サーフィンのテイクオフは、人それぞれコツのつかみ方が異なるのではないでしょうか? サーファーの永遠の課題であるといっても過言ではないかもしれません。
陸でのトレーニングで何度も練習はしてみるけれども、実際に海の上ではうまくいかずに、足の運び方や、足の入れ方で悩む人が多いのではないでしょうか?
今回はサーファー100人を対象に前足と後ろ足どちらから立つのかアンケートを取ってみました。
Contents
質問
サーフィン経験者に質問です!サーフィンのテイクオフ、前足と後ろ足、意識をしていますか?
回答数
回答選択肢 | 回答数 |
前足から立つようにしている | 48 |
後ろ足から立つようにしている | 23 |
両足同時に立つ | 29 |
自然と前足からの人が多い!先生に前足からといわれた人も
アンケートの結果、前足から立つようにしている人が最も多いことがわかりました。
(40代/男性/会社員)
(20代/女性/会社員)
(40代/女性/専業主婦)
前足から立つようにしている人の中には、あまり意識していないけれども、いわれてみれば前足からという意見が多いことがうかがえました。
中には、先生に前足からと習ったという意見もあります。
サーフボードが前に進むものであることと、ボードのトップが下がっていることを考えると、前足からの方がバランスがとりやすいのかもしれません。
前足・後ろ足のどちらかに決めておいた方が安全で上達が早いという意見も挙げられています。
テイクオフは、素早い動作が必要ですので、無意識に行えるくらいスムーズなテイクオフをするには、どちらかに決めておいた方が良いのかもしれません。
両方同時がバランスがとりやすいと感じる人もいる
アンケートの結果、前足に次いで、両方同時、後ろ足の順となりました。
(20代/男性/会社員)
(20代/男性/学生)
(20代/女性/パートアルバイト)
特に意識していないけど、両足の方がバランスがとりやすいという意見が挙げられました。
片足ずつ立つと、一瞬片足に体重がかかってしまうので、バランスに乱れが生じる人がいるのかもしれませんね。
また、テイクオフは一瞬の動作なので、わざわざ前足・後ろ足にこだわっていないとも言えるようです。
難しく考えるよりも、少しでも早くテイクオフしてしまうという気持ちが大切かもしれません。
また、後ろ足から立つようにしている人には、後ろ足の方が踏ん張りがきく、軸足が後ろ足などの意見が上がっています。
バランスを保つためには軸足を後ろ足にするのも良さそうです。
前足からの人が多いが、自分流のスタイルを見つけることが重要
サーフィンのテイクオフ時には、前足から立つ人が最も多いことがわかりました。どのようなスタイルでテイクオフする人も、共通して無意識に行っているということがいえるようです。
サーフィンの先生も、前足と教える人や後ろ足、両方同時など様々なであることがうかがえます。
人それぞれ、利き足も異なるので、どのようなスタイルをとるかは人それぞれなのかもしれません。
テイクオフは波の状況など、その時のシチュエーションで状況が異なるのではないでしょうか。
難しいことを考えるよりも、自分が無意識に行えるスムーズな動作を見つけてみてはいかがでしょうか?
アンケート概要
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■有効回答数:100サンプル
コメント全データ
質問 : "サーフィン経験者に質問です!サーフィンのテイクオフ、前足と後ろ足、意識をしていますか?"
前足から立つようにしている
- サーフィンのテイクオフは、前足から立つようにした方が安定すると思う。
(30代/男性/パートアルバイト) - 前足からの方が立ちやすいので、いつもそうするようにしています。
(40代/女性/専業主婦) - まだまだ下手なので自分は前足から立つようにしてます。両足からいけるといいのですが。自分にはこっちがあってます。
(20代/女性/パートアルバイト) - サーフィン経験者です!サーフィンのテイクオフ、前足と後ろ足は前足から立つようにしている
(30代/女性/契約派遣社員) - バランスを取りやすいので私自身は前足から立つように意識しています。
(30代/男性/会社員) - 個人的に、前足から立つ方がバランスを取りやすく姿勢が安定するので
(30代/男性/会社員) - 習慣だと思いますが、前足から立つことの方が多いような気がします。
(40代/女性/自由業・フリーランス) - 個人的にやりやすいようにしているだけなので、特に理由はないですね。
(30代/女性/自由業・フリーランス) - 前重心のほうが自分が得意なので、無意識的にそうなってしまいます。
(20代/女性/自営業(個人事業主)) - 主に、前足に重心をかけて、体全体のバランスをとっているから。
(10代/女性/学生) - 後ろ足から立ったことは無いので、はじめから前足から立つようにしてます。
(40代/男性/自営業(個人事業主)) - なんとなくですが。。。これが一番やりやすかったので、こうなってます。
(30代/女性/契約派遣社員) - 利き足を前足にして、体の重心の軸にし、後ろ足でバランスを保ち、体を支える
(50代/女性/専業主婦) - 自分的に前足を意識したほうがバランスが取りやすいので前足を意識しています。
(20代/男性/会社員) - 教えてくれた方がこう教えてくれたので、自分はこうするようにしています。
(30代/女性/専業主婦) - テイクオフをする時のスタイルは決まっているので、前足から立つようにしています。
(50代/男性/自由業・フリーランス) - サーフィンを教えてくれた強引な先輩が、そう教えてくれたので。
(20代/男性/会社員) - 前に体重をかけてないと、そのまま波にのまれてしまいます。前に倒れながら進む感じで。
(20代/男性/自由業・フリーランス) - 最初に覚えたときに前足から立ったのでそれ以来そうしています。
(40代/男性/会社員) - 前足のほうが、乗ったときバランスをとる軸となるため、前足を意識してやるようにしています。
(10代/男性/学生) - 利き足から進む方向に向かって立つ。バランスが取れないとどうしようもないが
(20代/男性/無職) - なんとなく意識はしていないのに自然とそうなっているのを周りから指摘されました
(30代/男性/自営業(個人事業主)) - 前足から立つようにしていると見た目が良くて、カッコが良いです。
(30代/男性/会社員) - 私は前が多い気がします。あまり考えてやってないですけれども。状況で変わってくる
(30代/女性/パートアルバイト) - まだできないが前足からたつように意識をすると習っているのでそうだと思う
(30代/女性/パートアルバイト) - 意識しているわけではないのですがどうしてもこういう風にやってしまいます
(30代/女性/会社員) - 特にどっちと気にしていることは少ないが、思い返してみるとそうかなと思ったので。
(40代/女性/専業主婦) - 私の体格のせいなのかもしれませんが、前足からの方が上手くたてます
(10代/女性/学生) - あまり深いこだわりはなく、始めた頃にやりやすかったものが、そのまま癖になっている感じです。
(30代/男性/自由業・フリーランス) - 前足から立つようにすると安定するらしいので、前足から立ちます。
(30代/女性/無職) - やり始めた時からそうなので、くせになってるのと、今さら変えられないから
(20代/女性/パートアルバイト) - サーフィンのテイクオフ、前足から立つようにしているとおもいます。
(20代/女性/無職) - 前足からと後ろ足からのどちらとも試してみて、前足からの方がやりやすかったので。
(10代/女性/学生) - ボードの重心を保つためと、立ちやすさ、ボードが浪の上を滑りやすくするため。
(40代/女性/その他専門職) - 前足で重心を固めて波でボードが動く瞬間に後ろの足を乗せるような感じでしています。
(30代/女性/無職) - 重心を後ろにややずらすのを意識しながら、前足から入ると成功しやすいから
(30代/男性/会社員) - 自分が初めてサーフィンをやったときに教わった人は「前足から」といったので、そのままやっている。
(40代/男性/パートアルバイト) - 教えてくれた人が前足から立つタイプの人だったので、なんとなくそうなっていました。
(30代/女性/専業主婦) - 教えてくれた人に前からと言われたのでその通りにしています。
(20代/女性/会社員) - 誰にとってもそういえると思いますが、ただたつことがとても難しくなってた
(30代/女性/会社員) - 最初からそう練習していたため。前足からの癖がついているから。
(40代/女性/専業主婦) - 人それぞれのやり方がありますが、私は前足から立つようにしています。
(30代/女性/専業主婦) - 前足から立つようにすることで、スムーズな動きができるからです。
(30代/男性/会社員) - 前足で立つほうがバランスが取りやすいので、わたしは前足を意識してます。
(10代/女性/学生) - あまり意識してませんが、前足でしっかりバランスを取れると立ちやすいので。
(30代/女性/パートアルバイト) - なんとなくクセで前足かたつようになっている。そのほうが慣れているから。
(30代/男性/パートアルバイト)
後ろ足から立つようにしている
- 立ち上がる時に結構な力がいるので、踏ん張りの効く後ろ足を意識しています。
(40代/男性/自営業(個人事業主)) - 特に意識していないですが、時には前足から立つ場合もあります。
(30代/男性/自営業(個人事業主)) - そのように習ったから。忠実にやってます。
(30代/男性/会社員) - 慣れるまでは後ろ足からのほうが立ちやすいと教えてもらったので。
(50代/女性/専業主婦) - 後ろ足の位地を意識して、バランスを取り固定し、前足を乗せた方がいいと思うから。
(50代/女性/会社員) - 後ろ足から立つほうが、安定していると思うので、後ろ足にしている。
(50代/男性/会社員) - 前足に体重がかかると、ボードが傾いて波に引っかかってしまうため、後ろ足から立つようにしています。
(20代/男性/会社員) - 後ろから立つ方が波に乗りやすいので、後ろ足から立つように意識しています。
(30代/男性/会社員) - 後ろ足から立つようにしていますね。やはり後ろ足に重心を置きますから、そこをまず地につけて安定させることをこころがけています。
(40代/男性/無職) - 意識的に後ろ足から立つようにした方が自分には合っていると思います。
(20代/女性/契約派遣社員) - 好みの問題なんじゃないのかなあと思うんですが、どうなんでしょう。
(40代/女性/会社員) - サーフィンについては1回しかやってないのでよく分かりませんが、教えてもらった時は後ろ足から立つように言われました。
(20代/女性/専業主婦) - 自分は後ろ足ですが、やりやすい方で良いと思います。
(20代/男性/パートアルバイト) - そのほうが、楽。いまさら変えられない。決まってない人が不思議。
(30代/女性/専業主婦) - 初心者教室で教わった通りにやっているので、やりやすい方から立つやり方にしています。
(20代/女性/学生) - 前から立つと体が後の方に倒れがちで、うまくバランスをとり続けるのが難しいので。
(30代/男性/その他専門職) - サーフィンのテイクオフのとき後ろ足から立つようにしているのでそれを選びました。
(30代/男性/会社員) - サーフィンのテイクオフは後ろ足から立つようにするのが普通じゃないのかな。
(30代/男性/会社員) - 他の方はどうかわかりませんが、自分は後ろ足から立った方が重心が安定してうまくいきやすいです。
(30代/男性/自営業(個人事業主)) - 後ろ足で軸をとったほうがわたしはいいです。両方一緒はできない。
(30代/女性/会社員) - 後ろ足から立つようにしてバランスを保つようにすればテイクオフができる
(20代/男性/パートアルバイト) - 先にポジショニングし外側からお尻を回すようにして後ろ足から立つようにしていることが基本だから。
(30代/男性/会社員)
両足同時に立つ
- 最初は両足から立つように意識していましたが、少し慣れてきた今はタイミングと姿勢のみ意識しています。
(30代/女性/公務員) - 特に意識はしていないんですけれど、まずいんでしょうねえ・・・。
(40代/女性/会社員) - 特に気にした事がないので分かりませんが、今度意識してみたいと思います。
(20代/女性/会社員) - 両足の方安定感あるので両足にしてます。ただ、速さは出ませんけど
(10代/男性/学生) - 意識しているとできなくなるので、思い切って行動するようにしています。
(40代/女性/その他専門職) - ロングボードなのでバランスを取りやすいという事もあって、それ程神経質になる事がありません。
(50代/男性/無職) - 特に意識はしていないけど、両足同時について、波がトロいなら加速するために前足加重にして、掘れている波などでレイト気味のテイクオフなら後ろ足から立つ、という事を無意識の内にやっていると思います。
(40代/男性/自営業(個人事業主)) - 両足度維持に立つことで片側にバランスが寄ることを防げるからです。
(10代/男性/学生) - 不器用なので、片足ずつ使うことができません。その場その場で変わります。
(40代/男性/会社員) - 特にどちら脚からと言うのは意識していないので、感覚としては両脚同時に立つイメージに近い
(40代/男性/自由業・フリーランス) - 両足同時のほうが安定しているように思いますが どうでしょう あまりいろいろな事は出来ないので。
(50代/男性/会社員) - 両足で立つように心がけてるがなかなかうまくいかないが基本的な動きに厳守する
(20代/男性/自由業・フリーランス) - もう慣れでしょうか、両足でると思います。特に意識はしていません
(30代/女性/その他専門職) - それが私の中では常識ですが。一番やりやすいです。だめでしょうか
(30代/男性/その他専門職) - どうしてもいつも両方同時に立ってしまうっていうことが多いからです。
(20代/女性/無職) - 両足同時に立つじゃないかな、立てひざは突くけど、たつのは同時
(30代/男性/会社員) - その方がバランスがとれるからです。ですのでこちらの回答を選択しました。
(30代/女性/専業主婦) - 師匠から両足同時に立つように教わりましたので今でも自然にそうしています。
(40代/男性/無職) - ボードから落ちたらおしまいなので 自分の利き足がわかるまで意識しなくていいと思います。回数と経験が最初のうちは肝心です
(50代/女性/自由業・フリーランス) - いろいろ試しましたが、両足同時でなければ微妙にバランスが崩れて波を逃してしまうことが多いです。
(40代/男性/会社員) - 結局両足が一番安定しました。
(30代/男性/会社員) - 自分はバランスが悪いので両足同時じゃないとムリです。
(30代/男性/会社員) - 片足だと失敗した後の怪我が怖いから。両足の方が慣れているから。
(30代/男性/会社員) - どのように立つかはひとそれぞれやりやすい体制でやるのが一番!
(20代/女性/専業主婦) - 特に意識はしてないけど、両足で立たないとバランス悪いです。どちらかが遅いとテイクオフが遅くなり次に続く動作も遅くなります。
(40代/女性/専業主婦) - 最初に教えられたときに、両足の負担を同じにしたほうがライドしやすいと習った。
(40代/男性/会社員) - サーフィンに限らず、横のりのスポーツをやっているのでスタンス関係なくしています。
(20代/男性/無職)
TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。
編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column
-
【2022年最新】スノーボードゴーグルの選び方とオススメブランド6選
【2022年最新】スノーボードゴーグルの選び方とオススメブランド6選 -
【2022年最新】スノーボードウェアの選び方と有名ブランド紹介
【2022年最新】スノーボードウェアの選び方と有名ブランド紹介 -
【2022年最新】購入時に役立つスノーボードグローブ(手袋)の知識
【2022年最新】購入時に役立つスノーボードグローブ(手袋)の知識 -
【2022年最新】プロから教わるスノーボードビンディングの正しい選び方とセッティング
【2022年最新】プロから教わるスノーボードビンディングの正しい選び方とセッティング
関連記事
-
サーファーは彼女ができやすい、モテる趣味だと思いますか?
サーファーは彼女ができやすい、モテる趣味だと思いますか? -
オリンピック追加種目になる!?話題のサーフィン!
オリンピック追加種目になる!?話題のサーフィン! -
あなたがオススメしたいサーフィン映画は?
あなたがオススメしたいサーフィン映画は? -
波の違いで楽しみ方が変わる?奥深きサーフィンの世界
波の違いで楽しみ方が変わる?奥深きサーフィンの世界 -
世界中で愛されるスポーツ、サーフィンの魅力とは?
世界中で愛されるスポーツ、サーフィンの魅力とは? -
それぞれ性格が異なるサーフボードのブランド。何が定番?
それぞれ性格が異なるサーフボードのブランド。何が定番?
Most Popular
-
プロが教えるホットワックスのかけ方『たった6つのコツ』
1969761 views スノーボードで使う道具
プロが教えるホットワックスのかけ方『たった6つのコツ』 -
自分に合ったスノーボード板を探す3つの要点と有名ボードブランド
1775995 views スノーボードで使う道具
自分に合ったスノーボード板を探す3つの要点と有名ボードブランド -
知っていて損はない。スケボーデッキの基本知識と海外ブランド14選。
1295611 views スケートボードで使う道具
知っていて損はない。スケボーデッキの基本知識と海外ブランド14選。 -
【2022年最新】プロから教わるスノーボードビンディングの正しい選び方とセッティング
793027 views スノーボードで使う道具
【2022年最新】プロから教わるスノーボードビンディングの正しい選び方とセッティング -
これだけは押さえておけ。スケートシューズブランド13選!
792537 views スケートボードで使う道具
これだけは押さえておけ。スケートシューズブランド13選!
Tag
- 27club (2)
- 686 (2)
- A BATHING APE (3)
- ACE Trucks (2)
- adidas (13)
- adidas skateboarding (9)
- Alltimers (1)
- Apparel (77)
- Art (25)
- Bag (3)
- Baker (3)
- Bape (2)
- Ben Ferguson (3)
- Berrics (6)
- BILLABONG (4)
- Boo Johnson (2)
- Boots (2)
- BURTON (16)
- BURTON presents (10)
- Cap (3)
- Casper Brooker (1)
- Chris Joslin (3)
- Converse (8)
- DC (5)
- DUNK (1)
- ELEMENT (6)
- Emerica (3)
- FTC (1)
- G-SHOCK (5)
- GO SKATEBOARDING DAY (2)
Recommend
-
ウェットスーツの選び方の知識をつけてサーフィンをより快適に
-
【2021年最新】何かと役に立つスノーボードのフェイスマスク
-
あまり知られていないスノーボードのスプレーワックス・簡易ワックスの3つメリットと作業工程
-
NYではすでに人気!?CBD石鹸の効果とは?話題のCBDバス商品について
-
CBDベイプおすすめの使い方とは?効果やリキッドの関係性を解説
-
【2022年最新】スノーボードで命を守るヘルメットやプロテクターの必要知識
-
不調改善に効果的!CBDオイルの高い効果&気になる副作用&口コミを徹底分析
-
【2022年最新】スノーボードゴーグルの選び方とオススメブランド6選
-
【2022年最新】プロから教わるスノーボードビンディングの正しい選び方とセッティング
-
話題沸騰中!CBDバームの効果に迫る!ニキビやアトピー、肩こりへの効果とは