春ですね!よりアクティブなシーズンの到来に興奮を隠しきれない少年少女もタジタジでしょう。
余談は早々にここまでにして、みなみなさま。
いつも、「R/ForA magazine(アールフォーエーマガジン)」をご愛読まことにありがとうございます。
「R/ForA magazina(アールフォーエーマガジン)」は、ストリートカルチャーに紐づくスポーツやカルチャー情報にスポットをあててきたWebマガジンですが
それだけではなく、Twitterアカウント(まだまだ赤ん坊ですが><)もおかげさまでフォロワー5000人を突破!
と、今まで以上によりたくさんの方にご覧いただけているのだなと日々うれしく、チーム一同はPCに向かわせていただいている次第であります。
今後はTwitter・HPだけでなく、Facebookページの日々の更新も増えていくと思いますので引き続きチェックお願いしますね!
Contents
はじめに
今日はいつになく。なぜこうして私たちが真面目に筆をとらせてもらったのかといいますと・・・
実は「R/ForA(アールフォーエー)」はこのたび、今春ひとつの節目として
各媒体のブランドロゴを一新することに決定いたしました!
そこには、勿論!私たちなりの想いがありまして。
ひいては、「R/ForA(アールフォーエー)」を設立したときの(その名称にもこめた)想いまでもあります。
今日はスポーツ・カルチャーの話は小脇にすこし置いておいて・・・少しばかり私たちの言葉に耳を傾けていただけると幸いです。^^
R/ForA(アールフォーエー)とは?
まずは、R/ForA(アールフォーエー)というチーム・組織についてお話しさせてください。
なぜこの名称?
“ForA”の「A」には、
「ACTION(行動)」
“R/”の「R」には、
「REASON(理由)、REAL(真実)、RESPOSNSE(呼応)・・・」
の意を込めています。
つまり、
reason for action , real for action , response for action ...といった意です。
たとえば人が生きていくことって、常に何かが起こっている状態が続いていくことだと思うんです。
何かに何かを考えたり、誰かの何かと自分の何かが作用して、また別の何かが起きて・・・といったふうに。
世の中では、その何か(大きい小さいはぞれぞれ)にフォーカスしてみたとき!
「何かを目指し(考え)、何かを動かす(何かに動く)こと」が隠されているのではないか?
またそこには、その人「それぞれの想い(リアル)もある」はずではないか?
(日常における「トイレ行く」とか「歯を磨く」とかそうゆう何かはとりあえず置いといて・・・笑)
たとえば・・・
「海の向こう側の神秘に魅せられ、異文化との触れ合いに一喜一憂し世界中を飛び回る旅人も。」
「ハードな練習や敗北の悔しさにあがきながらも、一流を夢見るスポーツアスリートも。」
「洋服やアクセサリーが好きで、誰よりも美しくありたいと願い続けるファッションモデルも。」
そのひとりひとりのアクションには、それぞれが抱える想い(リアル)があるはずなんです。
ただ“それ”を知るだけではなく、受け止めあい共感する。そして、呼応する。
私たちもそうでありたい。また、そこから生まれる感動をプロデュースしたい。
ただただ起きた物事を紹介するニュースのような捉え方ではなく・・・。
どんどん紐付き、生まれる新しいリアル、結びつくアクション。人と人のレスポンスの体現。
じゃあ、それを願う自分達に出来ることはなんなのだろう?
かたちにする場所?じゃあ、そんなフィールドをつくりたい!
それが「R/ForA(アールフォーエー)」が出した結論でした。
(なぜストリートカルチャーという領域だったのか?は、以下でお話します。)
また、それをかたちにするフィールドは「Webという次世代のコミュニティになりえるもの」を選びました。
Webだからこそ生まれる、人それぞれのレスポンスがあるはずです。
この「R/ForA(アールフォーエー)」というフィールドから生まれていくリアルに「R/ForA(アールフォーエー)」の想いをのせて、
そのまずはじめの一歩として「R/ForA magazine(アールフォーエーマガジン)」は誕生したのです。
なぜストリートカルチャー?
ストリートカルチャーというとみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
ダンス?スケート?ヒップホップ?グラフィティ?ファッション?・・・
これは10人聞いて10人の答えが違ってしまうほどに、多種多様な側面があります。
というまあ、一見ふわっとした不明瞭な領域であるストリートカルチャーですが、
(少し、今の日本では排他的な一面も悲しいながらあり・・・逆にそれが魅力とも言えるのも事実ですが)
ただ少しでも多くストリートカルチャーの真ん中にいる人だけでなく、
その周りにいる人たちにも深く知ってもらいたい、触れてもらいたいと思った訳です。
偶然かもしれませんが、私たちを取り巻くものには、ストリートカルチャーにおいての「“R” for action」を持つ“人”や“もの”が多かったのでした。
それらを自分たちならではの目線と解釈、Webという発信スタイルでかたちに変えていきたい。
それが、「ストリートカルチャーに特化したWebマガジン」に至った経緯です。
活動
今後は、「R/ForA magazina(アールフォーエーマガジン)」だけでなく
カルチャーの中に生きる人たちにスポットをあてた
「R/ForA people(アールフォーエーピープル)」
カルチャーを取り巻くアイテムにスポットをあてた
「R/ForA store(アールフォーエーストア)」
の展開も予定しております。
そのブランド統一の意を込め、
さらに多くの人たちにリアクションして、それぞれのレスポンスしてほしい。
そんな想いで、分かりやすくかつビジョナリーなロゴへの変更という結論に至りました。
ロゴ
海外にルーツをもつストリートカルチャーではありますが、
「R/ForA(アールフォーエー)」は日本からの視点に誇りを持っています。
(勿論、ルーツをたどり勉強させていただいておりますし、インスパイアも)
今までより、日本的な(筆っぽーい?)デザインで走っていこうと考えました。
アイコン
「R/ForA(アールフォーエー)」で今扱う事の多い、横乗り(3Sスポーツ)
を愛する人たちへのサポート・リスペクトの意を込め、
「R」を横向きに回転させたアイコンで「ボードに乗っているような」モチーフ。
ロゴ
スポーツ・アパレル・アートを中心としたストリートカルチャーを日本発信していくという意を込め、
グラフィティの中にも「和」を少しでも感じられるようなフォントデザインモチーフ。
さいごに
本サイト「R/ForA magazina(アールフォーエーマガジン)」では引き続き
カルチャーに紐づくファッションスタイルであったり
スケートボードをメインとする3Sスポーツに関するハウツー情報も発信していく予定です。
拙い文章のうえ、少しばかり遅れてしまってはいますが、
この場を借り、謹んで新春のご挨拶とかえさせていただきます!
これからもアールフォーエーをなにとぞよろしくお願いします。
貴重なお時間、最後まで読んでいただきありがとうございました。^^
photo credit: Rich Anderson via photopin cc
CONTACTページからご連絡ください。
迅速に対応致します。
TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。
編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column
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