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気分転換にはこの1粒!注目のCBDタブレットをご紹介いたします!

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1,829 views 2021-11-8 UPDATE

海外セレブを中心に話題沸騰中のCBD(シービーディー)。ウェルネスへの意識が高い人々には、すでに浸透しております。日本でも、オンラインショップやオフライン店舗のいずれでも様々なアイテムを見かけるようになりました。
そんなCBDには、心身のバランスを整え、睡眠の質を高めてくれる効果があるとされております。様々なCBDアイテムの中から、本記事では手軽さがウリのCBDタブレットについてご紹介いたします!
そもそも「CBDって何?」とまだ詳しいことがわからない方も多いと思いますので、CBDに関する基本情報から解説致します。これからCBDを始めてみようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください!

最近よく耳にするCBDとは?健康に良いって本当?


CBDの正式名称は「カンナビジオール」で、大麻草に含まれる「カンナビノイド」の1つです。大麻草からCBDだけを抽出し、ココナッツやオリーブなどのオイルを配合したものをCBDオイルと呼びます。CBDはアメリカをはじめとする先進国を中心に研究が進んでおり、医療用大麻の合法成分として認識されております。
大麻と聞くと、「違法で危ないものではないのか」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。規制されている違法大麻の成分とは全くの別もので、むしろその安全性と有効性を世界保健機関(WHO)が認めております。日本でももちろん合法とされており、危険な依存性もありません。
同じカンナビノイドの一種にTHC(テトラヒドロカンナビノール)があります。これが一般的にイメージされるマリファナの主成分であり、日本でも規制対象になっている成分です。
THCは大麻草の葉や穂から抽出されますが、一方で、CBDは大麻草の茎や種子から抽出されます。細かい話になりますが、THCとCBDは原子レベルで違いがあり、その構造が異なります。構造の違いが摂取した際の身体への効果にも違いをもたらすため、CBDには「ハイになる」精神作用や幻覚作用、依存性は一切ありません。

CBDにはどんな効果があるの?

CBDの効果について

そんなCBDですが、特に精神面に大きなメリットをもたらしてくれるとされております。日々のちょっとしたストレスの解消にも効果的ですし、うつや不安、パニック障害などの大きな精神面の問題にも、CBDは有効であるとされております。
身体面へのメリットとしては、身体の痛みやかゆみを抑えてくれたり、ニキビなどの皮膚の炎症を緩和してくれたりします。また、睡眠の質を高めてくれる効果があるとも言われております。
実際にCBDを使用している方の感想を集めてみました。
・就寝前にCBDを摂取しておりますが、翌朝は目覚めがこれまでよりもスッキリしているように感じます。
・年齢を重ねるたびに膝の痛みに悩まされておりましたが、CBDを摂取するようになってから、膝の痛みが和らぐようになりました。
・職場でランチの後にCBDを摂取するようにしております。頭がすっきりするので、午後の仕事もこれまで以上に捗るようになりました。
あくまで使用者の個人的な感想ですが、その効果を実感している方が多いようです。

CBDはどうして身体にメリットをもたらしてくれるの?


これらの効果が生まれるのは、CBDがエンド・カンナビノイド・システム(ECS)の働きを促進するためです。
ECSは生体維持のメカニズムで、代謝、気分、消化、睡眠、免疫、心臓機能、体温など、生存のために必要な様々な機能を調節する役割を担っております。
ECSは外部からの強いストレスや老化に伴って、働きが弱くなってしまうことが研究で分かっており、その働きが弱くなると、カンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患になることも明らかにされております。
CBDに含まれる植物性のカンナビノイドを体内に取り入れることで、カンナビノイド欠乏症が解消され、心身の病気の改善に役立つと、その効果が期待されております。

CBDタブレットについて


CBDタブレットは、そんなCBDを手軽に摂取することができる人気の高いエディブル(食用)アイテムです。コンパクトなケースの物が多く、ポケットにも入るサイズのため、持ち運びに大変便利です。いつでもどこでも手軽にCBDを摂取することができます。
CBDには特有の苦みがあるのですが、CBDタブレットでは様々なフレーバー(味)で苦みを消しておりますので、特に気になることは少ないようです。CBDをこれから始めてみようとお考えの方にはうってつけのCBDアイテムです。
個人差はありますが、CBDの効果は摂取後おおよそ30分~1時間で出てきます。
CBDタブレットをはじめとするエディブル商品は経口摂取にあたり、他の栄養素と同様にじっくりと時間をかけてCBDが体内に吸収されるため、効果の持続時間が長いという特徴があります。おおよそ6~8時間は体内にCBDが留まり、ゆっくりと吸収されていくため、効果があり続けます。
エディブルアイテムにつきましては、こちらで詳しく紹介をしておりますので、合わせてご覧ください。

食べるCBDで簡単摂取!人気爆発中のエディブル商品について解説します!

注意点

食べ過ぎ注意

まず、摂取量にはご注意ください。CBDタブレットは気軽に口に運ぶことができるため、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。
多用なCBD摂取を続けると副作用のリスクが高まってきますので、商品に記載されている目安摂取量を必ず守るようにしてください。CBDの含有量にもよりますが、1日1~3粒を目安としているCBDタブレットが多いようです。

成分の確認

また、CBDタブレットの中にTHCが含まれていないかどうか、必ず確認するようにしてください。
海外製のCBDアイテムが市場に出回っているのですが、海外の大麻製品に対する検査基準は、日本と異なる数値を検査基準に置いているケースがあります。
アメリカでは、CBDアイテムの原料となるヘンプに含まれるTHC量が0.3%以下であれば、基準を合格しているとみなされますが、日本ではTHCがわずかでも検出されたら、違法となります。
日本の基準をクリアしているTHCを一切含まない(未検出)CBDアイテムが徐々に主流となってきておりますが、THCが含まれている製品もまれにありますので、十分に注意が必要です。THCの有無については、必ず確認するようにしましょう。

■まとめ

CBD初心者の方は、まずはCBDタブレットの少量摂取から始めることをおすすめいたします。

効果が表れ始めてから、徐々に摂取量を増やしていきましょう。

また、タブレット以外にも様々なCBDアイテムが登場しておりますので、ご自身のライフスタイルに合ったアイテムをぜひチョイスしてみてください。

CBDに対する正しい知識と適切な摂取で、人生をより豊かなものにしていきましょう。

Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column

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