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キャンプのゴミ箱はアイデア勝負!自作・代用品からオススメ8選

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12,222 views 2021-4-3 UPDATE

キャンプ場、野営どちらにせよゴミの持ち帰りは最低限のマナーです。

そこで出てくるのが“ゴミ箱”の必要性ですが、キャンプにゴミ箱は必要なのでしょうか?

今回はこちらをテーマにお伝えしていきたいと思います。

正直、テントや寝袋などのギアに比べると優先度は低いと思いますので、サラッと読んで参考にしてみてください。

この記事で伝えたいこと
・キャンプでのゴミ箱の必要性
・代用品として使えるモノ
・おすすめのキャンプ用ゴミ箱
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キャンプにゴミ箱は必要なのか?

答えは「必要」です。

ゴミがほとんど出ないソロキャンプなどは無くても問題ないのですが、グループキャンプやファミリーキャンプでは必須です。

ゴミ箱がないと風で飛ばされたり、火の粉が飛んで燃えてしまったりと危険な面もあります。

自分のゴミは自分で管理するためにもゴミ箱は最低限のマナーとして持って行きましょう。

最近ではインテリアに使えるおしゃれなデザインも多いのでチェックしてみてください。

アイデア解決!キャンプのゴミ箱はアレで代用可能!

ゴミ箱の必要性は理解したけど「そこまでコストをかけたくない!」という方も多いと思います。

そこで代用品として使えるのが“洗濯袋(ランドリーバッグ)”です。

ランドリーバッグなら100均や300均などにも売っているのでコストを抑えて手に入れることも可能です。

ランドリーバッグは自立式が多く、スタンドなしで使えるのでゴミ箱としても使いやすいのでオススメです。

おすすめのランドリーバッグはニトリ・セリア・ダイソー!

先ほどお伝えした代用品のランドリーバッグはニトリ・セリア・ダイソーがおすすめです。

やはり、アウトドアブランドがリリースしているモノに比べると耐久性やデザイン性は見劣りしますが、値段を考えると十分です。

家ではランドリーバッグ、外ではゴミ箱と使い分けもできるのでとても便利です。

ニトリのランドリーバッグ


安心・安定ニトリのランドリーバッグです。

生活用品に関しては言うことがありませんね。

フレームと袋が別々なので折りたたみ収納ができてとても便利です。

容量も大きいのでファミリーキャンプなどでも活躍が期待されます。

セリアのランドリーバッグ

 

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セリアのランドリーバッグはフレームなしの袋タイプです。

折りたたむとほとんど場所を取らないので持ち運びにも便利です。

ダイソーのランドリーバッグ

 

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ダイソーのランドリーバッグはショルダー付きで持ち運びに便利です。

造りもしっかりしているのでキャンプなどのアウトドアでも問題なく使用できます。

フレームタイプと自立式はどっちが使いやすい?

キャンプ用のゴミ箱を選ぶとき、フレームタイプと自立式で悩む方も多いのではないでしょうか。

そこでそれぞれのメリット・デメリットを簡単にお伝えしていきます。

フレームタイプ(スタンドタイプ)

フレームタイプは袋やバッグを引っ掛けて使用します。

組み立ても簡単で使いやすいので初心者の方にもおすすめです。

フレームは小さく折りたたむことはできないので収納が少しネックになりますが、袋と地面を離せるので衛生面でも安心です。

自立式(ボックス・袋タイプ)

自立式はその名の通り、フレーム等の支えなしで立ってくれるタイプです。

おしゃれなデザイン性のものが多く、布素材はコンパクトに折りたたむことができるので収納にも困りません。

ただ地面に直置きしてしまうと、破れたり虫の被害にあったりするので注意が必要です。

キャンプ用ゴミ箱オススメ8選

DOD:ステルスエックス

機能性抜群、DOD「ステルスエックス」

テーブルが付いているのでゴミを隠すことができ、調理しながらそのままゴミを捨てるができる優れものです。

最大6種類の分別ができる仕様になっており、グループキャンプなどで活躍すること間違いありません。

生地も布製なので丸洗い可能、機能性に関しては右に出るものはないおすすめのゴミ箱です。

不二貿易:ランドリーボックス

麻の雰囲気が心地良い、不二貿易「ランドリーボックス」

ランドリーボックスですがゴミ箱としても優秀です。

麻の素材は水に強く、汚れにくいのでまさにキャンプにもってこいです。

万が一、汚れても水洗いができるので汚れを気にせず使うことができます。

また、麻が絶妙におしゃれな雰囲気を出してくれるのもおすすめポイントです。

コールマン:ポップアップボックス

群を抜いた耐久性、コールマン「ポップアップボックス」

ゴミ箱や荷物入れなどマルチに活躍する名プレーヤーです。

何と言っても耐久性に優れ、雨・風・汚れなどすべてに耐性があります。

ボックスやバッグはお子さんに荒らされることもあるので、耐久性が重要視されるファミリーキャンプなどにおすすめです。

ユニフレーム:UFダストスタンド

シンプルなスタンドタイプ、ユニフレーム「UFダストスタンド」

4つまで分別が可能なスタンドで、構造がとてもシンプルです。

ソロキャンプでここまで分別する人は少ない気もするので2人~3人程度のグループキャンプにおすすめです。

ネックなのはゴミ袋がむき出しになるので外からは丸見え状態になることです。

BUNDOK:ゴミ スタンド

バンドックらしいコスパ重視のスタンド。

黒のカバーでゴミ袋を隠せるスタンドで、軽いのでソロキャンプにおすすめです。

カバーが不織布のため耐久性に優れているとは言い難いですが、値段を考えると…といった印象です。

ロゴス:分別できるフォールディングダストBOX

一見、ゴミ箱には見えないロゴスの「分別できるフォールディングダスト」

3色に色付けされたデザインは分別しやすく、外から見ても生活感を隠せるのでキャンプサイトに置くとおしゃれで目を引きます。

また、ペチャンコに畳むこともできるので収納にも便利です。

サンカ:分別できるおしゃれゴミ箱

キャンプというよりフェスなどにありそうなデザイン、サンカの「分別できるおしゃれゴミ箱」

陽気なデザインがテンションを上げてくれる不思議なゴミ箱です。

素材は段ボールなので雨には弱いですが、ペグなどで固定できるため風には強いです。

値段も安く、気持ちも上がるのでアウトドアにはおすすめです。

オレゴニアンキャンパー:JUTE Dust Bags

デザイン性特化、オレゴニアンキャンパーの「JUTE Dust Bags」

3つセットなので、1つはゴミ箱、1つは荷物入れ…など自由に使うことができます。

自立式でデザインもおしゃれなおすすめゴミ箱です。

まとめ

キャンプにゴミ箱を持って行かない方も多いですが、やはりエチケットとして持っていくことをおすすめします。

コストを抑えて代用できるものも多く、家にあるもので自作することも可能です。

また代用できそうなおすすめ商品があれば追記していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

Writer
honke
honke Webマーケター/ライター

■趣味
・サーフィン(移住先)
・キャンプ(ソロキャンプ・少人数キャンプ)

これからサーフィンやキャンプを始めたいと考えている方に、役立つ情報をお伝えします。

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