サーフィンのコラム

サーフィンに必須なサーファーにオススメしたい車

サーフィンに必須なサーファーにオススメしたい車の画像
45,320 views 2018-9-15 UPDATE

サーフィンライフに欠かせないのが車。
サーフボードウェットスーツ真水(ポリタンクに入ったもの)・着替え・バケツなどの

サーフィンに使う道具は嵩張るものばかりで、車中泊をするとなれば、寝袋や快適な睡眠を確保するためには座席を倒してエアマットを敷くこともあります。
昨今では屋根にサーフボードを積むのではなく、防犯の観点からも車内積みが好ましいという流れが強くなっているため、やはり室内空間が広い車が好まれる傾向です。

そこで本コラムではサーファーが所有する車の特徴とオススメしたい車種をご紹介していきます!

どんな特徴がある?

とりあえず大容量

やはり全体的な傾向として、ワンボックスなどの車種が好まれるのは間違いありません。
サーフトリップする人はもちろんのこと、多くのサーフィン仲間を良く連れていく人は基本的に3列7,8人乗りの車を所有しています。

燃費が良い

当たり前ですがサーフィンは海に行かないとできません。
海沿いに住んでいれば話は別ですが、内陸に住んでいてサーフィンする時だけ海に出掛ける人は交通費がバカにならないほどかかることを実感しているはずです。

撥水加工が施されているもの

シートやフロアが撥水性があると、体が濡れたままでも気軽に車中に入ることができ、特に女性は海から上がったあとに車の中で気兼ねなく着替えることができるので便利。
また、砂などでシートが汚れることも少なく汚れたとしても家に帰ってからの掃除が楽なので、細かいことを気にせずに済むのが〇。

大きなハッチで上に開くタイプ

大きなハッチがついていると濡れたウェットスーツを干したり、長めのタオルを上から垂らせば更衣室代わりに使うことができて、とても便利です。
ウェットスーツを干したりすると、サーフィンに来てる感が凄く出てなんか良いです。

とにかくオシャレ

フォルクスワーゲンを代表とするオシャレな外車に乗っているサーファーも良く見かけます。
やっぱり自然を愛するサーファーにはオシャレな人が多く、車にも強いこだわりを持つ人が多いようです。

1人~2人の少人数ならこれだ!

TOYOTA シエンタ

コンパクトな外観ながら、3列シートの意外に大容量でファンボードほどの長さなら車内に収納が可能。
車重が軽いため、リッター約17kmという燃費の良さを発揮する点が人気のひみつ。

TOYOTA logo carlineup_sienta_top_2_02_pc

credit : toyota.jp

HONDA フィード

サイコーにちょうどいいHonda!
というキャッチフレーズの元リリースされた、フィード。
コンパクトでありながら、室内空間は広々としているので必要な様々な道具を乗せて、その燃費の良さ(ハイブリットタイプなら21.6km/l)で節約にも役立つ車です。

HONDA logo HONDA フィード

credit : www.honda.co.jp

大人数でサーフィンに行くならこれだ!

TOYOTA ハイエース

キャブオーバー型のミニバンで、サーファーから絶大な人気を集めている、トヨタハイエース

1967年に生産がスタートし、街中でもたくさん見かけるようになったハイエースは後部座席を折りたためば、大人2人が快適に就寝することができるほどの積載量を誇り、社用車にも採用されるほど多様な使い方があります。
荷物をたくさん積むことを前提に作られているので、エンジンやトランスミッションやボディやサスペンションなどがとても頑丈に作られているのが特徴です。
また、乗り心地やシートの座り心地にもこだわりが詰まっていて、特に座面の柔軟性が高く、長時間の乗車も苦になりません。

TOYOTA logo carlineup_hiacewagon_top_02_pc

credit : toyota.jp

mazda プレマシー

マツダのプレマシーも、おすすめしたい車の一つで、コンパクトサイズなのに、乗り心地が良いと評判の車。

ハンドリングの質感がバランス良く、スムーズな操作性を実現しています。
また、一つ一つのシートの幅を広くとっているため、車の大きさからは考えられないほどゆったりとした雰囲気を感じることができるでしょう。

更にマツダプレマシーのエンジンは動力性能や静粛性が高く、坂道などの運転もスムーズで快適なドライブが可能です。
もちろん荷物もたくさん積み込むことができる点でも、サーファーから高い支持を得ています。

mazda プレマシー

credit : www.mazda.co.jp

TOYOTA ヴォクシー

多くの荷物を積むことができる広々とした室内空間と適度な燃費の両面を突き詰めて最終的に辿り着くのがヴォクシー
あの大きさでJC08モードにて16.0km/lの燃費を誇り、2014年にはミニバン販売台数トップを獲得するなど、様々な賞を獲得しているモデル。
金額面で余裕のある人は、この車をチョイスしておけばまず間違いないというレベルの車です。

TOYOTA logo carlineup_voxy_top_02_pc

credit : toyota.jp

オシャレ全開でサーフィンに行くならこれだ!

Volkswagen バス

国産車だけだと偏りがあるので、外車もご紹介。
元々商用向けに製造された自動車で、写真のものはタイプ2(T2)で日本では移動販売の車に良く利用され、街中で見かけることも多いかと思います。
エンジンがフロントではなくリア部分に積まれているので、真四角のバスのような形状が実現でき、室内は広々使うことが可能です。
この車でサーフィンに行ければ、まるで映画のワンシーンのような写真を撮ることができて、インスタグラムに掲載したら良い反響がくること必至!

logo vw con leyenda Vw_bus_t1_v_sst

credit : ja.wikipedia.org

みんなのサーフィン車事情

インスタグラムに掲載されていたサーフィンに来た時の車内の様子をいくつかピックアップ!

ハイエース

この広さはたまりませんね!

@nori_gogoが投稿した写真 -

シャレ過ぎ

ホントに?
これ素材じゃないの?ってくらいオシャレですね!

vavoombbさん(@vavoombb)が投稿した写真 -


サーフィンに車は欠かすことのできないアイテム。
このコラムを読んでくれた、あなたが素敵な車と出会えることを願っています!

Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column

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