編集長矢野嵩実のコラム

前澤さんが実験する(お年玉企画)ベーシックインカムによってもたらされる働き方。自分の好きを仕事にする方法。〜R/ForA MAGAZINEが生まれたキッカケ〜

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4,849 views 2020-1-16 UPDATE

【前澤さんからの当選者発表のタイミングはいつなのか〜2020年1月17日追記〜】
みなさんが年明けからだいぶ気になっているであろう、前澤さんの1000人に100万円を配るお年玉企画の当選者発表のタイミング。
2020年1月14日に前澤さんのツイッターアカウントにて、もう数日待ってくださいというアナウンスがありました。
3連休開けの火曜日にアナウンスされているので、この追記を書いている17日金曜日中には発表がありそうなものです。

何やら当選発表専用のウェブサイトを立ち上げて発表するということになりそうで、その準備で時間が必要なのでしょうか。

それともCNNに取り上げられたことで、海外からの応募も考慮しての準備期間なのでしょうか。
実際に前澤さんのツイートに対して海外の方がリツートしていたりリプライしている姿が散見されますが、応募期間は1月7日の23:59までだったはずなので、海外からの応募は母数に含まれないと考えた方が自然でしょう。

はたまたAbemaTVが仕掛けている、前澤さんとのお見合い企画も同時進行しているために当選発表が遅れているのでしょうか。

これら全ては憶測でしかありませんので、何が本当なのかは前澤さん本人とその側近しか分かりませんが、ベーシックインカムの社会実験や誰が100万円をもらえるかなど、その動向に注目が集まる中、いつ発表になるのかが待ち遠しいばかりです。

【前澤さんのベーシックインカム実験について 〜2020年1月3日追記〜】
みなさまおけましておめでとうございます。
2020年もR/ForA MAGAZINEをよろしくお願いいたします。

というご挨拶もさらっと済ませて、新年開けてからすぐにZOZOTOWNの元代表の前澤さんが面白い実験を行なっていまして、共感する部分がたくさんありましたのでそれについて書いていきたいと思います。
その実験の内容は下記ツイートを見て頂けるといいと思います。

謹賀新年、お年玉企画として1000人に100万円があたる総額10億円を社会に配ろうじゃないかという企画。
表面的な部分だけ見ると、大金持ちの娯楽企画(売名企画)かと思いきや、そうではないようです。

前澤さんのnoteやtwitterを少し読めばその意図はすぐに理解できますが、ベーシックインカム(BI)の実験が目的なのだそうです。
詳しく前澤さんのお年玉企画の内容や意図を知りたいという方は、前澤さんが企画の目的を解説しているnoteのURLを載せておくので、ぜひ。

https://note.com/ysk2020/n/n287f05c30b9e

ベーシックインカムとは簡単に説明すると、国(政府)が国民全員に対して最低限の生活ができるようにお金を支給する仕組みのことを指し、日本は今資本主義社会であるのでこのようなことが実際に行われるかどうかは検討段階ですが、資本主義が機能不全を起こし始めていると世界の有識者たちが指摘しはじめて注目されつつある仕組みのことです。

前澤さんはこのベーシックインカムについて7年も前から注目して、その仕組みについて勉強されていたらしいので、前澤さんの先を読む力とそれを自分のお金で実験してしまうあたり、あれだけのインターネット企業を創設して育て上げてきた力量を感じずにはいられません。

と前澤さんを褒めるために追記したわけではないのでw 本題に迫りますが、注目したいのはBIが仮に実行されたとしたら、働き方が変わるのではないかという仮説。
下記ツイートでも前澤さんが書かれていますが。

BIによって最低限の生活が保障されることで、好きを仕事にすることができる。
ここがポイントです。

生活をしていくために仕事をする。
という考え方・スタンスが当たり前だった日本で、好きを仕事にすることなど無理に決まっているし、経済が回らなくなってしまうのではないか。という論調や世相があるわけですが、好きを仕事にすることで労働生産性が上がり、クリエイティブなアウトプットをする人が増えることで、マクロで見たときの経済も活性化するのではないかということです。

ここから下の本文でも書いてある通り、矢野自身がこのR/ForA MAGAZINEというメディアを立ち上げて運営していく過程で、好きを仕事にするためには何をすればいいのかを真剣に考え、自分なりに体現して今に至るからこそ、前澤さんのこの主張に大きく共感することができました。

ベーシックインカムを実現させるためには、全日本国民1億人いるとして年で100万円配布するとすると、予算額が100兆円も必要になってしまいます。
これを国の予算でまかなえるのか否かは正直、現実味のないことなのではないでしょうか。

では、少人数からでもいいから自分が最低限生活していけるだけの仕事を持ちつつ、好きを仕事にするための行動を起こすことができれば、より良い経済の形や働き方に繋がっていくのではないかと思います。
今世の中では、段々と副業が解禁されはじめているこの流れも、自分の好きなことを仕事にするキッカケを作るための良い時代の流れなのではないでしょうか。

終身雇用という概念が崩れつつあり、企業が一人の人生(ご家族がいればその家族の人生も)を守り切れなくなってきてしまっているということであり、自分の力で世の中を生き残っていく術と行動を日本全国民が求められ始めているということです。

この世の中の流れを悲観的に捉えるのか、働き方の転換期をチャンスだとポジティブに捉えるのかは、一人一人の考え方や捉え方によって異なります。

前澤さんが2020年早々に行なったこの実験を通して、ただ100万円が欲しいから前澤さんをフォローしてリツイートするのではなく、なぜこのような実験を前澤さんはやっていて、日本の経済は今どのような局面にあるのか、ミクロでみたときの自分の働き方と生き方を見直すための良い機会にしていけると、よりこのお年玉企画を有意義なものにできるのではないでしょうか。

以上です。

ここから元記事内容

みなさんこんにちは。
R/ForAの矢野です。

スノーボード・スケートボード・サーフィンに関することではないことでも、記事にしていきたいなーと思ってこの矢野専用のカテゴリーを作ってもらいました。

編集長矢野のコラム

具体的には仕事のことや生き方とかについても皆さんの役に立てるような情報発信ができればと思ってます。
書きなぐる系で書いていきたいと思うので、かなり読みにくい記事になってしまうかもですがご了承下さい。。。

今の世の中、大企業でも終身雇用が当たり前ではなくなってきて、自分の好きなことを仕事にして副業で稼ぐ人が出てきたりと、働き方が多様化しています。
この働き方の多様化は良い面と、もちろん悪い面もあり、敷かれたレールの上を歩くことに慣れてしまっている日本人にとっては戸惑いなども含めて悪い面の方が多いのかもしれません。
ですが、働き方を見つめ直さなければならない転換点に今まさに、日本人は直面していることは疑いようのない事実です。

まずは、好きを仕事にした方がいい理由と、なぜ矢野がR/ForAを立ち上げたのかを題材に矢野が思う好きなことを仕事にするために必要な考え方やキッカケについて書いていきます。

共感してくれる方がいたら嬉しいなー。

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好きを仕事にした方がいい理由

まずは矢野の実体験のお話ではなく、一般的に言われている好きを仕事にした方がいい理由を記載していきますね。
しばしお付き合いを。

好きなことは楽しみながら努力ができる

よく聞きますよね。このフレーズ。
でも、すごく的を得てますよね。
自分の本当に好きなことって時間も忘れて、周りの人たちなんていないかの如く没頭してのめり込んでいるはずです。
気づいたら、もうこんなに時間が経ってたの!?ってぐらいの。

他の人から、
あいつは異常だ。
とか
あいつはすごく努力してる。
とか
あなたはいつも大変そう。

って周りから思われている・言われることってありませんか?
本人的には、別に努力しているわけでもなければ、大変でもないわけです。
好きなことを楽しんでいるだけなので。

このポイントがすごく大事で、好きなことを突き詰めるということは、結果にも繋がりやすいし、周りからの評価も自然と高くなるわけです(本人的には楽しんでいるだけなのに)。
ですので、好きを仕事にするということは、楽しみながら周りやお客様から評価されることが増えます。

仕事が人生の大半を占めるから

特に男性の場合、人生の8割は仕事に費やすと言われていますが、シンプルに人生の大半を嫌なことを続けて過ごすってすごい不幸じゃないですか?
毎日毎日、"俺本当はこんなことやりたくないんだよな。。。"って思いながら過ごすのってどうなんでしょう。

修行じゃあるまいし。

ちなみに10000時間の法則って知ってますか?
これは何事も10000時間取り組むとその分野でプロになれる。100人に1人の人材になれると言われる法則です。
単純計算ですが、1ヶ月20日1日8時間働いたとしましょう。
すると1ヶ月で160時間働くことになります。
これを10000÷160をすると62.5ヶ月。
ということは約5年です。

5年間、嫌いなことをし続けるってまさに苦行でしかないですよね。

続けていく中で好きになっていくケースもあるので何とも言えませんが、入りから好きなことを仕事にできればモチベーション高く取り組めますし、組織の中で働いているのであれば周りに圧倒的な差をつけることができます。

潜在意識と顕在意識のコラムで詳しくお話ししていますが、やりたくないというネガティブな感情を心のどこかで持ったまま仕事に取り組んでいると、潜在意識にそのネガティブが擦り込まれていきます。

潜在意識と顕在意識について。お金持ちになるは潜在意識に働きかけよう

#編集長矢野嵩実のコラム

するとどうなるか。

ネガティブなことが自分の気づかないところで、どんどん引き寄せられてしまいます。
引き寄せの法則をネガティブ版でやっているということになります。

横の繋がりを活かしやすい

あなたに、マニアレベルで好きなことがあったとしましょう。
その好きなことに関することであれば、何時間でも喋っていられるというようなことです。

矢野も自分自身で実感していることですが、マニアレベルで一つのことを好きになると、必ず自分と同じレベルで好きな人たちでコミュニティができるものです。
このコミュニティで集まって過ごす時間はとても居心地がいいものになります。
なぜなら、共感レベルが半端ではないからです。

自分の大好きなことが相手も大好き。
というこの状況はプラスのパワーをもたらします。
よく、同じ趣味を持っている同士がお付き合いしたり結婚すると上手くいくという話を耳にしますが、あれは論理的に考えても理にかなっているのです。
少し話がそれてしまいましたが、この自分の好きなことで繋がっているコミュニティは好きを仕事にしたときも自分の大きな協力者として力を貸してくれるようになります。

好きを仕事にすることのデメリット

好きを仕事にすることはメリットしかないように思えてしまいますが、デメリットもあります。
いいことばかりではなく、デメリットもしっかりとご紹介しましょう。

好きだったことが嫌いになってしまう

スポーツ選手が好きを仕事にして、プロでやっていくと好きだったことが嫌いになってしまうという話をよく聞くと思います。
それは、好きだったことを仕事だからやりたくない時でもやらなければならないという環境になってしまうことで、嫌いになってしまうという事実です。

好きなことは、好きな時間に自分のタイミングでやるから楽しいのであって、周りからやれと言われて好きなことをやるのは違うかなと思ってしまいますよね。

嫌いな仕事があって、休日に好きな趣味があるという関係性であるから、好きなことが成り立っているのかもしれません。

好きを仕事にする時は、今好きだと思って取り組んでいることが嫌いになってしまうかもしれないという可能性も考慮する必要があるかもしれません。

自分の時間のほとんどを使ってしまうケースもある

好きなことを仕事にしたとき、楽しいからのめり込んでいってしまいます。
もちろん、仕事に熱中することはとてもいいのですが、自分の人生のほぼ100%が仕事になってしまうのも問題です。

例えば、彼女や家族がいる場合、仕事ばかりになってしまいプライベートに時間をさかなくなってしまうと、関係性に亀裂が生まれてしまったりします。
仕事のしすぎで家族が崩壊してしまうケースも世の中を見渡せばいくらでもそのような家族はあります。

働いている本人は家族のために一生懸命働いている。という認識なのに、家族は生活していくためのお金よりも一緒に共有できる時間をもっと作って欲しいと思っている。

この考え方のギャップが積み重なって、悲劇を引き起こしてしまうわけです。

仕事が好きなことであると、このデメリットは顕著に発生してしまう可能性があるので、好きな仕事を頑張りつつ、共に生活をしている人たちの気持ちを汲み取ってあげることがとても大切になります。

なぜR/ForA MAGAZINEを立ち上げたのか


では矢野の話にシフトしていきましょう。

"なぜR/ForA MAGAZINEを立ち上げたのか。"

その理由は大きく4つあって。

1つ目 : 新卒で入社した会社がIT系の企業だった

1つ目はこれ。
シンプルに大学を卒業してから新卒で入社した会社がIT系の企業で、その会社でインターネットで勝負する知識と経験を得られたから、自分でもやってみようと思ったのがキッカケ。
その会社はイケイケのベンチャーIT企業でそれはそれは長時間労働をしてました。

若いから大丈夫かなと思って働いていましたが、突然身体が壊れてしまって。
結果的に退社することになってしまいましたが、
その会社で得た知識と経験は予想以上に大きなもので、自分でもできるかもしれないと思わせてくれたので感謝しかないです。

自分の人生の中でとても大変な時期でしたが、ITの無限の可能性に気づくことができましたし、原資をあまりかけずにアイディアと努力だけで大きなビジネスに成長する可能性があるITという業界に大きな魅力を感じることもできました。

結果的にITという仕事が好きになれたのでした。

この記事を読んでくれている人も今、何かの仕事をしている方がほとんどだと思いますが、その仕事を通して学んだ知識や経験を活かして自分1人でお金を発生させてみることにチャレンジすることは、とても有意義なことです。
会社をやめて自分で起業するとなるとかなりハードルが高くなってしまうので、副業からはじめてみるのがオススメ。

会社というバックボーンが無くなった時に全くお金が稼げない!となる場合もあります。
人間は一人では稼げないんだなあと実感することもあるでしょう。

ですが、人生を俯瞰したときに仕事で得た知識や経験を元にチャレンジすることは必ず人生にとってプラスになると断言できます。(自分自身で実感しているので)

2つ目 : 横乗りが好きだった


2つ目の理由はもちろんこれ。
特にスノーボードとスケートボードが大好きで、スノーボードは5年、スケートボードは7年くらいやっていたけど、プロにはなれないと思っていたし、なろうというつもりもありませんでした。

なぜかって色々と理由はあるんですけど、もっとも大きい理由が楽しみを仕事にしたら、楽しくないときも仕事だからやらなきゃならないのが辛いのでは?でした。
もちろん、頑張って練習したとしてもプロにはなれるものではないので、本気でプロを目指している方には少し失礼な考え方ですよね。ごめんなさい。

話を戻すと、自分の趣味や好きなことで収入を増やすということは実際に可能です。
R/ForA MAGAZINEを立ち上げた理由の1つ目に書いた通りで、自分はITの技術を仕事から体得しました

"自分が仕事を通して体得した技術やスキル × 好きなこと"

この考え方をもっていれば、自分の好きなことで収入を得られる可能性がグッと上がりますよね。
記事を書く。
などであれば、パソコンやスマートフォンである程度文字入力することができればすぐに収入に繋げることができます。

R/ForA MAGAZINEでもライターさんを募集していますので、横乗りが好きな方ぜひご応募下さい!

3つ目 : 字を書くことが昔から好きだった

R/ForA MAGAZINEを運用する上でSEOやウェブマーケティングの知識は必要ではありますが、絶対に欠けてはいけないものは発信することに意欲があることです。
アウトプットすることが好きかどうかは、メディアサイトの運営が上手くいくかいかないかの分かれ道になります。

矢野が小学生だったとき作文は人一倍書くのが早く、作文を書くということになれば必ず1番に提出してました。
その姿をみて、先生が
将来は新聞記者さんだね。

と言われたことを今でも鮮明に覚えてます。
それから結局大学は理系(理工学部)に進むという文章を書くこととは正反対の道に進んだわけですが、こうやって文字を書いてアウトプットすることで収入を得ていることを考えると自分の才能は小さい頃に育まれたものなのか。と思うわけです。

よく自分の好きなことを見つけるためには、小さかったときに夢中になっていたことを思い出せ。
なんて言われますが、これは理にかなっていて人の人格を形成するのは小学生くらいの歳までなので、この頃に好きだったことを思い出して仕事にできないかな?と考えてみることはとても有意義なことだと思います。

4つ目 : 自分一人の力で収入を得てみたいと考えた

そして最後は、1つ目の理由でも少しお話しましたが、自分1人の力でお金を稼ぐということをしてみたかったから。
どこかしらの企業に勤めていれば、毎月決まった日に自分の銀行口座に一定の金額が振り込まれます。
たしかに生活としては安定するかもしれませんが、もし仮に勤めている会社が潰れてしまったら?リストラされたら?
自分の勤めている会社は大企業だから大丈夫だって?
いやいやその考えはちょっと甘いかもしれません。

つい先日、あの日本で最も大きな会社の一つであるトヨタが終身雇用は難しい。と発表しました。

https://www.zakzak.co.jp/eco/news/190528/eco1905280005-n1.html

ということは日本国内のほとんどの会社も終身雇用が完全に保障されることなどないのです。

少し余談が多くなってしまいましたが、一つの会社に新卒で入社して、定年退職までずっとその会社で勤め続けることに現実味がなかったのです。
だからこそ、自分ひとりの力でお金を生み出す力を手に入れたいと強く思いました。

結果、今では新卒でもらっていた給料の5倍は自分の手元に入ってくるまでに収入を増やすことができています。

この自分の力でお金を稼ぐということのキッカケがR/ForA MAGAZINEでした。

そして、下の記事でも詳しく説明していますが、R/ForA MAGAZINEを運営する中で培った考え方やノウハウを自分なりにまとめて、ウェブ集客が上手くいっていない企業に対してコンサルティングを提供する事業を始めます。

なぜ矢野はコンテンツマーケティングのコンサルティングをしているのか

#コンテンツSEO

このコンサルティングにものすごく需要があり、ありがたいことにお客様で結果を残して下さる企業が1つまた1つと増えていきました。
そうなると、噂が噂を読んで瞬く間にお客様の数が30社を超え、年間で300件を超えるコンサルティングをこなすようになり、もらえる収入も跳ね上がりました。

繰り返しになりますが、全てのキッカケはR/ForA MAGAZINEです。
ウェブのコンサルティングをしている人は、世の中に腐る程いますが、皆知識だけを頭に入れてお客様にコンサルティングを提供しているだけで、言うなれば机上の空論をただ並べているだけど、データまとまった綺麗なレポートでも月1で提出しておけば、何となくコンサルティングしている感は出てしまいます。

だからと言って、世の中のコンサルタントが無能かといえばそんなことはありません。
ですが、自分で1からウェブサイトを立ち上げて月間100万PVまで到達させてからコンサルティングをしている人は数少ないはずです。
だからこそ、自分で言うのも痴がましいですが、多くのお客様から信頼されるコンサルタントになれたのだと思っています。

と、偉そうにこんなことを書いていますが、5年前にこのメディアサイトを作ったときには不安でいっぱいでしたし、本当に自分の力だけで稼げるのか分からなかったですし、ましてや当時の収入よりも増やせるのかどうかなど難しいのでは?と考えていました。

が、追い込まれると人間、自分が考えている以上の力が出ます。
不安定こそが成長の糧となります。

裏を返せば、安定は成長することの妨げになるということです。

5つ目 : 自分が幸せになるためには周りの人たちを幸せにしないといけないことに気が付いたから

"自分一人だけで生きていくことはできない"という言葉はとても有名だと思いますが、やっぱり自分一人では全ての仕事をこなすことはできませんし、幸せも自分一人だけでは幸せになれないということを仕事をしながら強く感じました。

時代は進んでいきますが、仕事の仕方は刻々と変化していきます。
前述していますが、会社に一生所属して働き年金生活をするという時代はもう今は昔です。

であれば、自分がまずは自分の力を中心にお金を稼ぎ出すことに挑戦してその方法論を色々な人に伝えていきたいという思いがあったからです。

いわゆるファーストペンギンになりたいという思いです。

未知の領域に飛び込むことに対して誰しも恐怖を抱きます。
であればまずは自分が先に飛び込んでみて、成功した事例を周りの人たちにも共有して、みんなで幸せになることができれば、結果的に自分も幸せを感じることができる。
しかも自分の好きなこと、分野に携わりながら収入を得ることができるということに大きな魅力を感じたからです。

まとめ

少し長くなってしまいましたが、自分が好きを仕事にしたキッカケと理由を書いてきましたがいかがでしたか?

自分の好きなことを仕事にすることは可能ですし、自分の力だけでお金を稼ぐことはすごくエキサイティングですし、とても楽しいことです。
正直、好きなことを仕事にするために起業しましょう。
というのは、色々な境遇があるなかで難しいことも多々あるかと思います。
であれば、転職して好きなことを仕事にしてしまえばいいのです。

下記記事では、スポーツと仕事をリンクさせる転職エージェント、"スポーツリンク"さんをご紹介している記事です。
好きを仕事にして働いてみたい。
好きなことができる時間をたっぷり確保して、仕事と向き合っていきたい。
という方にはぴったりの転職エージェントさんです。

「好き」を仕事にするなら。転職エージェント「スポーツリンク」

#スノーボード

下のボタンから、相談申込みすることも可能です。

スポーツリンクへの相談はこちらのフォームから

自分が今持ち合わせている能力は何なのか。
好きなことと自分の能力をどのように掛け合わせることができるのかを突き詰めていけば、必ず見えてくるはずです。

自分の力を信じましょう。
意外とすごいんですよね。自分って。

この記事を読んでくれた方の背中を少しでも押せたら、嬉しいです。

R/ForA 〜好きを仕事に生きる〜 公式LINE@ 次回定期ミーティングは12/22(日)に開催! 詳細情報はLINE@に登録して頂ければお伝えします! また、好きを仕事として生きていく人達との情報交換の場を設けたり、講義情報が得られます。 矢野はコンテンツマーケティング(SEO)にどのように取り組み、個人・企業関係なく成果をあげるためにどうすればいいのかという方法論をお伝えします。 ↓↓友達追加はこちらから↓↓ 友だち追加
Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column

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