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スケボーのケースどう選ぶ?種類や選び方・おすすめケース5選

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4,263 views 2021-4-16 UPDATE

公園やパークまでの持ち運びのために、スケボーのケースの購入を考えていると「やっぱり専用のケースがいいのかな?」「どれくらいの値段がいいのだろう?」などと思ってしまうものです。

本記事では、スケートボードを入れるためのケースの種類や選び方、おすすめのケースを紹介します。

以下の疑問を解決します。

  • スケボーのケースにはどんなタイプがあるのか
  • どのように選んだらいいのか
  • スケボー専用のおすすめケース

この記事を読むことで、スケボーのケースについてを詳しく知ることができ、どんなケースが自分に向いているのかを知ることができるでしょう。

ぜひ、参考にして下さいね。

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スケボーケースの代表的なタイプ3種類を紹介

スケボーのケースといっても、そのタイプは様々あります。

ここでは、代表的な種類を3つを紹介します。

簡易的なケース

簡易的な袋のスケボーのケースです。価格は、数百円~2,000円以下で、比較的安く購入できます。

それほどしっかりした造りではなく、スケボーを入れることを目的としているため、持ち運ぶにはあまり使い勝手が良くないですが、ちょっとした移動や収納する際などに便利です。

例えば、オフシーズンにしまっておく場合や、マイカーで移動してからスケボーをする場合、このような時に便利と感じます。

また、簡易的な袋でも、背負える肩紐がついているものもあります。

スケボー専用のケース

スケボー専用に作られており、背負ったり、肩にかけて持ち運びがしやすいケースです。

価格は、数千円~1万円が相場ですが、機能や素材によって大きく変わります。

スケボー専用のケースは持ち運びがしやすく、ポケットなどの機能が付いていて便利なため、自転車や電車移動などに向いているでしょう。

リュックに取り付けられるタイプ

スケボーを取り付けられるリュックだと、荷物が多くてもラクラク持ち運ぶことができます。

価格は、5,000円~数万円が多くあります。

スケボーをしない普段の生活でも使えるため、次にリュックを買おうと思っている人は要チェックです。

スケボーケースの選び方3つのコツ

スケートボードのケースを選ぶ際は、注意すると良いコツがあります。

ここでは、3つを紹介します。

スケボーが入る大きさなのかを確認する

スケートボードと言っても、コンパクトサイズなPENNYからロングボードまで、そのサイズは様々です。

そのため、ケースもスケートボードの大きさにあったものを選ぶ必要があります。

購入の際は、自分の持っているスケボーがケースからはみ出ずに、すっぽり入る大きさなのかをしっかりと確認して下さいね。

どんな場面で使いたいかを考える

どのような場面で使いたいのかを考え、ケースの種類を決めると良いでしょう。

例えば「スケボーを持って自転車に乗りたい」「持ち運びに便利なものがいい」「折りたためるケースがいい」など、様々あると思います。

どんなシーンで使いたいかを考えることで、自分が欲しいケースがわかるはずです。

また、値段もピンキリなので、おおよその予算を決めておくと良いでしょう。

耐久性があるのかを確認する

ケースに耐久性があるのかも重要です。

特に、デッキテープでキズが付きやすいため、ケースの先端が補強されているものだと長く使うことができます。

さらに、スケートボードは主に外で使用することから、雨に当たっても濡れずにスケボーを守れるかなども一緒に考えましょう。

また「値段が上がるど耐久性も上がる」というのも、一つの基準として考えることも良いでしょう。

スケボーを持ち運ぶ際のおすすめケース5選

スケボーを持ち運ぶ際におすすめなケース5つを紹介します。

肩掛けタイプ

肩にかけるタイプのケースです。

防水機能付きで、小物を入れられる便利なポケットも付いています。

シンプルなデザインで、価格のわりに生地がしっかりしていると、好評の声が多くあります。

スケボーケースに、そこまでこだわりを求めていない人に向いているでしょう。

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背負えて畳めるケース

肩掛けタイプですが、使わないときは、コンパクトに折りたたんでカバンに入れることができる便利なケースです。

お手頃価格なため破れないか心配になってしまいますが、長く使えているという声が多く、好評の商品となっています。

なかでも、破れやすい底面部分は二十補強されています。

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背負える・肩掛け2Wayタイプ

背負うことができるケースですが、肩掛けでも使える2Wayタイプとなっています。

肩が補強されており背負いやすいため、自転車などで移動する時にも便利でしょう。

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背負える・肩掛け2Wayタイプ【ロングボード】

ロングスケートボード用の背負えるタイプのカバーです。

小物を入れられるポケット、横にもファスナー付きのポケットがあるため、スマホや鍵などを入れることができます。

このカバンをひとつ持てば、気軽に遊びに行くことができるでしょう。

リュックタイプ

リュックにスケボーを取り付けて、持ち運ぶことができます。

取り付けられる場所は、2カ所あり「リュックの外側に縦に付けるorリュックの底の部分に横向きに取り付ける」方法があります。

どちらの方法もリュックの中身をパンパンにすると、スケボーがグラつきにくく安定するので、荷物が多い時に向いています。

また、シンプルなデザインですがポケットが多いため、スケボーを持ち歩かない普段使いの時でも使いやすいでしょう。

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まとめ

最後に、この記事をまとめます。

  • スケボーケースは主に3タイプあり「簡易的なもの」「スケボー専用のもの」「リュックに取り付けられるもの」がある。
  • 選び方のコツは「スケボーが入る大きさなのかを確認する」「使いたい場面を考える」「耐久性がある物なのか」をチェックする。

以上で、スケボーのケースの種類や選び方、おすすめケースの紹介を終わります。

どんなシーンで使いたいかをしっかり考え、自分の気分がアガる最高のケースを選んでくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Writer
あおい
あおい ライター

北海道在住、1児のママスノーボーダー。
理・美容師であり着付師(今はお休み中)。

キャンプ初心者。
横ノリやアウトドアなど外遊びの魅力を、大自然北海道から発信します!

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