プロになるには試験がある!プロサーファーを目指すには

サーフィン 試験

プロになるためのテストとは?

世界にはプロになるための資格やテストのない国も多いですが、日本には世界連盟の日本支社(ASP JAPAN)とは別に、主に日本国内で大会を開催している日本プロサーフィン連盟(JPSA)があります。

海外の大会ではエントリーフィーさえ支払えばだれでも参加することができますが、日本では賞金の出る大会にエントリーフィーを支払って参加するとゴルフのニギリや麻雀のようにギャンブルと見做されてしまいます。そのため、サーフィンに限らず釣りやゴルフなどのほか、多くのマイナースポーツは団体がテストを行って参加資格を与えています。日本のサーフィンにおいてはJPSAがその役割を果たしています。

そのため日本のプロサーファーとは、「大会に参加するための資格を持っている者」と言い換えることができるでしょう。

日本におけるプロテストの種類

免許

プロサーファーになるための道にはいくつかの種類がありますが、日本ではJPSAの公認プロとなることはその一つです。

JPSAの大会に参加するには、公認のプロとなる必要があります。この公認プロになるにはテストに合格しなければなりません。

そのテストとは、まずトライアルに参加して上位の成績を収める必要があります。トライアルを勝ち抜くと本戦に出場する権利が与えられます。そして本戦での成績によって、プロの資格が与えられるのです。

2013年には約50人が子のトライアルに参加し、公認プロとなったのは大森海夏人選手ただ一人だけでした。サーフィンでプロになるための合格率はおよそ2パーセントと、司法試験などよりも低い確率となります。そのことからも、非常に狭い門である、と言うことができるでしょう。

気になる!プロサーファーの収入源

お金

見事テストに合格し、プロサーファーとなることができたとしたら、収入はおよそどれぐらいになるのでしょうか?

日本プロサーフィン連盟(JPSA)が開催する大会の場合、賞金総額がおよそ300万円から400万円です。優勝金額がおよそ80万円なので全大会優勝すれば十分食べていけますが、現実にはなかなか難しいでしょう。2012年に最も多く賞金を獲得した大橋海人選手の獲得総額は189万円でした。

そのため、多くの選手が自分のサーフショップを持っていたり、サーフショップで働いているなどの別の収入源から収入を得ています。スポンサーがつくこともありますが、多くの場合は用具提供のみだったりと、メジャースポーツと比べるととても安いと言われています。

プロサーファーは他のメジャースポーツのように決して大金を稼げるわけではないかもしれません。でも、だからこそ、サーフィンに対する熱い気持ちが問われるのだ、と言うことができるのではないでしょうか。

この記事の著者

ヤノ タカミ

ヤノ タカミOwner & Chief Editor

R/ForA MAGAZINE オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

現在は、このR/ForA MAGAZINEで月間100万PVを獲得したことを実績に、国内大手ブランドや美容関係企業、数十社のウェブコンサルティングも行なっている。
ウェブコンサルティングのご相談などありましたら、t-yano@rfora.jp宛に個別でご連絡下さい。

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