加賀大貴のブログ

ウィンタースポーツ×日本とその未来 多様化と人口動向

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1,209 views 2017-11-18 UPDATE

加賀です。

勝手に始めました。好き勝手に言いたい放題語っていく、続くかどうかわからないコラム
「世の中はどうなっちゃうのvol.1」
タイトルちゃうやんけ!
ということで、真面目に見ても損するかもしれませんがご意見ご感想もお待ちしてます。

世の中はインターネットと、デバイスの発達により、急激に多様化しています。
消費社会から、情報社会に移っている様をただ俯瞰するのではなく、その流れを正確に捉えて
ウィンター業界もこのポテンシャルを遺憾無く発揮してもらいたいと願っています。

そして重要なのが、日本は現在超高齢社会に突入しています。
全世界で前例のない事態が、大きな波として日本を飲み込もうとしています。

それらを前提にウィンター業界の次なる一手を勝手に分析していきます。

超高齢社会に突入

まず日本のスキー・スノーボードブームの裏には、人口ボーナスがあったこと、
そしてこれからの日本の課題を見ていきましょう。

①スキーブーム

1990
1990年前後が最盛期であり、ほぼ全ての世代に受け入れられていたスキーは、現団塊世代である40前後の方達の経済力に支えられていたとみています。

②スノーボードブーム

1995
1995年になってくると、団塊ジュニア世代がスキーから一転し、目新しいスノーボードに食いつき一躍スノーボードブームが巻き起こりました。
この時も団塊ジュニア世代の人口と、親の経済力に支えれていたとみます。

③近年は過渡期

2015
スノーボードブームから間もなく20年の年月が経とうとしています。
スノーボードブームを支えた年代の方達は40前後になり、若者のスポーツのはずでしたが肝心の若者がブームの時の半数近くになっています。
僕の年齢から(現31歳)下の世代にライダーや篭り組があまり見かけないのも納得できます。

④将来はどうなっていく?

2025
仮に、今まで通りのプロモーションや、若い世代のレジャースポーツ!
という風に思っていると更に人口減少は進むので、ゲレンデ、メーカー共々厳しい状況に陥るでしょう。

⑤人口減少から考える次の手立て

2025 (1)
ひとまず、人口減少から考える日本のスノーボードシーンが生き残る方法として考えていった方がいい事は、
今現在スノーボードを楽しんでいる全ての世代が、長く続けられるようなサービスや、環境づくりが必要に思います。
そしてこの超高齢社会は、「全世界に前例のない非常事態」だと言うことに、強く危機感を持たないといけないと思っています。
要はおじいちゃんになってもスノーボードできる・したい環境づくりですかね。

国立社会保障・人口問題研究所サイトより

新たなサービスの創出と環境づくりの急務
インターネットの出現による多様化で、常に代替品の脅威にさらされてます
よほどの魅力があるか、ユーザーに情熱を持たさなければ、コスパの悪いものは敬遠されるからです。

代替品の脅威とは

多様化する現代

昔と比べて、本当に趣味趣向が多様化しています。
昔の情報源といえば、紙、TV、ラジオだったのが、インターネットと、携帯、PCの普及により、ここ10〜20年でガラリと変わってしまいました。
そして多様化は、人の価値観や定義すらもどんどん変えていき、今の常識が明日には化石のように変わってしまう世の中になってきてしまいました。
昔はブランド品や、高級品といったモノを持っていることが多くの人のアイデンティーだったものが、
今やいかに新しい情報を持ってるか、コミュニケーション、コミュニティを持っていられるか、
SNSが台頭されているように全国民である”ヒト”に価値が生まれやすいようになってきています。

そして価値観がモノ → ヒト、コト(体験)へ変わっていると言う事は皆さん一度は聞いた事があるかと思います。

そしてスノーボードも例外なく多様化の煽りを受けています。
スクリーンショット 2017-11-16 23.08.15
これは代替品の脅威と似ています。

同じお金を消費するなら、もっと面白い方に流れるのは必然で、
その代替品が安近短で魅力的であれば更にそちらに流れるでしょう。

ただ、ここ最近はスマートフォン(SNS)の後押しもあり、魅力的に見える場所にはしっかり足を運ぶ傾向にあります。
例えで言うと”インスタ映え”です。
国民が世の中に総発信できる時代になり、誰もが画面の中の人となりアイデンティティーを発信できる時代になったためです。
時代がそうであるならば、こういった魅力を創出するのも多様化に対応するための一つの手ではないでしょうか。

例えの提案で言うと、アウトドア業界ではグランピングが流行しましたね。
グランピングとは

レジャーアウトドア業界の一端としては、こういう例になぞるのもありだと思いますし
興味のある人たちをどんどんフックし、そこからウィンタースポーツの本来の楽しみを知ってもらうのも手だと思います。

ちなみに僕が取り組んでいる事業は、そこからもっと上手くなりたい!もっとスノーボードを楽しみたい!って人達の為に取り組んでおり
よりゲレンデに足を運びたくなるようなサービスや、コンテンツで、それを利用した皆さんはどっぷりコア層になって頂いて、どっぷりスノーボードな人生を一緒に送りましょうという押し付けの 押し売りに近い事業内容になっております。

僕たちの周りの、いわゆる業界では、あまりにもメーカーやお店が売れないと嘆いているのですが、
そもそもやはり価値観が変わってしまっている点と、その傾向が続き伸びていくものと思いますので、
やはり売り方を考えなくてはいけないと思います。
そもそもウィンタースポーツのギアや道具を買う人は、シーズンある程度スノーボードに行く回数が見えている人達であると思います。
年1〜3回くらいの人達は、1DAYレンタルか、もしくは数年も買い換えていない道具で満足するでしょう。
年5回以上行くことが決まっている、もしくはそのくらい行きたいと思って初めて、道具を購入すると言う行動に出るでしょう。
更に、ファストファッションの台頭が更にモノの価値観を変えており、安かろう悪かろうの時代でもなくなってきています。
なので、よほどのコアユーザーでなければ(もしくはコアユーザーに引き上げなければ)昔のように物は買わないわけです。
と言うことは、エントリーユーザーをコアユーザーに引き上げる人達がもっとも重要になってくるのではないでしょうか?

とにかく、まず人口ボーナスが全く持って期待できない点(更に言うと、これからこの高齢者を支えなければならないので更に家計は圧迫され、消費循環が起きづらくなってくると思われます)と、
インターネットとデバイスの進化によって、多様化が起こりものすごいスピードで変化しているので、従来通りのやり方ばかりだと飽きられるし、淘汰されていきます。

なので、人口減少から考える日本のコアなスノーボードシーンが生き残る方法として考えていった方がいい事は、
今現在スノーボードを楽しんでいる全ての世代が、長く続けられるようなサービスや環境を作るということが急務に思います。

ちなみにインバウンドの事などはとりあえず度外視しています。

続く。

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▷ 後悔しないように 15歳からスノーボード→21歳でプロになる→30歳で起業→now
スクール運営/海外積立/起業副業コンサル◁3つメイン
好きを仕事に / コンパクト起業で月7桁 / 海外積立で将来は利息生活🌈 妻は11歳年上の美魔女

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