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【初心者必見】スノボの持ち物を解説!女性や家族向けチェックリスト

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2,230 views 2022-12-20 UPDATE

初めてのスノボで、何を持っていったら良いかわからない。

スキー場で購入すると高いから、しっかり準備したい。

そんな不安を持っている人へ、スノボに行く際の持ち物リストをご紹介します。

  • 必ず持っておくべきもの
  • あると便利
  • 女性向け
  • 家族向け

など項目別にお伝えしています。

ぜひこの記事で、素敵なスノボデビューになれば幸いです。

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【必須】スノボの持ち物チェックリスト

下記紹介するものについては、スノボに必須の持ち物です。

□現金
□小銭入れ
□ゴーグル
□グローブ
□健康保険証
□ネックウォーマー
□ニット帽
□替えの下着
□長い靴下
□インナー

現金

スキー場では、昼ご飯や休憩時に飲み物を購入するので、現金をもっておくと安心です。

小銭入れ

通常使用している財布をもっておくと、濡れてしまったり落とした時のリスクが高いです。

スノボでは、小銭入れに使用する分だけの金額を入れて、持ち歩きましょう。

スノボウェアのカラビナと取り付けができたり、小銭が取り出しやすく、なおかつ撥水加工しているものがおすすめです。

ゴーグル

ゴーグルは、視界を確保するために必須です。

雪の照り返しによる紫外線から目を保護したり、天気が荒れているときには、ゲレンデの凹凸が見えやすくなります。

ゴーグルはレンタルできないスキー場が多いので、安く調達したい場合は、事前に購入して持っていきましょう。

ゴーグルの選び方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【2022年最新】スノーボードゴーグルの選び方とオススメブランド6選

#スノーボードで使う道具

グローブ

ゴーグルと同じく、グローブも必須です。

寒さを防ぐのみならず、スノボ板のエッジで手を切る、といった怪我も防いでくれます。

多くのスキー場では、グローブはウェアレンタルに含まれていないため、持っていくのを忘れないようにしましょう。

グローブの選び方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【2022年最新】購入時に役立つスノーボードグローブ(手袋)の知識

#スノーボードで使う道具

健康保険証

スノボで怪我してしまった際、健康保険証がないと全額負担となってしまいます。

保険証があれば、自己負担分が減ります。

ネックウォーマー

ネックウォーマーで首を守ることで、体感温度が3℃から4℃変わってきます。

ネックウォーマーもレンタルできないことがほとんどですので、事前に準備して持っていきましょう。

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ニット帽

ニット帽は、寒さを防ぐのみならず、転倒した際に頭を守る役割があります。

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長い靴下

靴下は、厚めで長いものを選びましょう。

ブーツをはいた際に靴擦れを防ぐのみならず、汗を吸収し排出します。

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替えの下着

スノボウェアは撥水加工がしてありますが、転倒を繰り返すと、下着やインナーが濡れてしまいます。

替えの下着を持っておくと、1日中快適に過ごせるでしょう。

【あると便利】スノボの持ち物チェックリスト

ここからは、必須ではありませんが、スノボにあると便利なものを紹介します。

□日焼け止め
□リップクリーム
□防水スプレー
□曇り止め
□お菓子
□お尻パッド

日焼け止め

冬のスキー場では、日焼けの心配はないと思っているかもしれません。

しかし、スキー場では雪に紫外線が反射するので、日焼けします。

  • ゴーグル以外の部分が日焼けするのが心配
  • 日焼け止めを塗るのが面倒
  • 日焼けから顔を完全防備したい

と思っている人には、フェイスマスクもおすすめです。

【2021年最新】何かと役に立つスノーボードのフェイスマスク

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リップクリーム

唇は、肌の中でも乾燥に強くありません。

UVカットのリップクリームを使用するのがおすすめです。

防水スプレー

スノボウェアは水が入らないように撥水加工されていますが、転倒をくりかえすと濡れてしまいます

そこで、防水スプレーを利用するようにしましょう。

特に、シリコン系ではなく透湿性が高いフッ素系スプレーがおすすめです。

曇り止め

ゴーグルは、ゴーグル内と外気の温度差で曇ってしまいます。

購入したばかりのゴーグルには、あらかじめ曇り止めがついている事が多いですが、拭いていると効果が薄れていきます。

スプレータイプの曇り止めが使いやすく、広範囲へ広がるため、おすすめです。

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お菓子

スノボで滑っていると、全身の筋肉を酷使します。

ちょっとしたお菓子等があると、小腹が満たされるのでおすすめです。

お尻パッド


初心者の方は、よくお尻から転倒してしまいます。

お尻や下半身を保護するプロテクターを付けておくと、転倒ダメージが軽減できます。

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【女性におすすめ】スノボの持ち物チェックリスト

これを持っていると、女性はスノボ中も快適に過ごせるでしょう。

□ハンカチ・ティッシュ
□化粧ポーチ
□ヘアゴム
□ヘアオイル
□お風呂セット

ハンカチ・ティッシュ

スノボをしている間に、寒さから鼻水が出てしまうことも。

身だしなみのため、ティッシュやハンカチをもっておくと安心です。

化粧ポーチ

スノボに行くと、汗をかいたりして化粧が崩れることがあります。

化粧崩れが気になる人は、化粧ポーチを持っていきましょう。

ヘアゴム

髪が長い人は、ヘアゴムもあると便利です。

ヘアオイル

スキー場は、紫外線が強く髪がパサつき、乾燥に悩まされます

ヘアオイルがあると、髪の毛のダメージを抑えることができます。

お風呂セット

スキー場の近くには、数多くの日帰り温泉施設が多く存在します。

スノボで全身が疲労する中、温泉に立ち寄れば、体が温まって癒されること間違いありません。

クレンジングや化粧水など、お風呂セットがあると重宝します。

【家族・子連れにおすすめ】スノボの持ち物チェックリスト

子供連れのスノボには、子供が喜ぶ持ち物がおすすめです。

□砂場セット
□そり
□おむつ

砂場セット

子供が小さいと、スキー場内のキッズスペースで遊ぶこともあります。

スキー場によっては遊具などもありますが、子供が退屈することも。

砂場セットを持っていくと、どこでも雪遊びができるでおすすめですよ。

そり

スキー場によってはそりがレンタルできますが、人気シーズンは順番待ちになることも。

自分のそりを持っていけば、子供が退屈することがありません。

おむつ

スキー場では、すぐにトイレに行けない場合もあります。

子供がおむつを卒業していても、心配な場合は、おむつを事前に着けておくと安心でしょう。

まとめ

ここまで初心者に向けてスノボの持ち物リストを紹介してきました。

  • グローブやゴーグルは購入する必要あり
  • 紫外線が強いので対策必要
  • スキー場付近には、日帰り温泉が多い

ボード、ウェアなどはレンタルできますが、他アイテムについては現地で購入すると割高です。

ぜひこの記事で、忘れ物のない万全のスノボ旅行にしましょう。

Writer

TAIVASは、スケートボード・スノーボード・サーフィンの最新動画や最新情報、役立つコラムなどを配信する3S総合ウェブマガジンです。 3Sに関連するアパレル情報やアイテム情報なども配信しております。

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