世界が認めた雪質！北海道の有名なスキー場ランキングBEST6

北海道のスキー場は、世界屈指のパウダースノーと絶景が魅力。

とくに1年で最も気温が低くなる1月下旬から2月上旬が、北海道の雪質を楽しめるベストシーズンです。

しかし、この魅力的な環境を求めて来日しても、コースの難易度や施設の充実度に戸惑ったり、アクセスの悪さに苦労したりといったこともあるでしょう。

でも心配はいりません。

この記事では、そういった課題を解決し、北海道を代表する有名なスキー場をランキング形式（※）でご紹介します。

• 積雪量が多く初心者から上級者まで楽しめる
• 北海道No.1のコース面積を誇る
• 十勝岳連峰の絶景を一望できる
• ゲレンデとホテルが直結している
• ファミリー向けの施設が充実している
• アクセスが良好な場所に位置している

多様なニーズに応えるスキー場を厳選しました。

参考にすることで、あなたにぴったりなスキー場を見つけられます。

世界に認められた北海道の雪質を、最適な環境で存分に体験しましょう！

（※）Googleレビュー高評価と件数の多い順にランキング

1位.ニセコ東急 グラン・ヒラフ

 

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ニセコユナイテッドを構成する4つのスキー場の中で、最大規模のニセコ東急グラン・ヒラフ。

12本以上のリフト・ゴンドラを完備した大規模な施設が魅力です。

多彩なコースがあることで、世界中のあらゆるレベルのスキーヤーが楽しめます。

積雪量が多く初心者から上級者まで楽しめる

グラン・ヒラフの最大の魅力は、豊富な積雪量と高品質なパウダースノー。

恵まれた自然環境を活かし、

• 初心者には丁寧に整備された広々とした圧雪斜面
• 中級者には変化に富んだ中斜面
• 上級者にはスリル満点のコブ斜面

初心者から上級者まで満足できるコースが用意されています。

さらにナイターも実施しており、幻想的な夜のゲレンデでの滑走も楽しめます。

2位.ルスツリゾートスキー場

 

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北海道最大級のオールシーズンリゾート、ルスツリゾートスキー場。

3つのピークに4つのゴンドラと14のリフトを完備した37ものコースがあります。

札幌市内や新千歳空港から車で約90分とアクセスも良好です。

2021年の「ワールドスキーアワード」で日本ベスト・スキー・リゾート部門の最優秀賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を得ています。

参照：ルスツリゾート「World Ski Awards 2021」にて、 「Japan’s Best Ski Resort 」最優秀賞に2年ぶり4度目の受賞

コース面積は北海道No.1の広さを誇る

ルスツリゾートスキー場の魅力は、北海道No.1を誇る広大なコース面積です。

羊蹄山の南東に位置する絶好のロケーションで、厳しい季節風を避けつつ、パウダースノーが豊富に降り積もります。

太平洋側に近い立地により冬の晴天率も高く、雪景色を楽しめる日も珍しくありません。

広さを活かした多様なコース設計により、初心者から上級者まで滑走を楽しめます。

 3位.富良野スキー場

 

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富良野スキー場は、北海道中央部に位置する大自然に囲まれたスキー場です。

北の峰と富良野の2つのゾーンに分かれ、全28コースあります。

内陸特有のドライなパウダースノーが降り積もった美しいゲレンデが魅力。

標高1,074mの山頂からの長い滑走や、430mの起伏の激しいスリル満点の滑走ができます。

十勝岳連峰の絶景を一望できる

富良野スキー場の魅力の一つが、滑走中に楽しめる十勝岳・大雪山連峰の圧巻の眺望です。

晴れた日には、山頂から遠く阿寒の山々まで見渡せることも。

北海道中央部に位置する富良野スキー場ならではの魅力です。

4位.トマムスキーリゾート

 

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【新公式】星野リゾート　トマム／Hoshino Resorts TOMAMU(@hoshinoresorts.tomamu)がシェアした投稿

北海道中央部に位置する星野リゾート トマムは、約1,000haの広大な敷地を誇る総合リゾートです。

その中核を成すトマムスキーリゾートは、極上のパウダースノーが最大の魅力。

マイナス10度以下になる日が多く、雪質の軽さは特筆すべきものがあります。

充実した施設と美しい自然環境に囲まれ、家族連れにも優しいアクティビティが豊富な、冬のレジャーを存分に満喫できるリゾートです。

ゲレンデとホテルが直結している

トマムスキーリゾートの大きな特徴は、ゲレンデとホテルが直結した高い利便性です。

スキーヤーやスノーボーダーにとって、これほど快適な環境はありません。

朝一番の新雪を、ホテルの部屋から出てすぐに楽しめます。

また、疲れたら部屋に戻ってリフレッシュすることも可能です。

さらに、ホテル内には温泉やレストランなども充実しており、スキー以外の時間も贅沢に過ごせます。

家族連れやカップルにとっては、荷物の移動や着替えの手間が省けるのも大きなメリット。

スキーを存分に楽しみたい人のための理想的な環境です。

5位.キロロスノーワールド

 

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キロロスノーワールドは、札幌から約60分、新千歳空港から約100分といった好立地にあるスキー場です。

世界屈指のパウダースノーを誇り、山頂積雪量は驚異の5mに達します。

23の多彩なコースがあり、初心者から上級者まで満足できる充実したゲレンデ環境があります。

また、スキー以外にも多彩なウィンターアクティビティが用意され、幅広い楽しみ方が可能です。

ファミリー向けの施設が充実している

キロロスノーワールドは、ファミリー向けの施設とサービスが充実しています。

その中心となるのが「アニーキッズスキーアカデミー」です。

これはフランスの有名キッズスクールの姉妹校で、遊びを通じて学ぶ独自のメソッドを採用。

スキーは3歳から、スノーボードは6歳から受講可能で、ランチ付きの1DAYプログラムもおすすめです。

さらに、スノーパークでは

• そり遊び
• チュービング
• スノーラフト

など、スキーをしない子どもや大人も楽しめるアクティビティが充実。

6歳からのミニスノーモービルや、スノーシューでの森林探索ツアーなど、家族で自然を満喫できます。

6位.札幌テイネスキーリゾート

 

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札幌テイネスキーリゾートは、札幌オリンピックの会場としても知られる歴史あるスキー場です。

標高1,023mの手稲山に位置し、札幌市内にありながら良質なパウダースノーが降り積もります。

全15コースあり、幅広い層が楽しめる多様なコース設計が魅力。

ハイランドゾーンでは本格的な急斜面を、オリンピアゾーンではファミリーや初心者向けの安心コースが用意されています。

札幌市内や新千歳空港から近い

札幌テイネスキーリゾートの最大の魅力は、そのアクセスの良さです。

札幌市中心部から車で約40分、高速道路の手稲ICからは約7分といった近さは、他の大規模スキー場にはない大きな利点です。

この立地の良さは、スキー以外の札幌観光と組み合わせたい方にぴったり。

また、新千歳空港からのアクセスも良好で、北海道旅行の中でスキーを楽しむ際の選択肢としてもおすすめです。

近さゆえに、急な天候変化にも柔軟に対応でき、限られた休暇の中で最大限スキーを満喫できます。

まとめ

この記事では、初心者から上級者まで、また家族連れの方々にも楽しんでいただけるよう、多様なスキー場をご紹介しました。

アクセスの良さや施設の充実度など、それぞれの特徴を活かして、あなたにぴったりの旅行プランを組み立ててください。

北海道では、スキーだけでなく、温泉や地元グルメなど、その土地ならではの魅力も存分に楽しめます。

世界が認める最高品質のパウダースノーでのスキー体験と、息を呑むような絶景を堪能して、忘れられない思い出を作りましょう！