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焚き火ブランケットおすすめ8選!安い!素材や大きさで選ぶ

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29,200 views 2021-1-1 UPDATE

山や川などの自然に囲まれることが多いキャンプでは
ちょっとした羽織ものやひざ掛けとして使えるブランケットがとても重宝されます。

しかし、キャンプでは焚き火やキャンプファイヤーをすることが多く、
火の粉に弱いブランケットだとすぐに穴があいてしまいます。

そこで、今回は焚き火をしながらでも使える
キャンプにおすすめのブランケットを紹介していきたいと思います。

☑この記事で伝えたいこと
・ブランケットの素材について
・自分で作るオリジナルブランケットについて
・おすすめのブランケット
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焚き火で使えるブランケットの素材【難燃素材がおすすめ】

ブランケットに使われている素材には
フリースやコットン(綿)、ダウンにマイクロファイバーなど数多くありますが、
焚き火をしながら使えるブランケットとなるとフリース素材とコットン(綿)素材がおすすめです。

今回はこの2つの素材を紹介していきます。
どちらも焚き火をしながら使える素材ですが、それぞれ特徴が違うので好みに合わせて選んでみてください。

フリース【安い◎肌触り抜群◎】


まず1つ目は「フリース素材」です。
何よりもメリットは“安い”こと。

コットンやダウンなどと比較しても安価で購入でき、
毛布としても使えるので冬のキャンプに最適な素材です。

デメリットとしてはコットンよりも火に弱いということですが、
簡単に穴が空いてしまうことはないので焚き火の前で使っても問題ありません。

私は焚き火の周りでガンガン使って、
穴が空いてきたら買い替えるという使い方をしていました。

それでも1シーズンは余裕で持つのでおすすめです。

コットン(綿)【焚き火に最適◎火の粉に強い】


続いては「コットン(綿)素材」です。
コットンは火の粉に強く、焚き火用としては最適な素材です。

デメリットとしては、少し重いことや速乾性がないので濡れると乾きにくいという点があります。

値段は少し高くなりますが、それだけ良質なものが多く
肌にも優しいので快適なキャンプライフを送るには必要な存在です。

デニムやワークマン商品を使って焚き火ブランケットを自作する!

ブランケットは家にあるもので自作することも可能です。

1つ目は「デニム」を再利用する方法です。
もう使わなくなったデニム素材の上着やパンツをひざ掛けとして再利用することができます。

デニムは火に強いので穴も空きづらく、
裏生地がふわふわしたものであれば冬でも温かくとても便利です。

2つ目はワークマン商品を代用する方法です。
ワークマンのフリースジャケットや上着などはブランケットとしても使用可能で、
特に「着る毛布」と打ち出されているフリースジャケットは冬のキャンプには最適です。
値段も1500円程度なのでコスパも抜群です。

焚き火ブランケットおすすめ8選!話題のグリップスワニーなど

ここからはおすすめのブランケットを一挙に8つご紹介していきます。

Grip Swany(グリップスワニー):Fire Proof Blanket

全員納得のおすすめブランケット、グリップスワニーの「Fire Proof Blanket」。
“焚き火と言えばグリップスワニー”と言っても過言ではないでしょう。

表地がコットン、裏地がポリエステルの難燃素材ブランケットで、少し張り感があるのが特長です。
体に巻き付けるためのバックルもついているので“まさに焚き火用”といったこれだけは外せないおすすめブラケットです。

PENDLETON(ペンドルトン):タオルブランケット

おしゃれなデザインで女性人気抜群、ペンドルトンの「タオルブランケット」。

コットン100%で作られているため保温性や耐久性に優れているのが特長です。
タオル地のやさしい肌触りと丸洗いできる利便性の高さが人気となっています。

汚れても洗濯ができるので気にすることなくキャンプを楽しめます。

Oregonian(オレゴリアン):ファイヤープルーフ ブランケット

燃えないマイヤーシリーズ、オレゴリアンの「ファイヤープルーフ ブランケット」。
業界初の“燃えない”難燃素材で作られたブランケットで、焚き火の周りでも安心して使用することができます。

特に女性やお子さんにおすすめで、値段も安くコスパも抜群です。

THENORTHFACE(ノースフェイス):ファイヤーフライブランケット

言わずと知れた人気ブランド、ノースフェイスの「ファイヤーフライブランケット」。

表面に難燃素材を使用したブランケットで
火の粉による衣服の燃焼を防いでくれます。

120×60cmと1人で使うには丁度良いサイズ感で
丸めて収納できる便利さがおすすめポイントです。

キーストーンBLUE DENIM:ブランケット

コスパ抜群、キーストーンBLUE DENIMの「ブランケット」。

アウトドアブランドではなく雑貨店のブランドでることも人気の秘訣です。
デニム生地の落ち着いたデザインがおしゃれで最高なブランケット。

難燃素材ではないので火の粉に強いというわけではありませんが、素材としては十分です。

ドウシシャ:ONVEIL(オンベール)

モバイルヒーター機能付き、ドウシシャの「オンベール」。

スイッチを入れるだけで簡単にヒーターが作動し暖かくなるブランケットで
特に冬の寒い時期や体が冷えやすい女性におすすめです。

ヒーターは取り外しができるので丸洗いも可能です。

KingCamp:ブランケット

大判サイズで二人でも使える、KingCampのブランケット。
150×200cmの大きなサイズは、大人2人でも十分に使えるほどです。

薄く軽い素材でできているので羽織ってもストレスを感じることがありません。
冬場は毛布としても使えるのでおすすめです。

FUNDANGO:ブランケット

コンパクトで使いやすい、FUNDANGOのブランケット。

フリース素材でサイズも大きめですが、
コンパクトに収納できるので荷物を減らしたいアウトドアには最適です。

携帯電話などを収納できるポケットもついているなど、利便性の高さは抜群です。

一緒に見たい!あると便利な焚き火台シート

焚き火をするとなると、一緒に見ておきたいのが焚き火シートです。
焚き火台シートは使わない人も多いですが、焚き火をすると灰が地面に落ちてしまいます。
自然を守るという最低限のマナーには必要不可欠な存在です。

LOGOS(ロゴス):たき火台シート

1つ目に紹介するのは、ロゴスのたき火台シートです。
シンプルなデザインで使いやすく、ソロキャンプなどのたき火台の下に敷くにはピッタリのサイズ感です。

Fieekty:焚き火シート スパッタシート

2つ目はFieektyのスパッタシートです。
耐熱性に優れた焚き火台シートで、四隅に穴が空いているので固定することも可能です。
サイズ感も丁度良いのでおすすめです。

まとめ

冬の時期や、夜になると肌寒くなるキャンプ場で重宝されるブランケット。
“焚き火の前でイスに座りながらブランケットを膝にかける”
それだけで絵になりますね。

これからの季節は焚き火をすることが多くなるはずです。
ブランケットを選ぶときは、この記事で書いた選び方を参考にしてみてください。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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