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ニットキャップ(ワッチ・ビーニー)のブランド別ピックアップと被り方講座

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12,249 views 2014-11-18 UPDATE
WOOT

ニットキャップとは

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ニットキャップ(knit cap)とはニット帽のことであり、ワッチキャップ(watch cap)ビーニー(beanie)と呼ばれることも。正確に言うと「ニット」は織りの名称なので、ニット帽と呼んで誰しもが思い浮かぶ形の帽子はワッチ・ビーニーなどの呼ばれかたが正解である。(どんな形であれ、ニットの織りであればニット帽であり、ワッチやビーニーが型自体の名称を指している)もともとは防寒具としての使われ方がメインではあったが、現在では寒さに関係なく年中使えるファッションアイテムとして使われる。カラー・デザイン・シルエットなども豊富でストカジには今や欠かせなくなっている。ではワッチキャップとは?
photo credit: jillmotts via photopin cc

ワッチキャップ(watch cap)

正確にはウォッチキャップであり、見張りを意味するウォッチ(watch)という英語が、日本で「ワッチ」と訛ったことに由来している。漁師が被っていた毛糸の帽子が、米海軍の見張りで防寒用として使われたことがルーツと言われている。

種類

素材

春夏の暖かい季節には、綿やポリエステル・綿麻混紡などがおすすめ。通気性がよく比較的薄手のものを選んだほうが暑さによる不快さが軽減されてよい。また秋冬の寒い季節には、ウールやアクリル素材などがおすすめ。特にウールやアンゴラは保温性が高く、熱を発生させる素材なので寒い地域に行く時などは厚さや裏地を変えることで対応していくのがよい。

飾り

ワッチやビーニーのなかには耳あてがついてるものもあれば、ポンポン(梵天)がついているものもある。これに関しては、デザイン色が強うので自分の好みやその日のスタイリングで選ぶのがおすすめ。ちなみにポンポンがついているものは、1920年代の漫画「正ちゃんの冒険」の主人公正ちゃんが被っていたことから「正ちゃん帽」と呼ばれている。

被り方・選び方

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ニットキャップをかぶった時に綺麗なシルエットに見えるかどうかは、「帽子のトップから目までの距離」と「目からあごまでの距離」のバランスが大事である。つまり、個々人の顔の形や大きさがシルエットを左右する。ということで顔の形別の被り方と帽子型の選び方をどうぞ。
photo credit: canonsnapper via photopin cc

丸型

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あまり顔の丸みが主張されないように、浅めにかぶるのがベスト。深くかぶってしまうとまんまるになってしまう。ただ基本的にはどんな型でも似合う顔の形。

卵型

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深めに被って、トップのボリュームを削るのがベスト。トップが平らに近い方が気にせずかぶれるだろう。そういう意味では、ぼんぼん付きのニットキャップはNGかも。

逆三角型

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頭が丸く見えるように、ボリュームのある型を気持ち浅くかぶるのがベスト。または大きめの型でボリュームを出すのもあり。卵型の人とは逆に、ぼんぼん付きのニットキャップがおすすめ。

ホームベース型

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逆三角型の人と同じく、ボリュームのある型を気持ち浅くかぶるのがベスト。なのでこちらも、ぼんぼん付きのニットキャップがおすすめ。頭のハチ下を出すために、耳当て付きの物を選ぶのもおすすめ。

ブランド別アイテム

enjoi(エンジョイ)

プロスケーターのMarc Jonson(マーク・ジョンソン)とRodney Mullen(ロドニー・ミューレン)によって設立されたスケートデッキブランド。カラーリングもさることながら、ワンポイントのパンダちゃんがなんともいえなく可愛い。

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photo credit: www.uniforme.jp

X-LARGE(エクスラージ)

ゴリラで有名な、LA発のストリートブランド。スケートボードやヒップホップなどのストリートカルチャーをバックグラウンドに、ファッションとして実用的なウェアを表現していくというコンセプトを持つ。アートやミュージックや・スケートボードなどのストリートカルチャーをアイデンティティに、ヒップホップやグラフィティが発祥のNYカルチャーとはまたひと味違うニューLAストリートスタイルを確立した。アイテムは、モノトーンのシックさもありながら、ボンボン付きのポップカジュアルもしっかりとアピール。
X-LARGE(エクスラージ)に関して詳しくはこちら|R/ForA magazine ブランド紹介

logo-xlarge xlarge-kc

photo credit: www.calif.cc/shop/xlarge

KANGOL(カンゴール)

ヒップホップシーンでも人気の、カンガルーシンボルが印象的なハットメーカー。もともとは労働者やゴルファーのための帽子製造にはじまり、イギリス軍にベレー帽を提供していたことも。80年代から若者人気にも火がつき今やストリートカジュアルには欠かせないブランドに。アイテムのニットキャップは、リブ編みになっているので装着感も抜群。

logo-kangol kangol-kc

photo credit: kangol.jp/store/

HUF(ハフ)

アート界ともコラボレーションするスケート発ストリートブランド。セレクトショップとして、サンフランシスコでKeith Hufnagel(キース・ハフナゲル)がスタートさせた。大きめに配されたブロックチェックとイエローカラーリングが、程よい主張でスタイリングをぐっと引き締めてくれるはず。

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photo credit: www.hufworldwide.com

Carhartt(カーハート)

ワークパンツも人気のアメリカが誇る一大ワークウェアブランド。タフな作りとシンプルなデザインはワークウェアとしてはもちろんのこと、ストカジファッションとしても愛される。カバーオールやペインターパンツが定番アイテムとして人気。他ブランドとのコラボレーションも多くストリートアイテムとしても注目ブランドである。アイテムは、カモフラ(迷彩)+ボンボンで、クールでありながらどこかポップさを感じさせてくれる逸品。
carharrt(カーハート)に関して詳しくはこちら|R/ForA magazine ブランド紹介

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photo credit: shop.carhartt-wip.jp

BOY LONDON(ボーイロンドン)

パンクやニューロマンティックにインスパイアされた、イギリスのファッションブランド。1977年にStephane Raynor(ステファン・レイナー)がスタートし、アンディ・ウォーホルやペット・ショップ・ボーイズ、マドンナ、エルトン・ジョンなどミュージシャンやセレブリティも愛用したことで有名。独創的なデザインが特徴ではあるが、このニットキャップはシンプルなデザインで汎用性高し。

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photo credit: www.boylondon.jp

NEWERA(ニューエラ)

MLB唯一の公式キャップサプライヤーでありながら、ストリートファッションのアイコン的存在。世界最大級の人気を誇るヘッドウェアブランドである。サブカルチャー(ミュージック・アート)やヒップホップなどのカルチャーをバックグラウンドに、スポーツとファッションの両面を多彩に魅せながらも、時代のファッションスタイルにあわせたデザインのアイテムを提案し続けている。デカデカと主張するニューエラロゴが印象的なニットキャップは、ニューエラファンには堪らないだろう。
NEW ERA(ニューエラ)に関して詳しくはこちら|R/ForA magazine ブランド紹介

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photo credit: store.neweracap.jp/pc/

MISHKA(ミシカ)

ブルックリン発祥の、パンクやスケートカルチャーにルーツを持つアングラストリート系ファッションブランド。Mishka(ミシカ)とはロシア語で「小熊」の意。折り返しにミシカアイコンの目玉を配置し、その主張をさらに引き立てるチェーンイラスト。モノトーンコーデで使って欲しいかも。

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photo credit: mishkanyc.com

SUPREME(シュプリーム)

言わずと知れたボックスロゴ。コラボを果たしたファッションブレンドは数知れず。NYのラファイエットストリートからスケーターショップとしてスタートしたシュプリームは、アパレル・アクセサリー・スケートボードなどを生産・販売しているストリートカジュアルのアイコン的ブランドである。「シュプリーム」は「最高の」という意味を持ち、まさにその名に恥じないスケーターカルチャーのメインストリームと言えるだろう。ヒップホップやパンクなどのミュージックカルチャーにも影響力を持ち、大物ミュージシャンやセレブリティからも愛されるトップブランドである。爽やかなブルーカラーがスタイリングをパッと鮮やかにしてくれるこのニットキャップ。ボンボン付きなのがまた憎らしい。
SUPREME(シュプリーム)に関して詳しくはこちら|R/ForA magazine ブランド紹介

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photo credit: www.supremenewyork.com

New York Hat(ニューヨークハット)

1982年にアーノルド・アッカーマンと妻バーバラにより創立された、アメリカの老舗ハットメーカー。クラシックかつ伝統的なスタイルを守りつつも機能性やデザインを追及し、いまや世界中から愛せれる最高品質の帽子ブランドとなった。デザインのバリエーション幅は広く、アイテムたちは一貫してアメリカ製造にこだわる一面も。シンプルに描かれたスカルがスタイリングを選ばず主張してくれるこのニットキャップは、飽く事なき逸品といえるだろう。

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photo credit: www.hat-collection.com

independent(インデペンデント)

以前紹介したコーチジャケットも好評のスケートトラック老舗ブランド。誰もが一度は目にしたことがあるであろう定番のクロスロゴとタフなトラックが魅力。1976年誕生から「BUILT TO GRIND(魅力的なグラインド)」をかかげ続ける。インデペンデントアイコンを一周飾ったカラーリングもクールなニットキャップ。スタイリングのワンポイントで使うのもあり。

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photo credit: www.independenttrucks.com

 
photo credit: milele via photopin cc
 
 
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Writer
ニシムラジュン
ニシムラジュン クリエイティブ

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