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アウトドアでのコーヒーの淹れ方5つ!道具24選と使い方をご紹介

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1,645 views 2022-7-13 UPDATE

キャンプやハイキングなどのアウトドアが流行っている今、コーヒーを楽しむ人も多いのではないでしょうか。

しかし道具を揃える際、多くの商品からどのように選べばいいのか、どれを購入すればいいのか迷ってしまいます。

そんなあなたに向けて今回は、以下をご紹介します!

  1. アウトドアでコーヒーを飲むときの注意点は?
  2. アウトドアでのコーヒーはハンドドリップで!必要な道具の選び方
  3. アウトドアでのコーヒーを美味しくするハンドドリップの方法!
  4. アウトドアでのコーヒーをハンドドリップ以外で楽しめる方法3つ!
  5. おすすめのドリッパー5選!
  6. おすすめのポット・ケトル5選!
  7. おすすめのコーヒーミル5選!
  8. おすすめのカップ3選!
  9. おすすめのパーコレーター!
  10. おすすめのフレンチプレス!
  11. おすすめのマキネッタ!
  12. 【番外編】アウトドアにおすすめのコーヒーセット!

ハンドドリップだけではない楽しみ方もあるので、自分に合ったコーヒースタイルを見つけましょう!

Contents

1. アウトドアで飲むコーヒーの魅力とは?

最近では、キャンプやハイキングなどのアウトドアでコーヒーを楽しむ方が増えています。

アウトドアで飲むコーヒーの魅力とはなんでしょうか?

まずは「外にいることでゆっくり時間をかけて作って窘めるところ」です。

家の中ではいつもと同じ空間のため家事や仕事に気を取られ、リフレッシュができません。

しかしアウトドア中は、縛られるものから解放されて時間がたっぷりあるので、いつも以上に心に余裕をもってコーヒーを楽しめます。

また「理想の飲み方でコーヒー楽しめる」のも魅力の1つです。

キャンプ好きの方は特に本格的な淹れ方でコーヒーを作る過程を楽しむ人も多いと思いますが、家の中ではなかなかできません。

時間があるのもそうですがスペースもあるので、その分こだわりの道具や場所で理想の飲み方や作り方を堪能できます。

2. アウトドアでコーヒーを飲むときの注意点は?

続いては、アウトドアでコーヒーを飲むときの注意点をご紹介します。

まずは「人の迷惑にならない場所で飲むこと」です。

当たり前のことではありますが、キャンプ場等の管理された場所ではない場合は特に注意する必要があります。

観光地で人が多い場所、私有地、立ち入り禁止の場所等は事前に確認して避けましょう。

また「道具の選び方と持ち運びに気を付けること」も大切です。

アウトドアで少しでも美味しいコーヒーが飲めるように考えていると必要な道具が増えてきます。

また道具の中にはサイズや重量があるものも多いので、後々移動中や片付け中に後悔するケースも少なくありません。

また繊細な造りのものもあるので、荷物を運ぶときに破損してしまう可能性もあります。

そのため、道具の選び方とその持ち運びには十分注意しましょう。

3. アウトドアでのコーヒーはハンドドリップで!必要な道具の選び方

大半の方はアウトドアでのコーヒーをハンドドリップで淹れたい方が多いと思います。

淹れるまでの過程も楽しめるのでキャンプやハイキング等におすすめですが、揃える道具が多くて迷ってしまいます。

まずは、何が必要か、どのポイントを比較すればいいのかを見ていきましょう。

「ドリッパー」

最初にご紹介する道具は「ドリッパー」です。

アウトドア用のコーヒードリッパーは2つのタイプがあります。

  • 手軽さのみを求める方におすすめの使い捨てのフィルターを使用するタイプ
  • コストも抑えて環境にも気を使う方におすすめのフィルター不要のタイプ

この2つから絞ったあとは、味や香りを左右するドリッパーの形状を決めます。

  • 「円錐型」コーヒーの抽出時間が短いので、すっきりとした酸味を味わえます。
  • 「台形型」コーヒーの抽出時間が長いので、雑味が少なくりまろやかな味わいになります。

そして素材で選ぶ際は、以下がおすすめです。

  • 頑丈かつ温度が下がりにくい「金属」
  • 折りたためて携帯性が高く破損しにくい「シリコン製」

自分好みのコーヒーの味や香り、手軽さに合わせて購入しましょう!

「ポット」・「ケトル」

続いてご紹介する道具は「ポット・ケトル」です。

アウトドアではコーヒーを作る時のみならず、お湯が必要になる場面はたくさんあります。

なので湯沸かし器やケトルを選ぶときは、まず目的に合わせて「形」を選びます。

  • キャンプ等で料理もできる「鍋タイプ」
  • 大容量で沸かせる「縦長ケトルタイプ」
  • 短時間で沸かせる「やかんタイプ」

で選びましょう。

性能を重視するなら「素材」で選ぶのも大切です。

  • 錆びにくくて丈夫な「ステンレス」
  • 熱伝導性に優れる「銅」
  • 耐久性があって軽量な「アルミ」

道具の中ではどうしてもサイズが大きくなるものなので、どれが必要か慎重に選びましょう!

「コーヒーミル」

続いてご紹介する道具は「コーヒーミル」です。

アウトドアで飲むコーヒーならミルで豆を挽くところから楽しみたいですよね。

キャンプで手間をかけて、おしゃれに、美味しく楽しみたい方には「手動ミル」がおすすめです。

手間と時間はかけたくないけど、挽きたてのコーヒーを飲みたい方「電動ミル」を選びましょう。

アウトドア向けのコーヒーミルは、軽量でコンパクトなサイズの商品が多いです。

手動・電動でまず選択肢を絞ってから、性能で比べて購入していきましょう!

「カップ」

続いてご紹介する道具は「カップ」です。

アウトドアで飲むコーヒーに使用するなら、カップを「素材」で選ぶことがおすすめです。

  • チタン軽量でアウトドアでの荷物が軽くなる上に、錆びや汚れがつきにくいのがポイントです。
  • ステンレス保温性、保冷性に長けているのでコーヒーのために限らず一年中使用でき、価格もリーズナブルです。
  • ホーロー耐熱性に優れているので直火にかけられるものもあり、特に冬のキャンプには重宝されます。
  • 樹脂…いわゆるプラスチック製のもので、軽量かつ破損しにくいのでお子様連れで使う際はおすすめです。
  • 木製…性能より見た目を重視する方におすすめで、ナチュラルかつおしゃれな製品が多いです。

素材で選んだあとは「容量」で選びます

キャンプで使用するならスープ等の料理にも多用できるように、耐熱性で400ml以上のカップを選びましょう。

ハイキングでコーヒーを飲むだけなら、少しでも軽くなるように300ml以下で十分です。

また、荷物をコンパクトにしたいなら「スタッキングマグ」が便利です。

スタッキングカップとはいくつかを重ねられるタイプで、大人数で使う方、何個か必要な方におすすめです。

「フィルター」・「コーヒー豆」・「水」

最後はアウトドアでのドリップコーヒーには欠かせないフィルター(ドリッパーの種類によります)、コーヒー豆(コーヒー粉)、水です。

他の道具があっても、この3つを忘れてしまってはコーヒーは楽しめません。

フィルターはご自身が持つドリッパーに合う形を購入してくださいね。

4. アウトドアでのコーヒーを美味しくするハンドドリップの方法!

続いてはアウトドアでコーヒーをハンドドリップで楽しむ際に、美味しく淹れる方法をご紹介します。

せっかく時間をかけることができるので、道具だけでなく淹れ方にもこだわればもっと美味しいコーヒーを楽しめますよ。

①コーヒーミルで豆を挽く

アウトドアでは時間をかけてコーヒーを挽けるので、さらに美味しく作れます。

コーヒーミルは手動を選ぶ方が多いと思いますが、回転させる速度はゆっくりの方が香りに角が立ちません。

またペーパードリップを使用するなら、コーヒー豆の粒度を中細挽き、中挽きにするのがおすすめです。

②湯沸かし器・ケトルでコーヒー粉を蒸らす

コーヒー粉をセットしたドリッパーに入れ、カップにセットします。

湯沸かし器・ケトルで円を描くように粉全体にお湯を注いで、数滴落ちた段階で1分弱蒸らします。

蒸らすことでコーヒー豆から炭酸ガスが抜けるので、更にお湯が浸透しやすくなり成分の抽出量を増やすことができます。

③蒸らした後は好みに合わせた抽出回数で

蒸らしが終わった後は、時間をかけすぎないかつ同じペースでお湯を注ぐことで味を安定させることができます。

軽く薄めがお好みの方は1回で注ぐのがおすすめです。

濃いめがお好みの方は、沈む圧力で濃度を高くさせるために3回ほどに分けるのがおすすめです。

5. アウトドアでのコーヒーをハンドドリップ以外で楽しめる方法3つ!

続いては、アウトドアでのコーヒーをハンドドリップ以外で淹れられる3つの方法をご紹介します。

それぞれ必要な道具が違いますが、味も違うので人によって好みが分かれるポイントです。

どれもおしゃれに楽しめるので、是非参考にしてみてくださいね。

パーコレーター

まずご紹介するのは「パーコレーター」です。

アウトドアでのコーヒーを、キャンプやバーベキューなど複数人で楽しみたい方におすすめです。

ケトル型になっており、下部に水上部にコーヒー粉をいれて火にかけて沸騰させると、蒸気圧でパイプからお湯が噴き出します

噴き出したお湯が粉に浸透してコーヒーが抽出されます。

循環するので、時間をかければかけるほど濃いコーヒーが入れられるコーヒーメーカーです。

使用するときには以下のポイントが大切です!

  • コーヒー粉が落ちやすいので粗挽きを使用する
  • 先にお湯を少し沸かして、沸かす時間を短縮する
  • 火を止めたら時間をおいてカップに注ぐ(コーヒー粉がカップに入ってしまうため)

基本的にステンレス製直火型になります。使う容量は好みに合わせて選びましょう!

メリットとしてはドリップの手間が省けるとことです。

デメリットとしては、人によって味が苦手な方もいるので使ってみてから後悔する可能性もあります。

フレンチプレス

続いてご紹介するのは「フレンチプレス」です。

「アウトドアでのコーヒーをハンドドリップするのは道具や手間が多くて億劫…」と考える方におすすめの方法です。

メリットは器具にお湯を入れてから4分ほど待ち、その後フィルターを押し下げて完成という簡単な手順でできます。

フレンチプレスコーヒー豆ケトルカップがあればできるので、道具も少なくて済みます

デメリットとしては、香りや味が独特なところで好みが分かれること、容量が限られているので大人数向きではないところです。

マキネッタ(モカエキスプレス)

最後にご紹介するのは「マキネッタ(モカエキスプレス)」です。

アウトドアで濃い目のコーヒー、エスプレッソを飲みたい方におすすめです。

こちらは少し粗めのコーヒー豆と水をセットして火にかけておくだけでできるのでとても簡単です。

また楽に手洗いもできるので、片付けが面倒でないところもメリットです。

デメリットとしては、直火型なのでIHの家庭用にはできないところ、また杯数が限られてしまうところです。

濃い目のコーヒーになるので、軽めでスッキリしたコーヒーが飲みたい人には不向きです。

6. アウトドアでのコーヒーにおすすめのドリッパー5選!

E-PRANCE(イープランス)「コーヒードリッパー」

まずご紹介するのは、E-PRANCEの「コーヒードリッパー」です。

アウトドアにおすすめのポイントは、金属(ステンレス)フィルターペーパーレスなところです。

ランニングコストも抑えられますし、紙を通さないため香りがダイレクトに感じられますよ

  • 価格:¥2,420(税込)
  • 素材:金属(ステンレス)
  • 形:円錐
  • フィルター:不要
  • 杯数:1~4杯

HARIO(ハリオ)「V60メタルドリッパー」

続いてご紹介するのは、HARIOの「V60メタルドリッパー」です。

アウトドアにおすすめのポイントは、ドリップ部分は金属ですがカップに充てるところがシリコン製のところです。

コーヒーをハンドドリップで楽しむと道具が多くなってしまいがちですが、これなら軽く、手入れも楽なのでおすすめです。

  • 価格(定価):¥4,950(税込)
  • 素材:金属、シリコン
  • 形:台形
  • フィルター:必要
  • 杯数:1~4杯

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snow peak(スノーピーク)「フォールディングコーヒードリッパー」

続いてご紹介するのは、snow peakの「フォールディングコーヒードリッパー」です。

アウトドアでのコーヒーにおすすめのポイントは、「焚火台型」という特有の形をしていることです。

ステンレスながら折りたためるので、荷物もコンパクトに収まり携帯性や収納性に優れています。

  • 価格(定価):¥3,850(税込)
  • 素材:金属(ステンレス)
  • 形:焚火台型
  • フィルター:必要
  • 杯数:1~4杯

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RIVERS(リバーズ)「コーヒードリッパー ケイブ リバーシブル」

続いてご紹介するのは、RIVERSの「コーヒードリッパー ケイブ リバーシブル」です。

アウトドアにおすすめのポイントは、コーヒードリッパー全体がシリコン製で折り曲げられるところです。

またリバーシブルになっていてリブの形が裏表で違います。コーヒー豆の苦みや酸味によって裏表を使い分けられますよ

  • 価格(定価):¥1,430(税込)
  • 素材:シリコン製
  • 形:円錐
  • フィルター:必要
  • 杯数:1~4杯

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Kalita(カリタ)「102-ロト」

最後にご紹介するのは、Kalitaの「102-ロト」です。

アウトドアのコーヒー用にはあまり見かけない陶器素材ですが、樹脂よりも保温性が高いのでおすすめです。

コスパもいい商品ですが、割れ物なので外で使うときは扱いに気を付けましょう!

  • 価格(定価):¥1,210(税込)
  • 素材:陶器
  • 形:台形
  • フィルター:必要
  • 杯数:2~4杯

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7. アウトドアでのコーヒーにおすすめのポット・ケトル5選!

overmont(オーバーモント)「アウトドアケトル」

まずご紹介するのは、overmontの「アウトドアケトル」です。

こちらはキャンプでのコーヒー初心者にもおすすめな、やかんタイプ軽量アルミ素材のポットです。

低価格なのにクオリティも大きさも十分なので、特にこだわりのないうちはおすすめの商品です。

  • 価格:¥1,725(税込)
  • 素材:アルミ
  • 形:やかん
  • 容量:840ml

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「アルミキャンピングケトル」

続いてご紹介するのは、CAPTAIN STAGの「アルミキャンピングケトル」です。

こちらもキャンプ等のアウトドアでのコーヒー初心者におすすめの、やかんタイプ・アルミ素材のポットです!

腐食しにくいように、表面が硬質アルマイトでコーティングされています。家でも使える万能な商品です。

  • 価格:¥1,500(税込)
  • 素材:アルミ
  • 形:やかん
  • 容量:700ml

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kalita(カリタ)「コーヒーポット」

続いてご紹介するのは、kalitaの「コーヒーポット」です。

こちらはアウトドアでのドリップコーヒーにおすすめの、縦長ケトルタイプ・銅素材のポットです!

注ぎ口が細口でドリップしやすく、また銅素材のため熱伝導率の高い商品です。

本体重量も500g以下で軽く、扱いやすいので、ソロキャンプやアウトドアをする女性の方にもおすすめです。

  • 価格:¥9,500(税込)
  • 素材:銅
  • 形:縦長ケトル
  • 容量:600ml

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snow peak(スノーピーク)「ケトル No.1」

続いてご紹介するのは、snow peakの「ケトル No.1」です。

こちらはアウトドアでコーヒーだけでなく料理にも使える、タイプ・ステンレス素材のポットです!

道具が何個もあると荷物が増えてしまうので、鍋型にすれば注ぐ、沸かす、煮るを1つに完結できます

物持ちもよく、用途も多いことを考えるとコスパが高い商品になります。

  • 価格:¥6,400(税込)
  • 素材:ステンレス
  • 形:鍋
  • 容量:900ml

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snow peak(スノーピーク)「クラシックケトル 1.8」

最後にご紹介するのは、snow peakの「クラシックケトル 1.8」です。

こちらは容量多めの縦長ケトルタイプ・ステンレス素材のポットです!

吊り下げ用ハンドルがあるので、アウトドアでコーヒーを作っている最中に沸いた後も温めておけます。

焚火、炭火でも耐えられるので、色んなキャンプスタイルに合わせられますよ!

  • 価格:¥11,000(税込)
  • 素材:ステンレス
  • 形:縦長ケトル
  • 容量:1.8l

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8. アウトドアでのコーヒーにおすすめのコーヒーミル5選!

TAIVAS(タイヴァス)「手動コーヒーミル」

まずご紹介するのは、TAIVASの「手動コーヒーミル」です。

こちらはアウトドアにおすすめの軽量かつ手動のコーヒーミルです。

ステンレス製の刃で切れ味もよく、好みに合わせて6つの代位会で粒度を調整できます。

掃除ブラシもついているので、キャンプ先でのお手入れも可能です。

  • 価格:¥5,850(税込)
  • 刃:ステンレス
  • 挽き方:手動
  • 容量:1~2人用(ホッパー20g)

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HARIO(ハリオ)「V60 メタルコーヒーミル」

続いてご紹介するのは、HARIOの「V60 メタルコーヒーミル」です。

こちらは今年3月ころ発売されたばかりのアウトドア向け手動コーヒーミルモデルです。

セラミック製の刃なのでパーツすべて水洗いができ、キャンプでも清潔に保てます。

ハンドルが収納できるので、コンパクトに持ち運べますよ!

  • 価格:¥6,600(税込)
  • 刃:セラミック
  • 挽き方:手動
  • 容量:1~2人用(ホッパー17g)

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PORLEX(ポーレックス)「コーヒーミル2 ミニ」

続いてご紹介するのは、PORLEXの「コーヒーミル2 ミニ」です。

こちらもアウトドアにおすすめの軽量かつ手動のコーヒーミルです。

セラミック製の刃で本体が簡単に分解可能なので、水洗いが楽にできます。

粗刃が旧仕様より増えているので安定した粒度のコーヒーを味わえます。

  • 価格:¥6,930(税込)
  • 刃:セラミック
  • 挽き方:手動
  • 容量:1~2人用(ホッパー20g)

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OYUNKEY(オーワイユーキー)「コニカル式電動コーヒーミル」

続いてご紹介するのは、OYNUKEYの「コニカル式電動コーヒーミル」です。

こちらはアウトドアでも手軽かつ簡単にコーヒーが挽ける電動のコーヒーミルです。

バッテリーが内蔵されているのでコードレスで使用できるのもポイントで、サイズもコンパクトなので場所を取りません。

ステンレス製の刃で切れ味も豆の切れ味も申し分ないので、美味しさ手軽さを兼ね備えたコスパの高い商品です!

  • 価格:¥6,790(税込)
  • 刃:ステンレス
  • 挽き方:電動
  • 容量:1~2杯用

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Egoelife「電動コーヒーミル」

最後にご紹介するのは、Egoelifeの「電動コーヒーミル」です。

こちらはアウトドアを数人で楽しむときに役立つ電動のコーヒーミルです。

何人分かを挽くときに、手動では疲れてしまうという方は少しサイズが大きめの電動ミルがいいでしょう。

1回で70g(7~8杯分)挽けるので、時間も手間も省けて便利な商品です!

  • 価格:¥4,199(税込)
  • 刃:ステンレス
  • 挽き方:電動
  • 容量:70g(7~8杯)

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9. アウトドアでのコーヒーにおすすめのカップ3選!

snow peak(スノーピーク)「チタンダブルマグ」

まずご紹介するのは、snow peakの「チタンダブルマグ」です。

アウトドアでホットコーヒーを飲むときも、アイスコーヒーを飲むときにも使えるチタン製カップです。

チタンの層が2重になっており、保温性を保ちながらも熱くなりにくいので、手や口元のやけどの心配はありません。

他のサイズとスタッキングできるデザインなので、是非チェックしてみてください。

  • 価格:¥5,000(税込)
  • 素材:チタン
  • スタッキング:可(他サイズと)
  • 容量:300ml

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「深型スタッキングマグ」

続いてご紹介するのは、CAPTAIN STAGの「深型スタッキングマグ」です。

こちらはカップがいくつか必要な時におすすめのステンレス製スタッキングタイプです。

ステンレス製なのでお手頃価格で手に入りますが、丈夫かつ衛生的でアウトドアで安心して使えます。

収納性が高いので、コーヒーのためだけでなく、食器替わりとして使いたい方にもおすすめです。

  • 価格:¥,1,466(税込)
  • 素材:ステンレス
  • スタッキング:可
  • 容量:300ml

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ホーローマグカップ」

続いてご紹介するのは、CAPTAIN STAGの「ホーローマグカップ」です。

こちらはアウトドアでのコーヒータイムをおしゃれに彩ってくれるホーロー製カップです。

雑菌が繁殖しにくい耐酸性のあるホーロー製カップは、匂いもつきにくく、スープ等にも使えます。

フォルムが可愛いので、見た目も重視したい方におすすめです!

  • 価格:¥1,241(税込)
  • 素材:ホーロー
  • スタッキング:不可
  • 容量:400ml

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Skater(スケーター)「シリコン製たためるコップ」

続いてご紹介するのは、スケーターの「シリコン製たためるコップ」です。

こちらはアウトドアで少しでも荷物を小さくしていきたい方におすすめの折りたためるシリコン樹脂製カップです。

コーヒーはもちろんのこと、生活雑貨としても使えるので、家庭でも使いやすいデザインになっています。

熱湯や電子レンジでも問題なく使用でき、安価ながらもとても万能なマグカップです。

  • 価格:¥549(税込)
  • 素材:シリコン樹脂
  • スタッキング:不可(折りたたみ可)
  • 容量:120g

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ウッドブレスダイナーマグ」

最後にご紹介するのは、CAPTAIN STAGの「ウッドブレスダイナーマグ」です。

こちらはアウトドアのナチュラルな雰囲気の中、美味しいコーヒーを飲むことができる木製カップです。

機能性よりか、雰囲気やデザインを重視する方におすすめのカップです。

  • 価格:¥1,914(税込)
  • 素材:木
  • スタッキング:不可
  • 容量:300ml

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10. アウトドアでのコーヒーにおすすめのパーコレーター!

続いてご紹介するのは、アウトドアのコーヒーにおすすめのCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「パーコレーター 18-8」です。

粗挽きコーヒー豆と水を入れて火にかけるだけでいいので、手間をかけたくない方、道具を増やしたくない方はコーヒー粉も持っていくと楽です。

中のストレーナー(蒸気をくみ上げるパーツ)を外せばケトルにも使えるので、キャンプやバーベキューにおすすめのアイテムです!

  • 価格:¥2,890(税込)
  • 素材:ステンレス
  • 容量:900ml

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11. アウトドアでのコーヒーにおすすめのフレンチプレス!

続いてご紹介するのは、アウトドアのコーヒーにおすすめのフレンチプレスAeroPress(エアロプレス)「ポータブルコーヒープレス Go」です。

キャンプやハイキング等に特化したコンパクトかつスリムなサイズで、とても持ち運びしやすいデザインになっています。

1回のプレスで3杯ほどの量を抽出でき、また時間も1~2分ほどしかかからないのがおすすめポイントです!

  • 価格:¥6,120(税込)
  • 容量:約230ml
  • 重量:318g

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12. アウトドアでのコーヒーにおすすめのマキネッタ!

続いてご紹介するのは、アウトドアのコーヒーにおすすめのBIALETTI(ビアレッティ)「エスプレッソメーカー モカアルピナ」です。

イタリアの老舗メーカーであるビアレッティの直火型マキネッタ(エスプレッソメーカー)は、人気定番で世界中で利用されています

濃い目、エスプレッソ、カプチーノを楽しみたい方は、これさえあればワンランク上のコーヒータイムを味わえますよ!

  • 価格:¥7,951(税込)
  • 容量:3杯分
  • 重量:400g

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13. 【番外編】アウトドアにおすすめのコーヒーセット!

最後にご紹介するのは、アウトドアで道具を一括して揃えられるコーヒーセットです。

おすすめはTIMEMORE(タイムモア)の「NANO carry bag コーヒーセット」

特にソロキャンプ向きで、小型ステンレス刃のコーヒーミル、ケトル、ドリッパー、フィルター、コーヒー豆缶がバッグに入っています。

1つ1つ選ぶのが面倒であれば、まずはこちらを購入するのもアリですよ!

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アウトドアでのコーヒータイムは道具選びから!

いかがでしたか?

今回はアウトドアでのコーヒーを美味しく、おしゃれに、自分のスタイルで楽しめる道具をご紹介しました!

今から道具を揃える方、買い替える方は、まず自分の求めているスタイルを明確にして道具を比較することが大切です。

この記事を読んで、キャンプやハイキング、バーベキューなどのアウトドアで、更に充実したコーヒータイムを楽しみましょう!

Writer
yuu
yuu

SUP、ウインドサーフィンのインストラクターをしています!
TAIVASを通して、まだ馴染みの少ないウインドサーフィンの魅力を中心にお伝えしていきたいと思います!
是非気になった方はチャレンジしてみてくださいね!

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