スノーボード

スノーボードシェアリング・長期レンタルサービス eFiT-b

スノーボードシェアリング・長期レンタルサービス eFiT-bの画像
6,191 views 2019-1-4 UPDATE

スノーボードが好きで、毎シーズン定期的に滑走している人たちに向けて
自分ではなかなか手が出ない「新しい形状」や「違うブランド」のスノーボードを”ゲレンデ状況”や”気分”によって気軽に選択でき、
自分の滑走の幅を広げ”スノーボードの新しい楽しみ”を発見するお手伝いができるサービス。
パウダー専用ボードから、グラトリ用ボードまで普通のレンタルでは扱わない、専門性の高いボードを扱い
セカンドボードに手が出ない人も、短期間だけ遊ぶことができたり、次のシーズンに購入するボードの参考素材となります。
レンタル方法はHPから自宅、または提携ゲレンデ、指定の場所へ配送。そのまま宅配取扱所から手軽に返送頂けます。
更にレンタル期間内であれば、他のボードにも乗り換え可能な新サービスになっています。

2018-19シーズンも、12月25日よりサービス開始致しました。
開始日より早速、数本各地へと運ばれていくボード達

なぜこのサービスを始めたか？

僕の妻はずっとツイン形状のボードに乗っていました（左右対象の設計をしたボード）
でもある時、思い切ってパウダーボードを購入し
フリーライディングをすると、なんと水を得た魚のようにスイスイとパウダーを滑って行きました！
なんでもっと早く教えてくれなかったのか！と何回も言う妻（笑）
そんな妻を見ていると、ボード一本のチョイスでここまで違うのかと実感致しました。
今のテクノロジーは10年、20年前とは比べ物にならないくらいハイテクノロジーになっています。
でも、思い切って買わなければならないくらい高価な買い物であることは間違いないのです。
失敗しない買い物にするためには、一度試乗することが一番です。
でも試乗会はピンポイントで、かつ遠くまで行かなければならない地域があることは確かです。
そんな遠くに住んでいる人や、まずは安価に試してみたい人に向けたサービスを提供してみたいと言うところから始まりました。

サービスのご提供プラン

1ヶ月、3ヶ月、5ヶ月の長期プランのほか
お試し3日間、7日間の短期コースも備えております。

補償プランも備わっており

何をチョイスすればいいのかわからない時は、eFiT-Bの公式LINEに質問をすれば
専門のスタッフが随時相談に乗ってくれます。

現在は9ブランド程の取り扱いとなっております。
今シーズンは「BATALEON」「NITRO」のブランドがいち早く追加されました。

現在はスノーパーク尾瀬戸倉にベースを起き
スノーパーク尾瀬戸倉では直接ボードを受け取り、その日のうちに様々なボードを乗り比べる事も可能になります。
長期プランを選択すれば他のゲレンデへ持ち運ぶ事も可能になっております。

その他、今シーズンは星野リゾート　アルツ磐梯と提携をし、
アルツ磐梯へも10本ほどのボードを常駐させております。
アルツ磐梯ではその場でボードを乗り比べられる他、長期プランを選択すれば
アルツ磐梯から他のスキー場へ持ち出す事も可能となっております。

もちろん、インターネットよりご注文頂き、ご指定の場所に送る事も可能になっております。
（アルツ磐梯専用ボードは送付できかねます）

eFiT-Bと言う新たな選択肢

シェアリングエコノミーサービスが時代に台頭してきて間もないですが、シェアエコの精神はとても合理的です。
これは１つの選択肢として存在してもいいなと実感しております。
ヘビーユーザーは買ったほうがお得ですし、
ライトユーザーは1日レンタルで事足ります。
でもその間のミドルユーザーからヘビーユーザーのスペアに至るまで
このサービスが新たな楽しみを創出するための選択肢として存在することによって
この先、スノーボーダーが末長く楽しんで頂ける
１つの材料になるのではないでしょうか。
多様な世の中では多様な楽しみ方とサービスが出てまいります。
ある人にとって"ちょうどいい"サービスをeFiT-Bは目指してまいります。

http://efitb.com/

Writer
加賀 大貴
加賀 大貴 社長 兼 プロスノーボーダー

好きな事を仕事にする自由な人生！自分で選択する人生🌴LOVE海外旅行✈️
▷ 後悔しないように 15歳からスノーボード→21歳でプロになる→30歳で起業→now
スクール運営/海外積立/起業副業コンサル◁3つメイン
好きを仕事に / コンパクト起業で月7桁 / 海外積立で将来は利息生活🌈 妻は11歳年上の美魔女

関連記事

Most Popular

Tag

more

Recommend

Link

  • link
  • TAIVAS MAGAZINE

ページトップへ戻る