坂道を駆け上るだと? 重力をシカトする電動スケートボードついに販売。

電動スケートボード

まずは下記の動画をご覧頂きたい。
 

 

目を疑うような映像だったのではないだろうか。
完全に重力に反した動き。

『坂道をスケートボードで登っていってしまえるようになったのだ』
技術の進歩には毎回驚かされる。

Boosted Boards社が開発し、販売までに至ったのだがその開発するまでに掛かった時間は計りしれない。

人を乗せて坂道を上がることのできる強さを備えたモーターの開発と、小さなスペースに収めなければならないバッテリーの開発に約2年かかっている。

『kickstarter』というクラウドファンディング(多くの人が主にインターネット経由で一つの事業に対して財源の提供や協力などをすること)で46万ドルもの資金を調達することに成功した事業だというのだから、実現して欲しいという欲求を多くの人が持っていることの現れだろう。

技術の進歩は嬉しいと思う反面、フルプッシュなどの元来のスケートボードだからこその良さなんかも未来のスケートボードシーンからは消えてしまうのだろうか。。。。。
そう考えると少し寂しい気もする。

性能

最高速度

最高で時速30kmまで出すことができる。
時速30kmってそんなに速くなくない?と思う方もいると思うが、スケートボードに乗った状態での時速30kmは半端じゃなく速い。
フルプッシュしてもそんなに出ないだろう。

最高可能距離

約10kmとのこと。

操作方法

名探偵コナン君が乗っているスケートボードを想像すると、足のペダルで操作するものかと思ったが
操作方法は手に持ったリモコンで行うような仕様になっている。
コントローラーを前に押すと進み、後ろに押すとブレーキがかかるようになっている。

搭載バッテリー

前輪のすぐ後ろに40Vのリチウムイオン電池が搭載されている。

電力回生付き

なんと電力を使わずに乗っている時に、ウィールの回転している力を使ってバッテリーに電気を充電できるシステムが搭載されているのだ。
この昨日はプリウスなどの自動車のブレーキシステムにも使われていることで有名。

その他

価格

本体価格はなんと、2000ドル。
日本円で20万円。

高性能のモーターに、多くの蓄電をするためのリチウム電池を搭載しているから高いのは分かる。
でもちょっと、手を出せない領域だ。
普及して、大量生産できるようになったら価格低下が起こるはずなのでその時に検討。


電動スケートボード、いかがだったでしょうか。

このままの勢いで世界が進んでいったら、いつかバックトゥザヒューチャーのような空中に浮いて移動するスケートボードなんかが登場してくるのだろうか。
そんな将来のスケートボードシーンを想像してみるのも、楽しみの一つではないだろうか。

photo credit : boostedboards.com

 

 

 
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この記事の著者

ヤノ タカミ

ヤノ タカミOwner & Chief Editor

R/ForA MAGAZINE オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

現在は、このR/ForA MAGAZINEで月間100万PVを獲得したことを実績に、国内大手ブランドや美容関係企業、数十社のウェブコンサルティングも行なっている。
ウェブコンサルティングのご相談などありましたら、t-yano@rfora.jp宛に個別でご連絡下さい。

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