スノーボードで使う道具

paypayキャンペーンでGoPro HERO7 BLACKをタダで手にしたというお話

paypayキャンペーンでGoPro HERO7 BLACKをタダで手にしたというお話の画像
5,434 views 2018-12-12 UPDATE

どうも。みなさん、おはこんばんにちは。
R/ForA MAGAZINE編集長のヤノです。

最近、一気に寒くなりましたね。
スノーボーダーにとっては待ちに待った季節の到来ですが、一般の方は体調崩す季節になってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こんな寒い時期には、ホットな話題を。
ということで。

きましたよ。
GoPro HERO7 BLACK。
12時~14時配達予定にしておきながら、お昼ご飯を食べに出かけていたら再配達行きになってしまい、予定から5時間後の到着になったのだが、まあ待ち遠しかった。
そして念願のご対面。

うーん。
かっこいい。

後ろの机が散らかってるのは気にしないで欲しい

アクションスポーツのメディアやってるくせにGoProの1つや2つ持ってないでどうする!てなことで、今シーズンの取材に同行させてガシガシ使い倒してやろうと思うのだが、そもそも今回GoPro HERO7 BLACKを手に入れるまでの経緯が特殊ケースだったのもあり、その背景も文字に起こせたらと思う。

GoPro HERO7 BLACKの良さをシンプルに理解できるのでオフィシャルイントロダクションムービーを記載しておく。

paypayのキャンペーンで、ぶち当たる


ことの始まりは12月5日の朝にふとニュースをチラ見したところから。

ところでみなさんはpaypay(ペイペイ)というスマホ決済アプリをご存知だろうか?
ソフトバンク社とヤフージャパン社が出資しているpaypay株式会社がリリースしているのだが、そのpaypayが2018年12月4日から"100億円あげちゃうキャンペーン"というキャンペーンを行なっている。
簡単にご説明すると、paypayを使って決済をすると支払い金額の20%は必ずポイントバックされ、ソフトバンクユーザー(自分は大学生の頃からソフトバンクユーザー)だと10回に1回の確率で購入金額の全額がポイントでバックされるという超お得な大盤振る舞いキャンペーン。


まだまだキャンペーン期間中なので、詳しい情報はキャンペーンページをチェックしてほしい。

paypayキャンペーンページ

2018/12/14日追記 ~早すぎるキャンペーンの終了~

キャンペーン開始から約10日間という短さで100億円を配り切り、12月13日23:59をもってキャンペーン終了。
2019年の3月末日まで期間として時間は設けられていたが、だいぶ早い段階でキャンペーン打ち切りとなった。
13日の週末にpaypay使おうと思っていたのに。。。。という方も多いのではないだろうか。

ちなみに、paypay公式キャンペーンページのQ&Aの一番下の項目が気になるところ。
"キャンペーン付与金額を追加する可能性があり、その場合はpaypayホームページにて事前告知を予定しています。"
という一文。
ソフトバンクさんのことなので、キャンペーンを続投する可能性もありそうだ。

12月14日朝のニュースでも、paypayの早すぎるキャンペーン終了が取り上げられており、世の中的に認知がアップしている今、キャンペーン再開を謳えば間違いなくpaypayユーザーも飛躍的に増加しそうだ。
全てはマーケティング戦略の一部分なのかもしれない。


paypayさんからキャンペーンのご紹介料を頂けるわけではないので、paypayキャンペーンの概要はこれくらいにしておいて。

で、このpaypayがキャンペーンを開始して凄いことになっているというニュースを朝、めざましテレビで目にするわけです。

日頃の行いがよすぎるのでこれは10%の確率をぶち抜けるんじゃねえか?という直感に身を任せて通勤の電車の中でpaypayのアプリをダウンロード。

お昼休憩の時間に近くのビッグカメラ(ビッグカメラさんはpaypay加盟店なのでpaypayでの決済が可能)へ直行して、行ける。と確信をもってGoPro HERO7 BLACKを手にレジへ。

まだpaypayでの決済をやったことがなかったので、店員さんに決済の仕方をレクチャーしてもらいながら、訳も分からず決済。

ペイペイ♪

iPhone XS MAXから軽快なペイペイ決済効果音を頂いて、画面を見ると

ちょっと自分でも信じられなかったが、10%の確率を一発で引いてしまったのだ。

日頃の行いがよすぎた。

決済内容としては、

・GoPro HERO7 BLACK
・GoPro ウェアラブルカメラ用充電器 デュアルバッテリーチャージャー + バッテリー

の2点だったので、micro SDも一緒にいっておけばよかったが、欲はそんなにかくものではない。

という経緯で実質タダでGoPro HERO7 BLACKを手に入れてしまったわけだ。

ぜひみなさんも来年の3月末まで(それは総額100億円が尽きるまで)paypayキャンペーンは継続されるようなのでチャレンジしてみてほしい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
という記事ではなく、メインはGoPro HERO7 BLACKのご紹介をしたいので、これからご紹介していきたい。
前置きが長くなってしまって恐縮だ。

GoPro HERO7 BLACK 開封

外箱を外すと中身はこんな感じ。


デフォルトで中の箱にGoProちゃんが固定されており、箱の側面に外し方の説明が書かれているのだが、文字での説明はなし。IKEAの説明書を彷彿とさせる。


逆側を見てみると、なるほど。
パッと見で構造が理解できない。。。

もう一度IKEA風の説明をみて、なるほど。まずはゴム的なやつを上に持ちあげると。

両側からつまみを挟むと奥側に押し出すことができる。

取れました。

GoPro HERO7 BLACKの内容物

本体

コンパクトで軽量。本体の重量はわずか116g

マッドな質感のラバー素材。

バッテリー

バッテリーは標準で1つ付属されているが、長時間の撮影を見越して別売りのバッテリーをもう1つ購入。

バッテリー容量は1220mAh。

GoPro本体の底蓋を開けるとmicroSDとバッテリーを格納するスペースがある。

ケース

標準で付属されているケースはGoProの側面を保護してくれるが、前後は抜かれているので保護するものはない。

GoPro HERO7 BLACKの本体が水深10mの防水機能が備わっているが、それ以上の水深で使用する場合は、別売りの防水ケースが必要。
水深60mまで耐えることができる。

タイプCケーブル・マウント

充電用のタイプCケーブル。
GoProにバッテリーを内臓した状態でこのケーブルを本体に接続すると充電することができる。


マウントの裏には3Mの固定用のシールが付けられている。
説明書にはヘルメットなどにこのマウントを装着し、GoProを取り付けられる。という説明がされていた。
その他にもドライブする時などは車のインパネに装着すれば社内用の様子、ボンネットに装着すれば走行中の風景を撮影することができる。

GoProステッカー

GoProステッカーが2枚付属されており、GoProファンには嬉しい付属品。
スノーボード用のヘルメットに貼りたいところ。

取り扱い説明書

やはりここもIKEA感が強い。

オプションで購入したもの

GoPro HERO7 BLACKの標準では付属されていないが、ビッグカメラの店員さんにオススメされたオプションを商品をご紹介。

デュアルバッテリーチャージャー バッテリー

まずはこれ。
デュアルバッテリーチャージャーとバッテリー1個セット。
paypay決済したので、これも実質タダで手に入れた商品だ。

前述しているが、このバッテリーチャージャーがない場合はGoProにバッテリーを内蔵した状態で充電コードを刺して充電しなければならないところ、これがあれば2個のバッテリーを同時に充電することが可能になる。
ということは、あともう1つバッテリーを追加して全部で3つのバッテリーを持っていれば、GoProを使っている時も残りの2個のバッテリーは充電することができるのか。
追加でバッテリーをもう1つ買おう。

micro SD SanDisk 64GB

micro SDがなければ、最新GoProかてただの箱。
GoProを購入したときに一緒に買ってしまえばよかったのだが、その時店員におすすめされたのがSanDisk製のExtreme microSDだった。
おすすめされた理由も、GoProが動作保証しているのがこのmicroSDのみというものだったが、価格が64GBで11,800円(税抜)という高価なものだったので一瞬買うのを躊躇してしまったのだ。

結局、推奨のmicroSDが良いだろうということで、3日後に店員さんがおすすめしてくれた64GBを2枚購入した。
ちなみにpaypayで決済したが、全額ポイントは当たらず、20%のポイントバックに留まった。

3-Wayラバーグリップ

撮影に必要だろうということで、この3-Wayラバーグリップも購入。
もちろん、サードパーティではなくGoPro純正を購入しておいた。
やはり純正が質感や作りなど、トータル的なポイントが高いと考えてお金に糸目は付けずに。

GoPro HERO7 BLACKの良さを実際の動画などでお伝えしていければと思うので、随時更新していこうと思う。

Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column

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