みなさん
こんにちは。
R/ForAの矢野です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
世はコロナウイルスの影響で様々な変化が起こっています。
資本主義を追求して、都市集中型の経済が最も効率的だとされていたものが、コロナウイルスの感染拡大で裏目に出てしまいました。
これから分散型の社会が構築されていくことでしょうが、その中で避けて通れないのがテレワーク(リモートワーク)ではないでしょうか。
もちろん、
テレワーク(リモートワーク)はできない。
という業種の方もいらっしゃると思いますが、特に矢野が属しているIT業界ではテレワーク(リモートワーク)できる業種ですから、もちろん矢野も絶賛テレワーク(リモートワーク)中なわけですが、今回は矢野がテレワーク(リモートワーク)の効率を爆上げするために実際に導入しているアイテムたちをご紹介していきたいと思います。
自分で言うのもなんですが、自らの生産性を上げるためだったら全てが投資だと思っているので、"そんなものまで買うの?笑" というものまで購入しています。
ところで、
"テレワーク(リモートワーク)をするときにおすすめするアイテムをご紹介!!"
のようなタイトルでたくさんの記事が作成されていますが、実際に自分が利用していないアイテムを紹介している記事が多く、説得感に欠ける印象ですが、今回の記事はすべて矢野自身が実費で購入しておすすめしているアイテムたちなのでリアルな声をお伝えできると思います。
そして、この記事を読まれたみなさんは、自分の生産性をいかに高めて、同じ時間働いたとしたときに、どうすればより多くの収入を得られるのかどうかを考えてみてください。
最後、周辺機器の購入にかかった合計金額も出してみるのでお楽しみに。
皆さんも、素晴らしいテレワーク(リモートワーク)ライフを!!
ちなみに、PCのメイン機はMacBook Pro 13-inch 2019です。
こいつは昨年の9月頃に購入して、持ち歩き用に購入したものですが、サクサク動くのでメイン機として使用しています。
Contents
PCモニター
テレワーク(リモートワーク)をやろう!となったときに、会社から支給されているノートPCだけでテレワーク(リモートワーク)対応してます!
という方、いらっしゃいます?
正直、ノートPCの一面だけだと生産性はかなり悪くなってしまいます。
デュアルモニターといって、ディスプレイを購入してノートPCと接続し、PC画面を2面にして作業すると、単純に作業効率が約2倍になります。
こんなデュアルモニターなんて、エンジニアとか株のトレーダーみたいで大袈裟だろ。
と思っている方、一度やってみてください。
格段に作業効率がアップすることでしょう。
矢野はモニター2枚とMacBookでトリプルディスプレイで作業してます。
会社に出勤して仕事するよりもテレワーク(リモートワーク)の方が生産性が上げるくらいの勢いでモニターを購入しました。
モニター1枚で1万円くらいです。
これでテレワーク(リモートワーク)でも効率よく作業して、周りからの評価をあげた方が長期的にみたときのリターンは大きいはずです。
実に安い投資ですね。
一応書いておきますが、注意点としてモニターを購入すれば接続できるというわけではありませんので、ご持参のPCとの接続方法はよく調べて、必要なケーブルを揃えた上で購入するようにしましょう。
キーワード : Apple Magic Keyboard
MacBookをメイン機として使っているのだから、キーボードはMacBookのものを使えばいいと思いますよね。
これはちょっとわがままのように聞こえてしまうかもしれませんが、MacBook Pro 13-inch 2019で採用されているキーボードはバタフライキーボードというストロークがかなり短く、長時間タイプしていると指の関節が痛くなってきてしまいます。
バタフライキーボードを使用している人は共感してもらえると思います。
テレワーク(リモートワーク)で朝から晩まで部屋に籠もって仕事していると、1日12時間〜14時間ほどはPCと向き合って、キーボードを叩き続けるわけです。
タイプしやすいキーボードで、タイピングに対して少しでもストレスをなくすための工夫は大きな違いを生みます。
テレワーク(リモートワーク)に以降したことで、家でのタイピングが増えるかと思いますので、自分がタイピングしやすいと感じるキーボードを探して購入しましょう。
マウス・マウスパッド
マウスと、それを支えるマウスパッド。
キーボードと同様に、1日の中でかなりの時間手に触れているアイテムです。
テレワーク(リモートワーク)になって、ノートPCのトラックパッドでマウス操作は全て済ませてしまっている。
なんてことはありませんよね。
ノートPCにマウスを導入するだけで生産性は向上します。
ここで1つポイントなのが、ワイヤレスのマウスにすることがおすすめ。
やはりコードのついてるマウスだと、動きに制限が出てしまうためマウス操作にストレスが発生します。
机の上のコード類も増えますしね。
そこでおすすめなのが、Logicoolが出している、M705t。
マウスにしては高価な1万円に迫る値段ですが、ワイヤレスで持ちやすく、そして電池式ですが約3年間電池が持つという優れもの。
矢野新卒で入社したときからこのM705tにはお世話になっていて、今使っているものは2代目。
一度使ったらリピート間違いなしのマウスです。
また、マウスパッドもおすすめは手首が置かれる部分にジェルパッドが採用されているもの。
数百円で購入できる下に敷くだけのマウスパッドではなく、手首の負担を軽減してくれるものがおすすめです。
テレワーク(リモートワーク)が今後も続くと予測されているだけに、手首の負担も考えてあげたいところ。
BOSEサウンド
テレワーク(リモートワーク)に取り組む中で、自分の好きな音楽をかけながら作業をすることができるというのは会社通いをしていたときには叶わなかった、数少ないテレワーク(リモートワーク)になったことで実現したプラスの面ではないでしょうか。
朝の集中したいときにかけるジャズや集中力促進の音楽。
昼からは自分のお気に入りのJ-popをかけて気分を上げて、夜にかけてはアップテンポのEDMをかけて仕事の追い込みをかける。
同僚のいるオフィス空間では、イヤフォンをする以外には実現できなかった自分の好きな選曲をすることができる。
繰り返しになりますが、これはテレワーク(リモートワーク)の醍醐味ではないでしょうか。
その音楽をノートPCのスピーカーから出力してますか?
それはいけない。
せっかく自分が好きな曲をかけることができるのに、音が悪かったり、音を大きくすると音割れしてしまったり。
残念ですよね。
おすすめはやっぱり定番のBOSEスピーカー。
矢野が使用しているのは、Companion 20 multimedia speakerというモデルで強力なウーハーが内臓されているので低音の音域が広いのでビート系の音楽を聞くと気持ちいいです。
印象としては安定のBOSEだな。という感じで、テレワーク(リモートワーク)も楽しいものに変わってしまいます。
テレワーク(リモートワーク)だからこそできるワークスタイルを体現しちゃいましょ。
スピーカーはいいものを購入したけど、肝心な音楽はどこでダウンロードまたはストリーミングすればいいの?
となりますよね。
筆者おすすめなのは、amazon unlimited。
6500万曲という膨大な楽曲数が聴き放題でお好みの曲はダウンロードしてしまえば、通信することなく楽しめます。
もちろん、PC経由でサービスを受けることもできるので、BGMとして曲を流し放題。
しかも今なら、3ヶ月間無料で体験することができるので、この機会に試してみては?
※○ヶ月無料系のものだと、もしサービスを停止させたいという時に、解約するタイミングを忘れてしまいがちなので、登録したその日にスケジューラーかto doリストか何かに、○ヶ月後サービスの解約時期。
というものをすぐに入れてしまうのがオススメ。
もちろん、サービスが気に入ればそのまま自動更新で続けていけばいいのですが、自動更新の罠にハマって解約のし忘れをしてしまう人がどれほど多いことか。
ちょっとした工夫で、損することなく楽しくサービスを試してみましょう。
ノートPCクーラー
巷で流行っている、ZOOM飲み。
テレワーク(リモートワーク)で同僚たちと会議するとなれば、ZOOMやスカイプといったオンラインミーティングをすることになると思います。
どうしてもリアルにコミュニケーションが取れない分、オンラインミーティングの時間が長くなるかと思いますが、処理が重たいZOOMなどを使い続けるとPCが熱を持ってしまいます。
その熱を逃すために、PCクーラーを導入しましょう。
ただPC本体が熱くなるだけでしたら良いですが、熱くなるということはPCの処理が遅くなるということですから、PCの動きが遅くなり作業効率が悪くなってしまいます。
こうならないためにPC熱を逃してくれるのが、PCクーラーの役割です。
テレワーク(リモートワーク)とワンセットになりがちな、オンラインミーティングをしても作業効率を下げないための必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。
価格的なところでも、それほど高価ではありませんし、一押しテレワーク(リモートワーク)アイテムです。
USBハブ
上記で紹介したPCクーラーやコードレスマウスをPCと接続するときに必要になるのが、USB端子。
テレワーク(リモートワーク)を快適にすればしようとすればするほど、USB端子の数が必要になることは必然のこと。
そこで登場するのが、USBのポートを増やすためのポートハブ。
接続できる数を多くしたいということであれば、ハブの数の多いものを購入すればOK。
持ち運びすることもできるため、テレワーク(リモートワーク)の回数が減ったとしても屋外でも活躍してくれるはずです。
THANN アロマディフューザー
テレワーク(リモートワーク)のみならず、休日の外出も自粛しなければならない今の状況で、かなりのストレスがかかっていることでしょう。
休日にストレス解消が中々できないということであれば、日々のテレワーク(リモートワーク)でなるべくストレスがかからないように工夫することが一つの解決策です。
前述したように、自分の好きな音楽をかけるなどすることでリラックスした状態でテレワーク(リモートワーク)することができますが、嗅覚からもリラックスした状態を作ることができます。
そこで矢野が導入しているのが、THANNというブランドが出しているアロマディフューザーです。
値段は少し高めですが、写真からも分かるように、陶器でできていて、そこにあるだけでインテリアとしてもオシャレです。
そして、アロマとして焚くオイルもTHANNが出しているものがおすすめで、アジアンテイストの物凄くいい香りがします。
ものは表参道ヒルズにある実店舗で購入したのですが、店舗内の香りが良すぎて、オイルも購入してしまいました。
空気清浄機
テレワーク(リモートワーク)で一日中、部屋の中に閉じこもって作業をしているとどうしても空気が悪くなってしまいますよね。
窓を開けて、換気すればいいじゃないか。となりますが、矢野は重度の花粉症のため春の時期は換気をしようものなら、鼻水が止まらなくなってしまいます。
ですので、空気清浄機が必須アイテムなのです。
プラズマクラスターでコロナもやっつけてくれると信じて、質の高い空気清浄機を購入しました。
高性能の空気清浄機となると、湿度も最適にコントロールしてくれるので、風邪も引きにくくなり体調も整います。
テレワーク(リモートワーク)中で外に出られない。かつ、お子さんがいらっしゃる家庭でしたら、マストアイテムではないでしょうか。
一つだけ、このシャープの空気清浄機で恥ずかしいポイントがあり、それが予期せぬタイミングで空気清浄機が喋ること。
オンラインミーティングしている時に、いきなり後ろで、うーんいい空気!とか喋り出すので、必ず、
今のなに!?笑
となりますが、ネタ作りには良いのかも?
ホワイトボード
テレワーク(リモートワーク)をしていて、ふと頭の中を整理したい。。。
となる時ありませんか?
事務所通いをしている時は、事務所にホワイトボードがあるのでそこに、ざっと頭の中に浮かんでいる要素をひたすら並べてみて俯瞰するということができたのですが、テレワーク(リモートワーク)だとそれができません。
というのが自分の中ではかなりストレスになってしまってして、ホワイトボードを家用に購入してしまいました。
ノートでもいいのでは?と思われるかもしれませんが、やっぱり何かを書ける範囲が払いということだけで、思考の範囲が大きく広がります。
スペースを気にせず書くことができますし、ホワイトボードであれば一度書いたことに修正を加えることもできます。
特にテレワーク(リモートワーク)の場合はオフィスに通っていた時に比べて、不便なこともあり、色々とストレスがかかりますよね。
すると、ストレスがかかるということは思考の幅が狭まってしまうことに他なりませんから、どこかに思考を開放する必要が出てきます。
その開放先をホワイトボードにするということです。
誰の目を気にすることもなく、ホワイトボードに何でも書けるというのは、とても気持ちの良いものです。
テレワーク(リモートワーク)一押しアイテムの一つです。
一点だけ注意が必要なのが、ホワイトボードに書いたことをそのままにして、オンラインミーティングをした時に写り込んでしまうことです。
自分だけに留めておいた方がいい情報などは、ホワイトボードに書いてからスマートフォンで書いた内容を写真に収めてしまいましょう。
アーロンチェア(高品質な椅子)
そして、ラストはこのアーロンチェアです。
テレワーク(リモートワーク)の快適さという面で見れば明らかですよね。
一日中、デスクワークですからほとんど椅子に座って時間を過ごす訳です。
時間にすると、1日約10時間は椅子に座っているわけで、椅子が快適か快適でないかでストレスの量は減りもしますし、多くもなります。
せっかくなので、アーロンチェアのレビューを簡単にすると、お尻が蒸れない、お尻が痛くならない、腰が痛くならない、座るだけでテンション上がる、というわけで、良くないわけがないんです。
もっとアーロンチェアのことを知りたいという人は、ググってみてください。その値段相応の価値がある最高の椅子だと思います。
と、このアーロンチェアに関してはもっと別の伝えたいことがあるので、そちらの話を少ししようと思います。
少しスピリチュアルな話になりますが、これは矢野自身が体感していることなので、妄想とか空想ではありません。
卵が先かニワトリが先か
ということです。
このアーロンチェア、実はコロナウイルスが蔓延して、リモートワークが推奨されるかなり前に購入したものなのです。
今から約3年前ですかね。
正直、今よりもだいぶ収入が低かったです。
今の1/3くらいだったと思います。
でも、アーロンチェアを買いました。
現金一括で15万くらいでした。かなり高い買い物でしたが、なぜ無理してでも買ったのか。
それは、この椅子に座っていても恥ずかしくない人間になりたい。と心から願って、必ずそうなるんだという証に購入しました。
その購入した当時は願ってはいましたが、まさか本当にありがたいことに収入が増えるとも思っていませんでした。
普通に考えて、27歳そこそこの若造が15万の椅子を買うなんて。
しかもその当時の収入なんてたかが知れていたのに。
でも、成功するには人と同じことをしていてもダメだ。常に少数派であれ。
という座右の銘に従ったというのもあるし、自分の稼ぐ将来稼ぐ姿とアーロンチェアが重なって、はっきり見えたというのが大きな理由でした。
さぁ、あなたなら買いますか?
主要アイテムまとめ
さあ。
ここまでリモートワークを快適なものにしてくれるアイテムをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
気になる、ご紹介してきたアイテムの総合計を出したいと思います。
MacBook Pro 13-inch 2019 175,000円
PCモニター 2枚で 25,964円
Apple Magic Keyboard 10,334円
マウス 9,395円
マウスパッド 1,991円
BOSEスピーカー 27,490円
PCクーラー 2,980円
USBハブ 1,590円
アロマ系 21,348円
空気清浄機 41,800円
ホワイトボード 10,978円
アーロンチェア 205,700円
合計 534,580円也
これだけの金額をかけて投資するかしないかは、あなた次第です。
が、同じ環境が整えられている職場環境から一変して、テレワーク(リモートワーク)となれば、環境で差を付けることができるのです。
一般的な解釈でいけば、テレワーク(リモートワーク)になったのだから生産性が落ちても仕方がない。
と考えるのが普通でしょう。
その中で、一人、周辺環境に投資をして、
あいつ一人だけテレワーク(リモートワーク)になってから生産性上がってないか?
となれば、人事評価だってお客様からの評価だって上がります。
これらの投資を高くみるか、それとも将来的にあの時の投資は安かったな。と思えるかはあなた次第です。
リモートワークに役立つサブアイテム5選
ここからは、あるとよりリモートワークが便利になるアイテムをご紹介していくことにします。
PCモニター台
PCモニター台はあると何かと便利なアイテムです。
特に作業する机が狭いという場合は重宝します。
PC台の下にできるスペースに、色々と収納することができます。
例えば電卓、メガネケース、ノート、ボールペンなど仕事ですぐに使いたいものを置いておくこともできますし、机の上でご飯を食べたいとなったときに決まってキーボードが邪魔になりますが、キーワードをスペースに入れてしまえば快適な状態でご飯タイムを迎えられます。
モニターアーム
前述していますが、作業の効率をあげるためにモニターを増やすことをおすすめしていますが、デュアルモニター(PC本体とモニターの2枚のディスプレイ)であれば横置きで問題ありませんが、トリプルディスプレイになると横に3枚ディスプレイを並べるのはなかなか難しくなります。
となると、縦に置いていかなければならないことになりますが、そうなった場合にはモニターアームが必要になります。
モニターを増やすならおすすめアイテム。
スマートフォンスタンド
やっぱりスマートフォンスタンドも便利ですよね。
リモートワークをしていると、LINEのビデオ通話をする機会なども増えてくると思いますが、そのときにスタンドがないとどこかに立てかけて使うことになります。
安定しませんし、同時に充電することもできません。
比較的新しい機種であればワイヤレス充電が可能なタイプなものもリリースされているので、そちらもおすすめ。
タコ足
モニターを増やしたり、充電機能付きスタンドなど電子機器を購入すると、必然的に必要になるのが電源です。
部屋についているコンセントの数だけで足りることはまずないと思いますので、スタンド型のタコ足がおすすめです。
ご紹介している縦型のスタンドだとACコンセント以外にUSBポートもついているので何かと便利。
ACアダプターがなくとも充電することができるためリモートワークをはじめる前に一台購入しておくと後々買っておいて正解だったなと思えるアイテです。
ブルーライトカットメガネ
リモートワークを始めると、通勤の時間がなくなるためモニターに対面する時間がその分増えます。
そうなるとどうしてもブルーライトによって目を酷使することになってしまいます。
仕事だからどうしようもないといっても目の疲労は頭痛や肩こりに繋がってしまうため、生産性を著しく下げる原因にもなります。
本当に変わるの?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、やはり長く使ってみると、ないと困ってしまうくらいに必須のアイテムだと思えるでしょう。
ホットアイマスク
リモートワーク続きの日常の寝る前の至福のひとときを与えてくれるアイテムです。
自分も定期的に購入して寝る前にこのホットアイマスクをしてから就寝することが多いですが、リラックス効果が高く、質の良い眠りを促進してくれます。
時間にして15分〜20分程度ですので、長時間していなければならないわけでもありませんので、手間にもなりません。
色々なテレワークに役立ちそうなアイテムをご紹介してきましたがいかがでしたか?
最高なテレワーク(リモートワーク)を送れるようと願っています!
素晴らしいテレワーク(リモートワーク)ライフを!!
テレワーク(リモートワーク)をより効率的に進めるために。【番外編】
ここまではテレワーク(リモートワーク)を効率良くこなしていくためのアイテムをご紹介してきましたが、ここからは物理的なアイテムではなくテレワーク(リモートワーク)をスムーズに進めるための考え方や行動などをご紹介してきたいと思います。
物理的なアイテムを購入するとなると、もちろんお金がかかりますから、"あったら便利だろうけど高いな。。。。"というものもあるでしょう。
ですが、ここからご紹介するものは日常の生活の中に意識的に取り組めばいいだけのものですので、言うなればタダです!笑
ですので、ぜひとも取り入れてみてください。
マインドフルネスを取り入れる
マインドフルネスって言葉は聞いたことあるけど、詳しい意味や内容は理解できてない。。。
と、言葉知っているけどどのような定義なのかを理解できている人は少ない印象です。
という矢野自身も最近までは、そのような状態でした。
一応、マインドフルネスの定義をハーバードビジネスレビューの"マインドフルネス"を参考に記載します。
マインドフルネスとは新しい物事に能動的に気づくプロセスです。実行すると『今、この瞬間』に向き合い、状況や全体像を敏感にとらえられるようになります。
これはエンゲージメントの本質と重なります。物事に熱中し活力にあふれている状態、エネルギーを消費するのではなく生み出す状態です。
とちょっと難しく表現されていますが簡単に表現すれば、
不安やストレス・やらなければならないタスクなどを全て忘れて、今この瞬間にしていること、(座っていること・重力を感じること・呼吸していること)に意識を集中させて何も考えないことです。
これを日常に取り入れるだけで、物事にポジティブに取り組むことができて、仕事に対して集中力が増した状態で取り組むことができます。
矢野自身がこのテレワーク(リモートワーク)の日常が続く中で積極的に取り込んでみて効果を実感しています。
実際に矢野がこのマインドフルネスに取り組むときは必ずApple watchを身に付けます。
ストレスに晒されているときの心拍数は高くなりがちで80bpm〜100bpmくらいになると言われており、血圧も上昇することがわかっています。
これは人類の祖先が、外敵に狙われた時に"身体を臨戦態勢にするために、ストレスがかかったときには心拍数と血圧をあげる。"と脳内に刻み込まれており、現代人の身体的な反応としてこのようになるようになっているのです。
このような要因があって、ストレスがかかった状態で長時間がすぎると体が重くなるように疲れが出てしまうわけですね。
このストレスフルな状態から予防、改善してくれるのがマインドフルネスです。
Apple Watchをつけると自分の今の心拍数を計測してくれる便利な機能がありますが、マインドフルネスを実践してみたあとの心拍数が70bpm〜65bpm程度に低下しているのが数値されて確認できます。
どれくらいの頻度で取り組めばいいのか?
おすすめ毎日、決まった時間に取り組めるように習慣化することが一番です。
仕事を始める前の10時に10分、お昼過ぎの14時で集中力が途切れてきたな。と感じたら10分、仕事が終わって1日の締めの20時に10分。
などなど。
1回のマインドフルネスが10分だとあまりにも長すぎて、気が散ってしまいそうだ。。。という人は5分でも取り組んでみると効果を実感できると思います。
TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。
編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column
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