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2017−18シーズン ゴールデンウィークまで滑れるオススメゲレンデ〜日帰り編〜

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2017−18シーズンも残すところあと僅か。既にシーズンアウトした方も多いと思うが、一部のゲレンデではゴールデンウィーク(GW)が終わる5月6日まで滑り続ける事が可能だ。
今回の記事では、GW終わりまで営業しているゲレンデで、スノーボード上級者がオススメするゲレンデをご紹介していこう。

かぐらスキー場

5月6日まで滑走可能なかぐらスキー場。
元々豊富な降雪量を誇る地域で、他の地域に比べ降雪時期も長いことから、長期間の運営が可能となる。
滑走可能なコースも多く、GWならではの『一応滑れるレベル』では無い事が多い。
GWだからと言って妥協したく無い方にはうってつけのゲレンデだろう。

 

苗場スキー場

かぐらスキー場に隣接しているスキー場で、日本屈指の著名度を誇る苗場スキー場。
雪質もほぼかぐらスキー場と変わらず、GWとはいえストレスなく滑走を楽しむ事ができるだろう。

 

丸沼高原スキー場

GW中でも人工降雪機をフル稼働させ長距離コースを作り上げるゲレンデ。
緩急ある長距離コースは滑り応え十分で、フリーランから、グラトリまで思う存分楽しむ事ができるだろう。

 

GALAスキー場

新幹線直結という高アクセスと、充実した施設で『手ぶらでスノボ』を実現しているスキー場。
アクセス良し、施設良し、雪質良しと三拍子揃ったゲレンデで、ストレスなくシーズンを締めくくる事ができるだろう。

 

Hakuba47

毎年滑走可能なコースが多いのが47。
豊富なコースに滑走者が分散するので、タイトなコースに人が密集しづらく快適にスノーボードを楽しむ事ができる。

 

八方尾根

47と同じ白馬エリアで、頂上からの長距離滑走が楽しめる八方尾根。
ハイシーズンほど込み合う事もなく、ゆっくりとリラックスして滑りたい方にはオススメのゲレンデだ。

 

春シーズンの注意点

ハイシーズンに比べ、山道の運転もしやすく、気候や天候も安定しやすいので、事前準備を怠りがちになってしまうかもしれない。しかし、まだまだ落とし穴は存在するので、下記事項については十分理解をした上で、万全の準備を整えて頂きたい。

 

落とし穴1:スタッドレスタイヤは必要

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春時期とはいえ、早朝には気温がマイナスになることもある。また、降雪の可能性も残っているため、サマータイヤやオールシーズンタイヤでの運転は避けた方が良い。もし既にサマータイヤに履き替えてしまっている場合は、スノーチェーンを必ず携帯するようにしよう。

 

落とし穴2:着替えは必要

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暖かくなると、ゲレンデでも雨が降る場合がある。いくらウェアの防水性能が高くても、一日中雨に晒されていれば染みてくる事もあるだろう。
また、ゲレンデの雪が溶けやすく、雨が降っていなくても、ウェアやブーツがビショビショになってしまうケースも多い。
帰り道に濡れた服を着続けていると風邪を引いてしまうので、必ず着替えを持参するようにしよう。

 

落とし穴3:過度な薄着は禁物

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春時期は気温が10度位になる事も珍しくなく、日差しが強い日も多い。そのため、Tシャツだけで滑走している方も多く見かける。
薄着で滑走すると、普段より疾走感があり、何より涼しく快適なのだが、山の天候は変わりやすいということを念頭に置いておき、ジャケットなどは必ず持参しておくことをお忘れなく。
特に気をつけたいのが、グローブで、軍手や薄手の作業用手袋で代用する方は注意が必要だ。
山の天候はすぐに変わり、雨が降ったり、風が強くなったりする。一気に気温が下がる時があるが、その時に濡れた手袋とTシャツという装備ではとてもスノーボードは続けられないだろう。
『使うか使わないかはわからないけど、一応持って行く』程度の気持ちで良いので、ハイシーズンで使っていた防寒具の一式は持参して置いた方が良いだろう。
春時期の山をなめてかかると痛い目に会うのでご用心を。

 

落とし穴4:プロテクターの装着をお忘れなく

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春時期の雪は、ハイシーズンの雪と違うザラメ雪になる。
ザラメ雪は柔らかく、沈みやすい性質があるので、エッジで強く踏むと板が沈み込み上手く滑れない。エッジではなく、ソールで滑る感覚で滑走する必要があるのだが、その感覚が無いままグラトリなどを行うと転倒に繋がる可能性が高くなる。
ハイシーズンの雪質に比べると幾分柔らかいとはいえ、カービング中やグラトリ中に転倒すればケガに繋がる可能性もあるので、しっかりとケガのリスクについて準備をしておくことが必要になる。

 

落とし穴5:ブッシュにはご用心

カーボンの粉末

春先は所々雪が溶け、地面や岩が露出しているところがある。そのような場所をブッシュというのだが、このブッシュの上を滑走してしまうと、ほぼ100%の確率でソールにキズがつく。
『じゃあ、ブッシュを避けて滑走すれば良いんでしょ?』と思う方もいると思うが、残念ながらその通りにはならない。ブッシュ付近の雪には砂利や砂が含まれている事が多く、ブッシュ上を滑走しなくてもソールにキズがついてしまうことがある。
また、この時期の雪には汚れが多く含まれ、ソールも汚れやすいという滑走面にとっては地獄のようなコンディションなのだ。
かなり過酷な状況である事はご理解頂けたと思うので、できればこの時期は新しい板ではなく、使い古した板を使い、ソールが傷ついても心が痛まない状態で滑走していただく事をお勧めしたい。

この記事の著者

乾 海老雄

乾 海老雄

元スノーボードインストラクターのIT系Webライター

長野や北海道、マウントフッド(アメリカ)、ウィスラー(カナダ)等
様々なスキーリゾートを転々とした後、東京に落ち着く。
現在はWeb制作を行う傍ら、スノーボード系のライティングを行う日々。
妻と娘の3人家族の35歳。

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