ソロキャンプのテーブル選ぶで大事なのは“チェアとの高さの相性”です。
チェアとテーブルの高さがバラバラだと、ソロキャンプの醍醐味であるゆったりくつろぐ時間が台無しになってしまします。
そこで今回はソロキャンパーの私がおすすめのテーブルを紹介していきます。
中でも特に抜群だったテーブル&チェアの組み合わせもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
・ソロキャンプ用テーブルの選び方
・おすすめのテーブル
Contents
ソロキャンプテーブル一押し!BUNDOKの”焚き火テーブル”
さっそく紹介するおすすめのテーブルはBUNDOK(バンドック)の焚き火テーブルです。
バンドックと言えば軍用に設計されたテント「ソロベース」などを筆頭に無骨でワイルドなギアが多いブランドですが、今回のテーブルもまさにワイルドな仕上がりになっています。
黒く塗られたボディに木製のサイドフレームという何ともいかついデザインで、軽量ながらしっかりした土台は安定感があります。
サイズもソロキャンプにはピッタリのサイズ感で一押しです。
おすすめポイント!ポータブルチェアとの高さもバッチリ
先ほど紹介しましたバンドックのテーブルと相性バッチリなのが、同ブランドのポータブルチェアです。
ポータブルチェアに腰掛けながらテーブルに置いたマグカップを取るのに全くストレスがなかったので高さの相性抜群です。
どちらもリーズナブルなおすすめの組み合わせです。
焚き火好きが選ぶローチェア8選!おすすめは難燃素材?
#キャンプソロキャンプ用テーブルのおすすめの選び方
記事冒頭から高さが大事とお伝えしてきましたが、ソロキャンプ用のテーブルを選ぶ上で抑えておきたいポイントをご紹介します。
それがこちらの3つになります。
②チェアに合った高さのものを選ぶ
③おしゃれなものを選ぶ
①軽量なものを選ぶ
1つ目のポイントは「重さ」です。
ソロキャンプで重いテーブルだと設営するのが億劫になってしまいます。
荷物をなるべく軽くしたいという理由もありますが、一番はサッと準備ができることです。
テント設営の合間などのちょっとした休憩の時に、サッとテーブルとチェアを出して準備できるとストレスなくキャンプを楽しむことができます。
②チェアに合った高さのものを選ぶ
2つ目のポイントはこれまでもお伝えしてきました「高さ」です。
ゆったりと快適な時間を過ごすためにもチェアと相性の良いテーブルを選びましょう。
ローチェアをお持ちの方は、ソロキャンプ用テーブルであれば大体はマッチするはずです。
人によってベストな高さは違うと思いますので、自分なりのベストを探してみてください。
③おしゃれなものを選ぶ
3つ目のポイントは「デザイン性」です。
やはり、おしゃれなテーブルのほうが良いですよね。
キャンプサイトに並べた時に雰囲気が出てテンションも上がるのでデザイン性にこだわるもの選び方の1つです。
ソロキャンプ用テーブルは代用可能!自作もアリ?
テーブルは代用可能です。
よく使われるのがコンテナやクーラーボックスで、クーラーボックスの蓋にドリンク置きが付いているものもあるので簡単にテーブル代わりになります。
また、100均ですのこを買ってきてテーブルを自作する方法もあります。
コンテナやクーラーボックスで代用
ソロキャンプでは大きいコンテナやクーラーボックスを使うことはないかもしれませんが、コンテナは折りたたみ式のモノであれば場所も取りません。
クーラーボックスも夏場はハードクーラーが必須になるので1つ持っておくと何かと便利です。
ソロキャンプのクーラーボックスはコスパ重視!おすすめ8選
#キャンプすのこを使った自作テーブル
購入したすのこをそのまま地面に置いて使ってもいいのですが、出来ればコンテナやカートなどの上に置いたほうが衛生的にも安全です。
すのこは100均などでも購入できるのでわざわざテーブルを買わなくても大丈夫です。
コスパ的には一番いいかもしれませんね。
ソロキャンプ用テーブルおすすめ13選!軽量・焚き火対応
BUNDOK:IR 焚き火テーブル
先ほども一押しで紹介したバンドック「IR 焚き火テーブル」
無骨なデザインがソロキャンプの雰囲気とピッタリで良い味を出してくれます。
重さは2㎏弱と特別軽いわけではありませんが、その分しっかり安定してくれるので使いやすくなっています。
組み立ては足を広げるだけなのでとても簡単です。
ユニフレーム:焚き火テーブル
大人気商品、ユニフレーム「焚き火テーブル」
一目惚れして購入したという方も多いほどの洗練されたデザインで、大人のおしゃれといった雰囲気です。
値段は少し高めですが、それ以上に魅力を感じるおすすめのテーブルです。
大きさ的にバイクツーリングの方はちょっときついかもしれません。
コールマン:ステンレスファイアーサイドテーブル
耐久性に優れた、コールマン「ステンレスファイアーサイドテーブル」
デザインは至ってシンプルですが、ダッチオーブンも乗せられるなど耐荷重は30㎏と強めです。
焚き火横でも使用できるよう、熱にも強い素材で作られているのもポイントです。
大きさはとても小さくコンパクトなのでソロキャンプにおすすめです。
アノバ:ULソロテーブル
衝撃の軽さ、アノバ「UL ソロテーブル」
重量はわずか116g。
トップクラスの軽さが魅力でソロキャンプにはうってつけです。
素材がアルミということもあり、耐荷重は1.5㎏と少し弱くなっていますが、バーナーやクッカー程度であれば問題なく乗せることができます。
軽さ重視でお探しの方は必見です。
スノーピーク:オゼン ライト
超コンパクトサイズ、スノーピーク「オゼン ライト」
登山用として知られるこちらのテーブルは本当にミニサイズです。
高さも2.5cmと地面から近く、横幅も30cmほどになっています。
よりサバイバル感、ブッシュクラフト感を味わいたい方におすすめです。
ソト:フィールドホッパー
人気のA3サイズ、ソト「フィールドホッパー」
テーブルのボディを折り畳みことができるとてもコンパクトなテーブルです。
ソロキャンプには使いやすいA3サイズとあって、人気の高いソロテーブルです。
キャプテンスタッグ:アルミロールテーブル
コスパ重視、キャプテンスタッグ「アルミロールテーブル」
リーズナブル、コンパクト、使いやすいと、三拍子揃ったおすすめテーブルです。
ロールテーブルなのでボディをアコーディオンのように折りたたむことが可能です。
収納にも困らないので荷物を減らしたいソロキャンプにはとてもおすすめです。
ロゴス:ロール膳テーブル
おしゃれなデザイン、ロゴス「ロール膳テーブル」
先ほど紹介したキャプテンスタッグのロールテーブルと作り自体はほとんど同じで足の収納が少し異なる程度です。
軽量なアルミ素材ながら耐荷重は30㎏と耐久性にも優れています。
また、ロゴスらしい可愛らしいおしゃれなデザインが目を引きます。
モザンビーク:ロールテーブル
重厚感漂う、モザンビーク「ロールテーブル」
インテイリアとして部屋に置いてあっても不思議ではないワンランク上のおしゃれなテーブルです。
これまで紹介してきたテーブルより少し高めで、ポータブルチェアとの相性は抜群です。
使いやすく、デザイン性が魅力のテーブルです。
DOD:ライダーズテーブル
バイクツーリングにおすすめ、DOD「ライダーズテーブル」
バイクに積載したときに横にはみ出ないサイズで、重さも1㎏以下と軽量です。
ポケットや収納など機能性も充実しているまさにライダーにおすすめのテーブルです。
キャプテンスタッグ:焚き火テーブル
耐久性の強いステンレス素材なので、火にかけた鍋やダッチオーブンなどをそのまま置くことが可能です。
少し重量はありますが、それは安定感がある証拠。
強風にあおられてもひっくり返ることがないので、安心して使用することができます。
焚き火まわりにはピッタリで、ソロキャンプのメインテーブルとしてもおすすめです。
rabbit-foot outdoors:アウトドアテーブル
わずか700gの超軽量アウトドアテーブル。
軽いので持ち運びはもちろん、ツーリングキャンプなどにも最適です。
アウトドアではありがたいドリンクホルダーが2つも付いているので、ソロキャンプだけではなく2人キャンプでも使いやすいテーブルとなっています。
アウトドア感のあるデザイン、カラーで雰囲気が上がること間違いありません。
THE NORTH FACE:キャンプテーブルスリム
高級感のあるスタイリッシュなデザインが魅力のノースフェイス「キャンプテーブルスリム」。
竹製の天板にワンタッチ式の折りたたみ脚部という至ってシンプルな造りですが、それがまた使いやすく何年も使えるほどの耐久性も持ち合わせています。
価格は少し高くなりますが、長い目で見るとコスパの良いおすすめテーブルと言えます。
まとめ
今回はソロキャンプにおすすめのテーブルということで、コンパクトで軽いテーブルを紹介しました。
これからキャンプを始めようと考えている方やテーブルを買い替えようと考えている方などぜひ参考にしてみてください。
■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)
これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。
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