平昌オリンピック スノーボードパラレル大回転のルールや競技日程・注目の選手や結果速報

  • 2018-2-5
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スノーボードパラレル大回転のメダル結果

スノーボードパラレル大回転の結果が分かり次第下記に記述します。

男子スノーボードパラレル大回転

金メダル
銀メダル
銅メダル

女子スノーボードパラレル大回転

金メダル
銀メダル
銅メダル

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パラレル大回転の競技日程

平昌オリンピック開催期間は2018年2月9日~2月25日です。

男女共に以下の日程で行われます。

予選2月22日(木)12:00~13:00
決勝2月24日(土)12:00~13:00前後

平昌オリンピックのスノーボードパラレル大回転競技には、男女各32名が出場予定。
会場はフェニックス・スノーパークとなっています。

平昌オリンピック競技全体のまとめやテレビ放映日程などは下記記事を参考にして下さい。
平昌オリンピックの全体像と開催日程と地上波放送予定

パラレル大回転のルールと採点方法

スキーのアルペン種目の様に、急斜面に旗門が設置されたコースが赤コース・青コースの2つ用意されており、スノーボードで滑って速さを競います。
旗門に使用される旗は、2本の棒によって支えられ三角の形状をしていますので、選手は棒の高さが低い方=内側を糸を縫うように滑走します。この旗の内側を通れなかった場合はその時点で失格となります。

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旗門の幅は4~8mで、連続する2旗門のターニングポール(軌道のカーブ内側)の距離は10m以上であることが決められています。
予選は、1人2つのコースを1本ずつ滑り、2本の合計タイムが記録されます。
予選でも2つのコースに1人ずつ入り同時にスタートしますが、ここでは勝敗はつきません。タイムの早い上位16名までが決勝トーナメントへとコマを進めることが出来ます。

決勝は、男女各16名による1対1のノックダウン式(勝ち抜き戦)で、トーナメント方式で勝者が勝ち上がっていく方式となります。
そのカードは予選の合計タイムによって決められます。
予選通過1位VS予選通過16位、2位VS15位…といった形で対戦相手が決まります。

 
予選1位 vs 予選16位
予選2位 vs 予選15位
予選3位 vs 予選14位
予選4位 vs 予選13位
予選5位 vs 予選12位
予選6位 vs 予選11位
予選7位 vs 予選10位
予選8位 vs 予選9位
 

パラレル大回転の決勝の進め方は、赤コースと青コースに一人ずつ入り、2人で計2本滑走。
1本目は2人とも同時にスタート、2本目は1本目のタイム差分だけスタートをずらしてゲートが開けられます。
しかし、平昌オリンピックのパラレル大回転では、シングルランフォーマットという一発勝負方式が採用されています。
よって、滑走は1回のみ。
(※平昌の公式ホームページには決勝も2本のランで決まるとなっているが、パラレル大回転の決勝戦の時間が通常よりも短いために、1本しか滑らないのでは?という予測をしています。)

赤コースを滑るか青コースを滑るかは、予選タイムの早かった方に決める権利が与えられます

【決勝までの流れ】

予選→上位16名→1/8ファイナル→1/4ファイナル→1/2ファイナル→3、4位決定戦→決勝戦

スノーボードパラレル大回転競技を楽しむための豆知識

スノーボードアルペンは、標高差や旗門の数によって、パラレル大回転、パラレル回転、回転の3種目に分けられています。

今回の平昌オリンピックに採用されたのは、パラレル大回転のみです。

パラレル大回転は、パラレル・ジャイアント・スラロームと呼ばれ、PGSと表記されることもあります。
パラレル大回転は、ソチオリンピックより新種目として採用されたパラレル回転(パラレル・スローラム)よりも旗門の間隔が長いという特徴を持つため、よりスピードが出る競技です。
選手たちはスピードによってかかる重力に負けない力強いターンが必要となります。
テレビで客観的にみていると感じませんが、実際の斜面は思っているより遥かに急な斜面となっており、出ているスピードは最高70km/hと言われてます。
相当な重力が身体にかかっていることが想像できます。
フリースタイルのようにトリックを出し合うわけではなく、単純に誰が一番早いかを競う競技でのでシンプルで勝敗がわかりやすく、初心者が見ても理解しやすい競技です。

パラレル回転競技の見どころ

見どころは、単に勝敗やスピードの速さだけでなく、選手同士がおこなう駆け引きが面白い。
滑走に差がついても途中で転倒することもあり、ゴール地点まで目が離せません。
また何度も同じコースを様々な選手が滑走するため、どんどんコースのコンディションは悪くなります。
その変化を柔軟にとらえて、いかにうまく・早く滑るのか、選手の滑走技術を観るのも楽しみの一つです。
ちなみに、パラレル大回転で使用するボードは男子が180~185cm、女子が170~175cmほどの長さが主となっています。

平昌オリンピックのコースプロフィール

スタート地点の標高:860m
ゴール地点の標高:695m
標高差:160m
全長:560m
全幅:40m以上
旗門間隔:20~27m前後
旗門数:25前後の予定

スノーボードパラレル大回転競技で用いられる用語

・レギュラースタンス

スノーバードにまたがった時に、左足が前・右足が後となるスタンスのこと

・グーフィースタンス

レギュラースタンスの逆で、右足が前・左足が後となるスタンスのこと

・カービングターン

滑走後のラインが、彫刻刀で掘ったような鋭い線が出来るのが特徴的。板を雪面でずらさずにカーブするため、スピードを落とすことなくターンが可能

・フォールライン

滑り始めからゴールまでの最短距離を結ぶラインのこと。このラインに近い形で滑るのが理想とされています。

・アルペンスノーボード

スピードが出やすく設計されているスノーボードのこと。形状は細身で、ノーズ(前方部分)が長い。スキー靴のようなハードブーツでのります。

平昌オリンピック・スノーボードパラレル大回転に出場する日本選手

男子:斯波 正樹(シバ マサキ)選手

1986年生まれ 31歳 170cm 75kg 出身地:山形県 所属:ライザップ

3度目の挑戦でつかんだオリンピックの切符。今冬、オーストラリアで開かれたスノーボードのワールドカップのパラレル大回転で自己最高の6位入賞、イタリアのFIS大会は優勝を果たしています。強豪選手が揃う中で、どこまで戦ってくれるか期待される選手です。

女子:竹内 智香(タケウチ トモカ)選手

1983年生まれ 34歳 165cm 62kg 出身地:北海道旭川市 所属:広島ガス

ソチオリンピックの銀メダリストで、今回の平昌オリンピックは2002年のソルトレークから連続出場で、5回目の挑戦となります。竹内選手が使用しているスノーボードは、自ら開発を手掛けた板を使用しています。
前回のソチオリンピックの決勝では、途中転倒してしまったため惜しくも銀メダルでしたが、スノーボード競技において日本人女性初のメダルをもたらしてくれました。今回は金メダルを狙いに行きます。

海外の強豪選手たち

【男子】

・ヴィック・ワイルド(ロシア):アルペン界のキングと言われている存在。ソチオリンピックでは金メダルを獲得しています。

・ネヴィン・ガルマリーニ(スイス):斯波選手が6位に入賞したワールドカップの優勝者。ソチオリンピックでは銀メダルを獲得しています。

・アンドレイ・ソボレフ(ロシア):2015年の世界選手権金メダリストで、2017年12月にイタリアで行われた大会でも優勝しています。

【女子】

・パトリツィア・クンマー(スイス):ソチオリンピックでは世界ランキング1位で出場し、決勝まで勝ち上がり竹内選手と直接対決をした選手。決勝で竹内選手が途中転倒したことにより逆転優勝。金メダルを獲得しています。

・エステル・レデツカ(チェコ):2017年世界選手権のパラレル大回転で優勝、オーストラリアでのワールドカップも圧勝するなど安定的な実力を持つ選手。平昌オリンピックの金メダル有力候補と言われています。

・ジュリー・ゾック(スイス):ソチオリンピックでは決勝まで進めなかったものの、予選を3位で通過した実力者です。イタリアでのワールドカップでは3位と好成績を残し、平昌オリンピックに挑んできます。

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