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【安い×強い】おすすめ焚き火ウェア!レディースや子供用も紹介

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14,066 views 2021-12-6 UPDATE

みんなで囲んで暖を取ったり、直火で豪快に料理したりとキャンプには焚き火が欠かせません。

しかし、気づけば火の粉で服に穴が開いている…。なんてこともしばしば。

そうなってしまっては楽しいはずの焚き火も台無しなので、注目したいのが“焚き火ウェア”です。

この記事では、焚き火ウェアに重要な素材やおすすめウェアなどを詳しく紹介していきたいと思います。

焚き火ウェアに少し興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

この記事のポイント
・焚き火ウェアに重要な素材について
・話題のワークマンはどうなのか
・おすすめ焚き火ウェア
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なぜ焚き火ウェアがおすすめなのか?ユニクロの服じゃダメ?

アウトドアブランドなどを見れば数多くの服がリリースされていますが、なぜ焚き火ウェアがおすすめなのか。

それは、焚き火ウェアには燃えにくい素材が使われているからです。

焚き火をしていて、服に穴が開くのは火の粉によるもの。

そのため、火の粉に強い難燃素材が使われている焚き火ウェアがあると、穴が開くことを気にせず楽しむことができます。

また、ファミリーキャンプなどでお子さんがいる場合も安全なのでおすすめです。

燃えにくい素材って何?ユニクロの服でもOK!

一般的に燃えにくい素材とされているのがコットン(綿)や難燃素材になります。

焚き火ウェアはこのどちらかの素材で作られていることが多いので、燃えにくくなっています。

アウトドアブランドによっては独自の難燃素材を使っていることもあるので、購入する際は生地素材に注目してみてください。

ちなみに、焚き火ウェアではなくても、コットン(綿)100%であればユニクロの服でも問題ありません。

ただし、焚き火用に作られたウェアではないので、多少の耐久性の低さが否めません。

【焚き火ウェアに使われている主な素材】

■綿100%

■難燃素材

化繊は火の粉で穴が開くので注意!

コットンや難燃素材とは反対に気を付けなければいけない素材が化繊です。

化繊とは、化学繊維の略で、ナイロンやポリエステルなどが該当します。

化繊は火の粉に弱く、すぐに穴が開いてしまうのでアウターには使わないようにしましょう。

また、フリーズ素材も燃えやすいので、注意が必要です。

今話題!焚き火ウェアはワークマンが最強!?

 

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キャンパーの間で話題となっているのが、ワークマンの焚き火ウェア“綿かぶりヤッケ”

高品質な作業服が多いワークマンは最強説がでるほどです。

では、一体何がそこまで良いのか。

ワークマン“綿かぶりヤッケ”の魅力をお伝えしていきたいと思います。

ワークマン“綿かぶりヤッケ”の魅力とは

ワークマン“綿かぶりヤッケ”の魅力は何よりコスパの良さ

価格は1,954円と2,000円以下で買えてしまう手軽さなのに、コットン(綿)100%で焚き火に最適。

正面には大きめのポケットが付いているなど機能性も抜群です。

冬場は若干寒く感じる可能性があるので、ワンサイズ大きめを購入して中に着込むのがオススメです。

【秋冬ジャケット×メンズ】おすすめ焚き火ウェア

THE NORTH FACE:ファイヤーフライマウンテンパーカー

おしゃれなマウンテンパーカータイプのジャケット。

難燃性と耐久性に優れた特殊なコーデュラナイロン生地は、火の粉が飛んでも瞬時に消化してくれるので安心です。

ポケットやファスナーなど、機能性にも優れたおしゃれな焚き火ウェアになっています。

Canadian East:難燃ジャケット

難燃性素材「Protexa-FR」を使用したカナディアンイートの難燃ジャケット。

自己消化性にだけでなく、給水・吸湿性にも優れたおすすめ焚き火ウェアです。

厚さもそこまで分厚くないので、秋から冬にかけてのキャンプに最適と言えます。

WILD THINGS×GRIP SWANY:ファイヤープルーフ デナリジャケット

ワイルドシングスとグリップスワニーのコラボジャケット。

表地にはグリップスワニーの「FIRESHIELD」という難燃素材が使われているため、火の粉が飛んできても問題ありません。

FIRESHIELDはグリップスワニー独自の難燃素材で、自己消化性に優れています。

【秋冬パンツ×メンズ】おすすめ焚き火ウェア

Grip Swany:JOG 3Dキャンプパンツ

人気のサルエルキャンプパンツの形を残しつつ、ストレッチデニムの生地になっているグリップスワニーのJODキャンプパンツ。

燃えにくいコットン素材に動きやすさも合わさった履き心地抜群のおすすめパンツです。

Oregonian Camper:焚き火ワークパンツ

オールシーズン使えるオレゴニアンキャンパーの焚き火ワークパンツ。

火の粉に強い難燃コットンで仕立てられ、大きなポケットが特長的です。

ウエスト部分はゴムになっているので、動きやすくラクに履くことができるおすすめパンツです。

Canadian East:難燃パンツ

先ほど紹介したジャケットとのセットアップとしておすすめなのが、こちらの難燃パンツです。

ジャケットと同じく「Protexa-FR」という難燃素材を使用したパンツで、焚き火への耐性は完璧です。

スタイリッシュなデザインが好きな方にはおすすめのパンツです。

【秋冬×レディース】おすすめ焚き火ウェア

キャプテンスタッグ:マウンテンパーカー

キャプテンスタッグの女性用マウンテンパーカー。

生地は難燃加工が施されているので、ちょっとぐらいの火の粉なら全く問題ありません。

アウトドアらしいカラーバリエーションに少しワイドなデザインがおしゃれで可愛らしいマウンテンパーカーです。

クリフメイヤー:HINOKOオーバー

「HINOKO」という特殊な難燃加工が施されたアウトドアにはピッタリのラップ風スカート。

細見えする綺麗なIラインシルエットが、また女性らしさを引き立ててくれます。

デザインも可愛らしいので、普段使いも出来るおすすめスカートです。

まとめ

焚き火ウェアはやっぱり難燃素材に限ります。

燃えにくい素材で、心置きなく焚き火を楽しみましょう。

ウェアのほかにもブランケットやポンチョなど、焚き火用の商品も多いので興味がある方はぜひチェックしてみてください。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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