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1人でも怖くない!日帰りで行けるスノーボードツアーで楽しもう!

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1,417 views 2023-2-1 UPDATE

久しぶりにスノーボードやってみたいなんて思ったりしませんか?

でも、

「昔スノーボードをやっていたけど、就職等で友達と離れてしまった…」

「周りにスノーボードの友達がいない…」

かく言うこの記事を執筆している私も5年ぶりにスノーボードを再開しました。

私も含めてですが、ブランクある方には共通の悩みがあると思います。

そんな悩みを解決するために、この記事では

  • スノーボードに今行くべき理由
  • 日帰りでいけるおすすめのスノーボードツアー
  • 1人でのスノーボードの楽しみ方

を紹介します。

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スノーボード今行くべき理由

今スノーボードに行くのをおすすめする理由が2点存在します。

  • コロナウイルス規制が大幅に緩和
  • 全国旅行支援でスノーボードツアーがリーズナブルに

詳しく紹介します。

コロナウイルス規制が大幅に緩和

コロナウイルス蔓延により、ここ3年は海外はおろか国内旅行も規制されており、スノーボードも気軽に楽しめませんでした。

しかし昨年から感染予防ガイドラインに沿って、一定条件であれば屋外でマスク不要など、大幅な緩和策が取られています。

そのため、以前と比べて多くの方がスノーボードをはじめとした旅行を楽しめるようになっています。

行く時期に応じてガイドラインが変更の場合も多いので、下記リンクから逐一情報を確認するようにしましょう。

参照:旅行における感染症対策 国土交通省 観光庁

全国旅行支援でスノーボードツアーがリーズナブルに

2023年1月現在では、条件付きで、下記目的地としたスキー・スノーボードのツアーが一部割引を受けられます。

割引を受ける目的地

長野県、新潟県、福島県、群馬県、山梨県、岐阜県、福井県、滋賀県、広島県、島根県

全国旅行割引を受ける条件

  1. 「ワクチン3回以上の摂取証明」又は「PCR検査などの陰性証明」
  2. 本人確認・居住地を証明する証明書

上記の書類を提示するのみで、2割ほど割引が受けられます。

そのため、普段と比較してかなりお得にスノーボードツアーに参加することが出来ます。

日帰りで行けるスノーボードツアー3選

久しぶりのスノーボードの場合、ツアーに参加できると安心ですよね。

また1人で行く場合は、サクッと日帰りで行けると気軽です。

ここからは、日帰りで行けるスノーボードツアー3選をお伝えします。

皆さんの状況に応じて、便利で行きやすいツアーを選びましょう。

  • 高速バスでの日帰りツアー
  • 新幹線での日帰りツアー
  • 相乗りアプリを有効活用

高速バスでの日帰りスノーボードツアー

一番リーズナブルに気軽に行くことが出来るのは高速バスでの日帰りツアーです。

主に前日の夜出発、もしくは当日早朝出発する流れとなります。

高速バスには夜発も豊富に存在しており、その場合は翌日朝にスキー場着でさらに滑る時間が増えるでしょう。

プラン一例

07:00 新宿バスターミナル出発
移動
11:00 スキー場到着
スノーボードで楽しむ
17:00 スキー場出発
移動
20:00 新宿バスターミナル到着

 

必要経費

10,000円~15,000円程度で、ボードレンタルまでついている場合が多いので最小限の荷物でスノーボードを楽しめます。

東京都出発からは、長野県、群馬県、栃木県の目的地がメインです。

東京都から日帰りバスで行けるおすすめのスキー場3選

  1. だんばらスキーパーク(群馬県)
  2. 竜王スキーパーク(長野県)
  3. 軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)

名古屋、関西から日帰りバスで行けるおすすめのスキー場3選

  1. 竜王スキーパーク(長野県)
  2. 北志賀小丸山スキー場(長野県)
  3. 白馬さのさかスキー場(長野県)

バスツアーで行くスノーボードの持ち物

下記記事でバスツアーで持っていくべきアイテムを詳しく紹介しているので、ぜひ行かれる際の参考にして下さい。

スノーボードのバスツアーに持って行くべき7つ道具

#スノーボード

新幹線での日帰りスノーボードツアー

金銭的な余裕があれば、新幹線での日帰りでのツアーがおすすめでしょう。

東京、上野、大宮の3か所からであれば、新潟県、群馬県、長野県などが日帰りツアーに最適です。

特に新潟県のGALA湯沢スキー場では、新幹線の駅から直結でスキー場へ迎えるのでアクセス抜群となっています。

プラン一例

06:45 東京駅出発
新幹線移動
08:00 ガーラ湯沢駅到着
スノーボード実施
19:10 ガーラ湯沢駅出発
新幹線移動
20:40 東京駅到着

必要経費

12000円~20000円

新幹線では、スノーボードを置ける大型荷物用の棚も常備されており快適に移動可能です。

ウェア、ボード類もレンタル可能なので、手ぶらで向かうボーダーも少なくありません。

東京駅から日帰りで行けるおすすめのスキー場3選

相乗りアプリ活用

スノーボードに行きたい人を探して、マッチングし一緒に向かうアプリ等も登場しています。

「SIGN IN THE SNOW」と呼ばれており、スノーボード仲間が欲しい方や割り勘で効率よく利用したい方へおすすめのアプリです。

サイト内には、人数構成、経由地も含めた日程など記載されています。

金額の設定や知らない方との相乗り等安全面など若干の不安もあるので、しっかりと検討して利用しましょう。

日帰りスノーボードツアーの楽しみ方

ここからは日帰りスノーボードツアーの楽しみ方を紹介します。

皆さんにとって、最適なスノーボードスタイルを見つけていきましょう。

久しぶりに行くなら、スクールがおすすめ

間隔を取り戻す場合やあまり経験がない方はスクールがおすすめです。

スノーボードは、1シーズンに多くても数回しか滑れず次シーズンには忘れてしまう人も少なくありません。

プロのインストラクターからポイントを学び効率よく学んでいくことで、上達も早くなります。

1人でもくもくと滑ることも魅力

1人スノーボードでは、1人で黙々と滑ることも魅力的です。

友人達と行くと、気を使ってしまいゆっくり待ってしまうような経験ありませんか?

誰にも気にせずに、緩やかな初心者コースで練習できるのでめきめきと上達できるでしょう。

もしくは、ターンやグラトリなど目標を立てて練習するのもありかもしれません。

スノーボードスキルが上がれば、たとえ同じようなスノーボード友達が出来たとしても安心して臨めます。

スノボ初心者の実体験!最短でターン上達のコツ4選

#スノーボードのハウツー

1人スノーボードツアーは案外出会いがあるかも?

1人スノーボードは黙々と滑るものと認識があるかもしれませんが、意外にも交流はあります。

一緒にスクールで入った方、1人スノーボード同士等出会いのきっかけは数多く転がっています。

普段友人達と回るスノーボードとまた違った雰囲気や出会いを発見できるのも、1人スノーボードの醍醐味であるかもしれません。

まとめ

ここまで1人でも怖くないスノーボードツアーを紹介しました。

スキーやスノーボードは他のスポーツと比べて、行くシーズンが限られているなど時期が空きやすいかもしれません。

全国旅行支援や週末のみでも楽しめる日帰りツアーが登場しており、再開するハードルが低くなってきています。

ぜひこの記事で、また皆さんがスノーボードに再び挑戦するきっかけになれば嬉しいです。

Writer

TAIVASは、スケートボード・スノーボード・サーフィンの最新動画や最新情報、役立つコラムなどを配信する3S総合ウェブマガジンです。 3Sに関連するアパレル情報やアイテム情報なども配信しております。

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