スノーボード

【チェックリスト】スノボの持ち物を確認しよう!必需品や便利なアイテムを徹底解説

【チェックリスト】スノボの持ち物を確認しよう!必需品や便利なアイテムを徹底解説の画像
3,269 views 2021-4-10 UPDATE

スノーボードへ行くための準備をしている時に初心者だと、何を持って行っていいかに悩んでしまったり、慣れている人でもうっかり忘れものをしてしまうことはありますよね。

本記事では、スノーボードへ行く際に必要な道具や、あったら便利なアイテムを紹介します。

以下の疑問を解決することができます。

  • スノーボードへ行く際に必要な道具
  • あれば快適に過ごせる便利なアイテム
  • お泊りスノーボードにあったらいい持ち物
  • 女子がお泊りスノーボードに持つべき持ち物

この記事を読むことで、スノーボードへ行く際の持ち物を確認出来て、忘れ物をすることが無くなるので当日困ることが無くなるでしょう。

ぜひ、参考にして下さいね。

  〜TAIVASオリジナルアイテム展開中〜

【チェックリスト】スノーボードで必ず必要な持ち物8点

まずは、スノーボードへ行く際に絶対に必要なもの8点を紹介します。

  • ビンディング
  • ブーツ
  • リーシュコード
  • ウエア
  • グローブ
  • 帽子
  • ゴーグル

スキー場で道具をレンタルする際は以上のものに加えて「身分証明書」が必要になりますので忘れず用意しましょう。

まずは、1番重要な「板」これが無いと始まらない!

自分の板を持っていく場合は、事前に問題なく滑れる状態なのかを確認し、ワックスなどのメンテナンスを済ませておきましょう。

レンタルを考えているのなら、早めに予約をしておきましょう。

ビンディング

板とブーツを固定する道具です。板に取り付ける時の幅や角度の違いで滑り心地が大きく変わります。

ビンディングは正しい方法で取り付け無ければ大きな事故に繋がるため、スキー場で取り付けるのではなく自宅で落ち着いた状態で取り付けておきましょう。

また、レンタルする場合は板をレンタルする際に必ず付属しているので、ビンディング単品でレンタルする必要はありません。

ブーツ

自分の足のサイズに合ったものを用意しましょう。

レンタルする場合は、希望のサイズを借りられるように事前に予約をしておくと良いでしょう。

リーシュコード

自分とボードを結ぶための紐です。

例えば、スノーボードが足から外れてしまったときに、自分から離れて滑り落ちてしまうことを防止します。

ほとんどのスキー場で装着が義務づけられているため、必ず取り付けましょう。

レンタルの場合では、板に取り付けてあります。

ウエア

スノーボードやスキー専用のウエアだと通気性が良く、温かいため快適に過ごすことができます。上と下、どちらもあることを確認しましょう。

レンタルもできますが、ダサい格好で滑るのは嫌だ!という人は、購入するかネットレンタルだとオシャレに滑ることができます。

グローブ

保温・防水機能がある、スノーボードやスキー専用のグローブ(手袋)を持ちましょう。

スノーボードのエッジは手が切れる程鋭いです。安全のためにも必ず着用しましょう。

レンタルできるスキー場も多くありますが、レンタルの中止をしている場合もあるため、自分で用意しておくと安心です。

帽子

防寒や、頭を守るためにもニット帽が必要です。

耳までしっかり隠れるものを選びましょう。

こちらもレンタルできるスキー場も多くありますが、レンタルを中止していることがあるため、自分で用意することをおすすめします。

ゴーグル

初心者には必要ないと思われがちですが、転倒した際に目を守るため、吹雪で視界が悪い時でも目を開けていられるためにも必要です。

また、紫外線のダメージから目を守るためにもなります。

レンタルできるスキー場もありますが、レンタルを中止していることがあるため、事前に準備しておきましょう。

【チェックリスト】あると便利!快適に楽しむための持ち物9点

絶対に必要というわけではないですが、あれば快適になりよりスノーボードを楽しめるアイテムを紹介します。

  • インナーウエア
  • ヒップパット
  • フェイスマスク
  • ソックス
  • 日焼け止め
  • リップクリーム
  • ポケットティッシュ
  • ゴーグル曇り止め
  • 小銭入れ

どれも役に立つものばかりなので、用意できると良いでしょう。

インナーウエア

防寒対策のために服の中にインナーウエア、下はレギンスやタイツを履きましょう。

汗をかくため吸収性や速乾性に優れている薄手のインナーウエアがおすすめです。

寒さ対策の為だからといって厚手の衣類を着ると動きにくくなるため、スポーツ向けのインナーウエアを着ると快適に滑ることができます。

ヒップパット

転んだときの衝撃の軽減や、雪がとけて染みてきた時にお尻の冷たさを回避できます。

初心者のうちはもちろんですが、上達してスピードを出せるようになったり、キッカーやBOXに挑戦する際にも長く使うことができます。

痛みを軽減でき、より一層楽しめるでしょう。

フェイスマスク

顔の防寒対策や日焼け対策になります。

フェイスマスクといっても口周りだけを覆うタイプ、頭全体までかぶるタイプなど様々なので、自分に合ったものを選びましょう。

ソックス

防寒や靴擦れ、衝撃を和らげるためにも保温性の高い〝厚手で長めのソックス〟を履きましょう。

足先がすぐに冷たくなったり、靴擦れで痛い思いをしているとスノーボードを楽しむことができません。

特に、スノーボードは足の裏だけではなくスネの部分までも衝撃を感じやすいため、ブーツ内のの衝撃を軽減させるためにも、ふくらはぎまで隠れるソックスがおすすめです。

日焼け止め

雪焼け対策のために日焼け止めは忘れず用意しましょう。

冬は太陽の位置が低く紫外線量が多くなる上、雪に反射して夏よりも多い紫外線が肌に当たります。

スノーボードへ行った後に肌トラブルに悩まされないためにも、しっかりと雪焼け対策をしましょう。

リップクリーム

唇が荒れて皮がむけたり、ひび割れを起こさないためにも忘れず持ちましょう。

唇は皮膚が薄く、雪焼けをしやすい部分でもあるため、ヒリヒリしたり皮がむけるなどのトラブルになることが多くあります。

唇には日焼け止めを塗ることができないため、UVカット機能があるリップクリームがおすすめです。

ポケットティッシュ

スノーボードは寒い場所で冷たい風にあたるため、とにかく鼻水が止まりません。

必ずウエアのポケットに入れておきましょう。

ゴーグル曇り止め

寒暖差や自分の吐息などでゴーグルが曇ると、視界が狭まり危険なため曇り止めがあると安心です。

曇り止めの中には、レンズのクリーナーとしても使えるものもあるため、たとえ1シーズンで使い切らなくても良いと思うと購入しやすいでしょう。

小銭入れ

いつも使っている財布を落としてしまっては困るため、小銭入れに数千円程度入れて持ち歩きましょう。

【チェックリスト】お泊りスノーボードにあったらいい持ち物4点

泊りでスノーボードへ行く際にあったら便利なものを紹介します。

  • 着替え
  • パジャマ
  • 歯磨きセット
  • 形態の充電器

これらの他にも、メガネ・コンタクトや常備薬などは忘れず持ちましょうね。

着替え

次の日の服一式が必要です。

次の日もスノーボードをして帰るのなら、1日目と同じように温かく動きやすい服を持ちましょう。

また、スノーボードは雪の上に座っていることが多く、下着まで濡れてしまうことも多くあるので、下着の替えは多めに持つと良いです。

パジャマ

せっかくのお泊りスノーボードを満喫するために、夜はしっかり寝られるよう着慣れたパジャマやルームウエアを持ちましょう。

コンパクトになるものだと持ちやすいでしょう。

歯磨きセット

荷物の中から探しやすいよう持ち運びに便利な、歯磨きセットが良いでしょう。

携帯の充電器

当日の朝、持つつもりでも忘れがちになってしまうので、事前にカバンに詰めておくと良いです。

写真を撮るだけではなく調べものをしたり、緊急時に連絡を取るのにも使うため、常に充電はいっぱいにしておきましょう。

【チェックリスト】女子必見!お泊りスノーボードの持ち物5点

スノボ女子がお泊りのスノーボードへ行く際に持つべき物を紹介します。

  • メイクポーチ
  • スキンケア商品
  • ハンドクリーム
  • ヘアケア商品
  • 整理用品

ゲレンデでも可愛く過ごせるように必要なものばかりです。

メイクポーチ

ゴーグルをすれば顔はわかりませんがいつ起きるかわからない「ゲレンデマジック」を逃さないためにも、メイクは必須です。

スノーボードでの泊りは持っていかなければならない物が多く荷物が多くなりがちなので、コンパクトになるよう厳選して持っていきましょう。

スキンケア商品

化粧水、乳液などのスキンケア商品を持ちましょう。

ゲレンデでは雪の照り返しもあることから、夏以上に肌へのダメージがあるため入念なスキンケアが必要です。

また、メイクを落とすためにクレンジングも必要ですね。

ハンドクリーム

乾燥や紫外線から、手がカサカサになってしまうことがあります。

コンパクトサイズのものをウエアに忍ばせておくと、使いやすいです。

ヘアケア商品

髪に雪がついたり、凍ったままでいたり、紫外線などからダメージを受けキシキシになることがあります。

宿泊先に着いてからアフターケアができるよう、トリートメントやヘアオイルなどを持つと良いでしょう。

生理用品

スキー場によっては売っていない所もあるため、万が一の時のためにも持っていると良いでしょう。

まとめ

最後にこの記事をまとめます。

  • スノーボードで必ず必要な持ち物は「板」「ビンディング」「ブーツ」「リーシュコード」「ウエア」「グローブ」「帽子」「ゴーグル」を用意する。
  • 快適に過ごすためにあると便利な持ち物は「インナーウエア」「ヒップパット」「フェイスマスク」「ソックス」「日焼け止め」「リップクリーム」「ポケットティッシュ」「ゴーグル曇り止め」「小銭入れ」がある。
  • お泊りスノーボードの持ち物は「着替え」「パジャマ」「歯磨きセット」「携帯の充電器」があったらいい。
  • スノボ女子がお泊りスノーボードの持ち物は「メイクポーチ」「スキンケア商品」「ハンドクリーム」「ヘアケア商品」「生理用品」が必須。

以上で、スノーボードに必ず必要な持ち物や、あったら快適に過ごせる便利グッツの紹介を終わります。

スノーボードに行く前日までにチェックリストをしっかりと確認し、忘れ物がないように気を付けましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Writer
あおい
あおい ライター

北海道在住、1児のママスノーボーダー。
理・美容師であり着付師(今はお休み中)。

キャンプ初心者。
横ノリやアウトドアなど外遊びの魅力を、大自然北海道から発信します!

関連記事

Most Popular

Tag

more

Recommend

Link

  • link

ページトップへ戻る