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【BEST5】ソロキャンプのタープはおしゃれに使う!サイズや貼り方

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5,343 views 2021-10-22 UPDATE

ソロキャンプは自由で開放的な時間を楽しむものですが、そんなひとりの時間をより快適にしてくれるのが“タープ”です。

しかし、タープを使ったことがない方からしてみれば、何が良くてどんな使い道があるのか分かりませんよね。

そこで、この記事ではタープの使い方や貼り方、ソロキャンプにおすすめのタープなど詳しく紹介していきたいと思います。

「タープを購入するか迷っている」「どんなタープがソロキャンプに向いているのか知りたい」

そんな方はぜひ参考にしてみてください。

この記事のポイント
・タープの使い道
・ソロキャンプに向いているタープの形状・サイズ
・おすすめのタープBEST5
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ソロキャンプにタープは本当に必要?いらない人とは

なんとなくタープを買おうと思っている方はちょっとお待ちください!

前室の広いタイプのテントであれば、タープがなくても十分快適にキャンプを楽しめる可能性があります。

そもそもタープを使用する主な目的は日除けや雨対策になので、前室が広いテントはすでにその条件を満たしていることになります。

そのため、タープがなくても十分なのですが、この後紹介するような別の目的がある場合はタープの購入を検討してみてください。

おしゃれに決める!ソロキャンプタープの便利な使い道

ただタープを張るだけではもったいない!

「どうせならおしゃれに使いたい」という方のために、便利なタープの使い道を紹介していきたいと思います。

タープはさまざま使い方ができるので、レイアウトなど参考にしてみてください。

雨や日除け対策

 

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タープを使う一番の目的は、雨や日除け対策です。

夏の陽射し、突然の雨や雪、自然を相手にするキャンプではいつ何が起きるか分かりません。

タープがあれば、突然雨が降っても外で料理などをすることができるのでとても便利です。

荷物スペースやリビング空間

 

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タープを張ることで、リビングや空間や荷物スペースを作ることができます。

キャンプなのにテントの中にいるのはもったいない。

テーブルやチェアを並べて自分だけのリビング空間を作ることで、よりおしゃれに快適に過ごすことができます。

タープ下での焚き火

 

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タープ下で焚き火をしたらタープが燃えてしまうのでは?と思うかもしれませんが、最近では燃えにくい素材で作られたタープも数多くリリースされています。

夜にはタープにランタンを吊るしてライトアップすると、また違った空間で焚き火を楽しむことができます。

焚き火用のタープについてはこちらをご覧ください!

【コスパ最強】焚き火タープおすすめ10選!軽量で安い!ソロ必見

#キャンプ

タープ泊

 

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荷物を減らしたい方はタープ泊もおすすめです。

タープは張り方を工夫すれば完全にクローズすることもできるので、簡易テントとしても使用できます。

寒い季節や虫除け対策などデメリットは多いですが、よりサバイバル感を体験したい方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

ソロキャンプにおすすめのタープ形状・サイズ

タープにはさまざまな形状がありますが、ソロキャンプに向いている条件はコンパクトで軽量かどうかです。

この2つの条件を満たしているのが「ウイング型」と「多角形型」のタープになります。

それでは、さっそく特長を見ていきましょう。

ソロキャンプタープ:ウイング(ひし型)


ウイング型(ひし型)は、設営すると翼があるように見えるのが特長です。

スタイリッシュなデザインで軽くて設営もしやすいため、ソロキャンプに人気のタープとなっています。

コンパクトで持ち運びにも便利なので、ツーリングキャンプでも使われることが多いです。

■メリット:コンパアク・デザイン◎
▼デメリット:面積が小さい

ソロキャンプタープ:多角形(五角形・六角形)


五角形や六角形などの多角形タープもソロキャンプにはおすすめです。

もっともスタンダードなタイプで、初心者の方でも簡単に設営することができます。

■メリット:軽量・設営が簡単◎
▼デメリット:横風に弱い

【簡単解説】ソロキャンプタープの貼り方

ここではタープの基本的な設営方法をお伝えしたいと思います。

タープによっては若干異なる可能性がありますが、参考にしてみてください。

【STEP1】タープを広げてペグを打つ

まずは、地面にタープを広げ、ポールと紐を取り付けていきます。

この時、ポール先のロープはペグを打って固定しておきましょう。

【STEP2】自在ロープを張ってペグを打つ

次に自在ロープにペグを打つのですが、ポールを立てた時を考えて少し緩めに張ってペグを打つようにしましょう。

【STEP3】ポールを立ち上げて完成

最後にポールを立ち上げて、ピンとなるように調整すれば完成です。

安い!ソロキャンプタープおすすめBEST5

【第1位】テンマクデザイン:ムササビウイング

ウイングタープの中で一番人気と言っても過言ではないでしょう。

スタイリッシュなデザインと焚き火にも強い耐久性があり、ソロキャンプにはうってつけのタープです。

また、設営が簡単なので、初心者の方でも安心して使用することが可能です。

【第2位】スノーピーク:“ペンタ”シールド

本体重量790gとタープの中では非常に軽量サイズ。

1本のポールで自立するので設営も簡単でサッと使用することができます。

また、スノーピーク特有のシールド素材は遮光性や耐水性にも優れているため、一年を通して使用できるタープになっています。

【第3位】DD Hammocks:タープ

耐水圧3,000mmの最強タープ。

耐水圧の高さは同時に風を通さないということにもつながるので、雨風凌げるキャンプにおいて無敵のタープと言えます。

秋冬の寒い時期、夜に気温がグッと下がる山のキャンプなどにおすすめです。

【第4位】DOD:いつかのタープ

ベーシックな構造で設営も簡単な、DODのいつかのタープ。

DODらしい独特のネーミングセンスで人気となっています。

サイズ感も少し大きめなので、ソロキャンプなら悠々と過ごすことができるおすすめのタープです。

【第5位】コールマン:ヘキサライトⅡ

雨風に強いコールマンのヘキサライトⅡ。

太さ約25㎜のスチールポールが耐風性を強め、突然の強風にも耐えられる頑丈なタープとなっています。

また、ポールが6節構造なので、コンパクトに収納出来て持ち運びにも便利です。

まとめ

ソロキャンプがタープを使ってより快適に過ごしたいものですね。

タープにはさまざまな姿、形がありますが、まずはウイング型か多角形型を検討してみてください。

おしゃれな使い方で自分だけのキャンプスタイルを築き上げましょう。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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