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スタンスミス復刻記念!?長く使える!スニーカー洗い方のポイント10か条(追記あり)

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90,310 views 2014-1-27 UPDATE

Stan Smith!!!!!復刻されましたね。世代の人にとっては大ニュース。

めちゃめちゃ興奮してる人も多いのではないでしょうか。私自身はもろ世代ってわけではないですが、スタンスミスの名シューズぶりは重々承知しておりますので敬意をはらってご紹介。

その復刻記念として、スニーカーのお手入れ方法も10個のポイントにわけてしっかりとご案内。ただ、スタンスミス(特殊な素材)には使えない洗い方なのでご了承ください。

Stan Smith(スタンスミス)とは?

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1973年にテニスシューズとして誕生。その後、ストリートシーンでもカジュアルアイテムとして親しまれアディダスシューズ最大のヒットを記録。ストリートファッションに伝説を残した名シューズである。気になる出で立ちはというと・・テニスプレーヤー"スタンスミス"氏の顔がドン!とシュータンに。インパクトはありつつもホワイトベースに、シンプルかつオーソドックスなデザイン。ただ、3連通気穴のディテールやテニスシューズをルーツに持つならではの上品さは流石、40年間劣れる事を知らない人気が窺い知れる。ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクター“マーク・ジェイコブス氏”も愛用しているという噂。
そのスタンスミスが2014年。クラシックホワイトのプレミアムレザーで復刻!adidas創設者アディ・ダスラー氏が語る「機能の後にデザインがついてくる」のスピリッツも健在。より美しく洗練された、履くシーンを選ぶ事を許さない名アイテムがここに。

photo credit: store.shopping.yahoo.co.jp / espionagekicks.com

追記

2014年8月19日、最新版「スタンスミス」コラボ総まとめアップ。ここにはないコラボシューズも掲載中!以下リンク。

stansmith(スタンスミス)コラボレーション2014年総まとめ

#シューズに関する記事

2014年前半時点で発表されていたスタンスミスコラボレーションのまとめ。スタンスミスおまけムービー付き。

今春大注目!スタンスミス×???コラボレーション大公開(追記あり)

#シューズに関する記事

adidas Originals | The Return of Stan Smith

スニーカーのお手入れ

靴の素材について

布製 VANS,CONVERSEなど
合成皮革製  NIKE(エアフォース)など
皮革製 名の通り革靴(カジュアルシューズやドレスシュース両方あり)
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photo credit: www.apis.rash.jp / chun-o.com

布製と合成皮革製は水洗いがOKですが(一部NGケース有り)、皮革は言わずもがなNG。今日はスニーカーという事で、主たる布製シューズのお手入れ法をご紹介

洗い方について

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〜準備〜

靴ひも、中敷などを外す。泥など簡単な汚れはブラシを使って落とす(靴用でも歯ブラシでも)。
①まずは洗濯表示の確認を(洗剤の指定がないか?)

〜浸け置き〜

温水(約40℃以下)に固形石鹸や洗濯用洗剤、中性洗剤を溶かす。
②一晩浸け置きとまでは言わないものの、数時間はマスト
③洗剤に漂白性の強い洗剤を使用すると変色や褪色を起こす可能性有り

〜こする〜

重曹と洗剤のミックスでブラシを使ってゴシゴシ。外側は繊維に沿って、内側はガツガツ。
④重曹で磨く事で、粒子が研磨剤として働きピカピカに(消臭効果や防カビ対策にも)
⑤ゴムはブラシ擦りしすぎると傷むのでほどほどに(ゴム部分はとくに研磨剤効果が必要)
⑥歯磨き粉は研磨剤が含まれており、意外な伏兵(洗剤より汚れが落ちるかも・・・)

〜すすぎ〜

水を換えながら、ブラシでこすりながら何度も何度も!靴の奥や細かい部分もしっかりと。
⑦すすぎ行程を怠ると、乾燥後の黄ばみの原因に

〜脱水〜

タオルや雑巾などの布でしっかりと水分を拭き取る。
⑧脱水には脱水機もありだが、型崩れを考えると拭き取りが良し

〜干す〜

水分を十分にふき取り、中に新聞紙を詰め、風通しの良い日陰に。
⑨日陰で干さず、日当で干してしまうと変型やひび割れ色落ちの原因に(特にゴム製品)
⑩乾燥後、撥水スプレーをかけておくと、水濡れだけではなくホコリや砂の付着も防止

日頃のケア

日頃からのブラッシングや水拭きはマストとして、消臭スプレーの使用や雨天時の陰干しなども心がけましょう。
プラスで言っておくと。いくらお気に入りの靴でも、1日履いたら2日は休息。連続で履かず、大切に使っていきましょう。

最後におさらい

スニーカーの洗い方ポイント10か条

①まずは洗濯表示の確認を(洗剤の指定がないか?)
②一晩浸け置きとまでは言わないものの、数時間はマスト
③洗剤に漂白性の強い洗剤を使用すると変色や褪色を起こす可能性有り
④重曹で磨く事で、粒子が研磨剤として働きピカピカに(消臭効果や防カビ対策にも)
⑤ゴムはブラシ擦りしすぎると傷むのでほどほどに(ゴム部分はとくに研磨剤効果が必要)
⑥歯磨き粉は研磨剤が含まれており、意外な伏兵(洗剤より汚れが落ちるかも・・・)
⑦すすぎ行程を怠ると、乾燥後の黄ばみの原因に
⑧脱水には脱水機もありだが、型崩れを考えると拭き取りが良し
⑨日陰で干さず、日当で干してしまうと変型やひび割れ色落ちの原因に(特にゴム製品)
⑩乾燥後、撥水スプレーをかけておくと、水濡れだけではなくホコリや砂の付着も防止

注意)スウェード素材を含む皮革などを使った(部分的にも) スニーカーには通じないので要注意!お気に入りのスニーカーもけちょんけちょんになります。
 
photo credit: hrk-d.com / illpop.com
 
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Writer

TAIVAS オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

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