なハンドルにアウトドアらしいデザインも魅力のおすすめキャリーカートです。
DOD:アルミキャリーワゴン
続いては女性でもラクラク運べる、DODの「アルミキャリーワゴン」です。
アルミ素材の軽さを活かしたキャリーで
その軽さは片手でも持ち運べるほどです。
また、折りたたんでキャリーバッグのように転がして運ぶこともできるので
女性やキャンプ初心者の方にはとてもおすすめのキャリーカートです。
山善:キャンパーズコレクション アウトドアワゴン
最後は山善の「キャンパーズコレクション」です。
荷室が深底に設計されているので
荷物が倒れたり落ちたりする心配がありません。
握りやすいT字ハンドルやストッパー付きのタイヤなど使いやすさ抜群のキャリーカートです。
電車でもラクラク!折りたたみ式のコンパクトキャリー3選
車ではなく、電車やバスなどの移動におすすめなのが台だけの折りたたみ式キャリーです。
バックやボックスを載せるだけの簡易なキャリーなので、
ソロキャンプなどに最適です。
今回は中でもおすすめの3つを紹介していきます。
バンドック:キャリーカート
1つ目はコスパ最強の呼び声高い、バンドックのキャリーカートです。
折り畳み式のキャリーカートで耐荷重は40kgとソロキャンプには丁度良く
値段もお手頃なのでコスパ的にもおすすめです。
JPROYI:超コンパクトキャリーカート
続いては安定感抜群、ROYIの超コンパクトキャリーカートです。
傾けてキャリーバッグのように使用したり、
平らな場所では4輪で運ぶことができたりと安定感抜群のマルチタイプです。
ロゴス:クイックキャリー
最後は圧倒的な軽さが魅力、ロゴスのクイックキャリーです。
キャリーカートなのに軽いとあって
女性や多くのソロキャンパーから人気となっています。
名前のとおり、使いたい時にすぐに使えるのがクイックキャリーのおすすめポイントです。
まとめ
キャリーカートは荷物を運ぶだけでなくテーブルとして使えたり
とても便利なキャンプグッズです。
特にキャンプ初心者の方は荷物を多めに持って行ってしまうことがあるので、
移動に困らないキャリーカートがあると便利です。
この記事を参考に一度検討してみてはいかがでしょうか。
■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)
これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。
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