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スノーボードトリック01 : ストレートエア(ジャンプ)

スノーボードトリック01 : ストレートエア(ジャンプ)の画像
235 views 2018-6-15 UPDATE

WOOT Snowboard Park Schoolの協力のもと、スノーボードのHowTo企画が連載することとなった。

↓↓WOOT Snowboard Park Schoolの公式ホームページのリンクは↓↓
https://woot-kosoren.jimdo.com/

第一回目は、スノーボードトリックの基本中の基本、ストレートジャンプだ。

下記のポイントを意識しつつ、動画を見てトリックのイメージをつけ、ステップアップに役立ててほしい。

ポイント1 キッカーはいきなり飛ばずに、通過するだけ

はじめてキッカー(ゲレンデのパークなどに設置している、ジャンプ台のこと)に入るときは、はいきなり飛ばずに通過するだけにしよう。
早すぎないスピードでキッカーに入り、キッカーに入ることに慣れていこう。

キッカーを伸びで通過

 

ポイント2 キッカーに慣れてきたら、両足ジャンプ

キッカーを通過し、キッカーに入ることに慣れてきたら、両足ジャンプに挑戦してみよう。
ここで言う、両足ジャンプとは、オーリー(板の反発を利用し、大きくジャンプするテクニック)とは違い、両足を同時に引き上げるジャンプのことだ。普段平地でジャンプする動作と同じジャンプを想像していただければ良いだろう。

低い姿勢でキッカーに入り、ジャンプした後は低い姿勢で下って行こう。

 

ポイント3 オーリーに挑戦していこう

両足ジャンプで、低い姿勢でキッカーに入る動作や、着地後に低い姿勢で下っていくことに慣れてきたら、両足ジャンプから、オーリーに切り替えていこう。
オーリーの詳しいやり方は、下記動画の2分15秒位を確認してほしいのだが、このオーリーでストレートジャンプはとても重要なテクニックになるので、しっかりとマスターしておこう。

a

上半身を上方面に伸ばし、前足を引き上げる

次に後ろ足を蹴り上げ、空中で両足を引き付ける

 

ポイント4 空中で動くことに慣れていこう

ストレートジャンプが安定して出来るようになったら、空中で動く動作にチャレンジしてみよう。
いきなりグラブ(空中で板をつかむテクニック)に挑戦すると空中でバランスを崩す可能性があるので、空中でスネやヒザを触って空中で動く動作に慣れておこう。
空中で出来るだけヒザを曲げて身体に引き付けてあげるのがコツだ。

 

ポイント5 様々なトリックに挑戦

ヒザやスネが簡単に触れるようになったら、次はグラブに挑戦してみよう。
グラブはつかむ位置によって名称が異なり、難易度もかわってくる。
最初はインディーグラブメソッドグラブのような簡単なものから挑戦していこう。

グラブ

 

 

ご紹介したポイントは下記動画で全て紹介されているので、是非とも参考にして頂きたい。

記事作成にご協力いただいた、WOOT Snowboard Park Schoolはスノーボードトリックに特化したスクールだ。
現役プロライダーや経験豊富なインストラクターから適確なアドバイスがうけられるスクールには定評があり、安全かつ楽しく上達を感じる事ができるだろう。

気になる方は、公式Webサイトをチェック!

西村大輔プロ・加賀大貴プロのQ&A

Q , ジャンプするときに引っかかってしまうのですが、どうしたらいいですか?

加賀大貴プロ Answer

S_8142377849753いくつか原因があるのですが、まずは⽬線を意識しましょう。
⾃分が⾶び出したい場所を⾒ながらそこに向かって進んでください。
⾶び出すときには、⾃分が着地する⽅に⽬線を移しましょう。
下ばかり⾒てると失敗します。
あとは沢⼭フリーランをしましょう。
アプローチラインも動画を参考に⾒直してみてください。

西村大輔プロ Answer

S_8195081365190トゥが引っかかってしまう場合は、進行方向に対して体が開きすぎている場合が多いです。
ヒールが引っかかってしまう場合は、進行方向に対して逆に体が閉じていたりすることが多いです。
①、滑る時の高さまで体を捻らずにしゃがんで下さい
②、顔だけを進行方向へ向けて下さい。
③、顔が真正面を向ききれていないので、顔が正面を向ききれる分だけ腰を開いて下さい。
④、すると自然に左手はヒールエッジ側、右手はトゥエッジ側にきます。
※この姿勢で前を見たままリップまで滑ることを心がけて下さい。

Q , グラブがなかなか届きません、⾝体が硬いんでしょうか?

西村大輔プロ Answer

S_8195081365190グラブができない場合の多くが、ジャンプ台の角度や大きさに頼ってしまい自分自身の力でジャンプをして飛べていません。
『自分の力でジャンプをする=板が勝手に引き上がってくる』
まずは失敗することを恐れずに、恐怖心のない小さなキッカーで自分の力でジャンプをすることに慣れていきましょう。
これに慣れてきたらピークで両膝を胸へと持ち上げて下さい。
自分が思っている以上にいつもより遅くグラブをするように心がけて下さい。

加賀大貴プロ Answer

S_8142377849753⾶ぶ前のイメトレが⼤切です。
実際に⾶ぶ前に⽌まった状態で掴みたい場所を掴んでみましょう。
次に⾶び出す前のリップの状態で、グラブができるくらいしゃがんでみましょう。
空中では⾶び出した瞬間掴むのではなく、まずはしっかりオーリーして空中に⾶び出して、エアのピークあたりで⾜を引きつけてみましょう。

Q , よくお尻から落ちてしまいます。
どうしたらいいですか?

加賀大貴プロ Answer

S_8142377849753⾶び出す前の姿勢がお尻側にしゃがみすぎてる場所があります。
もしくはしゃがんだ時に頭が前に落ちていて、伸び上がる時に背中側に起きてしまうパターンです。
板をフラットにして、バランスよく真ん中にしゃがむようにしてみましょう。
この時⽬線も気をつけてくださいね。
鏡があれば、それを⾒てチェックしイメージしてみましょう。

Q , 毎回⾼さが安定しません。

西村大輔プロ Answer

S_8195081365190何個か原因が考えられます。
①、アプローチ姿勢が高い。
②、オーリーをする時の視線が下を見てしまっている。
③、オーリーのタイミングが早い。
アプローチスピードが遅いような小さなキッカーで、1〜3を順番に意識して練習してみてください。
オーリーが苦手な人は止まっている状態で前を見たままオーリーの動作に慣れてから、キッカーでトライしてください。
もしキッカーの先の景色で何か目標物などがあれば、その目標物を飛び越えるように飛んでみてください。

加賀大貴プロ Answer

S_8142377849753⾃分から⾶びにいきすぎている可能性があります。
最初は前⾜がリップの先端から出るまで我慢しましょう。
上⼿く、スピードと地球からのパワーを感じて活かしてください。
踏み切るタイミングを安定させる事により、⾼さが安定してきます。

Q , ⾶んだ時にボードが回ってしまい、まっすぐ着地できません。

加賀大貴プロ Answer

S_8142377849753腰が捻られすぎている可能性があります。
アプローチ中、腰を前に向けすぎていたり、逆に閉じてしまっていると、ボードはその⽅向についていってしまいます。
⾶び出す瞬間に、腰をひねってしまうのも同様です。腰をひねった⽅向にボードは付いてきてしまいます。

西村大輔プロ Answer

S_8195081365190アプローチ姿勢で進行方向に対して体が開いていたり閉じていたりしていて、そのままの姿勢でジャンプをしてしまっている場合が多いです。
それ以外では、踏み切る時にアプローチの時の手の場所のままで真上に持ち上げれておらず、体が開いてしまったり閉じてしまったりし、回転する動作を知らず知らずの間に入れてしまっている場合が多いです。
アプローチの時の手の場所まま両腕を真上に動かしてオーリーしてみてください。

 
 

Writer

元スノーボードインストラクターのIT系Webライター

長野や北海道、マウントフッド(アメリカ)、ウィスラー(カナダ)等
様々なスキーリゾートを転々とした後、東京に落ち着く。
現在はWeb制作を行う傍ら、スノーボード系のライティングを行う日々。
妻と娘の3人家族の35歳。

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