スケートボードのHOW TO(ハウツー)

親子で始める スケボーライフ! 何から始めたら良いか分からないお父さんの為の最初の3ステップ!

親子で始める スケボーライフ! 何から始めたら良いか分からないお父さんの為の最初の3ステップ!の画像
6,318 views 2020-8-11 UPDATE

今の子供たちはゲームや動画など一人で遊んで中々お父さんと一緒に遊ばない。

そう思っているお父さんも多いのではないでしょうか?

そんなお父さんにオススメ!一緒にスケボーを始めてみてはどうでしょうか?

スケボーパークでは一緒に滑ってる親子をよく見かけたり、実際に一緒に始めたお父さんに話を聞いても

会話が弾んだり、お互い技をメイク出来た喜びを共有出来たりという声をよく聞きます。

今なぜ親子でスケボーを始めるべきなのか?

今は空前のスケボーブームです。

東京オリンピックの正式種目にも選ばれ益々盛り上がるいっぽうです。

昔かじって挫折したお父さんも、初心者のお父さんも子供とのコミュニケーションツールとして始めてみてはどうですか?

親子で始めるスケボーstep1先ずは何から?

さあスケボーを始めよう思っても何からしたら良いのか迷うと思います。

ズバリ最初はスケボーの購入でしょう。

初めてスケボーを買うときに覚えといて欲しい二つのこと!

①自分の好きなパーツを選んで組み立てる。

②メーカーやショップのコンプリート。

スケボーを選ぶ時には二つの選び方があります。

①は自分の好きなものを選ぶので愛着があり練習へのモチベーションもわきます・でも金額は高くなります。

②は安価で良いものが買えます。コンプリートでもデッキは色々選べるので自分の好きなものを選べばもちろんモチベーションも上がります。

スケボーは何処で買うかもじつは大事!

さぁスケボーを買おうと思ってもどこで買えば?と悩むところです。

ここで1つ、間違ってもおもちゃ屋や量販店安売り店等で数千円の物は決して買わないで下さい。

そこにあるのは、”スケボーもどき”です。

これから子供と一緒に楽しく安全に何より上手くなろうと思うのであればスケボーの専門店での購入がおすすめです。

スポーツ店でも専門のコーナーがあれば大丈夫です。

なぜならそこには、スケボーをやっている人やスケボーについてのプロの店員さんがいるので色々教えてもらえたり、

あなたとお子さんにとって最高のスケボーに出会えるはずです。

もちろん購入後のメンテナンスやアドバイスもしっかりしています。

でも近くになかったら?

もし近くにショップが無いというならば、今はオンライン(インターネット)の専門店もお勧めです。

親子で始めるスケボーstep2スケボーをやるには格好も大事!

スケボーの魅力の一つにファッションがあります。

街や公園などで見かけるスケーター達は皆なオシャレです。

折角親子でスケボーを始めるのですからファッションにもこだわってみてはどうでしょうか?

いやこだわるべきだと思います。

ファッションと言ってもなにから?

オシャレといっても先ず買ったほうが良いのがスケートシューズです。

スケートシューズはいろんなブランドから出ているので、自分の好みの一足を探してみるのも楽しみの一つです。

スケートシューズって種類が豊富!

スケートシューズは生地も色々あります。

スウェード、ヌバック、レザー、ナイロン、キャンバス等々!

スケボー用に作られているので丈夫であったり、クッションがよかったりします。

生地でお勧めはスウェードです。丈夫で履くほどに味が出て来ます。

服装は基本的に自分のの好きな物をオシャレに着こなしたら良いと思います。

スケボーのメーカーやショップののオリジナルのオシャレな服もあるので、自分のスケボーと同じブランドの服を着てもオシャレだと思います。

親子でペアも良いですよね!!

親子で始めるスケボーstep3さぁ滑り出そう!!

スケボーを買って、服装も決めたらいよいよ乗ってみましょう。

でもどこで乗ったら良いか悩まず先ず乗ろう乗ろう!

スケボーは何処で乗る?

皆さん想像してもらったら分かるのですが、、、、、、

正解は何処でも滑れるです!!!

よく街中や色々なところで滑っているスケーターを見かけると思います。

そうなんです!!!!!

どこでも自由に滑れるのがスケボーです!

あなたの近くに練習場所は至る所にあります。(しかしスケボー禁止の場所もあるので注意して下さい)

アスファルトやコンクリートで凹凸の無い綺麗な所なら滑り易く良いと思います。

どこよりも一番のオススメはスケートボードパークです!

そうですスケートボードをする為につくられた場所です。

初心者にスケボーパークがお勧めな訳!

親子で始める初心者こそスケートボードパークに行くことをお勧めします。

しかし、スケートボードパークは敷居が高いと思われる方も多いと思いますが、決してそんな事はありません。

スケートボードパークいるスケーターはみんなあなた方親子を優しく迎えてくれるでしょう。

初心者だからこそ

親子だからこそスケートボードパークで練習する事が上達の近道だと思います。

だってスケートボードパークには無数の先生がいるのですから!

 

さぁ貴方も親子で<レッツスケボーライフ>

 

 

 

Writer

TAIVASは、スケートボード・スノーボード・サーフィンの最新動画や最新情報、役立つコラムなどを配信する3S総合ウェブマガジンです。 3Sに関連するアパレル情報やアイテム情報なども配信しております。

関連記事

Most Popular

Tag

more

Recommend

Link

  • link

ページトップへ戻る