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ソロキャンプのクーラーボックスはコスパ重視!おすすめ8選

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11,910 views 2021-3-16 UPDATE

コスパで選ぶクーラーボックス8選!

キャンプは何かとお金がかかるものです。
テントにシュラフにテーブルに…ギアを揃えだすとキリがありません。

そんな中、これからの時期に必要になってくるのがクーラーボックスです。
飲み物や食材を保冷するには必須アイテムですが、
種類が多すぎてどれがいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は“安いけど機能性が良い”
ソロキャンプ用のクーラーボックスを紹介していきます。

この記事で伝えたいこと
・ソロキャンプでのクーラーボックスの選び方
・ハードとソフトのメリット
・デメリット ・おすすめのクーラーボックス
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ソロキャンプのクーラーボックスはコスパ重視で選ぶ!

ソロキャンプではコスパ重視で選ぶことをおすすめします。

釣りなどのアウトドアでは頑丈なクーラーボックスが必要ですが、
キャンプではそこまで頑丈なものは必要ありません。

とくにソロキャンプでは飲み物や食材も少ないため、
小型で使い勝手の良いクーラーボックスがおすすめです。

ちなみに上の写真はアルパインデザインのソフトクーラーです。
Mサイズの保冷剤が底にピッタリはハマるくらいの大きさで1泊程度のソロキャンプでは重宝しています。

保冷力が少し弱いので夏になると
ハードクーラーに切り替えようと考えていますがサブバッグとして非常に便利です。

キャンプ用クーラーボックス10選!おしゃれでサイズ・コスパ最強

#キャンプ

ハードとソフトはどっちがソロキャンプにおすすめ?

クーラーボックスの「ハード」と「ソフト」
どちらがソロキャンプにおすすめなのかというと、
断然「ハード」がおすすめです。

ただし、ハードとソフトそれぞれに
メリット・デメリットがあるのでそれを踏まえた上で自分のキャンプスタイルに合わせて選んでみてください。

ハードクーラーのメリット・デメリット


ハードクーラーのメリットは「保冷力」です。

ものにもよりますがソフトクーラーと比べるとその差は歴然です。
お肉や魚の鮮度を保たないといけない夏場のキャンプでは必須と言っても過言ではありません。

その反面、少し値段が高くなるのがデメリットです。

ハードクーラーのメリット
・保冷力が高い
・頑丈で耐久性に優れている
・汚れても掃除がしやすい
ハードクーラーのデメリット
・値段が高い
・重たくて場所を取る

ソフトクーラーのメリット・デメリット


ソフトクーラーはビニールや布で作られているので
折りたたんで収納できるなど持ち運びに便利な点がメリットと言えます。

値段も安く日常生活でも使いやすいので
1つ持っているととても重宝されるアイテムです。

その反面、ハードクーラーと比べると保冷力は劣ります。
1泊程度ならギリギリ持つかもしれませんが、夏場などは注意が必要です。

ソフトクーラーのメリット
・折りたたんで収納ができる
・値段が安い
ソフトクーラーのデメリット
・保冷力が低い(1泊が限界)
・ハードに比べると耐久性が劣る
・布素材だと汚れた時に掃除がしづらい

【ハードクーラー】ソロキャンプにおすすめのクーラーボックス

ロゴス:アクションクーラー

”丸洗い可能”大人気ブランド
ロゴスのアクションクーラーです。

オーソドックスなタイプなので初心者の方にも使いやすくなっています。
サイズが25L、35L、50Lとありますが
ソロキャンプなら25Lか35Lで十分です。

水抜き栓もついているので後片付けも簡単です。
 ※30L:2Ⅼペットボトル6本 or 500㎖ペットボトル24本程度 

コールマン:エクスカーションクーラー/16QT

”コスパ抜群”
コールマンのエクスカーションクーラーです。

15Lとソロキャンプには最適な大きさで
保冷力もあるのでコスパ抜群のハードクーラーです。

ハンドルもワイドタイプなので持ちやすく、
さすがコールマンと言った感じです。

コストを抑えつつクーラーボックスを選ぶならおすすめです。

イグルー:プロファイル16

保冷力抜群のイグループロファイル。

写真で見るよりも実物は少し小さめな印象ですが、
ソロキャンプにはベストなサイズ感です。

ハードクーラーらしい
保冷力・耐久性に優れたクーラーボックスなので初心者の方でも安心して使用できます。

ハードクーラーの中ではそこまで値段も高くないのでおすすめです。

イエティ:タンドラ 35

保冷力・耐久性を兼ね備えた
イエティのタンドラです。

言わずと知れたイエティのタンドラは
キャンプや釣りなどのアウトドア好きにはたまらないクーラーボックスとなっています。

保冷力に関しては群を抜いてトップで、
1週間経っても氷が残っていたという話を聞くほどです。

値段は跳ね上がりますが、
何年も使える耐久性とこの機能性を考えるとコスパは良いですね。

【ソフトクーラー】ソロキャンプにおすすめのクーラーボックス

TOMSHOO:クーラーボックス

使い勝手の良いソフトクーラー
TOMSHOOです。

保冷にも保温にも使える優れもの
保冷力に関しては想像以上という声が多く人気を集めています。

中には取り外し可能な防水袋も入っているので掃除もしやすくおすすめです。

コールマン:エクストリームアイスクーラー

ソフトクーラーの中では抜群の保冷力を誇る
コールマンのエクストリームアイスクーラーです。

保冷力を下げないように設計された
チョイ出し用のふたはとても使いやすく便利です。

その他にも便利な機能が付いているおすすめのクーラーボックスです。

キャプテンスタッグ:スーパーコールド

男らしいシックなデザイン
キャプテンスタッグのスーパーコールドです。

蓋には補強板が使われており、
ドリンクなどを置けるサブテーブルとしても使用可能です。

容量もソロキャンプには丁度いい大きさで使いやすくおすすめです。

ロゴス:デザインクーラー

コンパクトに収納ができる
ロゴスのデザインクーラーです。

可愛らしいデザイン
小さく折りたたんで収納できるコンパクトさが魅力のソフトクーラーです。

普段の日常生活でも使えるデザインなので女性からも人気となっています。

【必見!】一緒に見ておきたいおすすめ保冷剤

クーラーボックスを使うなら保冷剤も一緒に見ておきたいですね。

氷を積めて持って行ってもすぐに溶けてしまうので
夏場はとくに保冷剤が必要になってきます。

そこで今回は「これさえあれば問題なし!」
というようなおすすめの保冷剤を紹介するので保冷剤選ぶに迷った方は参考にしてみてください。

おすすめするのはロゴスの保冷剤。
もっともシンプルで保冷力も高いのでソロキャンプには最適な保冷剤です。

まとめ

キャンプで豪快にお肉を焼いたり
冷たいビールを飲んだりするのはクーラーボックスが必須になってきます。

自分のキャンプスタイルに合ったクーラーボックスを選んでみてください。
この記事が少しでも参考になればと…。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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