スノーボード

バックカントリービギナーツアー体験記 in 白馬

バックカントリービギナーツアー体験記 in 白馬の画像
4,369 views 2019-1-7 UPDATE

先日、バックカントリービギナーツアーに参加してきた。
今回の記事では、体験記として、ツアーの内容についてご紹介していこうと思う。

なお、今回取材にご協力いただいたのは、長野県白馬村に拠点を置く、バックカントリーツアーの【番亭】(以降:番亭)で、ガイドを担当頂いたのは、確かな知識と豊富な経験を持つバックカントリーガイドの竹尾氏だ。

ツアーの参加者は、私の友人の [ シム・ヤナ・トノ・シン ] そして私の5名だ。
5人とも上級者レベルの滑走技術をもつベテランスノーボーダーだが、バックカントリーについては素人同然。各々で事前に購入した道具の使い方もわからない状態で、スノーシューの履き方もわからないレベル。
結論から言うと、この素人同然の5名はツアーが終わる頃には道具の使い方にも慣れ、バックカントリーの知識も備えたバックカントリーLv2のスノーボーダーに成長したのだ。
ツアーの内容が気になる方は、このまま記事を読み進めて頂きたい。
※当記事はツアー体験記だけではなく、バックカントリーに必要な知識についても触れているので、これからバックカントリーに行ってみたいという方にもおススメの内容となっている。

 

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■準備

『装備の意味と使うタイミングを考えながら準備してくださいね』

白馬に到着後、コンビニで朝食と携帯食・飲み物・ビーコン用の電池を購入し、番亭の事務所に向かった。
番亭到着後、早速ウェアに着替え、各々の装備を準備する。私はウェアと小物、ブーツ・バインディング・板以外を全てレンタルしたので、バックカントリーギアを整える時間は少なかったのだが、自前の装備を持ってきたメンバーは装備の取り付けや道具の整理など、予想以上に時間を要していた。
黙々と準備を進めるメンバーに対し、『装備の意味と使うタイミングを考えながら準備してくださいね』と何回もアドバイスする竹尾氏。
持参する装備品の使用頻度や使用するタイミングなど、頭の中で考えシミュレーションしながら食料や水筒、ゴーグル等をバックパックにしまっていく。街中で使用するバックパックのように、『とりあえず入れておく』という感覚で持ち物を入れてしまうと、有事の際に、必要な道具にアクセスするまで時間がかかってしまう。そのような事が起こらないように、しっかりと自分の頭で考え、入れた順番まで覚えておくようにすれば、万が一の事態に遭遇しても冷静に対応できる。装備品を整理するところから、すでにバックカントリースノーボーディングは始まっているのだ。

レンタル品以外でも、装備の整頓方法を直接指導してくれる

 

■天候

『リラックスして考えてみると、案外出来ることが多いことに気付くものです』

白馬に到着した早朝は小雨がふっており、気温もそこまで低くはなかった。各メンバーも口には出さなかったが、『パウダーライディングはできないだろうな』という思いが表情に表れていた。
装備品が整い、準備が落ち着いたところで外を見てみると、雲の切れ間から若干太陽が顔を覗かせていた。改めて天気予報を見てみると、曇り時々雨(もしかするとちょっと晴れ)というなんとも言えない天候。
パウダーライドは諦めていたが、そもそもバックカントリーにいけるのかどうかも心配になってきたので、竹尾氏に相談してみた。
乾:本日のビギナーツアーは大丈夫でしょうか?天候は芳しくないようですが。。。
竹尾:大丈夫じゃないですかね。パウダーライドは諦めるしかなさそうですが、バックカントリーに必要な経験として第一歩は踏み出せると思いますよ。
乾:天候が悪いと、出来ない事が増えそうですね。
竹尾:そうですね。確かに晴れている時と比べると、出来ない事が多くなりますが、一度リラックスして考えてみると、こんな天気でも案外できることは多いもんですよ。

さすが経験豊富なガイドは考えることが違う。。。
素人の我々が、『悪天候だからなにもできない』と決めつけ、思考停止になっているところ、『悪天候だけど、なにかしらできるはず』とやれることを探すために、考えを切り替えていた。

■座学

『基本は楽しむという姿勢をくずさないこと。これが一番重要です。』

その言葉を信じ、ツアーを予定通り決行することとし、座学からスタートすることに。
先ほどまでワイワイと盛り上がりを見せていたメンバー達であったが、竹尾氏の説明に真剣に耳を傾ける。説明している内容は、本日のツアー内容やこれから登るルートなど、事前に知っておくべき重要なポイントだ。また、バックカントリーの危険性についても口頭で説明を行う。山での禁止事項や危険行動、基本的なルールなどをしっかりと頭に叩き込んでおく。
バックカントリーでの危険性や事故について一通り説明した際には各メンバーの表情には緊張の色が見て取れた。
竹尾:皆さん、緊張してますね(笑)
ヤナ:はい、、、雪崩っていう単語をガイドの方から聞くと、『とうとう来たんだな』って実感するというか
シン:今まで触れた事のない世界の話なので、正直緊張してますね。。。
竹尾:では、最後に一番重要なポイントを説明しますね。それは、『基本は楽しむという姿勢をくずさないこと』です。バックカントリーといえど、基本的には遊びなので、楽しむことと、リラックスすることは忘れないでください。『危ないから』とか『どこに危険が潜んでいるかわからないから』とガチガチに緊張していると余計危なくなってしまうので、正しい知識を持ったうえで、しっかりと準備をし、最後は心の底からバックカントリーを楽しむ。これが一番重要なんです。
トノ:なるほど、ここまでしっかりと準備したし、装備にも不備が無いことは確認もした。残るはバックカントリーを楽しむだけと。。。
竹尾:そうですね。楽しんでいきましょう(笑)

 

■ゲレンデ到着

『事前の準備が出来ていれば、焦らずに冷静な判断ができる』

今回は白馬の栂池高原スキー場の頂上からアクセスするルートでツアーを結構することにした。当初別のゲレンデでのルートで実施する予定だったのだが、大人の事情によって、急きょ栂池高原スキー場からのアクセスとなったのだ。
乾:当初予定していたルートが使えないとわかった時には驚きました。でも、他のルートへすぐに切り替えたのにもビックリしました。
竹尾:そうですね。色々な事態を想定して複数の案を用意していますので、これはある意味想定内ですね。
乾:『バックカントリーエリア内で不測の事態に備える』というのはわかりますが、ここまで備えているとは。。。
竹尾:あらゆる事態を想定していますので(笑) 職業柄、事前準備を徹底的に行うクセがついているのだと思います。事前準備が出来ていれば、焦らずに冷静な判断ができますからね。

過酷な環境下で人の命を預かるガイドの用意周到さには恐れ入った。そもそもバックカントリーエリア外であってもいくつものサブプランを用意しているあたりが凄い。もう、ここまでくると職人技である。。。。

 

■ビギナーツアー スタート

『近道は遠回り、1つ1つのことに注意して、確実にこなしていくのが重要ですよ』

想定外のルート変更というトラブルを乗り越え、無事にビギナーツアーを開始した一同。ゴンドラをおり、少し滑ったあたりで板を脱ぎ、ハイクアップの準備を始める。
メンバーの多くは、楽しみにしていたバックカントリーが目の前にあるという楽しみと、未開拓の地に入る緊張感で手元の作業が雑になっていた。特に、板をバックパックに取り付ける際、しっかりとストラップを閉めず、ストラップが緩んでしまうメンバーが続出した。
1つ1つの作業をしっかりと丁寧に行うことが重要で、動き出すまえにメンバー間で相互に閉め忘れ等のチェックを行うことが必要になるのだが、この段階ではその重要な作業を怠っており、後々に悲惨な事態になることを誰も知る由もなかった。

スノーシューを履き、ジャケットを脱ぎ、ゴーグルからサングラスへ変更するメンバー

ビーコンが動作しているかチェックする

少し進むと、徐々に遅れが目立つメンバーが現れてきた。皆不慣れなハイクアップと重装備(とはいえ、これでも軽量な方)で黙々と歩みを進めるなか、後方から『しゅ、、、しゅみませぇーん』と叫ぶ声が。。。
見ると1名、ふらふらと倒れ込むメンバーの姿が。。。。。。
巨漢のシムである。
彼は、登山経験が豊富で、スノーボードも上級者レベルに滑れる。なにより高校時代はラガーマンとして日本代表にもなった男だ。そのシムがよわよわしく雪面に倒れたのだ。一同唖然とするなか、竹尾氏が声をかけると、『す、、、、すみません、少し休ませてください』とのこと。。。。
彼のもとに竹尾氏が近寄り体調を確認する。竹尾氏いわく『ただ疲れただけ』とのこと。
ケガや体調不良ではないことが判明したので、チーム内には安堵の空気が流れる。その後、竹尾氏の確認によって、彼だけが異常に疲れていた理由が分かった。
原因はストラップの緩みだ。バックパックに板を固定するストラップが緩み、板がズリ落ちたことで、板のテールが彼の足に当たり歩行に支障をきたしたのだ。また、緩んだ板は左右に大きくゆれるため、バランスをとるために余計に体力を消耗してしまったようだ。
バックパックに板を装着する際、しっかりとストラップを閉め、メンバー間で確認しあえていればこのような事態は回避できただろう。
竹尾氏いわく、『バックカントリーエリアでは、近道は遠回りと認識しておいてください。1つ1つのことに注意して、確実にこなしていくのが重要ですよ』と。
その言葉を聞くや否や、そそくさと自分の装備を再チェックする残りのメンバー。ぜぇぜぇと息を荒くし、一人炎天下の中グラウンドに倒れ込むかのように苦しむ巨漢。それをニコニコと見守る師匠(竹尾氏)。『こんなカオスな状況、写真に残したら絶対に面白い。』と思いつつカメラの準備が出来ない私。(実はこのとき、一番疲弊していたのは、このわたくし)
ハイクアップしてわずか10分でバックカントリーの厳しさを目の当たりにした一同なのであった。

しんどい表情のシムの後ろで何故か微笑むシン

 

■ビギナーツアー 中盤

『自然の驚異には抵抗できないので、正しい知識を身に着ける必要がある』

ハイクアップにも慣れ、足取りが順調になってきた頃に、本日の目的地でもある平地にたどり着いた。
大きく開けた場所で、見晴らしも良く、雪崩の危険性も少ない場所なので、ビギナーツアーではよく使う場所というが、とにかく静かで心休まる場所であった。
ここでは、実際にビーコンを使った捜索演習や、プローブ・ショベルなどの基本アイテムの使い方などを学ぶ。また、雪崩のメカニズムや地形の見方、雪山で滑走するときの注意点など、より詳しい内容を実際の雪山を見ながら解説していく。
トノ:色々と教えて頂いたのですが、逆に不安感が増したような気がします。雪崩を回避できそうなルートを選ぶ最低限の知識は知れたかと思いますが、なんかモヤモヤ感が残りますね。。
ヤナ:あ、俺も同じこと思った。何か絶対的な安全策みたいなものがあれば、理解するのにはラクなんだけど(笑)
シム:まじで、バックカントリーには正解が無いって感じで、常に『これでいいのかな?』っていう疑問は残りそう。
竹尾:そうですね。気持ちはわかります。ですが、それが正常な思考でしょうね。仰る通り、バックカントリーには絶対的な正解は無いですし、安全も確保されていません。先人が残したノウハウを元に、できるだけ事故の可能性が少ないルートを見極めることがベストアンサーになるわけです。自然の脅威にはとても抵抗できませんので、正しい知識を身に着けできるだけ可能性を低くする。それだけが我々にできる最良の行動ということを理解しておくとよいでしょう。

フィールドワークで必要な知識を学ぶ

実際にプローブをつかい触感の違いを感じてみる。有事の際は冷静に雪の下の情報を読み取らなくてはならない

 

■ビギナーツアー ランチタイム

『環境と時間を楽しめたら脱ビギナー(かも)』

ビギナーツアーも折り返しに差し掛かり、軽い昼食をとることにした。
昼食と言っても、携帯食料を食べるだけなのだが我々以外だれもいない雪原で食べる昼食は格別のおいしさだった。
尚、昼食時でもバックカントリーのレクチャーは続き、携帯食料や水筒について色々と教えて頂く。
シン:携帯食料でおススメの物ってありますか?
竹尾:ナッツとか、ドライフルーツなどはおススメですね。コンビニとかでも購入できますし、大型スーパーなどではトレイルミックスという商品名で購入できると思います。また、カロリーメイトやその類似品もおススメです。できるだけコンパクトでゴミが少ないものを選ぶとよいと思います。
ヤナ:チョコレートとかどうでしょうか?
竹尾:チョコレートも良いと思います。しかし、気温が上がった場合に溶けてしまう恐れがあるので、寒い時に限りますかね。
シン:水筒ってたくさん種類あって、何を買ってよいかわからなかったんですよね。
竹尾:モンベルかサーモスの登山向けの水筒が人気ですね。コレは保温力に優れていてこぼれることも少なく、本当に優等生なんですよ。ガイドとか愛好家の使用率がダントツに高い商品ですね。

実際に私が持参した1,200円の水筒はフタを開けた時に中の飲み物がこぼれてしまい、非常に使い勝手が悪かった。そもそも低価格の水筒はバックカントリーのような過酷な状況で使用することを想定して作っていないため、文句は言えないのだが。。。。

トノ:水筒の中身は、何をいれてますか?
竹尾:基本的にはお湯をいれてます。
シム:温かいココアいれてきちゃった。。。
竹尾:温かい飲みものは飲料用だけではなく、傷口を洗う場合にも使用できるので、直にココアやお茶などを入れてこない方が良いですね。もしココアが飲みたいのであれば、コップにお湯をそそいで、必要な分だけ作って飲めば良いので。ちなみに、温かい飲み物にはお湯を持参するように。と事前に乾さんには伝えておきましたが。。。
乾:私はお湯を持参しております。
※ちなみに、この日、全員温かい飲みものにココアを持参していたことは内緒の話である。

自然の中で食べる昼食は何を食べてもおいしい

乾:バックカントリーでは知識や経験値というのが非常に大事になってくると思いますが、初級者・中級者・上級者のカテゴリーには明確な線引きができるものなのでしょうか?
竹尾:難しい質問ですね。そもそも初級者・中級者・上級者をわける必要があるのかも疑問ですし、線引きは難しいと思います。その辺は自己評価になると思いますが、曖昧な点は多いですよね。正直いうとその質問に対する回答が見つからないのですが、『バックカントリーに対して、過剰に怖がらずに、バックカントリーという環境と時間を楽しめたら脱ビギナー』と言ってよいかもしれませんね。
乾:(上手くまとめたな。。。)

■ビギナーツアー 終盤

『集中力を保つことが何より大事』

ランチタイムも終わり、残りのレクチャーを済ませると帰路につくことになる。
荷物をまとめ、実習場所の雪原をあとにするメンバー。そのとき、竹尾氏が『集中してくださいねー』と各メンバーに対し注意喚起をしてくれる。
『勝って兜の緒を締めよ』という言葉の通り、昼食後や帰路にさしかかるところに、事故の危険が潜んでいることを忘れてはいけない。昼食後ということもあり、気持ちが緩み、慢心が生まれることで、ストラップの閉め忘れや、忘れ物などをしてしまうので、注意が必要だ。

一度装備を装着したあとに、ストラップの緩みなどが無いかを確認するとよい

もし天気がよければ、帰りはパウダーライディングを楽しむことができるのだが、雨交じりの雪でまともに滑走することすらできない状態なので、ポールを使いながら滑走をすることにした。(この滑走方法もなかなかできない貴重な体験だ)

バックパック内が整理されているメンバーは時間をかけずに滑走準備を行うことができた

■ツアー終了

『過信・慢心は命取り。常に情報をアップデートし、定期的にガイドと一緒に滑ることをおススメしたい』

なんとか、悪天候のなかゲレンデの麓まで滑り降り、本日のビギナーツアーを無事に終了することができた。
パウダーライディングが出来なかったのが悔やまれるが、皆はじめての本格的なバックカントリーを過酷な状況でスタートできたことで、かなりの経験値を積むことができたようだ。
竹尾:皆さん、今日は有難う御座いました。あいにくの天候でしたが、多くの事を学んだのではないでしょうか。
ヤナ:ホントに多くのことを学びました。独学では気付けないようなことを的確にアドバイス頂いたのでわかりやすくて、楽しみながらスキルアップできました。
トノ:今後のスノーボードライフが楽しくなるような知識を学べたような気がします。有難うございました。
シム:最初はどうなることかと思いましたが、なんとかなりました。バックカントリーの楽しさと共に、厳しさ・辛さも経験できた一日でしたね。
シン:そもそも道具の使い方がわからなかったので、今回のツアーが無かったらどうなっていたことか。。。この経験を生かして、今後もバックカントリーに行ってみたいですね。
乾:本日は有難う御座いました。今後我々はバックカントリーに積極的に挑戦していく予定なのですが、最後になにかアドバイスを頂けますか?
竹尾:これはとても大事なことなのですが、情報収集を事前にしっかりと行うようにしてください。例えば、『あそこのルートは何回も行った事あるから行ってみよう』と簡単な気持ちでは絶対に行かないようにしてください。大体の地形は同じでも、雪質もブッシュの位置も違います。『前回大丈夫だったから、今回も大丈夫』などという保証はどこにもないので、安直な気持ちでバックカントリーに足を踏み入れないことが非常に大切になってきます。もし行きたいのであれば(少しでも行く可能性があるのであれば)事前に天気予報を確認し、それまでの降雪状況等を把握したうえで、バックカントリーエリアに行かなくてはいけませんし、リスク管理ができないのであれば素人のみで行ってはいけません。本日お教えしたことの中で一番重要なのは、道具の使い方やバックカントリーの知識ではなく『リスク管理の重要性』と考えておりますので、くれぐれも過信・慢心はせずに、常に情報をアップデートし、定期的にガイドとツアーを組み、滑走技術や情報交換を行うようにして頂くのがよいと思います。

最後に

今回のビギナーツアーでは、主に道具の使い方と、基礎的なバックカントリーの知識を教えて頂いた。
事前にインターネットでバックカントリーに関しての注意事項や必要知識は学んでいたつもりであったが、実際にレクチャーをうけてみると自分の理解が浅かったことに気が付いた。
バックカントリーに興味がある方は、是非とも一度ビギナーツアーに参加するようにしてほしい。少々お金はかかるが、ここでの経験や学ぶ内容は大きな財産になることだろう。

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【バックカントリー・サイドカントリーの危険性について】

【バックカントリーの準備~アイテム偏~】

 

今回、取材にご協力頂いたのは、長野県は白馬に拠点を置く、バックカントリーツアーの番亭だ。
バックカントリーガイドとして確かな技術と豊富な経験をもつ竹尾氏が白馬エリアを中心にレベルに応じたツアーを企画してくれる。
白馬エリア(その他のエリアでも出張可能)でバックカントリーツアーをお探しであれば、番亭に相談してみよう。

気になる方はWebサイトをチェック!

Writer
乾 海老雄
乾 海老雄 チーフライター

元スノーボードインストラクターのIT系Webライター

長野や北海道、マウントフッド(アメリカ)、ウィスラー(カナダ)等
様々なスキーリゾートを転々とした後、東京に落ち着く。
現在はWeb制作を行う傍ら、スノーボード系のライティングを行う日々。
妻と娘の3人家族の35歳。

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