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エクストリームスポーツ好きならこれ!頼れる腕時計ブランド5選

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エクストリームスポーツにおける時計

ブランド5選

  〜TAIVASオリジナルアイテム展開中〜

エクストリームスポーツにおける時計

エクストリームスポーツとは

エクストリームスポーツはその名の通り、速さや高さ・危険さ・華麗さなどの過激な要素を持った「業」にスポットをあてたスポーツの総称である。エクストリームとは、「過激」の意。別名アクションスポーツ。Xスポーツ(X sports) と略される事も。勝利することよりも、精神的満足や個性確立を目指すスポーツであると言われる事がある。
ただ定義は曖昧で、単に過激なスポーツであるだけでエクストリームスポーツとは呼べない。スノーボードがXスポーツである一方、スキーはスタイルによっては微妙なところがあり、ラグビーや格闘技のような過激なスポーツもXスポーツとは言えない。危険度や興奮にウェイトが置かれつつも、やはりマーケティング展開に左右される不思議なスポーツである。
また、スポーツとしての側面以外に、ファッションや音楽といった若者文化に強い影響力を持っている。そういったジャンルとのコラボレーションが最もマーケティング戦法としては効果的で得意とするジャンルである。
代表的Xスポーツ:BMX(フリースタイル)、スケートボーディング、エクスライダー、スノーボード、スカイダイビング、サーフィン

e-iron余談だが近年で新たに確立されつつあるXスポーツに「エクストリーム・アイロン掛け」というものがある。クライミングやカヌー・スキー・スノーボードの最中にアイロン掛けをするというものである。このスポーツのプレイヤーはアイロニスト(ironist)と呼ばれるらしい。「極限状態の場所で平然とアイロン台を出し、涼しい顔でアイロンがけを行う」事が基本原則衣服のしわが伸びているかはもはや問題ではない。
source: wikipedia
photo credit: www.antenna-net.com

通常の時計との違い

watch-topそもそもエクストリームスポーツ自体が規格外なものであるので、販売されている時計たちも通常の時計よりも規格外な性能を持ち合わせていることが多い。スポーツシーンの過酷な環境であっても正確な時刻を示すタフネスさが売りである。ただ時計としての機能ではなく、耐衝撃構造や防水・防泥・防塵・多彩なストップウォッチ・温度計・水深測定器など常軌を逸したレベルの機能が付属する。

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ブランド5選

NIXON(ニクソン)

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3Sを中心とするエクストリームスポーツで人気のブランドだったが、今ではスポーツ経験問わずデイリーユースアイテムとして幅広い人々に愛用されている。腕時計メーカーでありながらも、バックパックやヘッドフォン、アクセサリーグッズなども手がけている。「常にスタイルを持った生活を」をコンセプトにしており、3S所属ライダーと共にディレクションを進めてたりとディテールにこだわりも。「独自のライフスタイルを営むライダーたちへのリスペクトを形に」というビジョンもこういう一面から伺える。
credit: www.nixon.com

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VESTAL(ベスタル)

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1997年、カルフォルニア州のニューポートビーチで誕生したVESTAL(ベスタル)。コンセプトに音楽が全てに及ぶ美のインスピレーションである事を掲げ ヴィンテージ感を漂わせつつも、近代的な洗練されたデザインを世に送り出してきた。グローバルなスタイルやファッションなどに深くリンクする音楽(ミュージック)こそがベスタルの原動力であり原点である。ロックシーンでも好んで着用されるブランド。
credit: www.vestalwatch.com

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G-SHOCK(ジーショック)

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元祖「落ちても壊れない、丈夫な時計」コンセプトには、ファッション性とテクノロジーに裏付けられたタフネスを掲げており、その丈夫さは折り紙付き。ファッションアイテムとしてのデザインだけではなく、フル搭載された近代テクノロジーが光る。エクストリームスポーツだけではなく、パイロットや警察特殊部隊「SWAT」でも愛用される程。ガチタフネスだ。また、ストップウォッチやアラームなど定番機能のほか高気圧防水に防塵・防泥などの多彩な機能も装備。多少、いやすごく雑に扱かったも壊れる事はないだろう。
photo credit: g-shock.jp
G-SHOCK(ジーショック)に関して詳しくはこちら|R/ForA magazine ブランド紹介
関連記事:

スケーターファッション必着時計!NIXON(ニクソン)VS G-SHOCK(ジーショック)

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FreeStyle(フリースタイル)

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1986年、アメリカ合衆国西部カリフォルニア州で誕生した「FreeStyle(フリースタイル)」マリンスポーツウォッチの代名詞ともいえるブランドであり、サーファーのための時計と言っても過言ではない。とはいえサーファーだけでなくストリートでも人気があり、軽量かつタフなボディーは一度手に入れればやみつきになること間違いなし。なかでも、リストウォッチ「SHARK(シャーク)」はフリースタイルの代表作であり、ストリートファッションブランドとのコラボレーションもでるも発表されている。以下イメージは、XLARGE®(エクストラージ )×FREESTYLE SHARK CLASSIC
credit: www.freestyleusa.com

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Suunto(スント)

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1936年、フィンランドで誕生した精密機器メーカー「Suunto(スント)」多機能型腕時計を得意としており、液体封入型コンパス(世界初)や軍用計測機器、心拍計などを創業以来生産している。もちろん、エクストリームスポーツシーンで使えるモデルも多数。ちなみに、スント初製品「M-311コンパス」は第二次世界大戦中にフィンランド軍兵士を導く役割を果たした。スポーツシーンで着用する時計としては実に本格的なモデルであり、ストリートというよりはスポーツメインでの使用になるだろう。
credit: www.suunto.jp

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photo credit: Nikos-p via photopin cc
 
 
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Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

編集長コラムも絶賛更新中!
https://giver.jp/category/takami-column

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