BURTON US OPENで平岡卓が2位に輝く。

BURTON US OPEN result

米コロラドで行われていた BURTON US OPEN2014が閉幕。

スノーボード以外でも様々なイベントが催され、熱狂の中で幕を降ろした。

最終日にはハーフパイプの男女決勝が行われ

日本からは

平岡卓と岡田良菜が出場した。

photo credit : burton.com


結果は表題で既にお分かりだと思うが

 
平岡卓が第2位に輝く快挙を成し遂げ

岡田良菜が第5位に入賞した。

 
平岡卓はUS OPENで第2位に輝いたことによって、TTR World Snowboard Tour の2014年ハーフパイプチャンピオンにも輝くこととなった。

要するにツアーを通して、シリーズチャンピオンに輝いたのだ。

もの凄い快挙を成し遂げてくれた、平岡卓。

おめでとう!

そんな平岡卓の決勝ランを振り返ってみよう。

決勝では3回RUNして、ベストスコアが採用されるシステム。

fast run(1本目)

映像では2:53:40〜

Hit1 : フロントサイド540 インディグラブ

Hit2 : バックサイド900 ミュートグラブ

Hit3 : フロントサイドダブルコーク1080 インディグラブ

Hit4 : キャブダブルコーク1080 インディグラブ

Hit5 : フロントサイド900 メランコリーグラブ
 
score : 82.9

1本目から高さも出ていて完成度の高いトリックを繰り出していた卓。
スコアが出た瞬間、本人も納得の様子で、2本目は攻めようという顔をしていた。

second run(2本目)

映像では3:27:40〜

Hit1 : フロントサイド540 インディグラブ

Hit2 : バックサイド900 ミュートグラブ

Hit3 : フロントサイドダブルコーク1080 メランコリーグラブ

Hit4 : キャブダブルコーク1080 インディグラブ

Hit5 : フロントサイド1260 テールグラブ

 
score : 86.8

予想通り、前半の構成は全く変更せずに
ラストのHit5を900から1回転増やした、1260に変更してきた。
その効果も出て、スコアを約4点伸ばしてきたが
トップになるにはスコアが足りず、少し不満そうな表情を見せた。

third run(3本目)

映像では4:29:20〜

Hit1 : フロントサイド540 インディグラブ

Hit2 : バックサイド900 ミュートグラブ

Hit3 : フロントサイドダブルコーク1080 メランコリーグラブ

Hit4 : キャブダブルコーク1080 インディグラブ

Hit5 : ×

 
score : 56.6

1本目、2本目と全く同じ構成で挑み、完成度と高さを上げようと果敢に攻めたが
気持ちが前に出過ぎてしまったのか、ラストのHit5に向かうボトムランで
エッジが刺さり過ぎてしまい、スピードを失ってしまう。
少し日が当たってきていたので、雪が柔らかくなっていたのかもしれない。


今回US OPENではソチ銀メダリストの平野歩夢が欠場にも関わらず、日本人スノーボーダーのレベルの高さを証明してくれた

平岡卓をはじめ、参加した日本人選手全員にお疲れ様と伝えたい。

来年の2015年には日本人優勝者が出るように、これからもスノーボード界を盛り上げていきたい。

Men’s Halfpipe Final Results

1. Taylor Gold (USA), BURTON, 87.63

2. Taku Hiraoka (JPN), BURTON, 86.88

3. David Habluetzel (SUI), BURTON, 83.23

4. Ben Ferguson (USA), BURTON, 77.93

5. Kent Callister (AUS), LIB TECH, 77.58

6. Gabe Ferguson (USA), BURTON, 73.10

7. Jake Pates (USA), BURTON, 73.00

8. Louie Vito (USA), VIVE, 68.28

9. Christian Haller (SUI), BURTON, 67.38

10. Yiwei Zhang (CHN), MINI, 62.03

Women’s Halfpipe Final Results

1. Kelly Clark (USA), BURTON, 89.33

2. Queralt Castellet (ESP), YONEX, 85.73

3. Chloe Kim (USA), BURTON, 83.95

4. Hannah Teter (USA), BURTON, 75.03

5. Rana Okada (JPN), BURTON, 67.15

6. Sophie Rodriguez (FRA), OAKLEY, 59.80

男女ハーフパイプ決勝戦の模様

 
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この記事の著者

ヤノ タカミ

ヤノ タカミ

R/ForA magazine 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。
skateboard,snowboardを嗜む程度にやります。

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