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スノボのゴーグルの人気おすすめランキング10選!コスパ最強なゴーグルも紹介

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1,015 views 2024-1-9 UPDATE

「スノボ用のゴーグルってたくさんありすぎて選べない…」

「最低限どの機能がないといけないの?」

このようなお悩みの方へ向けて、本記事ではスノボのゴーグルの選び方と、人気おすすめランキング10選をご紹介します。

長期間使用できるゴーグルや安価なゴーグル、コスパのよいゴーグルを紹介するので、自分にピッタリのゴーグルが見つかるでしょう。

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スノボでのゴーグルの必要性

スノボでのゴーグルの必要性

スノボをする際、ゴーグルの重要性は高いです。

環境省の紫外線 環境保険マニュアル2023によると、雪山では雪の反射により紫外線の量が2倍近くにもなるため、裸眼での長時間滞在は目に大きな負担をかけます。

曇りの日でも紫外線の80%以上が通過したり、標高が1,000m上昇するごとに紫外線は10~12%増加したりするため、雪山での紫外線対策は必須です。

またゴーグルは紫外線から目を守るだけでなく、下記のようなケースでゴーグルの着用は重要です。

  • 吹雪で視界が悪くなる場合にも良好な視界を確保する
  • 真っ白い雪面での乱反射から目を守り、雪面の凹凸を見やすくする
  • 転倒やアクシデントの際にも目を保護する

上記からも分かるように、良好な視界を保ちながらスノボを楽しむためにゴーグルは欠かせません。

 

スノボのゴーグルの選び方

スノボのゴーグルの選び方スノボのゴーグルの選び方は次の通りです。

  • 球面レンズと平面レンズの比較
  • 視界のクリアさを決めるレンズの可視光線透過率
  • 状況別に合わせたレンズ色
  • 曇り止め機能
  • フレームレスとフレーム付きの比較
  • 快適なフィット感のためのチェックポイント
  • 紫外線から目を守るUVカット機能の必要性

各詳細を以下で解説します。

 

球面レンズと平面レンズの比較

スノボゴーグルのレンズには、主に球面レンズと平面レンズの2種類があります。

まず球面レンズは、丸みを帯びたアーチ状で、ゴーグル内の面積が広いため曇りにくいのが特徴です。

価格は平面レンズに比べやや費用が高めではありますが、耐久性が高く転倒時にも壊れにくいため、長く使いたい方に適しています。

球面レンズは、目とレンズの距離が離れているため熱がこもりにくく、クリアな視界を保ちやすい点も魅力です。

一方、平面レンズは目との距離が近く、視界が歪まずはっきり見えます。

耐久性や機能面では球面レンズに劣るものの、比較的安価で初心者にもおすすめです。

平面レンズは光の映り込みが少なく、視界が広い点が魅力です。

凹凸の多いゲレンデでもしっかりと見えやすく、快適に滑走できます。

まとめると球面レンズは、曇りにくさを重視する方におすすめです。

レンズが丸みを帯びているため、湿気による曇りを防止しやすく、気温が高い日や長時間滑る際に有効です。

平面レンズは、凹凸の多い斜面を滑る際に適しており、視界の歪みが少なく、レンズ交換も容易におこなえます。

視界のクリアさを決めるレンズの可視光線透過率

スノボのゴーグルを選ぶ際、視界のクリアさを決める重要な要素の1つが可視光線透過率です。

可視光線透過率は、レンズがどれだけ光を通すかを示す指標で、レンズがない状態を100%、全く光が通らない状態を0%として表されます。

適切な可視光線透過率は、天候や時間帯によって異なります。

例えば、晴れた日には紫外線や照り返しが強いため20%前後の透過率が適しており、一方で雪が降っている日や曇りの日は40%前後の透過率が望ましいです。

これらの透過率により、快適な視界を確保できます。

複数のレンズを用意するのが難しい場合は、50%前後の可視光線透過率のレンズがオールマイティに使えるため便利です。

この透過率のレンズは、晴れた日だけでなく曇りの日にも対応可能で、さまざまな天候に適応します。

スノボゴーグルのレンズ選びでは、可視光線透過率を考慮することで、さまざまな天候条件下での視界のクリアさを最適化できます。

自分が主に滑る環境や好みに合わせて、適切な可視光線透過率のレンズを選ぶことが重要です。

 

状況別に合わせたレンズ色

スノボゴーグルのレンズ色は、見た目だけでなく視界にも大きく影響します。

そのため、天候や時間帯に応じて適切なレンズ色を選ぶことが重要です。

晴れた日や明るい時間帯では、コントラストが出やすいブルーや眩しさを抑えるグレーなどの濃色系がおすすめです。

これらの色は紫外線や照り返しを効果的に抑え、クリアな視界を提供します。

夕方や曇り空、降雪の日には、オレンジやピンクなどの明るめの色が適しています。

これらは晴れ間がある暗い環境でも視界を明るく保ち、オールマイティに使用が可能。

曇天やナイターでは、暗い場所でも視界を確保しやすいクリアやイエローなどの、光を多く通せて低光量の環境でも視界が確保できるカラーがおすすめです。

このようにスノボゴーグルのレンズカラーは、天候や時間帯に合わせて選ぶことで、ゲレンデの凸凹をより見やすくし、安全な滑走をサポートします。

 

曇り止め機能

スノボ中にゴーグルが曇ると視界が悪くなり、滑りにくくなったり転倒のリスクが高まったりします。

このため、曇り止め機能付きのゴーグルは重要です。

曇り止め機能には、空気の循環を促す通気口を設けたタイプが一般的で、これにより常に換気がおこなわれ、曇りを予防します。

しかし、長時間使用すると外気との温度差によりレンズが曇ることがあります。

これにより視界が悪化し、安全上のリスクが高まるため、曇りを防ぐためには換気ファン付きファン付きやダブルレンズのゴーグルがおすすめです。

まず換気ファン付きのゴーグルは、自動的に内部の湿気を排気して曇りを防ぐため、特に予算に余裕がある場合には検討する価値があります。

一方、ダブルレンズは内部と外部のレンズの間に空間があり、気温差が生まれにくい構造で、電池を使わずに曇り対策が可能です。

曇りにくいゴーグルを求める場合は、これらの特徴を持つ製品を選ぶとよいでしょう。

フレームレスとフレーム付きの比較

スノボゴーグルを選ぶ際、フレームレスとフレーム付きの選択は重要なポイントです。

フレームレスのゴーグルは、レンズ周りのフレームを取り除いたデザインで、周囲を広く見やすくしています。

これにより、視界の広さが滑りやすさに直接影響し、周囲がよく見えることが大きな魅力です。

またフレームレスゴーグルは雪が付着しにくく、レンズが曇る心配も減少します。

フレームレスとは言っても、実際にはフレームの外側にレンズがついており、通常のフレーム付きモデルに比べて視界を広く確保できます。

その代わりに価格がやや高めで、フレームに守られていないためレンズが傷付きやすい点はデメリットです。

ただしレンズ交換が容易で、天候に合わせてレンズを変えたい方にもフレームレスゴーグルはピッタリ。

広い視界を確保したい方には特におすすめで、フレームがない分レンズの面積が増え、死角が減少し、周囲の状況を把握しやすくなります。

これにより、他のスノーボーダーの動きも把握しやすく、衝突のリスクを減らせます。

 

快適なフィット感のためのチェックポイント

スノボのゴーグルを選ぶ際、快適なフィット感は重要です。

多くのスノボ用ゴーグルは海外のメーカーが製造しており、サイズ感が欧米人基準のため、日本人の顔の輪郭に合わないことがあります。

もしフィットしないゴーグルを使用すると、顔との間に隙間ができ、雪や風が入り込むリスクがあり、違和感があって集中できなくなる可能性があります。

フィット感を確認するためには、実際に試着することが重要です。

もしくは、日本人の顔に合わせて調整されたジャパンフィットモデルを展開している国内ブランドや欧米メーカー製品もあります。

このモデルは鼻や額の高さが日本人向けに調整されており、より快適にフィットします。

 

紫外線から目を守るUVカット機能の必要性

スノボのゴーグル選びで重要なのが、UVカット機能の有無です。

特に晴れた日のゲレンデは日差しが強く、太陽の光が雪に反射し、紫外線量が増加するため、目への紫外線対策は不可欠です。

もし紫外線を長時間直接浴び続けると、目がゴロゴロするといった雪目を起こすリスクがあり、目の疲れも溜まりやすくなります。

また標高が高い場所では、空気中で紫外線が分散されにくく、さらに多くの紫外線にさらされるため、UVカット機能は必須です。

中にはUVカット率100%の商品もありますので、日中の使用が多い方は特に、高いUVカット率のゴーグルを選ぶことをおすすめします。

 

スノボゴーグル人気おすすめランキング10選

スノボゴーグル人気おすすめランキング10選スノボゴーグルの人気おすすめランキングをご紹介します。

  • 【コスパ最強】スノボゴーグルのおすすめ3選
  • 【平面レンズ】スノボゴーグルのおすすめ3選
  • 【球面レンズ】スノボゴーグルのおすすめ4選

各詳細を以下で解説します。

 

【コスパ最強】スノボゴーグルのおすすめ3選

コスパ最強でおすすめのスノボゴーグルは次の3つです。

  • ウベックス(Uvex)g.gl 3000 TO 55.1.331
  • AXE(アックス) AX460-ST
  • SWANS(スワンズ)RIDGELINE-MDH-CU-LG

各詳細を以下で解説します。

 

ウベックス(Uvex)g.gl 3000 TO 55.1.331

ウベックス(Uvex)のg.gl 3000 TO 55.1.331は、スノボのゴーグルの中でも特に注目すべきモデルです。

このゴーグルは独自のtake off技術を採用しており、マグネット式の柔らかいレンズが付属しています。

特徴としては、ベースレンズの上から簡単に着脱でき、天候や明るさの変化に迅速に対応できます。

ベースレンズはゴールドカラーで、可視光線透過率は51%。

シンプルかつ洗練されたデザインが特徴で、メガネを着用したままでも快適に使用できる設計になっています。

またダブルレンズ構造で曇りにくく、クリアな視界を提供します。

さらに、滑り止め付きのシリコンラバーストラップは調節可能で、フィット感の調整が容易です。

このようにウベックスのg.gl 3000 TO 55.1.331は、機能性とデザイン性を兼ね備えた高品質なスノボ用のゴーグルであり、多様な天候条件下での使用に適しています。

 

AXE(アックス) AX460-ST

AXE(アックス)のスノボゴーグルAX460-STは、コスパに優れたモデルとして注目されています。

特に眼鏡を着用しているユーザーからは、メガネとの併用が可能である点や遮光効果、水滴の侵入防止、曇りにくさ、脱げにくさなどが魅力的との声も。

またベルトのつなぎ目には、自由に可動するマルチアングルシステム機構が採用されており、ヘルメットの形状や帽子の厚さに関わらずフィットします。

これにより、初めてスノボゴーグルを購入する方にも使いやすい製品となっています。

また、顔に接する部分がスポンジでできており、フレーム全体が柔軟に顔にフィットする設計であるため、長時間の使用でも快適です。

AXEのAX460-STは、年に数回のスノボ利用者にとって、手頃な価格で高い機能性を提供する理想的な選択肢と言えるでしょう。

 

SWANS(スワンズ)RIDGELINE-MDH-CU-LG

SWANS(スワンズ)のRIDGELINE-MDH-CU-LGは、高視認性レンズを搭載したスノボゴーグルです。

このモデルの特徴は、暗い天候でも見やすい高視認性レンズを備えている点です。

具体的には、レンズがポップアップする独自のデザインのため、新鮮な空気を取り込んで長時間クリアな視界を保つことが可能。

また紫外線に反応して明るさが自動で変化する調光機能を備えており、急な天候の変化にも柔軟に対応できるため、目の順応が悪くなる高齢者にとって有用です。

ユーザーのレビューによると、ゲレンデ以外にもサングラス代わりとしても使用できる汎用性の高さが評価されています。

さらには日本のメーカーであるためフィット感に優れており、気候への対応力も高いとの声があります。

ただし、フレームやレンズのカーブが他のSWANSモデルと異なるため、フィット感には個人差がある点に注意が必要です。

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【平面レンズ】スノボゴーグルのおすすめ3選

平面レンズでおすすめのスノボゴーグルは次の3です。

  • スワンズ(SWANS) RIDGELINE 調光MITモデル RL-MDH-CMIT
  • ドラゴンDX3 OTG ジャパンフィット (平面) 
  • Oakley Target Line S Snow Goggles   OO7122-04

各詳細を以下で解説します。

 

スワンズ(SWANS)RIDGELINE調光MITモデルRL-MDH-CMIT

スワンズ(SWANS)のRIDGELINE調光MITモデルRL-MDH-CMITは、悪天候から晴天まで幅広いコンディションに対応する高機能スノボゴーグルです。

このモデルの特徴は、ワンタッチで換気が可能なA-BLOW SYSTEMを搭載している点です。

ゴーグルの両サイドを引き起こすことでレンズがポップアップし、内部の湿気を効果的に排出します。

またレンズには調光機能が備わっており、紫外線量に応じてレンズの明るさが自動で調整されます。

これらによりレンズの曇りを抑えたうえで、天候の変化に柔軟に対応できるため、常にクリアな視界の維持が可能です。

さらには、レンズ内側に一体化されたミラーコートシートMITレンズを採用しており、一般的なミラーコーティングより耐久性が高く、傷や剥がれが生じにくいメリットがあります。

さらに、レンズ表面には撥水加工が施されており、汚れに強い設計となっています。

コンディションの変化に関わらず快適性を保ちたい方に特におすすめのモデルです。

 

ドラゴンDX3 OTG ジャパンフィット 

ドラゴンのDX3 OTG ジャパンフィットは、日本人の骨格に合わせて設計された高いフィット性を持つスノボゴーグルです。

このモデルは、特に日本人の顔の形状に合わせたデザインが採用されており、快適な着け心地を実現しています。

ゴーグルの特徴は、スーパーアンチフォグ技術を採用している点です。

これによりレンズの曇りを効果的に防ぎ、クリアな視界の長時間の維持が可能。

また100%UVカット機能を備えているうえ、調光レンズが搭載されており、紫外線に反応してレンズの色が変わるため、晴天時でも快適に使用できる点も魅力です。

さらには空気層を挟んだ2層のレンズ構造により、外気を遮断して結露によるレンズの曇りを抑制します。

これらの特徴から、ドラゴンDX3 OTG ジャパンフィットは、その機能性と快適性から日本人スノーボーダーに特におすすめのゴーグルだといえます。

 

Oakley Target Line S Snow Goggles   OO7122-04

OakleyのTarget Line S Snow Goggles OO7122-04は、スタイリッシュなフレームデザインと高い視認性を兼ね備えたスノボゴーグルです。

特にオークリーのヘルメットとの相性を考慮して設計されており、スムーズな装着が可能。

このゴーグルの特徴は、大きなシリンダー形の平面レンズを採用している点です。

具体的には、周辺視野を極限まで確保することを目的としており、下方向や横方向の視界が拾いやすいといった点が平面レンズの魅力です。

フレーム自体も薄く設計されており、レンズが顔に近い位置にあるため、広い視野を提供します。

またこのゴーグルは3サイズ展開で、顔が小さい人や子どもにもピッタリ。

フレームはマットブラックで、レンズはHI YELLOW IRIDIUMを採用しており、降雪から曇天の天候に適しています。

可視光線透過率は66%で、メガネ対応のスモールサイズ(グローバルフィット)です。

特に、広い視野と快適なフィット感を求める方におすすめのゴーグルです。

 

【球面レンズ】スノボゴーグルのおすすめ4選

球面レンズでおすすめのスノボゴーグルは次の4つです

  • ルックスオティカジャパンOAKLEY 57-236J
  •  ルックスオティカジャパンOAKLEY 0007126
  • オークリー(OAKLEY) Line Miner L Snow Goggles OO7070
  • ICEPARDAL  247344867

各詳細を以下で解説します。

 

ルックスオティカジャパンOAKLEY 57-236J

ルックスオティカジャパンのOAKLEY 57-236Jは、ハイエンドモデルのスノボ用のゴーグルです。

このモデルは、特にその独特なフォルムと高いフィット感で知られています。

Spliceシリーズの特徴的なデザインは、長時間の着用でも快適さを保つように設計されており、優れた強度を持つスケルタルシステムを搭載しています。

このゴーグルのレンズは、グレー色で外からは顔が見えない設計です。

偏光レンズを採用しており、晴天時の斜面の凹凸が見やすく、雪面のまぶしさも抑えられます。

また、レンズは曲面であり、青空を見る際にはTALEXのサングラスに劣るものの、偏光効果があります。

特に晴天時に使用することを目的としており、可視光線透過率は21%なためナイターには不向きですが、晴れた日中の使用にピッタリ。

さらにアジアンフィットモデルであるため、アジア人の骨格に合うフィット感が特徴です。

ルックスオティカジャパンのOAKLEY 57-236Jは、高い性能と快適なフィット感を重視するスノーボーダーにおすすめのモデルです。

 

ルックスオティカジャパンOAKLEY 0007126

ルックスオティカジャパンのOAKLEY 0007126は、スタイリッシュでパフォーマンス性に優れたスノボゴーグルです。

エントリーモデル(安い=性能が低い)でありながら、高い耐衝撃性と歪みのない鮮明で正確な視界を確保。

流線型のフレーム形状により周辺視野が広がり、ヘルメットとの併用性も向上しています。

特徴としては、フレームと一体化したようなレンズデザインになっており、周辺視野を広く確保しています。

幅広いストラップにより快適なフィット感を提供し、タイムレスなスタイルと機能を兼ね備えたスタンダードモデルです。

フレームはマットブラックで、レンズはパーシモン色で、推奨天候は降雪から曇天、可視光線透過率は57%。

このゴーグルはスモールサイズ(グローバルフィット)で、メガネ対応です。

コスパが高く、日中の使用に最適であるとの声も多いことから、スノボ初心者におすすめのモデルだといえます。

 

オークリー(OAKLEY) Line Miner L Snow Goggles OO7070

オークリーのLine Miner L Snow Goggles OO7070は、ワイドな視界と快適な装着感を実現したスノーボードゴーグルです。

低めのフレームと円柱形状のデザインにより、横方向と下方向の視界が広く確保されています。

ラージフィットタイプで、ヘルメットとの相性も良好です。

さらに、3層フェースフォームを採用しており、長時間のライディングでも快適な装着感を提供します。

このゴーグルは、視野の広さとストレスの少ないつけ心地を追求しており、初心者にもおすすめのモデルです。

レンズには、耐久性とUVカット機能を備えた特許素材のプルトナイトが使用されており、UVAやUVB、UVCをカットする効果が期待できます。

カラーバリエーションも豊富で、コンディションに応じたレンズ選びが可能です。

フレームはユニバーサルフィットのデザインで、幅広い顔の形に適応しやすく、ストラップにはシリコンライニングが施されているため、フィット感が高まります。

レンズは交換可能ですが、交換レンズは別売りで、交換システムが少し面倒な点に注意が必要です。

Line Miner L Snow Goggles OO7070は、ワイドな視界と快適な装着感を求めるスノーボーダーにピッタリなゴーグルといえます。

 

ICEPARDAL  247344867

ICEPARDAL 247344867は、女性向けのスポーツアイテムを多く展開するブランドから発売されたUVカットゴーグルです。

このゴーグルの特徴は、表面に施された虹色のミラー加工で、雪山の強い日差しを効果的にカットできる点です。

また、顔周りにしっかりフィットするように設計された2層のスポンジが、ズレにくさを実現しています。

内側には曇り止め加工が施されたレンズが搭載されており、ネックウォーマーで顔を覆ってもゴーグルが曇ることがないため、安心して使用できます。

また、さまざまなウェアに合わせやすいというメリットも。

ICEPARDAL 247344867は、デザインのかわいさと手頃な価格が魅力で、女性や子どもにおすすめのゴーグルといえるでしょう。

 

スノボゴーグルのおすすめについてのまとめ

スノボゴーグルのおすすめについてのまとめスノボゴーグル人気おすすめランキング10選について再度振り返ります。

【コスパ最強】スノボゴーグルのおすすめ3選

  • ウベックス(Uvex)g.gl 3000 TO 55.1.331
  • AXE(アックス) AX460-ST
  • SWANS(スワンズ)RIDGELINE-MDH-CU-LG

【平面レンズ】スノボゴーグルのおすすめ3選

  • スワンズ(SWANS) RIDGELINE 調光MITモデル RL-MDH-CMIT
  • ドラゴンDX3 OTG ジャパンフィット (平面) 
  • Oakley Target Line S Snow Goggles   OO7122-04

【球面レンズ】スノボゴーグルのおすすめ4選

  • ルックスオティカジャパンOAKLEY 57-236J
  •  ルックスオティカジャパンOAKLEY 0007126
  • オークリー(OAKLEY) Line Miner L Snow Goggles OO7070
  • ICEPARDAL  247344867

予算に余裕があって長く使いたい方は球面レンズ、機能面で多少性能が悪くても安価なゴーグルがよい場合は平面レンズ、もし判断がつかない場合はコスパのよいゴーグルを選ぶと失敗を避けられるでしょう。

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TAIVASは、スケートボード・スノーボード・サーフィンの最新動画や最新情報、役立つコラムなどを配信する3S総合ウェブマガジンです。 3Sに関連するアパレル情報やアイテム情報なども配信しております。

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