準備運動

『さー! 雪山に着いた!
スノーボードだ!!スノーボードができるぞー!!
テンションが上がりまくって、そのままゲレンデにGO!!!』

となりがちですが。。。。。忘れてはいけません。
どんなに身体能力が高い人でも、プロスポーツマンでも怪我をします。
スポーツに付き物なのが怪我ですが、未然に防ぐ事が重要になります。
その未然に防ぐ方法とは。
もうお分かりだと思いますが準備運動です。

まだ体が暖まっていない状態でいきなり運動すると、体がその動きについていけずに筋を痛めてしまったりします。
必ずスノーボードをする前には時間をとって、準備運動のストレッチを行うようにしましょう。

ストレッチをする際に注意点とコツを説明

  • ストレッチの最中は息を止めない
  • 一回のストレッチを20秒〜30秒行う
  • 勢いをつけて何回も伸ばすのではなく、伸ばしたまま静止する

以上の3点を常に頭の中に入れてストレッチをしましょう。

それでは1つ1つのストレッチ内容を簡単に説明していきます。

伸脚

•まず始めは伸脚です。
太ももの裏の筋肉(ハムストリング)を伸ばすストレッチになります。
ハムストリングは骨盤から膝の下の骨まで繋がっている筋肉で腰痛の人がこのハムストリングの柔軟性をあげたことで腰痛が改善した。という事例があるそうです。
スノーボードで腰を痛めてしまう前に、しっかりとハムストリングのストレッチをしましょう。
またつま先をしっかり立てることによって、ふくらはぎのストレッチにもなるので、意識して取り組みましょう。

右足からしっかりと伸ばしましょう。
反動をつけずにゆっくりと伸ばすことがコツです。

準備運動 伸脚

続いて同じように左足もゆっくりと伸ばします。

準備運動伸脚

前屈•上体そらし

•前屈のコツは骨盤が後ろに傾かないようにすることです。
ふとももの裏の筋肉をしっかりと伸ばすことはもちろんですが、お尻の筋肉もしっかりと伸びるように意識すると良いでしょう。
これらの筋肉はオーリーなどのジャンプするトリックには欠かすことのできない筋肉なので、しっかりと伸ばしましょう。

準備運動前屈

上体そらしのストレッチも腹筋の筋肉を伸ばす、とても大事なストレッチになります。
体幹の筋肉はどのスポーツでも重要な部分になってくると思いますが、体がブレないように保つ為に体幹を鍛えることは大事です。

準備運動 上体そらし

腕のストレッチ

•左右の腕のストレッチです。
腕をあまり使わないように見えるスノーボード。
ですが、意識してみると至るところで使っています。
転んだ時には手で体を支えますし、ターンやトリックの先行動作時にも多いに活躍します。
それでは腕のストレッチです。
下記の写真がストレッチです。
とてもメジャーなストレッチで、名前はアームプルなどと呼ばれます。

肩の後面から上腕の筋肉を伸ばすことができます。
これも毎度のようですが、ゆっくり呼吸をしながら左右の腕行いましょう。

ふくらはぎのストレッチ

•ふくらはぎのストレッチです。
アキレス腱とふくらはぎの筋肉を伸ばします。
このストレッチのコツは、カカトを浮かさずに行うこと。
そして反動をつけずに行うことです。
この上記2点を頭に入れて、しっかりとストレッチを行いましょう。

準備運動 右ふくらはぎストレッチ

準備運動 左ふくらはぎストレッチ

左右の体側

•左右の体側は外腹斜筋という脇腹にある筋肉を伸ばすストレッチで、体幹の筋肉を伸ばすことのできる重要なストレッチになります。
私だけかもしれませんが、滑り終わった後に脇腹が痛くなることがよくあります。
180や360など回転系のトリックを練習していると使う筋肉です。

深呼吸

•最後は深呼吸。
大きく呼吸をして、雪山の美味しい空気を吸いましょう。

深呼吸

深呼吸

深呼吸

これで一連の準備運動は終了です。

以上で説明したストレッチはこれをやっておけば良いという訳ではありません。
その人その人の筋肉の強い弱いがあるので、自分なりにアレンジを加えたりして下さい。

さー!雪山にレッツゴー!!!

 

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