コンテンツSEO

コンテンツマーケティング(SEO)に取り組んで失敗するパターン9選

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482 views 2019-11-13 UPDATE

どうも皆さんこんにちは。
R/ForAの矢野です。

コンテンツマーケティング取り組んでますか?
矢野も自分のお客様に負けないように、こうやってコンテンツマーケティングに取り組んでおります。
そもそも、コンテンツマーケティングをどのように取り組めばいいのかわからないという方は以下の記事を上から下まで全部読みましょう。

コンテンツマーケティング(SEO)のまとめと効果的なブログの書き方つ9つのテクニック

#コンテンツSEO

ところで、矢野は主にコンテンツマーケティングを軸にしたコンサルティングを提供しているため、多くのお客様と日々どういうコンテンツを作成すればお客様を獲得できるのかを考えているわけですが、全てのお客様が成功するわけではありません。

その理由は様々ですが、またこのパターンか。
というものは何パターンか確かに存在します。

今回はコンテンツマーケティングを取り組んでみたものの、失敗してしまうパターンを挙げていきたいと思います。
これからコンテンツマーケティングに取り組もうと思ってるけど、絶対失敗したくない!という方や会社の方はぜひ一読してみて下さい。
ではいきましょう。

失敗パターン① 過去によくわからないSEO対策をしていた

過去によくわからないSEO対策をしていたというもの。
これ、コンテンツマーケティングをすすめていく上で足かせになる、あるあるパターンではないでしょうか。
よくわからないSEO対策とは、専門用語で表現するところの"外部対策"や"ブラックハット"と表現されるSEOのことです。
SEO会社が保有する外部サイトから大量のリンクを貼ることで狙ったキーワードで上位表示させるというSEOですが、この対策をこれからコンテンツマーケティングを取り組んでいくドメイン(URL)に過去施していると、負の遺産として残ってしまっていることがあります。

この状態を、"ドメインがペナルティを受けている" or "ペナっている"
と表現します。

ドメインがこうなってしまっていると、いくら質の高いコンテンツをホームページやメディアサイトで発信したとしてもGoogleから評価をもらうことが難しくなってしまいます。
以前まではGoogleが提供するウェブツールである、サーチコンソールに自分の保有ドメインがペナルティを受けていれば通知がきていたので、対策しなければならないことが明確に把握することができたのですが、今は通知を送ってくれなくなってしまったため、自分で判断するしかなくなってしまいました。

過去に怪しい、クライアント側では何も手を動かしていないようなSEO対策をしている場合はかなりの確率で黒ですのでお気をつけください。

ペナルティを解消する方法

ではどうすればいいのか。
解決方法がわからなければ対策のしようがないと思いますので、簡単に解説します。
主に2つの方法があり、

・新規ドメインで改めて始める
過去、怪しいSEO対策をしていたであろうドメインは捨ててしまうという方法です。

新しくお名前.comやムームードメインといったドメインを取得できるサイトで新しいもの取得してホームページを載せ替えてしまいましょう。
現状あるデザインやコンテンツを引き継ぐことは労力はかかりますが可能です。

まず一つ目の方法がこれです。

・昔SEO対策を依頼していた会社に連絡をしてリンクを外してくれと依頼する

もう一つは、その被リンクの対策を行っていたSEO会社さんに連絡を入れて原因となっている可能性の高いリンクを外してもらうという方法があります。

ですが、ほとんど対応してくれる親切なSEO会社がいないか、物理的にリンクを外すことができないということが多いのも事実です。
その場合は自分でこのリンクは悪質なリンクです。という申請をGoogle側に投げなくてはなりません。
下記リンク先ページでリンクの否認の仕方や意味合いをGoogleが解説していますので、興味のある方はぜひ目を通してみてください。

https://support.google.com/webmasters/answer/2648487

一応、Googleからリンク否認の申請を出すことができますが、ページ内に記載がある通り、否認機能も使い方を間違えるとSEOからの流入に影響が出てしまうとのこと。

ということは、このGoogleへのリンク否認は最終手段として捉えておくことがいいでしょう。

失敗パターン② 作成するコンテンツがことごとく営業色のあるコンテンツ

コンテンツを作成して。Googleで上位表示を目指す上でもっとも大切なことは何か。
それは、

読み手にとって役に立つコンテンツを作ること。

この一点に尽きます。

さらに良いコンテンツというと、そのコンテンツを読んだ読み手が実際に生活の中にコンテンツで得た情報を取り入れてみて、生活が以前よりも良くなる。不便が解消する。
というところまでいくと、より満足度の高いコンテンツになります。

話を戻しましょう。

Googleに評価されるコンテンツを作るためには、人の役に立つコンテンツでなければならないということです。
ということは、単に自分たちの商品やサービスはめちゃくちゃ質が高くてあなたの今抱いている悩みを解消してくれるものであるから買ってくださいね。

こういうコンテンツをいくら作ったところで、ただの営業ページになってしまうので読み手の役に立てていないコンテンツになってしまうということです。
狙っている検索キーワードのボリュームが小さかったり、競合ページがそれほどなかったりすれば上位表示される可能性もありますが、経験則上ほとんどのケースで上がってきません。

まずは読み手にとって役立つコンテンツページを作ろうという視点からコンテンツ作成するようにしましょう。
でないと失敗します。

失敗パターン③ 明確な目標を決めずに取り組み始めてしまう

これもよくある失敗パターンです。
経営的な言葉で表現するのであれば、KGIやKPIを設定せずにコンテンツマーケティングを取り組むと失敗してしまうということです。

KGI(Key Goal Indicator)

KGI(Key Goal Indicator)とはビジネスの最終目標を定量的に評価できる指標です。重要目標達成指標とも呼ばれます。
KGIには、売上高や成約数、利益率などが当てはまります。

KPI(Key Performance Indicator)

KPI(Key Performance Indicator)とはKGIを達成するための各プロセスが適切に実施されているのかを定量的に評価するための指標です。重要業績評価指標とも呼ばれます。
KPIには、セッション数やクリック数など指標が無数にありえますが、その中から自分にあった適切な指標をを選ぶことが重要です。

コンテンツマーケティングの取り組みをして、最終的にどれくらいの売上を立てたいのか。
目標設定をしなければなりません。これがKGIを設定するとことです。
そうすると売上を設定することができれば、提供しているサービスの平均顧客単価から何人のお客様を獲得すればその売上が実現するのかを知ることができます。
この何人お客様を獲得すればいいのかという目標をKPIに設定することもあります。

B to Cでは、商品の購入が売上に直結するため、購入数がKPIになり、ウェブマーケティングの言葉ではコンバージョン数と表現することもあります。
(例)
売上目標 300万円
平均単価 1万円
購入数 300 ← "KPI"

B to Bの場合はホームページの最終ゴールがお問い合わせ数になることが多く、お問い合わせが売上に直結するわけではないのでどのくらいの割合(確率)でお問い合わせから契約になるのか数字を出す必要があります。

"お問い合わせ → 商談 → 契約"

売上目標 300万円
平均契約単価 30万円
契約数 10件
お問い合わせからの契約率 50%
お問い合わせ 20件 ← "KPI"

という具合にホームページ上での目標を最終目標からブレイクダウンさせて決めます。

すると、どれくらいのアクセス数を獲得しなければならないのか。
どのくらいのレベルの記事を何本書けばいいのか、もっと言ってしまえば月に何本書く必要があるのか。

そこまでブレイクダウンさせることができると、今取り組まなければならないことが明確化します

目標からのブレイクダウンは深掘りするとかなり長くなってしまうので、別記事で詳しく解説していこうと思いますので、この記事では割愛します。

ですから、結論としては明確な目標を決めることができなければ、コンテンツマーケティングの取り組み方が曖昧になってしまうということです。
必ず目標を定めてからコンテンツマーケティングに取り組むようにしましょう。

失敗パターン④ ターゲットを明確にしていない

前項で解説した、目標を明確に決めていないと失敗する。にも関連しますが、ターゲットを明確に決めないと失敗する可能性が高まります。
その明確なターゲットもマーケティング用語でペルソナと呼ばれるものを設定するようにします。

"20代女性や30代男性"

などの幅の広いターゲット設定ではなく、具体的な一人の仮の人物を設定してそのペルソナに対して情報を届けるようにコンテンツを作成することが大切です。
複数人のチームでコンテンツ作成しているケースであれば、共通認識でこのペルソナに対してコンテンツ配信、サービスを提供しているという統一をすることが必要です。

こうすることによって、より内容の深い記事を書くことができますし、コンテンツを載せるべきか載せないべきか迷ったときに、ペルソナとして設定しているユーザーはその情報を必要としているのか否かをその観点から判断することができます。

よりペルソナに刺さるコンテンツを作ることができますし、サービスや商品の購買率も上げていくことが可能です。

失敗パターン⑤ すぐに結果が出ると思っている

大手企業に多いのがこのケース。
取り組んだらすぐに結果が出て当たり前でしょ。というスタンスで取り組まれるケースですね。
そして、すぐに効果が出ないと、これはやるべきではないという判断の元取り組みをやめてしまいます。

正直な話、取り組む会社・コンサルタントの優劣に関係なく取り組みはじめてから約半年間は読み手にとって素晴らしいコンテンツを作ったとしてもアクセスも集まらなければ売上に繋がるコンバージョンも獲得できません。
上でも少しご紹介している外部リンクでのSEO対策が効果的だった時期はリンクを当てたらすぐに結果が出ていましたが、前述した通りこのようなSEOは効果が得られなくなってしまっています。

この事実を踏まえて中長期的な集客を目的に取り組んで頂ければ良い結果に繋がっていくかと思います。
どちらかというと将来の新規集客を見据えて、投資的な意味合いで取り組まないと長続きはしないというイメージです。

失敗パターン⑥ 継続できない


ひとつ前の"③すぐに結果が出ると思っている"の内容とも少しリンクしますが、継続できないと取り組みも失敗してしまいます。
コンテンツマーケティングはその性質上、継続するという前提条件があって初めて成立する取り組みだということを念頭において置かないといけません。

この継続できずにコンテンツマーケティングという取り組みに失敗してしまった企業さんや個人の方を数多く見てきました。
結果が出ていない局面でもいかに継続してコンテンツを配信し続けていけるか。
Googleのアルゴリズム変更によってホームページに対するアクセスが激減してしまったとしても更新をし続けることができるのかどうか。

この外的な要因に左右されずにコンテンツを配信し続けることができれば最終的には必ず勝つことができます。

コンテンツマーケティングという言葉に効果だけを期待して安易な気持ちで取り組み始めるのではなく、一生コンテンツを配信し続けていく。というくらいの意気込みで取り組んでいくことが大切です。

矢野の自論ですが、世の中にはコンテンツを発信する側と受けると側の2つしか存在しておらず、割合のほとんどがコンテンツを何となく受け取る側です。
すなわち、ビジネスで勝ち組側にいくために少数派であるコンテンツを積極的に発信する側にならなければ勝ち目はないということです。

有無を言わずにとりあえず継続発信をしましょう。

失敗パターン⑦ 競合サイト(コンテンツ)と内容が変わらない

矢野のコンサルティングの中でもお話するのですが、コンテンツを作りますというときに必ずゼロから自分で考えて、どんな情報も参考にせず、作らなければならない。
という決まりはもちろんありません。

コンテンツを作成するときはまず、参考にできるコンテンツ・目標となりそうなコンテンツを探すところから始めます。
Googleから現状評価されているコンテンツというのは、質の高いコンテンツである可能性がものすごく高いわけです。

コンテンツの作りはじめというのは、他ウェブサイトの良いコンテンツを参考にしていいのですが、その参考ページのクオリティを超えていくコンテンツを作らなければなりません。
そうしないとSEOで勝っていくことができません。
難しい言葉で表現するならば、参考にしたサイトやページとの差別化できる内容がページの中に入っていないといけないということです。

自コンテンツと他コンテンツで差別化、オリジナリティ、ポジショニングを戦略的に表現していかなければなりません。
この視点を大切にコンテンツマーケティングに取り組まないと、競合サイトと全く同じ情報を発信しているだけの、無駄な情報をばら撒くだけのウェブサイトになってしまいますので注意が必要です。

下記の記事では、Googleから高く評価されるためのコンテンツ作りを順を追って解説している記事になります。

SEOで評価されるための高品質なコンテンツの作り方を完全解説

#コンテンツSEO

失敗パターン⑧ 作成するコンテンツを管理できていない

単にオリジナリティがあって、役に立つコンテンツを量産していけばコンテンツマーケティングは成功するのか。といえば、決してそんなことはありません。
マクロ的な目線で、全体管理をしていかなければなりません。
ホームページ、ウェブサイト全体をみながら今後どのようなコンテンツを発信していくことが最も効果的で効率的なのかを判断して進行していくことが必要なのです。

これをやっていかないと、無駄なコンテンツを作成することになってしまい、書き手の時間を奪ってしまうことになります。
そうすると、結局頑張ってコンテンツを作っているのに結果が出ない → 結果がでないならやる意味がない → 継続して取り組むことをやめる。
という悪い流れになってしまいます。
この流れになると取り組みをやめてしまうことに繋がるため失敗してしまいます。

失敗パターン⑨ コンテンツを作成する人に多大な負荷をかけてしまう

一人が持つことのできるタスク量には限界がある。
これは当たり前のことです。
Googleから評価を受けることを狙って、1日30記事書いて下さいね。というオーダーは通らないということです。

下記の記事で言及していますが、コンテンツを作成するのは現場で働いている人が作成するのが良いに決まっています。
その理由を詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみて下さい。

コンテンツを作り続けられる組織マネージメントのヒント

#コンテンツSEO

現場の人は当たり前ですが、メイン業務があります。
その仕事の傍でコンテンツを作成しなければなりません。

メイン業務に支障が出てしまうほどにコンテンツ作成の作業を仕事として課してしまっては元も子もないということです。
最悪のケース、貴重な人材を失ってしまうトリガーにもなりかねません。

ではどうすれば良いのか。
簡単です。

無理なく取り組めるタスク量を算定して、労力を最小化して効果を最大限出すためにハンドリングすることです。
このハンドリングをするときに、上司またはオーナーがやることは推奨できません。

では誰がハンドリングするのかといえば、第三者的な立ち位置にいるコンサルタントがハンドリングすることが望ましいでしょう。
矢野自身が多くのコンサルティングの経験から思うのは、人は誰しも"その道のプロ"から教わることは割と信じて素直に取り組んでくれます。

また、日々の業務で関わりあっていない分、余計なわだかまりがない分やりやすいというのもポイントでしょう。

以上がコンテンツマーケティングのよくある失敗例と解決方法でした。

どうせ取り組むのであれば失敗したくないとみなさん考えるわけですが、まんまと失敗の落とし穴にハマることが多いです。
ぜひこの記事を参考にして、失敗しないように取り組んでみましょう!

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Writer

R/ForA MAGAZINE オーナー 兼 編集長
横乗り3Sの業界活性化が地方の経済活性化に繋がり、社会を色々な面で豊かにすると信じて疑っていません。

現在は、このR/ForA MAGAZINEで月間100万PVを獲得したことを実績に、国内大手ブランドや美容関係企業、数十社のウェブコンサルティングも行なっています。
ウェブコンサルティングのご相談などありましたら、t-yano@rfora.jp宛に個別でご連絡下さい。
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