コーヒーミルを手動で楽しみたい方必見!
今回は電動コーヒーミルにはない手動ならではの良さをお伝えしながら商品選びを手助けするために、以下についてご紹介していきます。
- 「電動との違い」とは?
- 「選ぶときのポイント」は?
- 「美味しく入れるコツ」は?
- 「手入れや洗い方」は?
- 「おすすめメーカー」は?
- 「定番人気」の3選
- 「キャンプ向き」の商品3選
- 「おしゃれデザイン」の3選
- 「高級」な商品3選
- 「安い」商品3選
この記事を読んで自分のスタイルや使い方に合った商品を選びましょう!
Contents
- 1. コーヒーミルは手動がおすすめ!「電動との違い」とは?
- 2. コーヒーミルを手動の中から「選ぶときのポイント」は?
- 3. コーヒーを手動ミルで「美味しく挽くコツ」は?
- 4. コーヒーミルが手動の時の「手入れや洗い方」は?
- 5. コーヒーミルを手動で選ぶときの「おすすめメーカー」は?
- 6. コーヒーミル初心者に!手動かつ「定番人気」の3選
- 7. コーヒーミルをアウトドアで!手動かつ「キャンプ向き」商品3選
- 8. コーヒーミルをインテリアに!手動かつ「おしゃれデザイン」の3選
- 9. コーヒーミルを質で選ぶ!手動で「高級」な商品3選
- 10. コーヒーミルをコスパで選ぶ!手動で「安い」商品3選
- コーヒーミルを楽しみたいなら手動から選ぼう!
1. コーヒーミルは手動がおすすめ!「電動との違い」とは?
まずはコーヒーミルを探している方が最初に悩むポイント、「手動と電動との違い」を見ていきます。
電動にはない手動の良さを理解することで、数多くある商品から自分の欲しいものへ絞ることができるのでしっかりチェックしていきましょう。
「刃の形」の違い
コーヒーミルでは手動・電動に関わらず「刃の形」が重要視されます。
主に採用されている刃のタイプは以下の3つです。
「フラットカッター式・臼式」(手動・電動)
コーヒー豆をすり潰すため粒度が揃って雑味は出にくいが、細かくなる分微粉がでやすい。
「プロペラ式」(電動)
コーヒー豆を高速回転した刃で切るため粒度はバラつくが、手入れがしやすいため初心者におすすめ。
「コニカル式」(手動・電動)
固定された刃と回転する円すい型の歯の間でコーヒー豆を挽くタイプで細かい粒度まで揃えやすいが、高価な商品が多い。
この中でもコニカル式は手動、電動の両方で採用されることが多いタイプです。
「挽く時間」の違い
コーヒーミルを手動か電動で選ぶ際は、その効率性が自分のライフスタイルに合ってるか否かを考えるのも重要です。
ゆっくりコーヒーを味わいたい方、休日にだけ使う方は手動でコーヒーを作る時間も窘める手動がいいでしょう。
ゆっくりはできなくても毎朝コーヒーを飲みたい方は、挽くのに時間がかからない電動を使用するのをおすすめします。
「容量」の違い
コーヒーミルをどのような場面で使うかも手動と電動どちらを選ぶかに影響します。
自分ひとりだけで使用したり、1度に2杯分ほどしか挽かない場合は手動のコンパクトサイズで十分です。
数人の家族で挽くことや来客用で多めに挽く機会がたくさんある場合は、容量の多い電動がおすすめです。
2. コーヒーミルを手動の中から「選ぶときのポイント」は?
コーヒーミルの中で手動に絞ったとしても、用途やジャンルが商品によって異なりますし、それによって価格も左右します。
続いてはそのステップで悩んでいるあなたに、「コーヒーミルを手動の中から選ぶときのポイント」をご紹介します。
「刃の素材」
コーヒーミルの「刃の素材」には大きく2つあり、それぞれが手動と電動の両方で使用されています。
セラミック刃
セラミック刃は手洗いが可能で臭いが残りにくいところや、静電気が起きにくいところがメリットです。
しかし加工がしにくい分鋭利さに欠けるので、切れ味が劣り粒度を均一にできないのがデメリット。
香りや味の良さよりも、コストを抑えたい方や手入れのしやすさを重視する方に好まれます。
ステンレス刃
ステンレス刃は金属製なので刃が鋭利で、豆を切るように挽くことができます。
そのためセラミックに比べて微粉が少なくなり、均一な粒度に挽けるところがメリットです。
しかし金属なのでサビができやすく、水洗いができないので手入れが難しいところがデメリット。
少し手入れや掃除に手間がかかっても、香りと味の良さを優先したい方におすすめです。
「ベアリング」
ここで紹介する「ベアリング」とは、ミル刃を回転させる軸を支えて固定しているパーツの事です。
コーヒーミルにおいて豆を手動でも均一に挽ける要因となるのはミル刃だけではありません。
ミル刃が優れていたとしても、刃を回転させて軸が安定していなければ粒度がばらついてしまいます。
このベアリングの数が通常2つ、性能の良いもので3つ内蔵されていることもあります。
豆の粒度を揃えてえぐみや苦みを抑えたい方は、ミル刃だけでなくベアリングの数や質もチェックしましょう。
「挽き具合の調節」
コーヒーミルは手動でも挽く豆の粒度を幅広く調節できます。
極細挽き(エスプレッソ)から粗挽き(フレンチプレス)まで調節でき、多いもので35段階程まであります。
もちろん細かくなればなるほど回転数が必要ですが、調節の幅が広ければ味わえるのでこだわりのある人は各商品を比較しましょう。
「使用目的」
コーヒーミルを手動の中で購入を考えているなら、自分の使用目的に合ったモデルやデザインを選ぶのも大切です。
手動の中で主なタイプとして「置き型」と「持ち運び型」があります。
「置き型」はアンティーク調のものがとてもおしゃれで、インテリアにもなるので特に持ち出す機会がない場合はとてもおすすめです。
「持ち運び型」はキャンプやハイキングのようなアウトドアでも使えるコンパクトサイズなので、家でも外でも邪魔にならないデザインです。
アウトドアをする方は特に機能性とも兼ねて選びましょう。
3. コーヒーを手動ミルで「美味しく挽くコツ」は?
コーヒーミルが手動の場合、ミルを回転させる速度が変わってしまうことがあります。
特に時間がなく急いでいるときは早く回してしまいがちですが、高速で挽くと熱を発してしまい香りや味に変化がでてしまいます。
またゆっくり挽くことで豆が均一になり微粉も少なくなり、苦みや渋みも出にくくなります。
自分が好きな味に調節して作るためには、ゆっくりミルを回して挽きましょう。
4. コーヒーミルが手動の時の「手入れや洗い方」は?
コーヒーミルは手動だと基本的に水洗いができません。付属のミルブラシで掃除をします。
細かい粉が落ちるので、いらない紙やタオルなどを敷いておくのがおすすめです。
またステンレス刃の場合、水で濡らしたり湿らしたりしてしまうと錆びついてしまうため気を付けましょう。
セラミック刃の商品の場合は丸ごと水洗いができるものもあります。
容器自体がステンレスの場合は、錆びないように洗った後しっかり乾燥させることが大切です。
5. コーヒーミルを手動で選ぶときの「おすすめメーカー」は?
続いては具体的にコーヒーミルを手動の中から選んでいくために、「おすすめメーカー」を8選ご紹介します!
- Kalita(カリタ)…\5,000~あり、置き型も手持ち型もインテリアになるほどクラシックなデザインが魅力です
- HARIO(ハリオ)…飲料器具のメーカーで、アウトドア向きのメタルコーヒーミルが人気です
- 1Zpresso(ワンゼットプレッソ)…台湾発祥のメーカーで少し高価ではありますが、優れたミルの切れ味が売りです
- PORLEX(ポーレックス)…飲料だけでなくスパイスのミルも製造しており、セラミック刃推奨で手洗いが可能です
- TIMEMORE(タイムモア)…高級感と重量感のあるデザインが特徴で、幅広いサイズ感の商品が揃っています
- Melitta(メリタ)…\3,000~あり、おしゃれなアンティーク調デザインの置き型ミルが人気のメーカーです
- COMANDANTE(コマンダンテ)…ドイツのメーカーで、高級かつ高品質な手動コーヒーミルを購入したい方におすすめです
- TAIVAS(タイヴァス)…アウトドアやキャンプ用品のメーカーで、ステンレス刃のコンパクトで軽いコーヒーミルがおすすめです
6. コーヒーミル初心者に!手動かつ「定番人気」の3選
まずは、コーヒーミル初心者も安心な手動の「定番人気」商品から3選ご紹介します!
1つ目に買うときは、とりあえず外れを避けたい方もいると思います。
そんな方は大手メーカーの有名かつ手の届きやすい価格の人気商品をチェックしてみましょう!
Kalita「コーヒーミル KH-10 N」
最初にご紹介するのはKalita(カリタ)の定番人気商品「コーヒーミル KH-10 N」です。
Kalita(カリタ)は手動ミルで使用している刃が「硬質鋳鉄製」というもので、手洗いはできないものの丈夫で長持ちするのがポイントです。
サイズ感、デザイン、価格、クオリティを合わせて考えても、失敗したくない初心者さんにおすすめの製品です。
- 価格(定価):¥4,950(税込)
- 刃:硬質鋳鉄刃
- 容量:20g
HARIO「コーヒーミル・セラミックスリム」
続いてご紹介するのはHARIO(ハリオ)の定番人気商品「コーヒーミル・セラミックスリム」です。
手動ミルではセラミック刃を使用しており、摩擦熱を防いでコーヒー豆へのダメージを防ぐ構造になっています。
パーツはすべて丸洗いできるので、掃除や手入れが億劫な初心者さんにおすすめです。
- 価格(定価):¥3,300(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:24g
PORLEX「コーヒーミル2」
最後にご紹介するのはPORLEX(ポーレックス)の定番人気商品「コーヒーミル2」です。
スマートな形で分解しやすい構造なので、場所を取らずコンパクトに収納ができるところがポイントです。
手動にも関わらず細かな粒度まで少ない回転数で挽くことができ、とても使いやすいので初心者にもおすすめです。
- 価格(定価):¥6,930(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:約30g
7. コーヒーミルをアウトドアで!手動かつ「キャンプ向き」商品3選
続いてご紹介するのは、コーヒーミルをアウトドアでも楽しみたい方へ向けて、手動かつ「キャンプ向き」の商品を3選ご紹介します!
最近ではキャンプ、ハイキングといったアウトドアでもコーヒーを嗜む時間を大切にする人が増えています。
ここではそんな方におすすめの、使いやすくコンパクトな商品をご紹介していきます!
TAIVAS「手動コーヒーミル」
まずご紹介するのは、TAIVAS(タイヴァス)の「手動コーヒーミル」です。
アウトドアにおすすめのポイントとしては、手動ながらも6段階でエスプレッソから水出しまで楽しめるところです。
強度のあるステンレス刃によって楽に豆を挽けて、重量も軽いので手軽さを重視したいキャンプにもってこいの商品です。
- 価格(定価):¥5,850(税込)
- 刃:ステンレス刃
- 容量:約20g
RIVERS「コーヒーグラインダーグリット」
続いてご紹介するのは、RIVERS(リバーズ)の「コーヒーグラインダーグリット」です。
携帯性が高く片手に収まるほどの小型コーヒーミルで、ハイキング、キャンプ等のアウトドアに持ち出しやすいデザインです。
シリコンパッドがついていることで、手動でも安定してコーヒー豆を挽けます。
- 価格(定価):¥7,800(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:約20g
CAPTAIN STAG「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)」
最後にご紹介するのは、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(セラミック刃)」です。
5段階で挽くことができ、キャンプや出張先でも手動でも好みや気分に合わせて美味しいコーヒーを楽しめます。
分解して水洗いが可能なので、アウトドアのような移動先でも清潔に保ちたい方におすすめです。
- 価格(定価):¥3,336(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:17g
8. コーヒーミルをインテリアに!手動かつ「おしゃれデザイン」の3選
続いてご紹介するのは、コーヒーミルをインテリアとしても楽しみたい方に向けて、手動かつ「おしゃれデザイン」な商品を3選ご紹介します。
今はコンパクトでスリムな手動ミルが主流ですが、そんな今だからこそクラシックなデザインの商品も注目されています。
特に家から持ち運ぶことがない方は、インテリアに合わせた手動ミルを選んでみましょう!
Kalita「ドームミル」
まずご紹介するのは、Kalita(カリタ)の「ドームミル」です。
Kalita(カリタ)の中では、インテリアにもなるコンパクト置き型として人気のコーヒーミルです。
手動ミルとしてもクオリティは劣らず、おしゃれを楽しみながらお手頃価格で購入ができる商品です。
- 価格(定価):¥5,280(税込)
- 刃:硬質鋳鉄刃
- 容量:25g
HARIO「スモールコーヒーグラインダー」
続いてご紹介するのは、HARIO(ハリオ)の「スモールコーヒーグラインダー」です。
1人、2人用におすすめのコーヒーミルで、レトロなおしゃれデザインになっています。
また豆を入れるホッパー部に蓋がついているため、粉が飛び散らないような工夫もなされている手動ミルです。
- 価格(定価):¥4,950(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:24g
Melitta「コーヒーグラインダー」
最後にご紹介するのは、Melitta(メリタ)の「コーヒーグラインダー」です。
このコーヒーミルは高級感あるクラシックなデザインで、使いやすさも抜群なのに低価格というコスパの良さ!
そのため初めての購入を考えている方にもおすすめの手動ミルです。
- 価格(定価):¥2,982(税込)
- 刃:鋳鋼可鍛鋳鉄
- 容量:35g
9. コーヒーミルを質で選ぶ!手動で「高級」な商品3選
続いてご紹介するのは、コーヒーミルを質で選びたい方に向けて手動かつ「高級」な商品を3選ご紹介します!
性能を重視すれば価格は高くなりますが、その分美味しくクオリティの高いコーヒーを家でも味わうことができます。
高級な手動ミルを選んでレベルの高いコーヒータイムを楽しみましょう!
TIMEMORE「栗子C2 Max コーヒーミル」
まずご紹介するのは、TIMEMORE(タイムモア)の「栗子C2 Max コーヒーミル」です。
コンパクトなサイズ感にも関わらず3人分挽けるうえに、粒度調整が36段階にわたってできる手動ミルです。
高級とはいえ手の届きやすい価格なので、入門編からステップアップしたい方におすすめの商品です。
- 価格(定価):¥9,500(税込)
- 刃:ステンレス刃
- 容量:30g
COMANDANTE「コマンダンテC40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー」
続いてご紹介するのは、COMANDANTE(コマンダンテ)の「コマンダンテC40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー」です。
COMANDANTE(コマンダンテ)のコーヒーミルに使われているミル刃「ニトロブレード」は、耐久性や切れ味に優れた特許取得済みの特別なミル刃です。
プロにも愛される緻密で高度なクオリティなので、とにかく質を追求する方におすすめの高級手動ミルです!
- 価格(定価):¥40,305(税込)
- 刃:ステンレス刃
- 容量:40g
1Zpresso「コーヒーグラインダー JPPRO」
最後にご紹介するのは、1Zpresso(ワンゼットプレッソ)の「コーヒーグラインダー JPPRO」です。
こちらのコーヒーミルはなんと120段階の粒度調整が可能で、また3つのベアリングにより手動でも回転の安定性が抜群です。
3~4人分挽ける容量も魅力的なので、家族でコーヒーを飲む方にもおすすめの高級ミルです!
- 価格(定価):¥43,780(税込)
- 刃:ステンレス刃
- 容量:35~40g
10. コーヒーミルをコスパで選ぶ!手動で「安い」商品3選
最後にご紹介するのは、コーヒーミルをコスパで選びたい方に向けて、手動かつ「安い」商品を3選ご紹介します。
今ではお手頃価格でも十分楽しめる商品がたくさんあります。
特に味にこだわりはないけれど豆から挽いたコーヒーを飲みたい方には、コスパを重視した選び方をおすすめしますよ。
Winwintech「ミニ手動コーヒーグラインダー」
まずご紹介するのは、Winwintech(ウィンウィンテック)の「ミニ手動コーヒーグラインダー」です。
こちらのコーヒーミルはハンドグリップがついているタイプで、コンパクトなのでアウトドアにも使えます。
セラミック刃のため水洗いも可能なので、安いにも関わらず使いやすい手動ミルです。
- 価格(定価):¥1,400(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:30~35g
OYUNKEY「手挽きコーヒーミル」
続いてご紹介するのは、OYUNKEY(オーワイユーキー)の「手挽きコーヒーミル」です。
こちらのコーヒーミルもセラミック刃で水洗いが可能で、またアウトドアにもおすすめなコンパクトサイズです。
ガラスの粉タンクなので、どれくらい挽いたか分量がわかりやすいのもおすすめな安い手動ミルです。
- 価格(定価):¥1,700(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:50g
Dreampass「手挽きコーヒーミル」
最後にご紹するのは、Dreampass(ドリームパス)の「手挽きコーヒーミル」です。
専用のブラシがあるため掃除もしやすいですし、水で丸洗いも可能なのでお手入れしやすい商品となっています。
シンプルなデザインで容量も申し分ないので、始めての方も使いやすいお手頃な手動ミルです。
- 価格(定価):¥1,899(税込)
- 刃:セラミック刃
- 容量:30g
コーヒーミルを楽しみたいなら手動から選ぼう!
いかがでしたか?
今回はコーヒーミルを手動タイプの中から探したい方へむけて、選び方を中心におすすめ商品までご紹介しました!
コーヒーミルで、おうち時間やソロキャンプ等のアウトドアをグレードアップしたい方には「手動」がおすすめです。
もちろん1人だけでなく、ご家族、友人との時間を更に豊かにできるアイテムでもあります。
この記事を読んで是非自分に合ったコーヒーミルを選んでみてくださいね。
SUP、ウインドサーフィンのインストラクターをしています!
TAIVASを通して、まだ馴染みの少ないウインドサーフィンの魅力を中心にお伝えしていきたいと思います!
是非気になった方はチャレンジしてみてくださいね!
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