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平昌オリンピック スケルトンのルールや競技日程・注目の選手と結果

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【スケルトンの競技日程】
【スケルトン競技とは】
【ルール・採点方法】
【楽しく観戦するための豆知識】
【観戦している中で解説が放つ難しい言葉の解説】
【有力選手と日本代表選手の紹介】

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【スケルトンの競技日程】

・2月15日(木)10:00~ 男子スケルトン1、2回戦
・2月16日(金)9:30~ 男子スケルトン3、4回戦
・2月16日(金)20:20~ 女子スケルトン1、2回戦
・2月17日(土)20:20~女子スケルトン3、4回戦

【スケルトン競技とは】

スケルトン競技は、ボブスレーやリュージュと同じく、氷でできたコースをそりに乗って滑走し、そのタイムを競う競技です。
ボブスレーやリュージュと異なる点は、乗るときの姿勢と「そり」にあります。
足を進行方向に向け、仰向けでそりに乗るボブスレーやリュージュとは違い、進行方向に頭を向け、うつ伏せの状態でそりに乗って滑走します。
複数で乗るボブスレーやリュージュとは異なり、たった1人で乗って滑走する点も、スケルトンという競技の特徴です。
最高時速が120~140㎞にも達し、2002年の第19回ソルトレークシティー大会から正式種目として復活を果たしました。
究極のスピードの中に身を置き、経験と勘だけを頼りに、選手たちがそり上で絶妙なバランスを保ちながらゴールを目指します。

【ルール・採点方法】

スケルトンは、滑走タイムにより競われる競技です。
全長1300mから1500mのコースを滑走する速さを、4回の滑走合計タイムで争います。
男子の部と女子の部に別れて行われ、そのタイムはわずか1/100秒まで計測されるという
シビアな世界です。
合図があってから30秒以内にスタートしなければ失格となります。
当然ながら総重量が勝負に大きな影響を及ぼすため、そりの重量には制限があり、男子は43㎏女子は35㎏以下というルールです。
ただし、乗る選手の体重も含めた際、重量合計が115㎏を超える場合は、そりの重量制限は男子33㎏、女子29㎏以下と変更されます。
重量の検査はゴール直後に実施され、スタート前には、そりやランナーと呼ばれる部分の規格テストや、温度の確認が行われます。

【楽しく観戦するための豆知識】

・スケルトンという名の由来
「スケルトン」という競技名は、そりが滑走部分と車台部分のみでできており、そのシンプルな作りがただの骨組みに見えたことから、つけられた名前だと言われています。
決してそりが透けて見えるというわけではなく、スケルトン=骨組み(骨格)という意味からつけられた名前です。

・ブレーキもコントローラーもないそり

スケルトン競技は、頭を進行方向に向けて、時速120~140㎞にも達するスピードで滑走していくため、見ているだけでも恐怖心が湧き上がってくるようなスリル満点の競技です。
そのスピードや滑走時の体勢にも驚かされますが、さらに驚くのは、身を任せるそりにブレーキもコントローラーもついていないということです。
自分の体の重心移動だけでそりを操り、ブレーキがない状態で滑走する姿は、勇ましくもあり選手の勇気に感服させられます。
矢のようなスピードで滑走するそりに、ブレーキがついていないことを知って観戦すると、迫力満点で臨場感たっぷりのレースを体感できること間違いなしです。

・勝負を決める要素

スケルトン競技を見慣れない人が観戦すると、どんなところでタイム差が生まれ、勝敗をわけるのか、よくわからないことでしょう。
タイム差に影響を与える要素はいくつもありますが、中でも重要視されているのがスタートダッシュの速さです。
スタートダッシュとは、全力で押して加速させたそりに、飛び乗る際のスピードです。
加速したそりのスピードをいかに落とさずに、そしてスムーズに飛び乗れるかにより、タイムにも差が生じてきます。
その後は、滑走中のコース上でのライン取りや、そり上の空気抵抗を抑えた滑走フォームによっても、タイムに差が発生することになります。
このような要素を知ってから見ると、短いレース時間の中でも、見どころをたくさん見つけることができます。

・滑走順の決定方法

当然ながら氷でできたコースは、滑走すればするほど傷みが激しくなり、スピードにも影響が出てくるため、滑走順も充分タイム差に影響を与えることとなります。
そこで気になるのが、滑走する順番の決定方法です。
先に滑る方が断然有利となるため、スケルトンでは滑走順をシステム化されたルールで決定しています。
勝負を大きく左右する滑走順のシステムも知っておくと、観戦がますます楽しくなります。

1本目・・最新のISBF(国際ボブスレー・スケルトン連盟)ランキング上位選手に選択する権利がある
2本目・・1本目の記録の20位から順に1位まで滑走
3本目・・2本目の記録の1位から順に滑走
4本目・・20位から順に1位まで滑走
※21以下は4本目に進めない。

・選手たちのヘルメット

競技に出場する選手たちが着用する、ヘルメットのデザインも見どころの1つです。
様々なデザインが施されたヘルメットを目にすることができ、競技以外の楽しみ方もできる点が、スケルトンの魅力でもあります。

【観戦している中で解説が放つ難しい言葉の解説】

・そりのパーツ名称
選手たちが乗るそりには、各部分によって名称があります。
そりの刃の部分を「ランナー」と呼び、体が乗る車台部分を、「シャーシー」と呼びます。
この名称を知っていれば、解説もすんなり理解できるようになります。

・コースの名前
試合が実施されるコースによっては、各コーナーに番号や名前がつけられています。
解説を聞いているうちに、どのカーブのコーナリングの難易度が高いか、ストレートコースの距離がどれくらいあるかということなどが、次第にわかるようになってきます。

・カーブの入り
選手にとってタイム差を大きく左右することになるのが、コーナリングに入る前のカーブの入りです。
カーブの入りとは、カーブに突入する際の進入角度やスピードのことを指し、体のブレが少なく、スムーズに突入することができればできるほど、カーブの入りがよかったということになり、好タイムが期待できます。
カーブの入りは、少しでもバランスを崩すとタイムロスとなってしまう、重要なポイントです。

【有力選手と日本代表選手の紹介】

≪メダル候補選手≫

①ユン・ソンビン選手(韓国)
国際大会で韓国人初の金メダルを獲得し、韓国スケルトン界の看板選手でもあり、新星とも言われている選手です。
スケルトンを本格的に始めたのが2012年と、その経歴はまだ浅いにもかかわらず、国際大会に出場するたびに急成長を遂げています。
平昌オリンピックでは、金メダル候補として世界から熱い注目を浴びています。

②マルティンス・ドゥクルス選手(ラトビア)
「氷上のウサイン・ボルト」とも呼ばれ、ユン・ソンビン選手と金メダルを争う有力候補選手と言われている選手です。
8回行われたW杯では、第7戦以外の大会ではすべて金メダルを獲得し、ユン・ソンビン選手からも「越えられない壁のような憧れの存在」として一目置かれる選手です。

≪日本代表選手≫

①高橋弘篤選手
宮城県出身 33歳
仙台大学在学中にボブスレーからスケルトンへ転向した選手です。
2010年全日本スケルトン選手権大会において、初優勝を果たしたその後は、3連覇を成し遂げました。
持ち味のスタートダッシュの速さを生かし、前大会のソチオリンピックでは12位という成績を残しています。

②宮嶋克幸選手
北海道出身 22歳
2016年全日本選手権で優勝を果たし、日本スケルトン界の新星と目され、最高速度が時速141㎞にも達するという、世界に引けを取らない実力を持っている選手です。
仙台大学に在学中で、そりの操縦の安定感に優れている点からも、大きな期待を寄せられる若手の選手です。

③小口貴子選手
石川県出身 33歳
19歳でスケルトンを始め、父親の介護を理由に1度は引退したものの、オリンピックを目指すために2008年に現役復帰を果たしました。
2016年と2017年に全日本選手権2位という成績をおさめ、補欠枠から繰り上がり、初めてのオリンピック出場を獲得した選手です。

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