スケートボードのHOW TO(ハウツー)

18 Fakie Blind 180(フェイキーブラインド180)

18 Fakie Blind 180(フェイキーブラインド180)の画像
11,831 views 2019-3-25 UPDATE

stance – スタンス

%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%99%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%99%e3%80%80%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%82%b9%ef%bc%91 %e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%99%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%99%e3%80%80%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%82%b9%ef%bc%91

左 : グーフィー
右 : レギュラー

・オーリー足はデッキからつま先が出るくらいにスタンスするとデッキへの食いつきが良くなる。

・テール足は少し背中側にズラしてスタンスするとデッキを弾きやすい。

事前に習得しておきたいトリック

09 Ollie(オーリー)
10 FrontSide180 (フロントサイド180)
16 FakieOllie(フェイキーオーリー)

keypoint・フェイキースタンスでフロントサイド180をするようなイメージで。

・進行方向が見えなくなる恐怖感があるが、上半身から一気に回しにいこう。

・最初はフェイキースタンスで斜めに進んでいくような感覚でやると回しやすい。

フェイキーブラインド180の手順

Approach - アプローチ

フェイキースタンスで安定したアプローチをしよう。

回転とは逆方向に両腕を振って回転のタメを作ろう。

%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%99%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%99-%e3%82%a2%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%81 %e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%99%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%99-%e3%82%a2%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%812

Entry - エントリー

この時に頭の位置がデッキの真上からあまり横にズレないように意識しよう。
回転の軸は体の中心からズレないように意識することが回転力がつきやすく、回しやすい。

Trick - トリック

上半身を回転方向に回しながら体を伸ばしていこう。

%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%99%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%99%e5%bc%be%e3%81%8d

足裏の親指の付け根とつま先を意識してデッキを弾く。
フェイキーオーリーやハーフキャブと同様に、進行方向にテールを押し出すようなイメージを持って弾くとよい。

Air Peak- エアピーク

オーリー足で空中のピークに向けて90°回転させるイメージでデッキをもっていく。

残り90°はオーリー足を降ろしていく力を上手く使って回していこう。

giphy

Landing - ランディング

目線は体勢が安定するまで残しておき、進行方向に向けていこう。

rideradviceハーフキャブのHOW TOでも言ったかもしれないけど、後ろ向きに走りながら(フェイキースタンス)フロントサイド180をするイメージを持っていると良いかも。
あとはしっかりとフェイキーオーリーの練習をして、フェイキーでテールを弾くのに慣れておくことが物凄く大事。

極論、フェイキーブラインド180はこういうこと。

ブラインド180 一言

フェイキーブラインド180のおさらい

Writer

TAIVASは、スケートボード・スノーボード・サーフィンの最新動画や最新情報、役立つコラムなどを配信する3S総合ウェブマガジンです。 3Sに関連するアパレル情報やアイテム情報なども配信しております。

関連記事

Most Popular

Tag

more

Recommend

Link

  • link

ページトップへ戻る