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キャンプで快眠できる?コンパクトで安いキャンプ枕おすすめランキングBEST10!

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52,695 views 2022-5-23 UPDATE

枕一つでキャンプは劇的に変わる!?

そんなことないと思ってる人も多いと思いますが、キャンプに枕は欠かせないアイテムです。

普段、家で使う枕はこだわるのにキャンプで使用する枕にこだわらないのはなぜでしょうか?

自分に合った枕を使用することで快適な睡眠を取ることができ、朝の気持ち良さも倍増します。

ということで、今回はキャンプなどのアウトドアで使えるおすすめの最強枕(ピロー)を紹介していきます。

この記事のポイント
・キャンプ枕の必要性
・キャンプ枕の選び方
・キャンプ枕おすすめランキング
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キャンプに枕は必要なの?

「キャンプだからいいや~」
「アウトドアだから睡眠の質が低くて当たり前」

そう思ってる方はぜひ一度キャンプ用の枕を使用してください。

ただでさえ、テントの中という普段とは違う環境で知らないうちにストレスが溜まっているものです。

また、慣れているベッドではないため眠りが浅くなってしまうこともあります。

そのため、少しでも睡眠の質を高めるためにキャンプ用の枕が必要なのです。

“キャンプだから枕はいらない”ではなく、“キャンプこそ枕が必要”なのです。

キャンプ枕の選び方【使いやすい・コンパクト・タオルで代用OKなど】

ここで実際にキャンプ枕(ピロー)を選ぶ際のポイントをお伝えします。

キャンプ枕には大きく分けて4つの種類があります。

それがこちらです。

  • セルフインフレータブルタイプ
  • インフレータブル・エアー
  • スポンジタイプ
  • スタッフサックタイプ

それでは一つずつ見ていきましょう。

自動膨張で使いやすい!セルフインフレータブルタイプ


セルフインフレータブルタイプは、
開口部を開くだけで空気が入る、いわゆる自動膨張式のキャンプ枕です。

空気の出し入れが簡単で、ほとんど手間がかからないので肺活量に自信がなくても心配ありません。

中にスポンジが入っているので、程よい柔らかさがあるのも特徴です。

デメリットは、折りたたむことができないことです。

多少はコンパクトになりますが、エアータイプよりは小さくなりません。

また、枕に穴が開いてしまうと、当然ですが空気が漏れてしまいます。

コンパクトなキャンプ枕!インフレータブル・エアー


セルフインフレータブルタイプと少し違います。

違う点は、手動で空気を入れるというところです。

空気を自分で入れなければいけないので多少の手間はかかりますが、
空気量によって高さや柔らかさなどを調節できるのがメリットです。

また、中には何も入っていないので、小さく折りたたんで収納することができます。

荷物をなるべく減らしたい時や軽さを重視している方にはおすすめです。

寝心地抜群!スポンジタイプ


おそらく家で使ってる枕に一番近い形だと思います。

メーカーによって中にカットスポンジが入っていたり低反発素材が入っていたりと様々ですが、
何といっても寝心地の良さが抜群です。

空気を抜いたりできないので多少場所は取ってしまいますが、寝心地や睡眠の質を重視するならおすすめです。

タオルや衣類で代用できるキャンプ枕!スタッフサックタイプ


スタッフサックタイプは、袋に衣類やタオルを詰め込んで作る枕です。

袋さえあれば、タオルなどを積めるだけでいいので無駄な荷物になりません。

昔からキャンプや登山などで活躍しており、入れるもの次第で高さや柔らかさを自分好みに調整できることもあり根強い人気があります。

【安い・コンパクト・寝心地抜群】キャンプ枕おすすめランキング10選

それでは、キャンプ枕の購入を考えてる方におすすめの枕を紹介していきます。

【第1位】THERMARESTサーマレスト:コンプレッシブルピロー

第1位はアウトドアの超人気ブランド、サーマレストが誇るコンプレッシブルピロ―です。

Amazonのアウトドア、寝具・シュラフ部門のランキングでも2位にランクインしているほどの人気枕です。

折り畳み可能なコンパクトサイズで、超絶ソフトな肌触りと伸縮性の良さが人気の秘訣です。

キャンプ以外のアウトドアでも使用できる使い勝手の良さやコスパなど総合的に見ても評価の高い最強枕です。

【第2位】LOGOSロゴス:セルフインフレートまくら

第2位は、ロゴスのセルフインフレートまくらです。

セルフインフレータブルタイプなので自動で空気が入り、手間が全くかかりません。

収納したときのコンパクトさや、価格も2000円程度というコスパの良さからおすすめ度が高い枕となっています。

【第3位】イスカ:ノンスリップピロー

第3位はイスカのセルフインフレータブルタイプ(自動膨張式)のキャンプ枕です。

バルブを開いてそのまま放置しておけば枕の形になってくれるので、空気を入れる手間がかからず非常に便利です。

また、名前の通り裏側が滑り止め加工されているので、寝ているときの無駄な枕のズレや滑りが予防され快適な睡眠が期待できます。

【第4位】Colemanコールマン:コンパクトインフレーターピロー

第4位はこちらも大人気アウトドアブランド、コールマンのキャンプ枕です。

キャンプ道具を数多くリリースしているので、
テントだったりチェアだったりとコールマンで揃えることも可能です。

この枕はセルフインフレータブルタイプなので自動で膨張してくれます。

中央にくぼみがあるので、頭をきっちり支えてくれて寝心地も抜群です。

キャンパーからの評価も高いコールマンの最強キャンプ枕です。

【第5位】NatureHike:自動インフレーターピロー

オーソドックスなインフレータータイプのキャンプ枕。

寝心地は決して良いとは言えませんが、この値段からしてみればコスパは抜群です。

コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利でおすすめです。

【第6位】モザンビーク:キャンプ枕

寝心地重視で選ばれ続けている、モザンビークのキャンプ枕。

フリース素材の肌触りと、ふんわりとした柔らかいクッションの相性がピッタリで寝心地抜群です。

エアータイプが苦手な方はぜひ試してみてください。

【第7位】Hikenture:エアーピロー

コットン素材が心地よい、Hikenture「エアーピロー」

取り外して洗濯もできるコットンカバーは肌触りが良く、すやすや眠ることができます。

エアー式なので空気を送る必要がありますが、女性でも3~5回息を吹き込むだけで膨らむので手間がかかりません。

サイズもコンパクトなのでキャンプなどのアウトドアにおすすめです。

【第8位】GUAPO:キャンプ枕

リバーシブルで使える綿100%のGUAPO「キャンプ枕」

接触冷感があり、触れるとひんやりとした冷たさを感じることができます。

収納もくるくる丸めてポケットに押し込むだけなので、とても簡単です。

寝心地も最高なので夏のキャンプにおすすめです。

【第9位】GRANITE GEARグラナイトギア:ドリームサックピロー

第9位はグラナイトギアのドリームサックピローです。

表面素材がフリースになっているので肌触りも良く、柔らかいのが魅力です。

スタッフサックタイプなので入れるもの次第で、高さや柔らかさを調節できます。

また普段は袋として使い、寝るときにタオルなどを入れて枕にするなどスタッフサックタイプは汎用性が高いので使い勝手抜群です。

【第10位】mont-bellモンベル:U.L.コンフォートシステムピロー

第10位は大人気アウトドアブランド、モンベルのキャンプ枕「U.L.コンフォートシステムピロー」です。

キャンプや登山などでも使いやすいコンパクトなエアータイプの枕で、
空気を入れやすいように逆止弁がついているのが特長です。

また、ピローカバーには肌触りの良い起毛地が採用されており、寝心地も抜群です。

カバーは速乾性にも優れているので夏場でも快適に使用することができるのでおすすめです。

人気抜群!サーマレストのおすすめキャンプ枕

おすすめのキャンプ枕第1位のサーマレスト。
ランキングには入っていませんが他にも紹介したいおすすめのキャンプ枕がいくつかありますので紹介していきます。

サーマレスト:エアヘッドピロー

肌触りが良くコンパクトに収納できる
サーマレストのエアヘッドピロー。

インフレータブルタイプの枕なのでコンパクトに収納することが可能です。
形状も頭、首筋にフィットするので寝心地も抜群です。

サーマレスト:ランバーピロー

キャンプなどのアウトドアで意外と重宝されるのが
サーマレストのランバーピロー。

いわゆる「腰まくら」です。
テントで寝る時やくつろぐ時、地面が堅いと腰に負担がかかってしまいます。

そこで便利なのがランバーピロー(腰まくら)です。
サーマレストのランバーピローはインフレータブルタイプなので持ち運びにも便利でおすすめです。

サーマレスト:スタッフサックピロー

サーマレストのスタッフサックピロー。

生地の肌触りが良いので快適に眠ることができます。
寝心地・肌触りに関してはサーマレストが頭一つ抜けていますね。

ソロキャンプなどの荷物を減らしたい時におすすめです。

キャンプ枕の代用はこれで決まり!おすすめ代用品

キャンプ枕の代用に使えるモノはいくつかあり、服やタオルなどを利用するスタッフサックタイプもその1つです。

そんな中、今回おすすめする代用品は「座布団」です。

もともとクッション性の高い座布団は枕としても快適な眠りをサポートしてくれます。

とくにおすすめするのはユニフレームの「ざぶとん」。

キレイに折りたたむことができるので枕としても使用できる優れものです。

値段も安いので代用品としておすすめです。

まとめ

キャンプ用の枕はないがしろににされがちですが、睡眠の質を高めるためにも必要な存在です。

安くてコスパ抜群、自動膨張や、タイルや衣類で代用できて使い勝手がいいなど、キャンプ枕は種類も豊富。

空気枕にスポンジタイプ、高さの調節など自分に合った枕を探してみてはいかがでしょうか?

快適な睡眠で最高のキャンプにしましょう!

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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