キッカーにおすすめなスノーボードの板はこれだ!

スノーボード キッカー

キッカーを飛ぶのに適した板とは、一般的にはある程度の硬さや反発が必要と言われています。
これらの要素がアプローチやリップの抜け、ランディングで滑りに安定感をもたらしてくれます。
柔らかすぎる板やロッカーボードではアプローチでバタつきやすく、抜けでは高さが出しにくく、ランディングの安定感がなく着地の衝撃に耐えるのは大変です。
筆者は昔はジブ向けの柔らかい板を好んで乗り、フリーランやキッカーでは板のバタつきを筋力でカバーする滑りをしていました。
そのため、大きいキッカーではアプローチはバタつき、着地してもランディングで耐え切れないなどを経験してきました。
今では下記で紹介しているような、程よいフレックス・トーションを持ったボードを使用しています。
アプローチの安定感、板の反発を利用したオーリーの高さ、ランディングの安心感などをしっかりサポートしてくれます。

そんなキッカーに適したおすすめモデルを紹介します。

BURTON(バートン) : CUSTOM TWIN

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16-17モデル
BURTON CUSTOM TWIN
いくつか存在するCUSTOMファミリーの中でも最もフリースタイルに適したのがこのCUSTOM TWIN。
どんなトリックでもイージーにできると思わせてしまう、オールラウンドなツインシェイプ。
硬すぎず柔らかすぎない自然なフレックス、優れたエッジホールド、癖のないスムーズな操作性を提供してくれます。
さらに、優れた操作性をもたらしながらウェイトも削減するカーボンハイライトや、高いレスポンスを提供する若干細めのトゥルーツインシェイプなど、BURTONの主要モデルとして進化し続けています。

ALLIAN(アライアン) : PRISM

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17-18モデル

www.advance-j.com/snow_brands/allian

ツインチップ、セットバック無し、キャンバーという伝統的なフリースタイルボード。
マウンテンライドからパークライドまでオールラウンドに使用できます。
筆者はここ数年ずっとこのモデルを乗り継いでいます。
V-carbonによる高い反発力が、パークライドや高速フリーランでもライダーの思いのままにラインを描くことが出来ます。
特にパークライドで扱いやすく、大きいキッカーでのアプローチやランディングでも安定しており、ジブのinやoutでも適度な粘りがあってストレス無く扱えます。
また、板が非常によく走るためコンディションの悪い春雪でも抜群の滑走性能を見せつけてくれます。
フリースタイラーには絶大な人気を誇っており、市場で型落ちモデルが出回ることが少ないです。

NOVEMBER(ノーベンバー) : ARTISTE

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17-18モデル
www.novembermfg.com

信頼性の高い国産ブランド。
高いコントロール性能を誇るオールラウンドなフルツインチップモデルARTISTE。
スロープスタイル対応と言うだけあって、キッカーとジブに対応出来るようなオールラウンドな能力を持ったブランドの中核をなすモデル。
対衝撃耐性を維持しながらスイングウェイトの軽減を図るとともに、ノーズとテールのしなりやすさをスムースにすることで、オーリー性能とリカバリー性能が向上。
より高いエアを、より速いスピード性能を、さらなる回転数を、ツインチップの性能をリードする1本。

RIDE(ライド) : HELIX

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17-18モデル
global.ridesnowboards.com

RIDEの名作モデル「DH」の進化版にあたり、角野友基が使用するモデル。
アシンメトリックサイドカットのキャンバーボード。
ヒールサイドがトゥサイドよりも深いので、ヒール側のエッジグリップが抜群。
人体の構造上、つま先に比べかかと側は踏ん張りが効きにくいため、フロントサイドスピンなどのヒール抜けをする際の強い味方。
またハイキャンバーのしっかりとした反発がオーリーを助けてくれる。
硬めのフレックスなため低中速域の操作はやや苦手とするが、大きいキッカーを飛ぶようなシチュエーションにおいては抜群の性能を発揮します。

SALOMON(サロモン) : OFFICAL

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17-18モデル
www.salomon.com

ディレクショナルツインのキャンバーボードに、エッジコントロール性能を引き上げるEQ5 サイドカットと、POPSTERにより扱いやすい反発力を持つロングセラーモデル。
あらゆるフィールドに対応するSALOMONのテクノロジーを詰め込んだ究極のフリースタイルボード。
スタンダードなキャンバーを搭載し、究極の反発力としなりやすさを融合したPopsterは慣れるまで少し癖があるけど、慣れるとオーリーが容易になります。
その他にもフリースタイルへの順応性を高める技術が多く盛り込まれており、ビッグキッカーだけでなくジブや高速フリーランなどオールラウンドに楽しむことが出来ます。

 

いかがでしたでしょうか!
キッカーを攻めたいという方に向けて、スノーボードの板の選択に参考になれば幸いです。

この記事の著者

Daisuke Akagi

Daisuke Akagi

今は無きザウスでスノーボードデビュー。
子供が生まれるまでの15シーズン以上もの間、年間滑走日数50日を超えていた生粋のスノーボーダーです。
夢は家族全員でスノーボードすること。

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