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キャンプ用収納ボックス10選!コスパの良いおすすめコンテナとは?

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12,183 views 2021-4-8 UPDATE

あると一気にアウトドア感が出る”魔法のアイテム”

キャンプでの荷物の置き場所・収納には悩まされますよね…。

家にある収納ボックスやラックをキャンプに持っていくと汚れる可能性がありますし、かといって収納ボックスがないとモノがバラバラで分かりづらくなってしまいます。

そこでキャンプ用の収納ボックス(コンテナ)があると、モノの出し入れがしやすくとても便利です。

今回はそんなキャンプ用収納ボックスについてお伝えしていきたいと思います。

おすすめの収納ボックスをお探しの方、これからキャンプを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事で伝えたいこと
・キャンプ用収納ボックスが人気のワケ
・収納ボックスの種類と特長
・おすすめの収納ボックス
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【なぜ人気?】キャンプは収納ボックスでアウトドア感UP!

 

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なぜ収納ボックスはキャンパーに人気なのか?

理由は1つ、単純にカッコいいからです。

収納ボックスやコンテナは置いているだけでアウトドア感が出て、一気に雰囲気が上がります。

おしゃれというよりは無骨でワイルドなモノが多く、男らしさが増すばかりです。

もちろん用途は「収納」ですが、こういったロマンのあるギアはキャンパーの胸に刺さりますね。

キャンプ用収納ボックス・コンテナの選び方

キャンプ用の収納ボックスには大きく分けて「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「折りたたみタイプ」の3タイプがあります。

それぞれにメリット・デメリットがあるのでお伝えしていきます。

ハードタイプ【耐久性◎アウトドアにおすすめ】


一番使用されているタイプで、圧倒的な耐久性はアウトドアにピッタリです。

雨や風にも強いのですが、耐荷重が大きいものはテーブルやイスとして使うこともできます。

その反面、車などに積載するときは場所をとり、重いので持ち運びはラクとは言えません。

使い勝手の悪さも可愛さ、昔から変わらず多くのキャンパーに愛されているタイプです。

ソフトタイプ【柔軟性◎普段の生活でも使える】


柔らかい素材で柔軟性に優れたソフトタイプ。

持ち運びにも便利で、収納などにも困りません。

ソフトタイプ単体で使用するというよりは、ハードタイプのサブ的なポジションで使用するのがベストです。

ハードタイプに比べると耐久性に劣り、汚れやすいというデメリットがあります。

折りたたみタイプ【使い勝手◎ハードとソフトの中間】


耐久性などはハードとソフトの丁度中間くらい。

折りたたみタイプは通称「折りコン」とも呼ばれ、キャンパーに人気のタイプです。

コンテナを重ねることもでき、大きさによってはスタッキング収納することも可能なのでとても便利です。

耐久性が強いわけではないのである程度の配慮は必要です。

自作もできるコンテナテーブル!DIYでおしゃれにアレンジ

 

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耐荷重の大きいハードタイプなどはテーブルとしても使用できるとお伝えしましたが、中にはすのこなどを使って自作する強者もいます。

100均やホームセンターなどですのこを購入し解体、四隅をボックスの形に合わせてカット・やすりをすれば完成です。

ハードタイプの蓋をそのままテーブルにするのではなく、オリジナルのモノを作ると一気におしゃれになります。

作業自体はとても簡単なのでDIYに興味がある方はぜひ挑戦してみてください。

【コスパ抜群】キャンプ用収納ボックスおすすめ10選!

リングスター:収納ボックス

アウトドアにピッタリのサイズ感で人気のリングスター。

老舗工具店メーカーにより作られた耐久性に優れたボックスで、片手でも持てるサイズ感はアウトドアにピッタリです。

中には中皿も入っているので収納性も抜群です。

また、スタッキングできるように持ち手が工夫されているなど、使い勝手の良いおすすめボックスです。

イエティ:ロードアウト ゴーボックス

最強のクーラーボックスでおなじみ「イエティ」の収納ボックス。

仕分け板や小物ケースなど細部までこだわった設計は、収納にも便利で使いやすくなっています。

100%防水や耐久性の高さはイエティらしく万全で、雨や風が考えられるキャンプではとても頼もしい存在です。

キャプテンスタッグ:収納ボックス

値段が安くコスパ重視の収納ボックスです。

サイズがいくつかあり、ソロキャンプだと24Lくらいがベストです。

蓋が平らになっているのでテーブルとしても使え、高さもローチェアと合うので相性バッチリです。

「とりあえずコンテナ欲しい」という方におすすめのボックスです。

トラスト:ソーラージトートウィズリッド

アウトドアというよりサバイバル感のある、トラスト「ソーラージトートウィズリッド」

ロゴのみがプリントされたモノトーンなデザインがクールでカッコいいコンテナです。

75ℓと大容量なのに重さは1.3㎏と軽量でいろいろな場面で使いやすく、ファミリーキャンプにもおすすめです。

FIELDOOR:コンテナボックス

スタッキングできる、FIELDOORのアルミコンテナ。

アルミ製なので耐久性はそこまで強くありませんが、軽量で汚れも簡単にふき取れる使い勝手の良いコンテナボックスです。

蓋がローテーブル仕様になっているのでそのままテーブルとしても使用することができます。

また、サイズ別で購入するとスタッキングもできるので収納時に場所を取ることもありません。

スノーピーク:ファニチャー シェルフコンテナ

シェルフへと変形可能、スノーピークの「ファニチャー シェルフコンテナ」

シェルフというのは棚のことを指し、コンテナ機能とシェルフ機能の2つを使用できる超おしゃれボックスです。

コンテナのまま使うこともできるし、扇形に開くとシェルフ(棚)にもなるのでその場に合わせて形を変えることが可能です。

色合いといい、形状といい、おしゃれでついつい欲しくなってしまうおすすめコンテナです。

トラスコ:薄型折りたたみコンテナ

無難で使いやすいトラスコの折りたたみコンテナ。

少し業務用感があるコンテナですが、大きさ・重さとバランスが良くキャンプでも使いやすい仕様となっています。

薄く折りたたむこともできるので収納にも困らず、値段も安いのでコスパ抜群のコンテナです。

ベニヤ:オリコン シェルフ

サイドドア付きの折りたたみコンテナ、ベニヤの「オリコン シェルフ」

特徴は何と言ってもサイドドアです。

ふたを閉めた状態でもサイドのドアを開けば、ものを出し入れできる画期的なコンテナです。

子どものころによく遊んだ変形するおもちゃのような雰囲気で童心に返らせてくれるおすすめのコンテナです。

Rigalle Mercury:キャンプ収納ボックス

大容量ソフトタイプ、Rigalle Mercuryの「キャンプ収納ボックス」

ソフトタイプの中でもしっかりとした構造で非常に使いやすいです。

収納スペースが広くシュラフなどの大きいギアも余裕で入るので荷物の整理がとてもラクになります。

また、使わないときはコンパクトに折りたためば場所も取りません。

YOGOTO:収納ボックス

さまざまなデザインが可愛らしい、YOGOTOの収納ボックスです。

こちらもソフトタイプで30Lと大容量になっています。

本格的なアウトドアというよりBBQなどのレジャー時にも使いやすい収納ボックスです。

荷物がたくさんは入るのでファミリーキャンプなどにもおすすめです。

無印良品の収納ボックスは使いやすいのか?

 

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アウトドアブランドではありませんが、キャンプで使いやすいと話題の無印良品「頑丈ボックス」

本当に使いやすいのか?

その名の通り、耐荷重は100㎏と強く、蓋もロックが付いているので多少の衝撃ではびくともしません。

ハードタイプになるので若干重さはありますが、キャンプでも使いやすいボックスといえます。

ただ無印良品なのでデザイン性を求める方にはおすすめできません。

アウトドア好きはステッカー好き!世界で1つのコンテナに

 

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なぜでしょう?

キャンプやサーフィン、スケートボードなどアウトドア好きの人はステッカー好きの人が多いですよね。

キャンプでもステッカーの貼られたギアをよく目にします。

中でもステッカーを貼りやすいギアが「コンテナ」です。

ステッカーを貼るとオリジナル感が出て、おしゃれになりますよね。

世界に1つのコンテナを作って、キャンプを楽しみましょう。

まとめ

収納ボックスは存在感がありますよね。

キャンプサイトに置いているだけで目が行ってしまいます。

タイプで選ぶのか、デザインで選ぶのか、コスパで選ぶのか、選び方は人それぞれです。

ですが、キャンプのギア選びは「どうせならおしゃれなモノ!」「カッコいいモノ!」というように素直に直感で選ぶのも楽しみ方の1つです。

ぜひ楽しみながら選んでみてください!

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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