シューズに関する記事

#Apparel #Puma #Sneakers 

ファッショニスタ定番の足下!PUMA(プーマ)の歴史と定番まとめ

ファッショニスタ定番の足下!PUMA(プーマ)の歴史と定番まとめの画像
9,019 views 2014-10-8 UPDATE

PUMA(プーマ)とは

ホットニュース

代表モデル

最新コラボレーション(PUMA × IENA)

PUMA(プーマ)とは

logo-puma
シューズメーカーからはじまり、いまやスポーツウェアも手がける総合スポーツ用品メーカー「PUMA(プーマ)」。
プーマが手がけるスニーカーはプロアスリートからは勿論、ストリートカジュアルアイテムとしても人気を誇る。ヒップホップアーティストやスケーターにも愛用され、ファッション性だけでなく「ライフスタイル」を意識した総合的なスポーツライフスタイルブランドとしてブランド確立している。
創業者のルドルフ・ダスラーの弟「アドルフ・ダスラー」はアディダスの創設者であり、もともとは兄弟で靴製造会社「ダスラー兄弟商会」を経営していた(アドルフが生産・ルドルフが販売を担当)。のちに、兄弟間対立により解散そしてプーマとアディダスという2大ブランドへ大きく分岐していったのであった。
PUMA(プーマ)に関して詳しくはこちら|R/ForA magazine ブランド紹介
adidas(アディダス)に関して詳しくはこちら|R/ForA magazine ブランド紹介

ホットニュース

他ブランドとのコラボレーションも積極的に取り組むプーマの2014年ラインナップのひとつ。サーフカルチャーをベースとしたライフスタイルを提案する「ロンハーマン(Ron Herman)」とのコラボレーション。

レギュラー&グーフィーなスニーカー登場 Ron Herman × PUMA SUEDE

レギュラー&グーフィーなスニーカー登場 Ron Herman × PUMA SUEDE

#シューズに関する記事

代表モデル

Suede(スウェード)

puma-suedeプーマを代表する大ヒットスニーカー。ヒップホップグループ「ビースティ・ボーイズ」やプロスケーター「スコット・ボーン氏」らに愛用されたことで大ブレイクする。当時、英国でもバスケットシューズを普段履くスタイルが流行し、「ステイツ」という呼ばれで人気があった。スリッポンタイプのスウェードもあり。
 
 
puma-suede-sapphire2013年にはスウェード発売45周年を迎えるにあたり、「SUEDE SAPPHIRE(スウェード サファイア)」という記念モデルも発売された。記念石であるサファイアから、ブルーサファイアをイメージカラーに踵にはガラスレザーを使用。シュータン・インソールには、サファイアを掘り起こすスコップとハンマーのアイコン入り。
 


 

Clyde(クライド)

puma-clydeクライドとはNBAプレーヤー「ウォルト・フレイジャー」のニックネームであり、要はスウェードのシグネチャーモデル。ヒール部分のロゴの有無やサイドに刻まれた「Cride」の表記がスウェードとの明確な違い。加えて、アッパーとアッパーソールの縫い込みの違いやソールの重心位置・ストライプの仕様の違いなども。
 


 

DISC BLAZE(ディスクブレイズ)

puma-discblazeディスクブレイズは、競技用シューズの快適性と機能性を追求したプーマの代名詞的スニーカー。機能性はもちろんのこと、近未来的をイメージさせるデザインと斬新さがストリートファッションにおけるスタイリングアイテムとして人気。アッパーに付属するダイヤルを回すことで、足をフィットさせる独自機構「ディスククロジャーシステム」を採用。
 


 

FAAS Series(ファースシリーズ)

puma-faasUsain Bolt(ウサイン・ボルト)のために開発されたファースシリーズ。「FAAS」とはパトワ語で「速い」を指し、その名にはじぬ機能性をふんだんに盛り込んだランニングスニーカーといえる。プーマのならではのデザイン性とテクノロジーを搭載した高パフォーマンスシューズである。

最新コラボレーション

PUMA × IENA 別注スニーカー

puma-ienaプーマ(PUMA)とイエナ(IENA)の別注スニーカーが発売。素材にはあえてウールとスウェードを用いる事で、本来のスニーカーらしからぬ柔らかかつ上品な風合いを醸し出している。テニスシューズをイメージベースにグレーカラーで表現。イエナ・エディフィス店舗での発売を予定している。

詳細

2014年10月8日発売
¥17,000-(税抜)
 
 
photo credit: R∂lf via photopin cc
 
 
当コンテンツの掲載記事内容や画像に何か問題がございましたら、
CONTACTページからご連絡ください。
迅速に対応致します。


Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column

関連記事

Most Popular

Tag

more

Recommend

Link

  • link

ページトップへ戻る